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本年もよろしくお願いします。発火、大きな事故にならなくて良かったです。「これはやばいですねぇ」って、おっしゃる割に全く動じてないご様子。毎回の圧倒的な安定感で癒されました。ありがとうございました。
こちらこそ 今年もよろしくお願いいたしますやっぱり安全第一ですね
過去にRFアンプ製造会社に勤務していた事があります。アンプ調整中に電力集中で基板から火を吹いた経験が数回あります。ガラエポ基板は燃えると当然、炭化します。炭化が隣接パターンに及んでいると、そのパターンと接触します。裏面がアースランドであれば、ショート・発火になるだろうと思います。焦げた部分は削って除去しておいた方が今後安心だと思います。※炭の部分同士をテスターでチェックすると導通を確認できると思います。
なるほど パターンの導通よりも基板素材の導通を測る・・・目からうろこです
素晴らしい、素晴らしい!回路図が読めて技術もあるから羨ましいですね。私も101ESでON AIRしてましたから、なおさら昨日のことのように思い出しながら拝見してました。10Wでも熱がすごかったから私も3,500円を出してファンを付けてました。中学生でしたから大金でした。後に100Wに憧れてパワーアップキットにて100wにしましたが恐ろしくてすぐに戻しました。いい思い出でした、思い出させていただきありがとうございました。JH7の提供者のかたも喜んでるでしょうね!Good Luck 73! 宮甚OM!
ありがとうございますまったく同じころ同じ経験をしていたんですねそして同じ時代の空気を吸ったものだけしかわからない楽しみですね。100Wのパワーアップキットに味を占め その後のバイクや車は チューニングアップにあけくれました 笑
私も高校になりバイク、18になればクルマ。いじらないと気がすまなくて還暦過ぎた今も、ターボ車で車高調サスを付けて乗ってるクレージーなジジィです!
まったく一緒ですねわたしもいまでもバイクがSR400と500が二台づつ 車もサニートラックと アルトと アウディであそんでいます。 とにかく改造しないとつまらない・・・笑@@nsei2006
今回のケースとは異なると思いますが電解コン直下の部品面パターンを禁止しているメーカが多いです。電解コンのケースとパターン間絶縁を確保するのと、液漏れによるダメージ回避だと思います。
良い情報ありがとうございます たしかに電解液と腐食銅パターンは相乗効果でやばいですね
12:02 パンクした電解コンデンサの電解液で銅箔パターンが腐食して痩せたところに、電源突入の電流で焼損した様ですね。プリント基板の材質が、ガラスエポキシ基板で良かったです。
コンデンサの交換で 多少容量を上げたのも 突入電流が増えた失敗だと思います。大は小を兼ねるは危ないですね まさに過ぎたるは及ばざるがごとしですね
ドキドキワクワクの臨場感たっぷりの動画でした。
ありがとうございます わたしも心臓とまりそうでした
私の使用しているFT-101ESも電源部のコンデンサー(C2)が破裂して修理をお願いしようと思っておりました。今回の動画大変参考になりました。自分で修理してみます。
ご参考になってよかったですこの基盤はプラグインなので かなり修理やりやすいと思いますtS520はワイヤラッピングなので 結構めんどいですからね
日本ケミコンとELNAは同等の純正後継モデルがあるので交換で直せるのが良いですが、漏れた電解液で基板のパターンが腐食していたのは大変でしたね。自分はナショナルのラジオを直す時に音が小さい不具合でカップリングコンデンサーがドライアップしていたのですが、全く同じ純正品の後継モデルが無かったので、コンデンサーの中身をくり抜いて、2回りサイズの小さいパナソニック製の容量の近い物をくり抜いた中に入れてシリコンコークで固めて外観はそのままほぼ同容量に修理と言う感じになりました。
コンデンサは寿命が短いわりに数多いので きりがないですね 笑
ヴィンテージ楽器あるあると一緒ですね。業者だと目の見えるところで数時間通電してますよ。とにかく火事にならなくてよかったし直って今後も長らく使える状態になって良かった。
絶対離れてはだめですね今日 タイマー式電源タップつくっています
なかなか見ごたえありました。全部揃うと素晴らしいですね😃
フルラインナップ 憧れでした
昔のケミコン防爆弁がなかったりするよね爆発しなくて良かったね😙
いえ これ一度破裂しています (この動画取る前に)笑
映像有難うございました。電解コンデンサ破裂でPCBを心配されている方がいますが、日本ケミコンのサイトに「電解コンデンサに使用される電解液は、導電性の液体であり、絶縁性であるPCBが使用されることは原理的にありません。」とあります。過剰な心配は不要と思います。PCBは油入コンデンサ、不燃変圧器、照明用安定器などで注意が必要ですけど。
ありがとうございますそういえばトランスは結構やばいみたいですね。数十年前に一時問題になったとき 知り合いの産廃やが PCB入りの大型トランスを不法に引き取ってきて 油を抜いて銅を摘出していました その油は 多分下水・・・・ 怖い時代ですね
明けましておめでとうございます。電解コンデンサーの破裂。PCBぶちまけて大変でしたね。コンデンサの頭に十字の切り込み(シイタケの切り込み)の意味が分かりました。事故はあったにせよ、宮甚兄いが楽しそう。少年の心、いまだ健在。そんな印象を受けました。
ありがとうございますちょっとヤバい事故でしたが 久々緊張できてたのしかったです今年もよろしくお願いいたします
私もプリント基板腐食でパターンが抵抗を持っているのに当たった経験があります。そのときは電源回路ではありませんでしたが、信号が減衰してノイズが乗るという症状でした。やっぱり電解コンデンサっていうだけあって電解液が悪さしますよね。しかし宮甚さん、文系っておっしゃってましたが、やってることはもはや完全に理系ですね!😅
