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※更新版動画あります!→逆行理論 完全解説 ua-cam.com/video/uiEh0paIevU/v-deo.html■関連動画全シーン出来事 完全解説 ua-cam.com/video/HMEXEU3UpcA/v-deo.html逆行理論 完全解説 ua-cam.com/video/uiEh0paIevU/v-deo.html公式字幕監修者トーク ua-cam.com/video/bshpJ75BYY4/v-deo.html量子力学解説動画 ua-cam.com/play/PLskKW-uhVDXBtHirwtcfK4TcEYtE1asLJ.html■時間軸マップ(X/Twitter)twitter.com/cgbeginner/status/1705949878877290545
上映中他に頭使い過ぎて主人公の名前が出て無いことに全く気づいてなかった...w
友達に言われて初めて気づいたけど恥ずかしすぎて話し合わせたワロタ
1回目はニールの名前すら覚えてなかった笑
初めて劇場で見た時は、主人公の名を聞き逃したかと思ってましたが…本当になかったとは(^^)
自分だけではなかったかw解説動画見て、名もなき男とか呼ばれていたので、そこで初めて気づいた。ニールもうろ覚えだったが、一番印象に残った名前はキャット。なんかやたらキャットキャット連呼してうるさかった気がする。(特に吹替え版で観たので)
これってある意味「無知は力」に対する一つのアンサーになってる気がする。
なんか、このコメ見た時ガッテンしたなおかつホッとした感じもあった。なんか、答えを ありがとう
なるほど、無知は無観測状態ということですね
観測(知りすぎる)してしまうと、世界が決定して、未来や過去を変えられないということか…世界は決定論的だが、その事象の決定には猶予があって、「知った」時点で決まってしまう。なので「知らない」内にどれだけ決定結果を変えられる行動が出来るか、というのが重要になってくるんだなだから主人公は何も知らされてなかった。良い決定結果を観測するために。
無知は力についての考察なんですが、エントロピーってある意味、統計力学的に情報量みたいなものなんですよ。マクロな視点の平衡点は、状態数の多いところになります。エントロピーが増大する=状態数が多い状態になる=情報量が多くなるという感じなんですよね。ここで無知っていうのは、情報量が少ない状態なので、ある意味、エントロピーが少ない状態であるといえます。未来人はもののエントロピーを減少させる機械は作れても、人間の記憶のエントロピーを減少させる機械は作れなかった。だから、対抗するには、無知であることが必要ってことなのかなと思ってました。ある意味、セルフ逆行というか。記録、というのもわりとキーワードな気がするので、自分的には映画を見たあとにそこにも絡めてるのかな!とテンション上がった考察なんですが、どうでしょうか。
@@picocci 面白い方向からの考察だと思います。ただ、無知=情報量が少ない というところが???となりました。情報という言葉を単に「知識」とするか、情報工学的な定義の「情報」とするかで意味合いが変わります。これを同じ物として考えるのが少し無理があるなと感じました。ただ、動画の内容をエントロピーとして捉えることはできると思います。「世界が複数存在する」ということは、エントロピーが大きい状態で、観測により状態が決まってしまうということはエントロピーが0になることと同義なのかなと感じます。
名も無き男「ようわからん」にーる「寝とこ」
スゴイ。ま、正直文系のワタクシにはチンプンカンプンだけど、物理という分野にすごい興味が湧いてきた!相変わらず落ち着いた声とわかりやすい説明。どんどん動画UPして欲しいです!そしてここまで観た後も楽しみが続くTENET はやっぱりスゴイ。
インターステラーでは「起こりうることは起こる。」のマーフィーの法則にちなんで娘の名前をつけたというストーリーもありましたね。物理学の話からは逸れるとは思いますが
観測しようとすると結果が決まる(変わる?)って衝撃すぎるし震えるそんなことあるんだ………
大学の研究室で理論物理系(特にマイクロ波)を扱っていた自分から一言言わせてもらうと、解説分かりやすくてすご。
インターステラー好きな映画なので解説たのしみです!
関係無いかも知れないけど運命とか未来とかもそんな感じする気がする。なんか例えば未来を見るまでリンゴを食べたか食べないか選べる、つまりこの状態では食べた未来と食べてない未来が両方存在しているけど未来を見る(観測)と必ずどっちかの未来が出てきてつまりそれはどちらか決定される訳だから運命とかも存在するけど存在していない様ななんというかそんな気がする
インターステラーの動画待ってます!!
見てて聴いててめっちゃ楽しい動画
すばらしい解説!映画の理解が深まりました!ブラボー!
