ゴルゴ松本さんが“命の授業”「努力は 未来の自分への準備」漢字の意味を高校生に
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- Опубліковано 30 вер 2024
- お笑い芸人のゴルゴ松本さんが、静岡県島田市の高校を訪れて講演しました。漢字の成り立ちや熟語の意味の話をもとに、生徒に届けるのは「命の授業」です。
◆「やり切る」が「人生で大きい」=「大切」
県立島田工業高校を訪れたのは、お笑い芸人・TIMのゴルゴ松本さんです。
ゴルゴさんは2011年から全国の少年院などを回り、漢字や熟語を扱う「命の授業」を行っています。
ゴルゴ松本さん:
全てを出し切る、最後までやり切る、普段使ってる。何かをやる時は、この漢字「切」が身近にあるわけ。思い切る、やり切る、出し切る、最後までやって限界を振り切っていく。そういうことが人生にとって「大」きいんだよと、「大切」なことにつながっていく
◆「努力は 未来の自分への準備」
時折笑いも交えつつ、生徒 約600人にメッセージを届けるゴルゴ松本さん。「なぜ努力は必要なのか」、それは「未来の自分への準備」と伝えます。
ゴルゴ松本さん:
優勝したらうれいよな、すべての世界でさ。でも準優勝だとさ、ここまで頑張ったのに、みんなで力合わせて頑張ったけれど負けちまったよ、悔しいよ、涙流すわ。でもその瞬間、私たちより上がいたんだなと気付ける瞬間でもあるよね。まだまだ足りなかったか、あそこまでやったけれどまだ足りなかったか。「準」優勝、優勝の「次」。「次」のまた何かのチャンスの時に「備」えるんだよというのが「準備」。「次に備える」、自分の未来の「次」のチャンスに「備」えることが「準備」。それが継続していくと「努力」ってなる
◆「有難うは、1日に何百回言っても損はない」
また「命を未来につなぐこと」や「有難う」という言葉の大切さについても、生徒たちに伝えていきます。
ゴルゴ松本さん:
「有難う」は1日に何十回、何百回言っても損はないから。未来に全部戻ってくるから。人に言ったこと、やったことは、巡り巡って必ず倍返しになって戻ってきます
生徒からの要望で島田工業高校の名前を絡めたネタにも挑戦し、笑いに包まれる場面もありました。
生徒たちにとって、言葉や生き方を学ぶ大切な時間となったようです。
生徒:
すごく心に残った言葉が多くて、とても良い講演会でした
生徒:
漢字の意味とかを知れたので、これから大切にしたいなと思いました
生徒と一緒に、体で“命”を表すおきまりのポーズも披露。県内の他の学校でも「ゴルゴ塾・命の授業」を行う予定を立てているそうです。
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やり切る~大切、人生は、準備が大切、挨拶は、何百回やってもいい!😅
これぞゴルゴ先生や
ゴルゴ松本さん明るくて好き
無難な人は誰もいないけど誰にも辛い事はあるんだなって思いました
0:01
さすが、激辛王、ためになったよ~ためになったね~ 0:27
洗脳されてかわいそ