ありがとうございます。プリントパターンも 50年たつど銅の腐食で緑になっているみたいですね これに電解液が漏れると 結構やばいですね
@@miyazin-shoten あ、そういえばレジストが剥がれて銅が剥き出しのままですと酸化しやすいので、半田メッキしておくだけでも酸化防止になると思います。🙂古いラジオなどでパターンがオール半田になっているのを見かけることがあると思いますが、まだ保護幕の技術がなかったかあっても高価だったためと思われます。
プリント基板が炭化して、絶縁がとれないと危険ではないか思います。あと、昔のコンデサはPCBが入っているかも?お気をつけて、頑張って下さいませ。
ありがとうございます 今回は コンデンサ交換の際 容量をむやみに上げたのが敗因かもです 突入電流が大きすぎて スパークしたようです
あけましておめでとうございます。本年も動画を楽しませていただきます。
こちらこそ ご丁寧にありがとうございます今年もよろしくお願いいたします
見事な発火発煙、大事に至らず幸運でした。皆さんが仰る通り電解コンデンサーの漏液でパターン腐食箇所が原因の様です。過熱変色したプラント板はパターン間の絶縁不良も有るのでご注意されて下さい。元メーカーサービスマン時代は同様の事態を多数経験してます。炭化箇所がある場合は削り取ってエポキシ樹脂で補修できますが耐久性的には問題で、社内規定で短期の仮使用のみ可能でした。再発を留意して観察ください。お疲れ様でした。
ありがとうございます。ご指摘の通りで、もうこのFT-101は受信部が 14VDCで動かせるので 受信機専用に改造しようと思っていますご心配感謝します
電解コン交換直後の焼損、大事にならずによかったですね。できたら、基板の再確認をしておかれると良いと思います。(念には念を入れて・・・)
そうですね もうこの基盤は腐食もおおきく再使用はむずかしいかもしれませんね
6JS6シングルでのアイドリングカレントは無変調時に60mA位でしたかね。フォーンパッチは南ベトナムの米軍が家族との電話に使ってました。よく聞こえてきましたね。
S2001は 2本100Wで 60mA、 シングル10Wで20mAだったので 6JS6Aもシングルならもう少し小さいかと・・・
今年も楽しく視聴させて頂いております。発火や煙は焦りますよね〜古い機器のメンテでオンする時は手元ですぐ切れるようにしています。電解コンデンサやバッテリの液漏れでパターン腐食が何気にありますよね〜ちょっと前に菊水のオシロをメンテしようと電源入れたら煙りが出ました。電源部の電解コンデンサ破裂でした。交換調整で何とかなりましたが、慣れているとは言えパン!の後の煙りは焦りますw後、古いタンタルも注意ですね〜宮甚さんのoldMacは電池抜いてるかな?
はい PLUSも SEも クアドラも みんな基板も抜いています 笑
いやー、恐ろしいですね。中学時代にファイナルボックスを触って火傷したことがフラッシュバックしました。いつの日か買い戻したいのですが、自分には絶対にレストアはできないと思い知りました。なお、YO100も持っていましたが、これはYO901とは違って、バンドスコープなどというハイカラ機能はついていませんでした。
たしかに あの800Vの高電圧は危険ですよね 小中学生でわたしも いじっていて 当時をおもうとぞっとします
電話級の免許は持ってますが、電気回路のことは、全くわかりません。危険をおかしても 修理しようとする姿は立派です。
別に無線の級を自慢するわけではないですが 私は1アマ免許なので 危険を冒しているつもりはないです。 安全に最大限の注意を払って 古い無線機を愛しているだけです。
前回も気付いたのですが、現代的な視点で設計を見ると不可解な点があります。電解コンデンサーで切り込みと言っていた防爆弁が上に無いものは、下側のゴムが防爆弁になっています。そのような電解コンデンサーを使用するときは、基板に穴を開けておき、万一ガスが発生して防爆弁が開いた場合には、穴から逃がすように設計します。ゴム弁が破れて大爆発を免れた気もしますが、防爆弁が無いのか、ガス放出を大したことが無いと見ているのか分かりません。あと部品面にレジストが無い基板のように見えます。万一電解液の液漏れが発生した場合、部品の真下にパターンが走っているとショートの2次被害が起こり得ます。電解コンデンサーのリード線付近では部品面になるべくパターンを走らせないようにする指導がある筈ですが、この時代はそのような思想や基準が無かったのでしょうかね。八重洲特有なのか一般的なのか分かりませんが、少し怖い気がします。
たしかにおっしゃる通り 銅箔がコンデンサの直下を縦横無尽に走っていますね。 この設計基準の不良は 他のかたも何人かコメントされていました 勉強になりました実は今回 交換したコンデンサをむやみに大容量にしたのが 突入電流と腐食抵抗で発火したと思います これが敗因の最大なところと思います
電解コンデンサは電解液の経年劣化がどうしてもあるんですよね。極端な破裂に至らなくて良かったです。年代物は要注意と言う事ですね。あれ?自分もその中に入るのでしょうか 笑
コンデンサは どうがんばっても50年ってかんじですね
@@miyazin-shoten 電解液は活性が高く水分が含まれていますので、ドライアップによる経年劣化はどうしても避けられません。固体電解コンデンサだと相当改善される様ですが、耐圧が低いのが弱点です。特性はバッチリですが。
アンプ類の電源のコンデンサーはかかっている電圧のエネルギーで急激に故障しますよね。総取り換えは正しい良い判断だと思います。火災になったら困りますし、本番中にステージ上で発火したり、音が止まったらまずいですから自分は積極交換派です。
車でいうとスパークプラグみたいなもんですね 一本だめなら全部交換・・・
コンデンサー を取り外す時は、ショート させずに外しますか?自身は片方づつ基盤から外していますけど全て ショート 無しで外されますか?