現実に、観測問題みたいな人間が行動を起こさないと結果が生まれない物事があったなんてオモシロー👱🏻♂️❗️
重ね合わせの状態とパラドックスは同じような感じなのかなぁって思いました。いつも楽しく拝見させて頂いております!
めっっっちゃわかりやすい。面白いわ
いつも楽しく拝見してます。このBGMが頭から離れません。なんて曲か知りたいです。
ミラー割れてるシーンと割れてないシーンどっちもあったからミスだと思ったんだけどこれを考えると納得がいったわ
回転ドアが順行なのかの方が疑問。作成されてからずっと過去に向かって逆行してるんじゃないかと思える。少なくとも最初の回転ドアは過去に向かい続けているはず。アルゴリズムもわざわざ過去のどこかに隠す必要はなく、ずっと逆行状態で放置すれば、過去に向かい続けて回収不可能になる。先に逆行スタートしたアルゴリズムに追跡者(指示も)が追いつくことは出来ない。
シュレーディンガーの猫って毒のスイッチが反応するためには、結局光を感知しないといけないから光のセンサーのようなものが付いてないといけないし、“観測”と同効果をもたらしてしまうのでは??わざわざ人間が観測しなくても、既に箱の中で観測は起こっていて、スイッチのあるスリットを通るか否かの2択になるんじゃないかな?用意される毒のスイッチが観測を起こさないものだって言われたら仕方ないけど
公式HPに主人公の名前が明らかになる時謎が明かされる的なことが書かれていましたが、名前について言及するシーンもなかったと思うのですが、本編に関係あるのでしょうか。
コメントありがとうございます。あれは、おそらくノーランが秘密主義を貫くあまり、日本の広報は作品の内容を全く知らない状態だったのだと思います。で、主人公の役名が"The Protagonist"(主人公)とだけ知らされたと。その状態で、フライヤーの宣伝文句を書かざるを得なくなり、「主人公の役名が主人公、というのは、明らかに何かを隠している」「つまり、主人公の名前がなにかしらのストーリーの展開にかかわるのでは?」という深読みをした結果、変な宣伝文句になったと私は推測します。
@@CGBeginner ご返答ありがとうございます。本編と関係が薄いものでなんとなくコメントしてみました。解説動画は全て見ていますが、完璧に理解できないもののとても助かってます。これからも頑張ってください。
親殺しのパラドックスなどについて興味がある人には、テッド・チャンの「商人と錬金術師の門」という短編をおすすめします。決定論的な世界と自由意志がどのように両立しているのかを見事に描いている傑作です。というかテッド・チャンの著作ぜんぶおすすめ。彼のモチーフは常に決定論と自由意志についてだから。
ありがとうございます!読んでみよ〜
@田村益美 短編小説です!『息吹』という短編集に収録されています。ぜひご一読を!
「商人と錬金術師」は、kindleで「息吹」の無料サンプルをダウンロードすれば丸ごと読めるぞ!おすすめです。
映画『メッセージ』(原作がテッドチャンの小説)の世界観はそれこそテネットの世界と同じですね
同じく『息吹』に収録されてる「予期される未来」も短いけど超おすすめ!決定論的な世界における自由意志について考えさせられるノーランてテッドチャン的なエッセンス多いですよね
あくまでもエンターテインメントだから色々ツッコミどころはあるかもしれないけど、ノーランほど科学的説得力のある面白い映画作れる監督いないよね。科学の面白さとエンターテインメントの混ぜ方が天才。
全然分からんけど、分かったような感覚になるのが気持ち良いねん
それな。理解できなくても自分なりに考察したり、解説動画を見て納得すること全部含めて面白いのよ
わかるで、わからんけど。
言いたいこと言ってくれてありがとう‼️
パソコンにUSBを挿す瞬間も向きを確認するまで両方が存在してるのか…
すき
ニールの「わからないなら、寝ろ」ってほんと草
ある程度説明したら「考えるな感じろ」「じゃあ寝ろ」とかそんなんばっか笑
知らないことが武器になるのも事実だからね!
パラドックスに答えはないからねー
バカ眠いニールかわいい
これって”回転ドア”が良い例って解釈でいいんですかね?作中で「回転ドアに入る際は向かいのガラスにいる自分を見続けろ」「見ないとどうなる?」「出れなくなる」ってのは、逆行出来たという決定論を観測するためってことで良いんですよね?見なかった場合、そこには”逆行した自分”と”逆行出来なかった自分”の2つの状態が成立してしまうって訳ですよね? もし何かあれば是非コメ下さい
逆行兵量産のシーンはガラスありましたっけ
たしかに検証窓は合点がいきますね。
@@お月お月たしか下に映ってた気がします。
そういうことだったんですね…!!見ながらとてもモヤモヤしていました!
