センサー出力NPN・PNP 接続方法や故障時の違いを解説！
Вставка
- Опубліковано 24 чер 2021
- 設備に使用されている光電センサーや近接センサー等のセンサー出力にはPNP出力とNPN出力の２種類があります。
どちらを使用すれば良いか、どのように配線すれば良いか、悩んだ経験はありませんか？
そこで、今回はトランジスタの概要とともにPNP型、NPN型の意味を説明し、それぞれの接続方法を紹介していきます。
■関連動画
具体的な配線例になります。
【実物で配線例を紹介！】リレー回路でNPN出力のセンサーを使用する時の配線方法
• 【実物で配線例を紹介！】リレー回路でNPN出...
【動画で配線例を紹介！】光電センサーNPN出力をPLCに接続する時の配線方法
• 【動画で配線例を紹介！】光電センサーNPN出...
【実物を用いて説明！光電センサとは？種類・検出方法・特徴について】
• 実物を用いて説明！光電センサとは？種類・検出...
■関連記事
動画の内容の記事版になります。
【センサー出力NPN・PNPの違いと具体的な接続方法を解説！】
shimatake-web.com/sensor-pnp-... - Наука та технологія
こちらで大変お世話になりました。
第二種電気工事士の筆記試験合格💮しました‼️
こちらこそ、ご覧頂きありがとうございます。
電気工事の合格おめでとうございます。
いつもわかりやすい動画ありがとうございます。
ひとつ例で質問したいのですが、
「光電センサ（NPN）」と「タイマーリレー」と「負荷（ライト）」使い、
『光電センサー反応⇒数秒間ライト点灯』
上記の制御を作る場合、
24V⇒コイル（タイマ）⇒B接点⇒負荷（ライト）⇒C（コレクタ）
このつなぎ方であってますでしょうか？
返信が遅くなり、失礼しました。
分かりにくい文で申し訳ありません。
私でしたら、自己保持回路をつくるために普通のリレーも使用します。
他にも配線の方法があるかと思いますが、
①センサーがON→リレーONで自己保持回路
②リレーのa接点ONでタイマーのコイルON、
③タイマー動作開始、ライト点灯
④タイムアップで自己保持回路をタイマーのb接点でOFFにする。
参考になれば幸いです。
出力線が二つ以上ある(黒や白など)場合は内部にトランジスタが二つ以上あるということでしょうか
負荷って主に何でしょうか？
PLCの入力ユニット等ですか？
おっしゃる通り、PLCの入力ユニット等です。
半導体にリン(P)を加えた方が、N型と呼称されるのは面白いですね。
言われてみると、リンのPが紛らわしいですね。
P=ポジティブ型(正孔) N=ネガティブ型(自由天使)
「NPNの場合は電流を引き込む側（＋側とセンサー出力の間）へ負荷を接続」、「PNPの場合は電流が吐き出される側（電源の－側とセンサー出力の間）に負荷を接続」とありますが、結局回路内に電流が流れるのであれば負荷の位置はどちらでも良いのではないでしょうか？
ネットの文献を漁っても一般論としてこのように使うとされているので、疑問が晴れず悩んでいます。
NPNであれば、故障時に誤動作してくれるため、肝心な時に故障済みということを防げるので、NPNで電源の－側とセンサーの出力の間に負荷を接続しても問題ないのであればそうしたいような気がするのですが・・・
エミッタは電源の＋側か－側のどちらかに接続されるべきという考え方で上記の疑問が晴れました・・・
聞いたら自分で解決する現象に陥りました・・・失礼しました、、、
解決されて良かったです。
コメントありがとうございました。
PNPが誤作動のリスクに強く安全性が高いのは納得したのですが
NPNが今だに日本で使われる理由と最初にNPNが選ばれた理由を教授いただけると幸いです。
返事が遅くなりまして失礼しました。
ネット上の内容ですので、すでにご覧になられたかもしれませんが、URLを添付いたします。
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1320500978
oshiete.goo.ne.jp/qa/8381149.html