電解コンデンサは、大容量でなければ 何時もショート無しで外していますただし真空管のB電源回路は 送信機のファイナルの電撃防止やフライバックトランスの電撃防止のための抵抗リードを持って居るので これを使っています。
@@miyazin-shoten にゃるほど ♪
やっぱり発煙しましたか、しばらく通電していない昔の真空管機器等では、かなりの頻度で起こりますよね。以前も記載しましたが、私も発煙させた経験者です。この頃の銅箔は、今に比べて結構厚いと記憶していますが、それでも電解液で腐するのでしょうか。妄想に近いですが、近年の電解コンデンサのESRはかなり小さいので、突入電流が大きくて、古びたパターンが耐えられず燃えたのかも?そろそろ博物館を作る構想をねったら、楽しいかと思うのは私だけでしょうか。
銅箔には緑青がありましたから 結構やばいですね仰る通り むやみに交換したコンデンサの容量を上げたのも失敗でした
確かに古い真空管機器のコンデンサー容量を上げるのは良くないですね。私もラックスマンCLー35Ⅱの平滑コンデンサーを増容量したら、トランス2次側がレアショートしました。 メーカーに修理見積もり依頼をしたら、トランス交換、その他部品交換、他整備と調整、点検で75000円でした。
@@harusukeasaoka696 ラックスは OYだけでなく電源トランスも結構繊細ですね。 その金額は中古一台買えるくらいですね 笑
@@miyazin-shoten :さんへ。修理可能と言うのも流石ラックスマンです。でも予算オーバーなので未修理返却しました。
八重洲、トリオ、日本無線、だったかな?、、昔の機器は火を入れると焦げ臭い、煙出る、コンデンサパンクする、、、下手すると燃え出す。素子も使わなくても経年変化しているからやむおえないですね。、、正常かと思いきや、ちょっと経つとバチバチと言うのはたまにある。これは目の前でやらないで、離れたところでやるべし。しかも近づく時にはゴーグルして保護してから。あちこち電圧チェクするとガタガタでつかいものにならなくなつている。直すか、捨てるかの判断は難しい。、、金かかりそうな時には諦め。、、部品にもならないかも?トランスは残すか?その程度ですがやってる時は楽しい。
一番いいのは FT-101やTS-520などは 受信機は生きていることが多いので ACアダプタ14Vで受信専用機にして 電源トランスは摘出して オーディオアンプ (真空管は807が最高、6JS6AでもOK)を作る これが正しい取り扱い方です
古い家電製品、スライダックと電流計は必須アイテムです。私も古い家電製品をレストアしていますが、スライダックを接続して電流を監視しながら徐々に電圧を上げていきます。パターンの発火は、電解液が漏れて絶縁抵抗が低下したところに高圧が掛かって、炭化して発煙したと思います。私も真空管ラジオの高圧が掛かったロータリースイッチのベーク部分で、同じ様な経験があります。
情報ありがとうございます。今回もオリジナルのコンデンサに電気を通す場合はもちろん わたしもスラダックであげています。 今回は交換後のコンデンサの発火だったので コンデンサが原因ではなく プリントパターンの腐食と電解液で高抵抗になっているところに コンデンサ充電突入電流が悪さをしたと思います。そして、本当の一番の失敗は 最近のコンデンサをつかったため容量が大きすぎ 突入電流は相当なものと思われます これが実は一番の発火要因と思います。
銅箔が腐食で薄くなったところに、中容量の電解に向けて初期充電するための突入電流が流れたので、銅箔が過熱したんでしょうね。まあFUSEと一緒で切れたら電流流れないので、たかが知れていると言えばそうですが・・・・・😨FTV-650Bや250と同じフェイスのFTV-750を創ってください!(430MHz) 宮甚さんの技術力と行動力なら可能だと思います! まあファイナルは球とはいかないでしょうが・・・
仰る通りですね 特に交換後のコンデンサが容量的にも大きく充電電流はかなり大きいですからスパークが出て当然かもしれませんねFTVの件は 私はトランジスタからきしだめなので・・・ちょっと無理です余った FT-991があるので これ入れた方が安くて簡単? 笑
宮勘の後継者作らないと古い無線機はスクラップになりますよ。宮勘記念館作るとか保存してくれるとこ探して置いとくとかまぁももすけに頼めばなんらか役に立つかも
そうなんです~博物館作ります!