@@お月お月 ありましたよ!
壁に埋まった人を巡行でみたら、死体はいつからあったのかって思ったなぁ
壁の中で朽ちていくので、建設当時の人たちは「この建材のシミ、人みたいだな」「ほんとだ、この建材には人が埋まってるのかもな笑」って言いながら建築してたんじゃないかな
逆行の処理処分チームがいると考えると実は矛盾なく説明できる…事が起きる数日前に逆行したチームが新品のドアミラーに交換してたら、順行してる普通の人から見ると割れたミラーに交換してるように見えるオスロのガラスも逆行チームが新品ガラスに交換したら順行の人からすると割れたガラスに交換してるように見えるカーチェイスで凍傷した名前のない男を回収したときのことを「大変だった」ってニールが言ってたんだっけ?そこで既に答えを言っていたんだなあ
ノーラン自身ロンドン大学(UCL)出てて、インターステラー作ったときもわざわざカリフォルニア工科大学で相対性理論学んだりしてるから、相当な勉強家なんだよね
ノーラン監督インタビューより「この物語は根拠のある現代の物理学に基づいている。実際に物理学者であるキップソーンに脚本を読んでもらい、コンセプトについてアドバイスをもらった。科学的に正しい物語だと主張する気はないが、実際の科学にゆるく基づいて作られた物語なんだ」
なんという密度の”ゆるさ”でこのような物語を創り上げるんだノーランよww
ノーランほんといじわるw
キップソーン氏は相対性理論を専門にしているようですが量子力学は専門外のようです。
@@jonathanarcher3463 なんでもできるよ
この監督はそこまで考えていませんよ。祖父殺しのパラドクスに対してニールは「正解は無いよ、パラドクスだもん。」って言ってますからw
起こった事は仕方がない。だからと言って何もしなくていいと言う言い訳にはならない。ニールのこの台詞大好き。潔さの上で未来への行動。でも死ぬ事は決まっている。儚いよな。終わる事は決まっている。だからこそ何かをしなくてはと言う、ノーランからのメッセージなんでしょうね。
結果が決まっているからと言って途中が大事じゃない訳では無い。逆行世界と巡行世界が交錯するこの映画にぴったりのセリフだと思うね。
???「ここじゃ何やっても死ぬんだ。 なら問題ないだろ?」
@@斉藤健太-u4f 結果が決まってる。Aの行動してもBの行動しても結果は決まっている。改めて考えると怖いと言うか、何というか、儚い。
@@user-od8ku9ul2u 全くもってその通り、正論!身も蓋も無いと言うか何というか笑
1:41この動画99%理解できなかったがこの車がBMWじゃなくてアウディってことだけは理解した
ニールが運転してるほうじゃね
観測…つまりこの映画を観るまで可能性は複数存在し観賞したことで結果が確定されたということか。ノーラン何という映画を創ったんだ
別に動画主のオモシロ解釈というだけで、ノーランの考えでもなんでもないんだが…
@@pengwyn3 マジレスでも返答貰えると嬉しいね!あざす
pengwyn3 見事なまでのクソリプ。お手本のようなクソリプ。
@@GS-de6by いやお恥ずかしい。やらかしました。
なるほどめっちゃ面白い考え方ゾクゾクした!!
この説明だとコペンハーゲン解釈が間違ってますね。コペンハーゲン解釈では、マクロの状態については観測は関係なしに状態は確定している(古典力学が成立する)としています。だからシュレディンガーはネコの説明で「ミクロとマクロに明確な区別がどこにあるんだ?」と苦言を呈したわけです。あと量子力学で言う「観測」と言う言葉は、波動関数が収縮する状況そのものを指しているので、別に人間や装置が「見る」ことが「観測」と言うわけではありません(例えば、スクリーンに点としての跡が残る状況も波動関数が収縮してます)。
こういう解説動画が映画をこれから観ようとする人やまた観ようとする人を増やすんですよね。売り上げにかなり貢献してますよ
凄く勉強になったけど明日には綺麗さっぱり忘れてそう
バンジージャンプでビルに侵入するやつ、逆行使うんかなと思ったけど、単に飛んでただけやったなぁ初っ端から物理用語たくさん出てきて映画中ずっと、置いてかれないように神経尖らして見てた笑
原作も無くオリジナルの構想シナリオで200億円の製作費を勝ち得たノーランは凄い!1939年公開の「風と共に去りぬ」の上映時間は3時間58分。ノーランにはディレクターズカットで「TENET」を提供して欲しい5時間くらい掛かるかな?
