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なお、2番の、「見よアラカンの山超えて 大ヒマラヤの峰の果て、ベンガル湾の波遠く 進む決死の俊翼が、」という部分の歌詞は、作詞者の黒江大尉の名作戦闘手記「ああ隼戦闘隊」では、「進む決死の陸鷲(りくしゅう)が」とされており、実際に本人の作詞では、このようであったのを、一般公開に向けて軍楽隊の側で改訂したのだと思われます。歌詞の着想は、飛行第64戦隊(加藤隼戦闘隊)の主力が、ビルマ山岳部のシャン高原で静養中、隊内ではやっていた内地から送られてきた「熱血の男」というレコード歌謡の歌詞から得たと考えられます。この曲もyou tubeで聞くことが可能です。
インド洋に浮かぶリゾートアイランド=モルデイブ共和国・・市内観光でガイドに戦時中2回ほど空襲があったと聞きました。他にもセイロン(スリランカ)やバングラディッシュ・ダッカにも日本軍の空襲があったそうです。海外旅行するたびに「こんな方まで行ってるんだな~」とつくづく思いました。勝ち戦の頃の事はほとんど学校で教えませんから、みな海外旅行先で、色々と聞いておどろく人が多いと思います。
「印度航空作戦の歌」 作詞 黒江 保彦 作曲 ビルマ派遣軍軍楽隊 凛々しく、勇ましい楽曲で好きです(^^♪
昭和19年の最高レベルの名作だと思います。作曲は、ビルマ派遣軍軍楽隊のクラリネット奏者 荻原益城軍曹。
英霊に感謝! 大日本帝国を背負って戦ったのです。
hiro kawanakaさん、お久しぶりです。いつも動画作成、良い仕事しますね。
ありがとうございます。お久しぶりですね。今月は多忙のため思うように動画づくりが進みません(汗)来月はなんとか製作ペースを戻せそうです。
3番の歌詞表記に誤りがあると思いますね。正しくは、「星霜二歳 聖戦の、めぐる思いは尽くるなく空に散りにし戦友が、たてし不滅のいさおしの蔭に秘めたる涙をば、映した雲に 告ぐべきや」であると思います。歌っている伊藤久男氏の声も、明瞭に、そう聞こえます。作詞者の黒江大尉が、空中戦闘中、眼前で壮烈な最期を遂げた戦友の姿に、これぞ武人の本懐と思いつつ、戦隊長代理の指揮官として部下の誰にも明かせぬ心中深く秘めた哀しみを、一切を見ていた雲に語りかけずにはおれないと詠んだものであって、「不滅の」が→「紅蓮の」に誤記されており、「告ぐべきや」とあるべきが、「続けいざ」と誤記されていては、名文家で名だかかった大尉の傑作歌詞が台無しです。
ご指摘ありがとうございます。なるほど、3番の「続けいざ」は確かに「告ぐべきや」と聞こえますね。ただ、「紅蓮の」のところは、何度聞いても「不滅の」とは聞こえません・・・この動画の歌詞については、郡修彦、八巻明彦などのいくつかの資料を参照したところ、すべてほぼ同一だったので油断しました (^^ゞ出典資料は『作詞者の黒江大尉の名作戦闘手記「ああ隼戦闘隊」』ということでいいんですか? 今度調べてみます。
ご丁寧にすみません。
ただし、「ああ、隼戦闘隊」には、その冒頭部に、この歌の2番の歌詞のみが掲載されているにすぎないことを付言しておきます。
ご存知かもしれませんが、歌詞資料がありますので一応書いておきます。「映した雲....」の節は「ゆく白雲に 告ぐべきや」「紅蓮の勲」の節は「不滅の勲」が正しいです。(第五飛行師団経理官の集い五経会 編『航空戦の蔭に』)
@@ZUIKAKU_ACR なるほど、これで確定しましたね。ご教示ありがとうございます。