弘法にも筆の誤りこんな小さな基板でも怖いんですねこの基板だけ入手出来ればいいのにと思いました
そうですね もう新品は無理でしょうから 中古基板か いっそパターんのあやしいところは削って ジャンパ線のほうがいいかもですね
ケミコンは破裂するんだよなあ、経験あります。
私はケミコンは逆接で2回くらい、 50年以上経過の破裂は10回以上経験しています
🥰電解コンデンサーが破裂すると飛び散った電解液がスゴイ熱いんだよな。😱昔、顔に来たからね。煙が盛大に上がり家族は動揺するし。😨100ボルトに感電するのもビリビリ来るので嫌ですが、😰B電圧200ボルトに感電したら爪が白くなったからね。しかし🔥火が出るのは怖いな。まったく動揺しない姿に百戦錬磨のプロを感じました。😋😜😝
真空管無線機のファイナルは800Vですから ここはちょっとシャレにならないかな
銅箔が腐蝕し抵抗分を持つと、電流が流れると、そこが発熱して発火ですね。以前に担当していた機器で、断線しかかって、そこが発熱という障害がありましたね。
そうですね おそらくコンデンサ破裂の電解液も発火に一役かっているみたいですね
基盤が焦げて炭化し導通してショートですね。
基本的に液漏れするコンデンサの通路にしたに銅箔回路を通すのは 設計にも問題ありでしょう
炎上系ですね…ご安全に!
うれしいことに動画アクセス炎上系にあやかっています 笑
古い真空管無線機には定番の故障でしょう。無線機焼いても家焼くなですよ。
世話焼くなとも言います 笑
座布団二枚。
ありがとうございます。 余計なお世話焼くなと書くと ちょっと言い過ぎと思って 笑
今年は荒れた年明けになりました。悲しく思います。先生におかれましても奥様が第一発見者。絶叫被弾、お察しいたします。本年もよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。 嫁さんから その日以来 毎晩電源消したかうるさく言われています いまタイマー電源つくっています
その自作のタイマー電源が・・・
大丈夫 日米商事で買った ゼンマイ式。
いいですね~~~。いうこと、本日はなし
ありがとうございます。楽しんでいただけましたでしょうか
明けましておめでとうございます。
こちらこそ 今年もよろしくお願いいたします
こんにちは家の日にも こちら JR 5
私もあの上蓋だけで中澤里谷に関連したことがあります😅
😅はい そんな時代でした
すんませんだれだかよくわかりませんでした
0:51
すいません それだけだと 動画にもどって確認とか こちらの手間がかかってメンドクサイのでちゃんとコメント書いてくださいな
社会人1年生の夏のボーナスでFT-101を買ったことを思い出しています。確かにメンテナンスはYAESU101の方がしやすいですよね。でもTRIO520は中を見ていてなにか安心感を感じました。案の定、私の101は故障だらけで苦労しました。(笑)
コメントありがとうございます。わたしも今 手元に FT-101と TS-520は多分 それぞれ10台以上ありますが 完動率は圧倒的に520のほうが高いです。というか520はほとんど故障なく コンデンサも問題ないものが多いですね @@乗せたる爺ノスタルジー
電解コンデンサの妊娠、破水事件。
この当時はPCBもはいっていそうでこわいですね
大先輩に意見するのは恐れ多いのですが、貴方様の命と家財を守る為に敢えて意見させていただきます。このユニットはガラエポの基板ですが、既にプリント基板が炭化していると思います。炭化した基板、しかも高圧電源回路の基板は本来なら使用不可です。理由はお判りと思います。プリント基板を使用した機器は、真空管アンプの様な空中配線とは違う別の配慮が必要なんです。もう部品が無いのでユニットを修理した上での継続使用は仕方が無いとは思いますが、ガラエポが炭化するのは相当ですよ。再発火の可能性があるので使用時はそばを離れない様にした方がいいです。火災は嫌でしょう?。大先輩に意見するのは気が引けますが、発煙時に現場にいなかったのはまずかったですね。過去FT-101系は結構メンテしましたが、この手の古い電解コンデンサ、特に高圧の電解コンデンサは、その時に正常動作していて外観に異常が無くても、無条件交換が基本です。整備時に交換しなかった時点で負けの原因を作っています。UA-camにも電解コンデンサは劣化しない、とか言う方が上げた動画がありますが、それはその時の測定結果であって単なる数字です。実効上での安全係数はかなり下がっていますよ。いつ壊れてもおかしく無い状態なんです。メンテは多少面倒ですが、TRIOの無線機の方が安全係数を高く取っているので、その点では安心です。アマチュア無線機は民生機ですから、YAESUの無線機は結構無理な設計をしている場合があります。特に古い真空管機では顕著ですよ。以前アマチュア無線全盛期に、TRIOとYAESU以外のアマチュア無線機を製造している他社の方とお話をした事が有るんですが、TRIOの方が技術力や開発力では上で、YAESUが逆立ちしても敵わない、と言ってました。YAESUの方が人気があるのは、FT-101が日米で伝説化していて、それが根強いから、と言ってましたね。一例ですが、回路図を追いかければ分かりますが、TS-820シリーズの周波数ディスプレイは、実は真の送受信周波数を表示しています。あの頃のYAESUの無線機では実現出来ませんでした。まぁ民生機なのでコストの兼ね合いの方が大きかったとは思いますが、民生機でもTRIOが実現していた事を考えると、やはり開発力に差があったと言わざるを得ません。まぁその後の機種では100kHz以下はVFOの周波数を読んで、MHzの桁は細工して数字を表示していましたが。重ねて言いますが、大先輩に意見するのは恐れ多いですが何れにせよ、発煙発火の危険性は高くなっているので、継続使用にはくれぐれもご注意下さい。
ご丁寧にありがとうございます。ご心配感謝します私はアマチュア無線の局免許も持って居ますが 基本的に交信はやらず メンテナンスや分解が趣味なので そこは注意しながらやっています。 あと怖いのは感電ですね。とくにこうした真空管式の場合ファイナルは800Vで数百ミリAですからかなり危険ですね。
本年もよろしくお願いします。
発火、大きな事故にならなくて良かったです。
「これはやばいですねぇ」って、おっしゃる割に全く動じてないご様子。毎回の圧倒的な安定感で癒されました。ありがとうございました。
こちらこそ 今年もよろしくお願いいたします
やっぱり安全第一ですね
過去にRFアンプ製造会社に勤務していた事があります。
アンプ調整中に電力集中で基板から火を吹いた経験が数回あります。
ガラエポ基板は燃えると当然、炭化します。
炭化が隣接パターンに及んでいると、そのパターンと接触します。
裏面がアースランドであれば、ショート・発火になるだろうと思います。
焦げた部分は削って除去しておいた方が今後安心だと思います。
※炭の部分同士をテスターでチェックすると導通を確認できると思います。
なるほど パターンの導通よりも基板素材の導通を測る・・・目からうろこです
素晴らしい、素晴らしい!回路図が読めて技術もあるから羨ましいですね。
私も101ESでON AIRしてましたから、なおさら昨日のことのように思い出しながら拝見してました。
10Wでも熱がすごかったから私も3,500円を出してファンを付けてました。中学生でしたから大金でした。
後に100Wに憧れてパワーアップキットにて100wにしましたが恐ろしくてすぐに戻しました。
いい思い出でした、思い出させていただきありがとうございました。
JH7の提供者のかたも喜んでるでしょうね!Good Luck 73! 宮甚OM!
