【詳細研究】 中国流の致命的な弱点を紹介します Part2
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- Опубліковано 19 вер 2024
- 中国流対策について、AI等が用いるさらに実戦的な手法について解説します。 意味さえ理解すれば非常に応用範囲の広い手法でもあるので是非一度試して頂ければと思います。
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いつも楽しみに拝見させていただいています。この動画と直接関係ない質問で恐縮ですが、どの程度のレベルまでいけば、「局後の感想戦」ができるようになるのでしょう。また、それができるようになるには、どのようなことを心掛けて勉強すればいいのでしょう。というのも、過去のNHK杯で、時々「感想戦」まで見せていただけることがあるのですが、なんというか、対局者たちが醸し出す「至福の時」感がうらやましくてしょうがありません。「あんなことができたら、どんなに楽しいだろう」、「あんなこと、できるわけないやん」、という狭間で溜息をついています。Kuroさんに、何かアドバイスを頂けると嬉しいです。
どの程度のレベルが必要かという事に答えるのは少し難しいですが、前提として自身が打った対局を並べなおせることが必要になってくるかと思います。
そして恐らく初段程度あればある程度の再現が出来るようになると思います。
また検討を行う上で必要なのは自身の着手に明確に意味づけを行い言語化することなので心掛けとしては、間違っていても良いので自身が打つ手を何となくではなく全てどういう考えを持って打ったのか説明できるようにしておくことです。
加えて自身の着手をきちんと説明できることは、正確なアドバイスをもらう事にもつながるので囲碁の上達に関しても非常に有効だと思います。
局後の検討は自分も本当に好きな時間なので、是非有意義な時間を過ごせるよう頑張ってみてください応援しています。
ご返信、ありがとうございます。対局を並べなおす、というのは、高いハードルですので、まずは、初手から30手(弱気過ぎ?)、並べなおせるようになるところから、頑張ってみます。あと、感想戦を見ていると、「この場面に戻す」というのが唖然とするほど見事なので、「30手目から、初手に戻る」みたいな練習もしてみようと思います(役立つのかは不明ですが・・・)。
@@bukowski4470 確かに少しずつ並べなおすことを初めてみるのは良いアイデアだと思います。
後は自分の中で得意な布石を作るなどして、意味を理解しながら打てる手段を少しづつ増やしていくことも有効かもしれないですね。
焦らず頑張ってみてください!
小目へのツケいいですね。今度機会があったらやってみます。
やめてくれー(中国流愛好者)
おかおのごを見たのですが、この形で右上白小桂馬かかりこすみつけ、白立つ、黒一間飛び、白上編星に三間飛び、黒左下三三打ち込みで黒打てると言ってました。どうでしょうか
自身が該当の動画を見ていないので少しコメントが難しいですが、打てる変化だと思います。
AIを用いた布石研究に関しては、使うAIや研究する時期などによってもかなり評価が移り変わっていき尚且つ差もかなり微妙だったりするので
先が見通せて自分が好きだと思える変化を打つくらいでも全然問題ないですよ!
ありがとうございました
小目に付けたとき・・その瞬間でのAIの評価値は?どうなってますか?
あくまで自分の環境ではですが、LeelaZeroは白の勝率を54%として算出しています。
最終的にかけ継いだ図では58%程度まで上昇しています。
評価値はある程度の参考までに留めておいたほうが良い気もしますが、対策としては非常に有効だと感じています。