超小型3DプリンタLite3DP Gen2を開封して3Dプリントする動画

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  • Опубліковано 2 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 1

  • @Jnesis
    @Jnesis  2 дні тому

    この3Dプリンタが発表されたとき、俺は「これだ」と思ったんだ。
    昨今の大手の光造形機がどんどん大型化の流れになっていく中で、本格的にやる人しか受け付けなくなっていく気がしてた。
    年に何回使うかわからない人、ちょっと小物一個作ってみたいだけの人、大型機を置くような場所のない人、頻繁に持ち運びたい人。
    そんな人のための3Dプリンタがでたらいいなと思ってた。このLITE3DP Gen2はちょうどその需要を満たす機種だ。
    印刷サイズや解像度は大手の新型に比べて正直低いが、使うレジンの量が少ないから後始末が大型機より楽だ。
    一度設置してしまうと簡単には動かせない重たい大型機と違って移動が楽だから、使わないときはすぐにしまうことができる。「3Dプリンタを設置しても結局使わなかったらどうしよう」の不安は本体と一緒に押入れの奥にしまっておける。
    この心の気軽さは、解像度の低さを補って余りあると思う。
    俺はこのLITE3DP Gen2、そして同時期に出た似たコンセプトのTINYMAKERのような小型3Dプリンタが新しい選択肢になると感じてる。
    プロ造形師のような本格的な人は中型機や大型機が良いが、趣味でそこそこの小物を作りたい人のための選択肢として、小型コンセプトのLITE3DP Gen2は他にはない利点を多く持っている。
    3Dプリンタ界の「消防自動車じぷた」と言えるかもしれない。