ありがとうございます
まったく同じころ同じ経験をしていたんですね
そして同じ時代の空気を吸ったものだけしかわからない楽しみですね。
100Wのパワーアップキットに味を占め その後のバイクや車は チューニングアップにあけくれました 笑
私も高校になりバイク、18になればクルマ。いじらないと気がすまなくて
還暦過ぎた今も、ターボ車で車高調サスを付けて乗ってるクレージーなジジィです!
まったく一緒ですね
わたしもいまでもバイクがSR400と500が二台づつ 車もサニートラックと アルトと アウディであそんでいます。 とにかく改造しないとつまらない・・・笑@@nsei2006
今回のケースとは異なると思いますが電解コン直下の部品面パターンを禁止しているメーカが多いです。電解コンのケースとパターン間絶縁を確保するのと、液漏れによるダメージ回避だと思います。
良い情報ありがとうございます たしかに電解液と腐食銅パターンは相乗効果でやばいですね
12:02 パンクした電解コンデンサの電解液で銅箔パターンが腐食して痩せたところに、電源突入の電流で焼損した様ですね。
プリント基板の材質が、ガラスエポキシ基板で良かったです。
コンデンサの交換で 多少容量を上げたのも 突入電流が増えた失敗だと思います。大は小を兼ねるは危ないですね まさに過ぎたるは及ばざるがごとしですね
ドキドキワクワクの臨場感たっぷりの動画でした。
ありがとうございます わたしも心臓とまりそうでした
私の使用しているFT-101ESも電源部のコンデンサー(C2)が破裂して修理をお願いしようと思っておりました。今回の動画大変参考になりました。自分で修理してみます。
ご参考になってよかったです
この基盤はプラグインなので かなり修理やりやすいと思います
tS520はワイヤラッピングなので 結構めんどいですからね
日本ケミコンとELNAは同等の純正後継モデルがあるので交換で直せるのが良いですが、漏れた電解液で基板のパターンが腐食していたのは大変でしたね。
自分はナショナルのラジオを直す時に音が小さい不具合でカップリングコンデンサーがドライアップしていたのですが、全く同じ純正品の後継モデルが無かったので、コンデンサーの中身をくり抜いて、2回りサイズの小さいパナソニック製の容量の近い物をくり抜いた中に入れてシリコンコークで固めて外観はそのままほぼ同容量に修理と言う感じになりました。
コンデンサは寿命が短いわりに数多いので きりがないですね 笑
ヴィンテージ楽器あるあると一緒ですね。業者だと目の見えるところで数時間通電してますよ。とにかく火事にならなくてよかったし直って今後も長らく使える状態になって良かった。
絶対離れてはだめですね
今日 タイマー式電源タップつくっています
なかなか見ごたえありました。全部揃うと素晴らしいですね😃
フルラインナップ 憧れでした
昔のケミコン防爆弁がなかったりするよね
爆発しなくて良かったね😙
いえ これ一度破裂しています (この動画取る前に)笑
映像有難うございました。電解コンデンサ破裂でPCBを心配されている方がいますが、日本ケミコンのサイトに「電解コンデンサに使用される電解液は、導電性の液体であり、絶縁性であるPCBが使用されることは原理的にありません。」とあります。
過剰な心配は不要と思います。PCBは油入コンデンサ、不燃変圧器、照明用安定器などで注意が必要ですけど。
ありがとうございます
そういえばトランスは結構やばいみたいですね。
数十年前に一時問題になったとき 知り合いの産廃やが PCB入りの大型トランスを不法に引き取ってきて 油を抜いて銅を摘出していました その油は 多分下水・・・・ 怖い時代ですね
明けましておめでとうございます。電解コンデンサーの破裂。PCBぶちまけて大変でしたね。コンデンサの頭に十字の切り込み(シイタケの切り込み)の意味が分かりました。事故はあったにせよ、宮甚兄いが楽しそう。少年の心、いまだ健在。そんな印象を受けました。
ありがとうございます
ちょっとヤバい事故でしたが 久々緊張できてたのしかったです
今年もよろしくお願いいたします
私もプリント基板腐食でパターンが抵抗を持っているのに当たった経験があります。そのときは電源回路ではありませんでしたが、信号が減衰してノイズが乗るという症状でした。
やっぱり電解コンデンサっていうだけあって電解液が悪さしますよね。
しかし宮甚さん、文系っておっしゃってましたが、やってることはもはや完全に理系ですね!😅
ありがとうございます。
プリントパターンも 50年たつど銅の腐食で緑になっているみたいですね これに電解液が漏れると 結構やばいですね
@@miyazin-shoten あ、そういえばレジストが剥がれて銅が剥き出しのままですと酸化しやすいので、半田メッキしておくだけでも酸化防止になると思います。🙂
古いラジオなどでパターンがオール半田になっているのを見かけることがあると思いますが、まだ保護幕の技術がなかったかあっても高価だったためと思われます。
プリント基板が炭化して、絶縁がとれないと危険ではないか思います。あと、昔のコンデサはPCBが入っているかも?お気をつけて、頑張って下さいませ。