なお、2番の、「見よアラカンの山超えて 大ヒマラヤの峰の果て、ベンガル湾の波遠く 進む決死の俊翼が、」という部分の歌詞は、作詞者の黒江大尉の名作戦闘手記「ああ隼戦闘隊」では、「進む決死の陸鷲(りくしゅう)が」とされており、実際に本人の作詞では、このようであったのを、一般公開に向けて軍楽隊の側で改訂したのだと思われます。歌詞の着想は、飛行第64戦隊(加藤隼戦闘隊)の主力が、ビルマ山岳部のシャン高原で静養中、隊内ではやっていた内地から送られてきた「熱血の男」というレコード歌謡の歌詞から得たと考えられます。この曲もyou tubeで聞くことが可能です。
インド洋に浮かぶリゾートアイランド=モルデイブ共和国・・市内観光でガイドに戦時中2回ほど空襲があったと聞きました。他にもセイロン(スリランカ)やバングラディッシュ・ダッカにも日本軍の空襲があったそうです。海外旅行するたびに「こんな方まで行ってるんだな~」とつくづく思いました。勝ち戦の頃の事はほとんど学校で教えませんから、みな海外旅行先で、色々と聞いておどろく人が多いと思います。
「印度航空作戦の歌」 作詞 黒江 保彦 作曲 ビルマ派遣軍軍楽隊 凛々しく、勇ましい楽曲で好きです(^^♪
昭和19年の最高レベルの名作だと思います。
作曲は、ビルマ派遣軍軍楽隊のクラリネット奏者 荻原益城軍曹。
英霊に感謝! 大日本帝国を背負って戦ったのです。
hiro kawanakaさん、お久しぶりです。
いつも動画作成、良い仕事しますね。
ありがとうございます。
お久しぶりですね。
今月は多忙のため思うように動画づくりが進みません(汗)
来月はなんとか製作ペースを戻せそうです。
3番の歌詞表記に誤りがあると思いますね。正しくは、「星霜二歳 聖戦の、めぐる思いは尽くるなく空に散りにし戦友が、たてし不滅のいさおしの蔭に秘めたる涙をば、映した雲に 告ぐべきや」であると思います。歌っている伊藤久男氏の声も、明瞭に、そう聞こえます。作詞者の黒江大尉が、空中戦闘中、眼前で壮烈な最期を遂げた戦友の姿に、これぞ武人の本懐と思いつつ、戦隊長代理の指揮官として部下の誰にも明かせぬ心中深く秘めた哀しみを、一切を見ていた雲に語りかけずにはおれないと詠んだものであって、「不滅の」が→「紅蓮の」に誤記されており、「告ぐべきや」とあるべきが、「続けいざ」と誤記されていては、名文家で名だかかった大尉の傑作歌詞が台無しです。
ご指摘ありがとうございます。
なるほど、3番の「続けいざ」は確かに「告ぐべきや」と聞こえますね。ただ、「紅蓮の」のところは、何度聞いても「不滅の」とは聞こえません・・・
この動画の歌詞については、郡修彦、八巻明彦などのいくつかの資料を参照したところ、すべてほぼ同一だったので油断しました (^^ゞ
出典資料は『作詞者の黒江大尉の名作戦闘手記「ああ隼戦闘隊」』ということでいいんですか? 今度調べてみます。
ご丁寧にすみません。
ただし、「ああ、隼戦闘隊」には、その冒頭部に、この歌の2番の歌詞のみが掲載されているにすぎないことを付言しておきます。
ご存知かもしれませんが、歌詞資料がありますので一応書いておきます。
「映した雲....」の節は
「ゆく白雲に 告ぐべきや」
「紅蓮の勲」の節は
「不滅の勲」
が正しいです。
(第五飛行師団経理官の集い五経会 編『航空戦の蔭に』)
@@ZUIKAKU_ACR なるほど、これで確定しましたね。ご教示ありがとうございます。