ディレクターズカットはホント欲しいねw
ロードオブザリングも4時間30分くらいあったし
この映画、編集段階でなんか介入があったんですか?音楽もシーンに合わせて音楽家と二人三脚で挿し込んでたので、プロデューサーなどがノーランの意向に反するようなカットにするとは思っていなかったので。
TENET関係なくてもめちゃくちゃおもしろい動画w
それな!途中テネットの解説動画ってこと忘れかけた笑笑
普通に勉強になる動画
毎日見てます!めっちゃおもろい!!
ほんとそうですね!すぐさまチャンネル登録してました!
物理学がこんなに面白いと思ったのは人生で初めて
こういう考察系動画に「製作者はそこまで考えてない」的なコメント付けるの冷めるわ
ましてやクリストファーノーランに関してはそんなこと絶対あり得ませんよね
作者の意思って実は割とどうでもいいんだよね
実際その可能性もあるから仕方ないかもね☺️
@@鰹叩き-z5u コメントが気になったから、もう少し具体的に教えてくれ。どういう事だ?
@@kazun7847 つまりノーランがちゃんと考えてる状態とノーランが何も考えてない状態の2つが同時に存在しているってことじゃないかな
「観測」の定義ってなんなのかなぁ人間だけ?猫とか光を感知する微生物とかあるいは無生物のカメラだけが観測してもOKなの?酔っ払って記憶が曖昧になるような人間でも観測者になるの??
何十年後か何百年後か知らないけど、「2000年代の科学ではコペンハーゲン解釈ってのが大真面目に議論されてたんだよ!おかしいでしょ!」って感じで言われてるのかなあ。大昔の人々が地動説と天動説で言い争ってたみたいにさ。
て言うか現在で既にコペンハーゲン解釈はおかしいと思われるけどね。人間の観測がデコヒーレントを起こすなら、量子コンピュータがなかなか上手くいかないのは何故なんだと言われてるし
神様「やべ、バグが見つかっちゃったw」
つまり、そゆこと
アプデはよ
プログラミングのコアを設計したやつが退社したから修正できるプログラマーが居ないんだよなぁ。作り直すか。
バグって言うか、恐らく未来は無限の可能性・無限の分岐点があって(どんな状態にもなれる=粒子?の揺らぎ?)、主観的に動く人がその行動を決定(観測?)した時点で粒子やエントロピーの向き?や動き?が決まるのかな?
@@鼻毛-b8q めちゃくちゃふわふわしてて笑う
一言で言えば現実世界の因果律が適用されない訳ですからね。人がビルを建てるのではなく、何も無いところから勝手にビルが建つ。難しく考えすぎない方がむしろ分かりやすいのかもしれない。
これは人生観にも通じるな。若いうちは無限の可能性があるが、歳をとるほどに可能性を失っていく。何かを選択すれば、それ以外の可能性を失うことになる。
面白いですね。羽生善治がインタビューでどう選択しても後悔するって言っていたのを思い出しました。
シュレディンガーの猫は「猫かわいそう…」くらいしか思ってなかったのですが、こんなに興味深い実験だったとは…
猫かわいそうは草すきwww
今回もめちゃめちゃおもしろかったです!オスロ空港のコンテナ内でのニールの台詞がよく分かってなかったけど、納得しました。ラストの二人のやりとりのシーンがすごく好きなので解釈が聞けておもしろかったー!インターステラーも楽しみにしてます!
このスリット動画かなり昔に見たはずなのに、1ヶ月前なの??なにこれ俺逆行してるんかな
この人エンドロールに名前載ってなかった?
載れるものなら載りたいです。ただノーランにはもうキップ・ソーンという最強の理論武装要員がいるのでお呼びでないのかもしれません
@@CGBeginner 載っててもおかしくないですよwwwノーランもここまで考察されるなんて思ってなかった!とか言い出さないかなって少しだけ思ってますw
英語版作ればもしかしたら…
映画の中で科学者が「原因↔結果」と言ってたから、同時平行で存在していると考えればいいとは思ってたけど、コペンハーゲン解釈ことか!
この動画にであってたら、理系に行ってたwww
二重スリット実験のところ観測問題が少し違います!観測するとき、ガンマー線を当てるので、人間が見た!と言う考えかたが少々違いますね。
なるほど、ということはニールの体の中にはボルコフの銃弾がある状態とない状態が重なってて、最期に主人公を守ろうとした瞬間に体から銃弾が飛び出したということになるのか・・・
なるほど…?要はゲームで言う認識範囲外での爆発が また近づかない限り読み込まれないのと一緒かな?(多分違う)要は可哀想なビルはそこに逆行観測者が居なくなった時 二重構造になって更に人が住んでる過去時はなんとも無いビルな訳か…?更に更にアルゴリズムももう作動して地球を上書きしてるかも知れないけど観測できなきゃしてないのも同じな訳か…?