ありがとうございます 今回は コンデンサ交換の際 容量をむやみに上げたのが敗因かもです 突入電流が大きすぎて スパークしたようです
あけましておめでとうございます。本年も動画を楽しませていただきます。
こちらこそ ご丁寧にありがとうございます
今年もよろしくお願いいたします
見事な発火発煙、大事に至らず幸運でした。皆さんが仰る通り電解コンデンサーの漏液でパターン腐食箇所が原因の様です。過熱変色したプラント板はパターン間の絶縁不良も有るのでご注意されて下さい。
元メーカーサービスマン時代は同様の事態を多数経験してます。炭化箇所がある場合は削り取ってエポキシ樹脂で補修できますが耐久性的には問題で、社内規定で短期の仮使用のみ可能でした。
再発を留意して観察ください。
お疲れ様でした。
ありがとうございます。
ご指摘の通りで、もうこのFT-101は受信部が 14VDCで動かせるので 受信機専用に改造しようと思っています
ご心配感謝します
電解コン交換直後の焼損、大事にならずによかったですね。できたら、基板の再確認をしておかれると良いと思います。(念には念を入れて・・・)
そうですね もうこの基盤は腐食もおおきく再使用はむずかしいかもしれませんね
6JS6シングルでのアイドリングカレントは無変調時に60mA位でしたかね。フォーンパッチは南ベトナムの米軍が家族との電話に使ってました。よく聞こえてきましたね。
S2001は 2本100Wで 60mA、 シングル10Wで20mAだったので 6JS6Aもシングルならもう少し小さいかと・・・
今年も楽しく視聴させて頂いております。
発火や煙は焦りますよね〜
古い機器のメンテでオンする時は手元ですぐ切れるようにしています。
電解コンデンサやバッテリの液漏れでパターン腐食が何気にありますよね〜
ちょっと前に菊水のオシロをメンテしようと電源入れたら煙りが出ました。
電源部の電解コンデンサ破裂でした。
交換調整で何とかなりましたが、慣れているとは言えパン!の後の煙りは焦りますw
後、古いタンタルも注意ですね〜
宮甚さんのoldMacは電池抜いてるかな?
はい PLUSも SEも クアドラも みんな基板も抜いています 笑
いやー、恐ろしいですね。中学時代にファイナルボックスを触って火傷したことがフラッシュバックしました。いつの日か買い戻したいのですが、自分には絶対にレストアはできないと思い知りました。なお、YO100も持っていましたが、これはYO901とは違って、バンドスコープなどというハイカラ機能はついていませんでした。
たしかに あの800Vの高電圧は危険ですよね 小中学生でわたしも いじっていて 当時をおもうとぞっとします
電話級の免許は持ってますが、電気回路のことは、全くわかりません。危険をおかしても 修理しようとする姿は立派です。
別に無線の級を自慢するわけではないですが 私は1アマ免許なので 危険を冒しているつもりはないです。
安全に最大限の注意を払って 古い無線機を愛しているだけです。
前回も気付いたのですが、現代的な視点で設計を見ると不可解な点があります。電解コンデンサーで切り込みと言っていた防爆弁が上に無いものは、下側のゴムが防爆弁になっています。そのような電解コンデンサーを使用するときは、基板に穴を開けておき、万一ガスが発生して防爆弁が開いた場合には、穴から逃がすように設計します。ゴム弁が破れて大爆発を免れた気もしますが、防爆弁が無いのか、ガス放出を大したことが無いと見ているのか分かりません。
あと部品面にレジストが無い基板のように見えます。万一電解液の液漏れが発生した場合、部品の真下にパターンが走っているとショートの2次被害が起こり得ます。電解コンデンサーのリード線付近では部品面になるべくパターンを走らせないようにする指導がある筈ですが、この時代はそのような思想や基準が無かったのでしょうかね。八重洲特有なのか一般的なのか分かりませんが、少し怖い気がします。
たしかにおっしゃる通り 銅箔がコンデンサの直下を縦横無尽に走っていますね。
この設計基準の不良は 他のかたも何人かコメントされていました
勉強になりました
実は今回 交換したコンデンサをむやみに大容量にしたのが 突入電流と腐食抵抗で発火したと思います これが敗因の最大なところと思います
電解コンデンサは電解液の経年劣化がどうしてもあるんですよね。極端な破裂に至らなくて良かったです。
年代物は要注意と言う事ですね。あれ?自分もその中に入るのでしょうか 笑
コンデンサは どうがんばっても50年ってかんじですね
@@miyazin-shoten 電解液は活性が高く水分が含まれていますので、ドライアップによる経年劣化はどうしても避けられません。
固体電解コンデンサだと相当改善される様ですが、耐圧が低いのが弱点です。特性はバッチリですが。
アンプ類の電源のコンデンサーはかかっている電圧のエネルギーで急激に故障しますよね。総取り換えは正しい良い判断だと思います。火災になったら困りますし、本番中にステージ上で発火したり、音が止まったらまずいですから自分は積極交換派です。
車でいうとスパークプラグみたいなもんですね 一本だめなら全部交換・・・
コンデンサー を取り外す時は、ショート させずに外しますか?
