279 テーマ 8050問題を繰り返さないために6030世帯のこもらされ当事者にできること検討会

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  • Опубліковано 15 жов 2024
  • 失敗を認めて、問題を確認して、対策を考えて、実行してみて、その結果を確認していくだけの作業なんですが、、、やらないのか出来ないのか、、、
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КОМЕНТАРІ • 14

  • @みつみし
    @みつみし 6 місяців тому +1

    15:13 病気や障害の可能性の有無
    親元を離れても、生活習慣が破綻していればゴミ屋敷になったり労働できなくなりかねません。
    一人で実行するのは難しいので、まずは自立支援研究所さんに相談し進めていくのがベストだと思いました。

    • @自立支援研究所
      @自立支援研究所  6 місяців тому +1

      コメントありがとうございます。
      そうなんです、転居後の生活作りも難しい問題なんですよね。
      ゴミ捨てとか、自炊とか、公共料金の支払いとか、役所の手続きとか、雑多にやることがいっぱいあるので、できなくて生活が崩れてしまって、次のステップに進めなくなることもあります。
      (とはいえ、こもらせ親と同居していると、いつまでも現状維持なので、一人で生活できないと分かっていても、別居するしか無いのがつらいところです。。。)
      一人でやるのは難しいかもしれませんが、みんなで協力しながら進めていくと、けっこううまくいくものでして、当研究所にご連絡いただいた方には、微力ながらご協力させていただいています。
      結果的には生活できるようになるのですが、移行期、過渡期ってのはいろいろと問題が起きるので、できるようになるまでの間を、どのようにしのいでこなしていくのかってのが、いっしょにやっていくうえでの課題です。
      とはいえ、やっていけば結果的にはうまくいきますので、「今は大変だけど、結果的にはうまくいくんだな」って思いながら、コツコツとやっていきたいですね。

  • @スラィムダンクンねぇ
    @スラィムダンクンねぇ 6 місяців тому +1

    軽い3級の精神障碍者手帳を取得してグループホームに入ってB型作業所でパソコン作業~そんな事が頭に浮かび上がって来ました。お金がかかるけど。親が元気な内に行動だと思います。

    • @自立支援研究所
      @自立支援研究所  6 місяців тому +1

      コメントありがとうございます。
      精神的不調があっても、きちんと受診して、適したサービスを使うと、けっこううまくいくことがあったりしますよね。
      「親が元気なうちに行動」っていうのも、ほんとうに大切なことで、若い世代で自立に悩む人の全員に伝えたい言葉です。
      コメントでグループホームに触れて頂いたのは、ほんとにありがたいです。
      今回の動画では触れていませんでしたし、こもらされ環境から脱却する実行力のある手段です。
      主治医と相談して「精神的不調の要因は家族関係とか生活環境だから、治療するには世帯分離がいいんだよな」って内容の診断書を書いてもらえば、障害課でも許可を出しやすくなりますし、ぜんぜんできちゃう手段です。

  • @あああ-o2s2e
    @あああ-o2s2e 6 місяців тому

    川崎先生、お久しぶりです。今回も実にタメになるお話でした。
    7040問題を飛ばして6030を語る理由は……?
    まあ見当はつきますけどね。8050も7040も、結局氷河期世代と団塊両親という時点で同根の問題であり、もう完全に手遅れであるという事でしょうけれど。
    (ついでに言うと発達障害を始めとする、障害への無理解と自己責任と親は悪くありませんマインドも全く同じ)
    本当どうするんでしょうか。ここでいう「終着点」の先です。
    もう支援団体からすれば、金にすらならない。見えないフリをしたいんでしょうけど、ジョジョの奇妙な冒険のシアーハートアタック宜しく
    「こっちぉみろおおおおお!」と自分自身を爆弾に変えて、ガソリン抱えて突っ込んでくる未来しか見えません。
    手遅れではない6030を手当てして、可能な限り爆弾の導火線を切るべく尽力するのは確かに大事です。
    しかし、それより上の氷河期世代はこれに加えて企業によるパワハラ人権侵害の山ってコンボまで決められているせいで、復讐心と敵愾心に満ちています(私もそうです)
    そんな人たちが、自分達を飛ばして6030問題に力を注ぎ始めれば、親の早世というトリガーによって、そこら中で無敵化するでしょう。
    「ばくだんいわの群れ」ってタイトルで話を書いてみましたが、色々と救いのない末路になりましたよあはははは(笑えない)
    余談ですが、この年(43歳)になって、まさかと思いつつ病院で検査を行ったところ動作性と言語性の差が37。余裕でASDと言われました。
    しかも母曰く「吃音が酷かった時に支援学級への編入を言われたけど、怒鳴り飛ばした」という過去があったことまで判明。(9歳~31歳まで酷い吃音持ちでした)
    そら人生うまくいくわけがないし、小中高大社会人、常に激烈ないじめに晒され続けた訳だとある意味で納得しました。団塊世代の親はみんなこんなんですけどね。
    この年で発達障害だと今更分かっても、もちろん完全に手遅れで、一般企業が私に門戸を開く見込みゼロである事は疑いがありません。
    もう作家で身を立てる以外の選択肢など完全に消えた、という点で分かり易くなったとは思いますけどね(苦笑)

