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ソ連のオートジャイロ開発。それだけだとウンチクにしかならないので、この新しい技術に夢中になったエンジニア達のその後までをアレンジしての紹介となります。攻撃ヘリについてはかなり逆風の強い時代ではありますが、独自進化を遂げたソ連のヘリコプター産業のスタートになった機体です。
冒頭の笑い男で笑いましたwそういえば今日(2024.2/1)は笑い男事件の発生日でしたねお題も非常に興味深かったです
編集の妻のイタズラでした笑内容も楽しんでいただけてよかったです。
今日がまさに笑い男事件のその当日とは。お洒落な演出でした。
え! 何事が?
オートジャイロは日本陸軍の空母に搭載予定(?)だった機体で初めて知った機種でした。たいへん面白く動画を纏められていて感心するばかりです。ライターさんで、これだけお話が上手い方は、珍しいのではないでしょうか。
軍用とするには非力ですが、夢のある技術ですよね。お褒めいただきありがとうございます。これからもご支援よろしくお願いします。
KA52は2基のエンジンを搭載していますがバックアップ用です。2重反転プロペラはエンジン1基でも動きます。軍用機なのでエンジンが被弾してもよいようになっています。
ご指摘ありがとうございます。冗長性確保のためなのですね。すると、常時片肺での運用なのでしょうか? それともエンジン2機で駆動しているけど、被弾など非常時には片肺でも飛べるようになっているということなのでしょうか?
Ka-52はよくわかりませんが、CH47など通常のヘリの双発ターボシャフトエンジンは同期を保つためにシャフトかギヤで直結しています。ヘリのローターブレードは定回転しており、回転数ではなくピッチとピッチに釣り合うトルクで速度や姿勢をコントロールしますので、トルクがいらないときは片方を止めるほうが効率的かなと思います。
今から40年くらい前に、カルトというRC飛行機メーカーがオートジャイロを販売していました。特に低速になる離陸時によくひっくり返る機体でしたねぇ。飛行特性は飛行機というよりヘリコプターに類似していて、くるりとその場ターンが得意でしたっけ。飛行音はパタパタというヘリの音。一度飛び上がってしまえば滅多に失速はしませんでした。
ジャンプするように飛び上がるのがユニークですね。何も知らなければヘリコプターだと思ってしまいそうです。
ソ連・ロシアらしく車輪でなくスキー装備なんですね!
次はアメリカとドイツのヘリコプター開発史ですかね
カ号はどうなる? とか詰められちゃいそうです。
飛行船と並んでロマンの塊。007「二度死ぬ」で。Qの部下たちがでっかいトランクケースから取り出した部品をパコパコ組み立てたのちの、軽快に飛び回るリトルネリー対黒澤明のクローンみたいな連中が操るベル47の編隊との空中戦のシーンは、オールタイムの空撮シーンのベストのひとつだと思います。
さらに贅肉をそぎ落とすとモーターパラグライダーになりますね。ロマン目線でオートジャイロを見たことはありませんでしたが、英王関係者が活かしどころを工夫したくなる気持ちは凄く分かります。
オートジャイロの挙動は、ヘリがエンジン停止の際に行うオートローテーションに似ています。ヘリパイロットは、エンジンが停止するとメインローターに逆ピッチを掛けて回転させて揚力を得ます。この結果ある程度の滑空が可能になります。この状態で前進出来る様にエンジンとプロペラを付けるとオートジャイロの完成です。追加させて頂くと、回転翼で実際に揚力を発生しているのは、翼端の3%に過ぎません。その為に羽根の中央部に下から風を送って回転させれば、通常通りの揚力が得られます。逆ピッチは、ちょっと語弊があったかもしれません。
ソ連のオートジャイロ開発。それだけだとウンチクにしかならないので、この新しい技術に夢中になったエンジニア達のその後までをアレンジしての紹介となります。攻撃ヘリについてはかなり逆風の強い時代ではありますが、独自進化を遂げたソ連のヘリコプター産業のスタートになった機体です。
冒頭の笑い男で笑いましたw
そういえば今日(2024.2/1)は笑い男事件の発生日でしたね
お題も非常に興味深かったです
編集の妻のイタズラでした笑
内容も楽しんでいただけてよかったです。
今日がまさに笑い男事件のその当日とは。お洒落な演出でした。
え! 何事が?
オートジャイロは日本陸軍の空母に搭載予定(?)だった機体で初めて知った機種でした。
たいへん面白く動画を纏められていて感心するばかりです。
ライターさんで、これだけお話が上手い方は、珍しいのではないでしょうか。
軍用とするには非力ですが、夢のある技術ですよね。お褒めいただきありがとうございます。これからもご支援よろしくお願いします。
KA52は2基のエンジンを搭載していますがバックアップ用です。2重反転プロペラはエンジン1基でも動きます。
軍用機なのでエンジンが被弾してもよいようになっています。
ご指摘ありがとうございます。冗長性確保のためなのですね。すると、常時片肺での運用なのでしょうか? それともエンジン2機で駆動しているけど、被弾など非常時には片肺でも飛べるようになっているということなのでしょうか?
Ka-52はよくわかりませんが、CH47など通常のヘリの双発ターボシャフトエンジンは同期を保つためにシャフトかギヤで直結しています。ヘリのローターブレードは定回転しており、回転数ではなくピッチとピッチに釣り合うトルクで速度や姿勢をコントロールしますので、トルクがいらないときは片方を止めるほうが効率的かなと思います。
今から40年くらい前に、カルトというRC飛行機メーカーがオートジャイロを販売していました。特に低速になる離陸時によくひっくり返る機体でしたねぇ。飛行特性は飛行機というよりヘリコプターに類似していて、くるりとその場ターンが得意でしたっけ。飛行音はパタパタというヘリの音。一度飛び上がってしまえば滅多に失速はしませんでした。
ジャンプするように飛び上がるのがユニークですね。何も知らなければヘリコプターだと思ってしまいそうです。
ソ連・ロシアらしく車輪でなくスキー装備なんですね!
次はアメリカとドイツのヘリコプター開発史ですかね
カ号はどうなる? とか詰められちゃいそうです。
飛行船と並んでロマンの塊。007「二度死ぬ」で。Qの部下たちがでっかいトランクケースから取り出した部品をパコパコ組み立てたのちの、軽快に飛び回るリトルネリー対黒澤明のクローンみたいな連中が操るベル47の編隊との空中戦のシーンは、オールタイムの空撮シーンのベストのひとつだと思います。
さらに贅肉をそぎ落とすとモーターパラグライダーになりますね。ロマン目線でオートジャイロを見たことはありませんでしたが、英王関係者が活かしどころを工夫したくなる気持ちは凄く分かります。
オートジャイロの挙動は、ヘリがエンジン停止の際に行うオートローテーションに似ています。ヘリパイロット
は、エンジンが停止するとメインローターに逆ピッチを掛けて回転させて揚力を得ます。この結果ある程度の滑空が可能になります。この状態で前進出来る様にエンジンとプロペラを付けるとオートジャイロの完成です。追加させて頂くと、回転翼で実際に揚力を発生しているのは、翼端の3%に過ぎません。その為に羽根の中央部に下から風を送って回転させれば、通常通りの揚力が得られます。逆ピッチは、ちょっと語弊があったかもしれません。