自身は片方づつ基盤から外していますけど全て ショート 無しで外されますか?
電解コンデンサは、大容量でなければ 何時もショート無しで外しています
ただし真空管のB電源回路は 送信機のファイナルの電撃防止やフライバックトランスの電撃防止のための抵抗リードを持って居るので これを使っています。
@@miyazin-shoten
にゃるほど ♪
やっぱり発煙しましたか、しばらく通電していない昔の真空管機器等では、かな
りの頻度で起こりますよね。以前も記載しましたが、私も発煙させた経験者です。
この頃の銅箔は、今に比べて結構厚いと記憶していますが、それでも電解液で腐
するのでしょうか。妄想に近いですが、近年の電解コンデンサのESRはかなり
小さいので、突入電流が大きくて、古びたパターンが耐えられず燃えたのかも?
そろそろ博物館を作る構想をねったら、楽しいかと思うのは私だけでしょうか。
銅箔には緑青がありましたから 結構やばいですね
仰る通り むやみに交換したコンデンサの容量を上げたのも失敗でした
確かに古い真空管機器のコンデンサー容量を上げるのは良くないですね。
私もラックスマンCLー35Ⅱの平滑コンデンサーを増容量したら、トランス2次側がレアショートしました。
メーカーに修理見積もり依頼をしたら、トランス交換、その他部品交換、他整備と調整、点検で75000円でした。
@@harusukeasaoka696 ラックスは OYだけでなく電源トランスも結構繊細ですね。
その金額は中古一台買えるくらいですね 笑
@@miyazin-shoten :さんへ。
修理可能と言うのも流石ラックスマンです。
でも予算オーバーなので未修理返却しました。
八重洲、トリオ、日本無線、だったかな?、、昔の機器は火を入れると焦げ臭い、煙出る、コンデンサパンクする、、、下手すると燃え出す。素子も使わなくても経年変化しているからやむおえないですね。、、正常かと思いきや、ちょっと経つとバチバチと言うのはたまにある。これは目の前でやらないで、離れたところでやるべし。しかも近づく時にはゴーグルして保護してから。
あちこち電圧チェクするとガタガタでつかいものにならなくなつている。直すか、捨てるかの判断は難しい。、、金かかりそうな時には諦め。、、部品にもならないかも?トランスは残すか?その程度ですがやってる時は楽しい。
一番いいのは FT-101やTS-520などは 受信機は生きていることが多いので ACアダプタ14Vで受信専用機にして 電源トランスは摘出して オーディオアンプ (真空管は807が最高、6JS6AでもOK)を作る これが正しい取り扱い方です
古い家電製品、スライダックと電流計は必須アイテムです。
私も古い家電製品をレストアしていますが、スライダックを接続して電流を監視しながら徐々に電圧を上げていきます。
パターンの発火は、電解液が漏れて絶縁抵抗が低下したところに高圧が掛かって、炭化して発煙したと思います。
私も真空管ラジオの高圧が掛かったロータリースイッチのベーク部分で、同じ様な経験があります。
情報ありがとうございます。今回もオリジナルのコンデンサに電気を通す場合はもちろん わたしもスラダックであげています。
今回は交換後のコンデンサの発火だったので コンデンサが原因ではなく プリントパターンの腐食と電解液で高抵抗になっているところに コンデンサ充電突入電流が悪さをしたと思います。
そして、本当の一番の失敗は 最近のコンデンサをつかったため容量が大きすぎ 突入電流は相当なものと思われます これが実は一番の発火要因と思います。
銅箔が腐食で薄くなったところに、中容量の電解に向けて初期充電するための突入電流が流れたので、銅箔が過熱したんでしょうね。まあFUSEと一緒で切れたら電流流れないので、たかが知れていると言えばそうですが・・・・・😨
FTV-650Bや250と同じフェイスのFTV-750を創ってください!(430MHz) 宮甚さんの技術力と行動力なら可能だと思います! まあファイナルは球とはいかないでしょうが・・・
仰る通りですね 特に交換後のコンデンサが容量的にも大きく充電電流はかなり大きいですからスパークが出て当然かもしれませんね
FTVの件は 私はトランジスタからきしだめなので・・・ちょっと無理です
余った FT-991があるので これ入れた方が安くて簡単? 笑
宮勘の後継者作らないと古い無線機はスクラップになりますよ。
宮勘記念館作るとか保存してくれるとこ探して置いとくとか
まぁももすけに頼めばなんらか役に立つかも
そうなんです~
博物館作ります!