    • @自立支援研究所
      @自立支援研究所  6 місяців тому +1

      コメントありがとうございます。
      6030を語る理由は、、、まさにお見込みの通りでして、「氷河期世代と団塊両親」の世代特有の問題ってことですね。
      そして、昨今の支援団体は、、、公金を恒常的にちゅーちゅーするために、ひきこもり支援法を設立しようと厚生労働省に働きかけたりしていて、当事者を放置したまま暴走している状況です。どうなることやら、、、
      これから無敵化する人が大量にでてくる(かもしれない)問題も、まったなしの問題ですね。
      親が他界して、収入が途絶えて、ライフラインが止まって、自暴自棄になって、、、みたいなのも、ぜんぜん想定できてしまいます。
      個人的には、今後、氷河期世代に対して、国や支援団体がしたほうがいいことは、「今までの施策や支援の効果が無かったことを認めて、氷河期世代に対して謝る」だと思っています。力不足を認めて、国や支援団体では太刀打ちできない問題だったっていうことを、氷河期世代の人たちに伝えるのです。その結果、何かが変わるわけではありませんが、少なくとも「本当のことを話してくれた」という気持ちだけは残るかもしれません。
      ASDが分かったことについては、やっぱり「いまさら」って気持ちになりますよね。。。
      取り返せない時間のことを考えてしまうと、どうしようもないですし、マイナスな考えがたくさん出てきてしまうので、当面はかなりつらくなるかもしれません。
      ご自分に対して当てはまるかは分かりませんが、発達障害を抱える人の支援をするときに、でもって仕事をすることを目指す場合、ポイントになるのは「職場の上司」だと思っています。
      当事者は、どうしても、できることとできないことが極端に分かれてしまうので、柔軟な対応はできないのですが、逆に、得意なことはめっちゃできたりするので、「自分をコントロールしてくれる人」がいると、活躍できたりします。
      なので、最初は、当事者の得意不得意をアセスメントして、得意不得意を共有できるようにして、
      あとは、自分をコントロールしてくれる上司探しになります。
      一般的な求職活動だと、職種とか勤務条件で仕事を探していくことが多いのですが、自分をコントロールしてくれる上司探しの場合だと、職種とか勤務条件はあんまり重視しないで、とりまできそうな仕事に応募して、面接でぜんぶぶっちゃけて説明して、「自分をコントロールしてくれたら、きちんとした成果を出せます!」みたいな決め台詞を伝えてみる感じです。だいたいは、これで、うまくいきますので、あとは当事者の状態に応じた微調整ですかね、、、
      去年は3つの賞に応募したのですが、どれも落選でした。。。
      どうも「自分でイメージしている世界を物語として言語化する」ことが、まだまだできていなくて、あと、賞によっては文字数制限なんかもあるのですが、文字数に合わせて内容を調整することもまだまだできていなくて、ぜんぜん力不足なのを実感しています。。。
      それでも、やらない理由もないので、続けていこうかとは思っています。やってるうちに、なんか自分の中で見つけられるものがあるかもしれないですので。
      (ご自分のコメント、とても面白く読ませてもらっています。「分かりやすさ」ではなくて、「読んでて面白い」感じがします。わたし、仕事がら、分かりやすいって言われることは多いのですが、面白いって言われることはほとんどないので、ここらへんが自分の壁なんだと思っています。。。早く超えたい。。。)

  • @ダリウェン
    @ダリウェン 6 місяців тому +1

    いつも応援しております。
    動画内で仰られたことを考えるに、いわゆる「氷河期」絡みの問題が相当大きそうんです。
    ひとつ伺います。
    こもりり続けられる環境を作って子をこもらせ続けたとありますが、
    なぜその親はこもり続ける環境を維持しつづけたり
    まず、それより前にそのような環境を作ろうとするんでしょうか?

    • @自立支援研究所
      @自立支援研究所  6 місяців тому

      コメントありがとうございます。
      こもらせ親が、こもらせ続ける理由については、ご家庭ごとのいろいろな事情はあるのですが、ひとまず良くあるパターンを置いておきます。
      ・世代的に、子離れできない親が増えたから。(友達親子という言葉ができた世代?)
      ・バブル景気に就職していて、経済的に子どもを養い続けることができたから。
      ・世間体を気にする世代であるため、子どもがひきこもっていることを隠し続けたから。
      ・家を建てるときに、住環境の良いところを選んだことで、駅から遠い見晴らしのいいところ(丘とか山の上)に住むようになって、こもらされ当事者が外に出ようとしても、駅に行くことすら大変になっているから。
      ・世代的に、勉強嫌いなので、子が病気や障害を抱えていることが分からなくて、放置してしまうから。
      ・世代的に、精神論が多いので、やる気とかきっかけの話ばかりで、問題に着目したり解決方法を考えたりすることが難しいから。
      とかとか、他にもあると思いますが、いろいろとあります。
      総じていえば、「景気が良かったこと」と「無知」と「世間体」が、子をこもらせ続けた主な要因です。
      もちろん、こもらせ親も「こもらせよう」と思ってこもらせているわけでは無いと思いますが、景気と無知と世間体が、こもらせる環境を作る親を生み出してしまった、、、のかもしれません。

