NTT語り部シリーズ「温故知新」③移動体通信研究者は語る
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- Опубліковано 17 вер 2024
- NTT技術史料館が企画・制作した、NTT OB・技術者等への特別インタビュー映像 NTT語り部シリーズ「温故知新」。
日本の電気通信にまつわる多数の貴重な史料や館内展示・・・そこからさらに踏み込んで、電気通信の歴史を作ってきた語り部たちへのインタビューを通して、"つなぐ"ことへの挑戦や想いを伝える映像シリーズです。
www.hct.ecl.ntt...
エピソード#3 は「移動体通信研究者は語る」
NTTは、1970年大阪万博に展示した「ワイヤレステレホン」の開発を通して日本の高度な技術と移動体通信の大きな可能性を示し、
1985年には世界で初めて800MHz帯を利用した自動車電話サービスを開始しました。
その研究開発を推し進めた研究者から、手探りで挑戦的な研究開発のリアルな奮闘の様子を聞きました。
研究者でありながら、大型の自動車免許を取得?!――生活に不可欠なコミュニケーション手段となった携帯電話やスマートフォンをはじめとする
移動体通信の研究に注ぎ込まれた苦労と創意工夫、情熱を感じてください。
<NTT技術史料館ホームページ>www.hct.ecl.ntt...
僕は土木の技術者ですが、伊藤さんのように謙虚かつ技術や社会課題に対して真摯に向き合える技術者になりたいと思います 。
元NTTドコモOBとしては、感謝でしかないですね。ありがたい事です。AMS(第1世代アナログ)交換機時代は、数年。第2世代PDC(デジタル)長かったなーーーーー。休みには、呼びだしだし。一般職1級で、900万超えに。いやーーー。呼び出されました。不具合なおるまでいつまでもいつまでも。
子供の頃(’84年頃)、田舎の商工会のイベントにNTT(当時電電公社だったかも)の宣伝カーが来ていて、子供向けの小冊子をもらいました。それには、将来は携帯電話が普及するような事が書いてあり、当時でも自動車電話があるのは知っていたけれど、とても手が届くような料金ではなかったし、将来と言ったって遠い未来だろうなと思っていました。ところが、それから10年ちょっとで自分の携帯電話を手に入れたのでした。ずっとずっと昔から研究に取り組んで来られた方々の努力のおかげですね。
素晴らしい
このシリーズもっと続けて欲しいし、もっとたくさんの人に見て欲しい
800mhzって今の携帯電話じゃないか!!! すご!
TZ-802型自動車電話移動機はアナログ変調(PM)でした。複雑な都市空間と移動速度による800MHz帯の位相のズレ。そのフェージング対策は大変だったと推測できます。
携帯電話大手3社のドコモ、au、ソフトバンクは現在も700~900MHzの周波数を使って通信サービスを提供しているんですよね
伊藤さんをはじめ当時の電電公社の方々が今日の移動体通信技術を育てたことは間違いないでしょう
感動しました…見れて良かったです
あぁ〜 万博、思い出しましたぁ 懐かしいですねぇ〜
移動体無線には酷いことになりましたねって街並みを見たコメントに思わず笑いました
温故知新・とっても・いいね!一から勉強だね!
自動車電話開発時の記録映画を公開してほしい