弘法にも筆の誤り
こんな小さな基板でも怖いんですね
この基板だけ入手出来ればいいのにと思いました
そうですね もう新品は無理でしょうから 中古基板か いっそパターんのあやしいところは削って ジャンパ線のほうがいいかもですね
ケミコンは破裂するんだよなあ、経験あります。
私はケミコンは逆接で2回くらい、 50年以上経過の破裂は10回以上経験しています
🥰電解コンデンサーが破裂すると飛び散った電解液がスゴイ熱いんだよな。😱昔、顔に来たからね。煙が盛大に上がり家族は動揺するし。😨100ボルトに感電するのもビリビリ来るので嫌ですが、😰B電圧200ボルトに感電したら爪が白くなったからね。しかし🔥火が出るのは怖いな。まったく動揺しない姿に百戦錬磨のプロを感じました。😋😜😝
真空管無線機のファイナルは800Vですから ここはちょっとシャレにならないかな
銅箔が腐蝕し抵抗分を持つと、電流が流れると、そこが発熱して発火ですね。以前に担当していた機器で、断線しかかって、そこが発熱という障害がありましたね。
そうですね おそらくコンデンサ破裂の電解液も発火に一役かっているみたいですね
基盤が焦げて炭化し導通してショートですね。
基本的に液漏れするコンデンサの通路にしたに銅箔回路を通すのは 設計にも問題ありでしょう
炎上系ですね…
ご安全に!
うれしいことに動画アクセス炎上系にあやかっています 笑
古い真空管無線機には定番の故障でしょう。
無線機焼いても家焼くなですよ。
世話焼くなとも言います 笑
座布団二枚。
ありがとうございます。 余計なお世話焼くなと書くと ちょっと言い過ぎと思って 笑
今年は荒れた年明けになりました。悲しく思います。先生におかれましても奥様が第一発見者。絶叫被弾、お察しいたします。本年もよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。 嫁さんから その日以来 毎晩電源消したかうるさく言われています いまタイマー電源つくっています
その自作のタイマー電源が・・・
大丈夫 日米商事で買った ゼンマイ式。
いいですね~~~。
いうこと、本日はなし
ありがとうございます。楽しんでいただけましたでしょうか
明けましておめでとうございます。
こちらこそ 今年もよろしくお願いいたします
こんにちは家の日にも こちら JR 5
私もあの上蓋だけで中澤里谷に関連したことがあります
😅
😅
はい そんな時代でした
すんませんだれだかよくわかりませんでした
0:51
すいません それだけだと 動画にもどって確認とか こちらの手間がかかってメンドクサイのでちゃんとコメント書いてくださいな
社会人1年生の夏のボーナスでFT-101を買ったことを思い出しています。
確かにメンテナンスはYAESU101の方がしやすいですよね。
でもTRIO520は中を見ていてなにか安心感を感じました。
案の定、私の101は故障だらけで苦労しました。(笑)
コメントありがとうございます。わたしも今 手元に FT-101と TS-520は多分 それぞれ10台以上ありますが 完動率は圧倒的に520のほうが高いです。というか520はほとんど故障なく コンデンサも問題ないものが多いですね
@@乗せたる爺ノスタルジー
電解コンデンサの妊娠、破水事件。
この当時はPCBもはいっていそうでこわいですね
大先輩に意見するのは恐れ多いのですが、貴方様の命と家財を守る為に敢えて意見させていただきます。
このユニットはガラエポの基板ですが、既にプリント基板が炭化していると思います。炭化した基板、しかも高圧電源回路の基板は本来なら使用不可です。理由はお判りと思います。
プリント基板を使用した機器は、真空管アンプの様な空中配線とは違う別の配慮が必要なんです。
もう部品が無いのでユニットを修理した上での継続使用は仕方が無いとは思いますが、ガラエポが炭化するのは相当ですよ。再発火の可能性があるので使用時はそばを離れない様にした方がいいです。火災は嫌でしょう?。大先輩に意見するのは気が引けますが、発煙時に現場にいなかったのはまずかったですね。
過去FT-101系は結構メンテしましたが、この手の古い電解コンデンサ、特に高圧の電解コンデンサは、その時に正常動作していて外観に異常が無くても、無条件交換が基本です。整備時に交換しなかった時点で負けの原因を作っています。
UA-camにも電解コンデンサは劣化しない、とか言う方が上げた動画がありますが、それはその時の測定結果であって単なる数字です。実効上での安全係数はかなり下がっていますよ。いつ壊れてもおかしく無い状態なんです。
メンテは多少面倒ですが、TRIOの無線機の方が安全係数を高く取っているので、その点では安心です。アマチュア無線機は民生機ですから、YAESUの無線機は結構無理な設計をしている場合があります。特に古い真空管機では顕著ですよ。
以前アマチュア無線全盛期に、TRIOとYAESU以外のアマチュア無線機を製造している他社の方とお話をした事が有るんですが、TRIOの方が技術力や開発力では上で、YAESUが逆立ちしても敵わない、と言ってました。YAESUの方が人気があるのは、FT-101が日米で伝説化していて、それが根強いから、と言ってましたね。
一例ですが、回路図を追いかければ分かりますが、TS-820シリーズの周波数ディスプレイは、実は真の送受信周波数を表示しています。あの頃のYAESUの無線機では実現出来ませんでした。まぁ民生機なのでコストの兼ね合いの方が大きかったとは思いますが、民生機でもTRIOが実現していた事を考えると、やはり開発力に差があったと言わざるを得ません。まぁその後の機種では100kHz以下はVFOの周波数を読んで、MHzの桁は細工して数字を表示していましたが。
重ねて言いますが、大先輩に意見するのは恐れ多いですが何れにせよ、発煙発火の危険性は高くなっているので、継続使用にはくれぐれもご注意下さい。
ご丁寧にありがとうございます。
ご心配感謝します
私はアマチュア無線の局免許も持って居ますが 基本的に交信はやらず メンテナンスや分解が趣味なので そこは注意しながらやっています。 あと怖いのは感電ですね。とくにこうした真空管式の場合ファイナルは800Vで数百ミリAですからかなり危険ですね。