    • @ダリウェン
      @ダリウェン 6 місяців тому

      @@自立支援研究所 ご教授ありがとうございます。
      いわゆる「世間体」について今後、一つの動画ができるぐらい
      のものはあるはずなので、改めてご教授いただければ幸いです。
      あと、何故それらの世代は子離れが出来ないのでしょうか?
      こちらについてもお聞かせいただければ嬉しいです。

    • @自立支援研究所
      @自立支援研究所  6 місяців тому

      子離れができない親が目立ってきたのは、1980年代くらいからで、1990年代にはけっこう一般的に知られるようになりました。
      1990年代といえば、友達親子って言葉ができたり、エヴァンゲリオン(親が子育てを放棄する話でした)が放映されたり、核家族が増えていったり、家族の在り方が大きく変わった時代でした。
      世界的に見ても、経済が発展すると、個人での生活がしやすくなるので、晩婚化したり、結婚をしなかったり、結婚をしても子どもを作らない選択をする世帯が増えていきます。日本の1990年代は、まさに、経済の発展によって、家族の在り方が変わったのです。
      「子育てのやり方」は、昔は、自分の親から教わったり、地域の人たちから教わっていくことが多かったのですが、核家族が増えると、自分の親や地域とのかかわりが薄くなりますので、「子育てのやり方」を教わる機会が減ってしまいます。そうすると、親(特に、母親)が、自己流で子育てをやり始めるようになるのですが、間違った子育てをしてしまっても、それを注意してくれる親とか地域のかかわりが薄いので、間違った子育てが続いてしまいます。ここらへんが、こもらせ親が子離れできない理由なのではないかと思っています。
      ちなみに、世界中の多くの文化・文明で、子離れは社会的な課題でした。
      日本だと、ずっと昔は「元服」という習わしがあって、大人になるときは、子ども時代の名前を捨てて、髪型を変えて、大人になったことにしていました。
      多くの人が知っている「バンジージャンプ」も、もともとは大人になるための儀式だそうです(臨死体験をして、大人に生まれ変わるのでしょうか)。
      ネイティブアメリカンには、「ビジョンクエスト」という大人になる儀式があって、部族から離れて、山に一人でこもって、天啓を受けるってやつなんですが、「親元から離れて、生まれ変わって帰ってくる」っていう感じです。
      たぶんですが、この「大人になるときは、子どもの自分を亡くして、大人の自分に生まれ変わる」というのは、世界共通の課題だったんだと思います(こういうのを「通過儀礼」って言ったりするそうです)。
      そのうえで、、、
      なぜ、世界中の文化・文明で、子どもが大人になるときに、子どもの自分を亡くして大人に生まれ変わるような儀式をしなくてはならなかったのかというと、たぶんですが、「放っておくと、母親が子離れできないから」っていうことなんじゃないかと思っています。でもって、母親が子離れできないっていうのは、世界共通の課題なんじゃないかと、思ったり思わなかったり、、、
      なので、ご質問にお答えさせていただくと、
      「もともと母親は子離れできない存在なんだけど、経済の発展によって核家族とかが増えて、社会が子離れできない母親を止められなくなった」というのが答えなのではないかと、、、
      合ってるかな?

    • @ダリウェン
      @ダリウェン 6 місяців тому

      @@自立支援研究所
      質問の繰り返しになってしまったのに
      丁寧にご教示いただきありがとうございます。
      子離れに関してはある意味自然のなんちゃらなんですね。

  • @mug-cup
    @mug-cup Місяць тому

    「ケアマネが見た8050問題」4年前だが、ケアマネの半数がヒキコを発見し対応に右往左往してる
    ua-cam.com/video/c-Tz9W9cxMk/v-deo.html

    • @自立支援研究所
      @自立支援研究所  Місяць тому

      コメントありがとうございます。
      やっぱり右往左往しますよね。ほんとうは「ケアマネの半数」ではなくて、「半数以上」とか「ほとんど」なんじゃないかと思うところです。
      最近の現場でよくあるのが、8050世帯が9060世帯になっていて、高齢の親はケアマネが支援しているんだけど、親が亡くなった瞬間にケアマネの支援が終わっちゃって、同居の子は放置されちゃうってのがあったりなかったりで、、、なんかアレな感じなんです。
      できれば、残された子を生活保護に案内したり、別世帯の親族に声がけするくらいは、やってほしいんですけどね、、、

    • @mug-cup
      @mug-cup Місяць тому

      ケアマネは契約当人の支援しかできない制限がある限り、高齢支援と障害支援が別物かつ縦割りである限り、ヒキオトナはセーフティネットから零れ落ちます。国は当該者が死滅するまで現場丸投げで放置し続けると預言します。