ワイ高卒、人生で一番嫌いな教科は物理でこの動画も3分くらいで見るのやめるだろうなと思ったら面白くて全部見てしまったもしかして物理っておもろいんか………?
“ずっとそこにあったもの”が“突然現れたように見える”的な解釈は聞いた時面白かった
この動画を見たあと、テネットの理解度ももちろん、現実世界の見え方もすごく変わりましたインターステラーについての動画も楽しみにしてます未来の地球、宇宙へ行くしかなかったインターステラーと、時間を引き返すしかなかったテネット、ちょっと似てるなと思いました
キャットとニールと逆行してるコンテナ内で、主人公が穴の空いた防護服を着た時に怪我したのは、袖に穴が空いてるのを観測したからか。
うお!あれはそういうことだったのか!!すごい!
あれは過去で怪我したから、その過去に収束しただけ。現に穴が開く前から腕は痛んでたし、勝手に傷が開き、針が刺さった瞬間に治る。
@@なお-s7i4u その考え方だと、ニールは最後撃たれる前に頭がぶち抜かれることになって矛盾するよ。他の動画で考察されてたけど。
@@makotktjm7418 俺の考え方だと矛盾するのね、じゃあどう考えれば矛盾しないの?
@@なお-s7i4u それについてはこちらの動画をどうぞ😌ua-cam.com/video/VvpX5w2MXWI/v-deo.html
これって逆行弾で撃たれると致命的っていうことにも通ずる話だと思う。撃たれたという事実が観測されてしまった以上「撃たれた」状態が続くっていうことなのかな。撃たれた人物も逆行すればごく一般的な治癒のプロセスが働いて助かると。
すげーわかりやすい!!!
この考察は面白かったです。テネットの観客で、銃弾の跡やサイドミラーのヒビなど、記憶の異変に気づかなければ、銃弾の跡は無いしミラーのヒビも無い。合った時からあるし、観察できてなければ無いって、日常である事を無くす演出こそトリック。テネットより日常には実は異変がいっぱいで、我々は観察できず平穏だと思って生活している。
うーん動画さっき見直したのですが、動画では観測してなければヒビ有り/ヒビ無しの重ね合わせと言ってました。ヒビが無いと言う話しではなかったです。いつからヒビがあるのかと言う疑問の回答とはちょっと違ったです。
情報化社会で、何が正しいのかわからない、自分の見たものが正解 っていう考えが受け入れられなかったけど、確かに観測問題で説明できるな
私は日本語を話さない韓国人です。 あなたのようなTENET愛好家として、私は英語のキャプションをオンにしました。 しかし、キャプションはビデオを隠します。 すべての文に分けて頂けますか? 私はGoogle翻訳を使用しました。 ありがとうございました。
あなたが英語を理解できるなら、私のビデオを見てください。人々が混乱している3つのシーンを分析しましたオスロ - ua-cam.com/video/WIc8A4Mat_Y/v-deo.htmlタリン - ua-cam.com/video/7Qj9eYVC9FI/v-deo.htmlスタルスク12 - ua-cam.com/video/2vAqIGjnN4w/v-deo.html英語がわからない方のために、パワーポイントでシーンを作りました。 そのため、シーンがどのように進行するかを見ることができるだけです。オスロ - ua-cam.com/video/WIc8A4Mat_Y/v-deo.html?t=198タリン - ua-cam.com/video/7Qj9eYVC9FI/v-deo.html?t=567スタルスク12 - ua-cam.com/video/2vAqIGjnN4w/v-deo.html?t=399
この映画、考察すること前提のものですよね。こんな複雑なのに、興味をそそられる映画は、過去にも未来にもこの映画だけだと思います。
物理学大好き人間なのですっごい好奇心を刺激される内容でした!インターステラー大好きなのでそちらの解説超超超超期待しています!
4:16この両手ボールぽよんぽよんおじさん、授業で見たなー全世界でこの動画が参照されてるのでわw
シュタインズゲートとか青ブタを読んだだけの中途半端な知識でほんわり「こんな感じか?」と考えてた部分を、この動画がめちゃくちゃキレイに説明してくれたから頭がスッキリ!
二重スリット実験の「センサー」について詳しく知りたい。これって光子に干渉しないの?干渉するとしたら結果を変えてしまってるんじゃなくて
おもしろすぎ!!!!物理学ガッツリ学んでからTENET観たらもっと楽しいんだろうなぁ
背景を知っていくうちに深みにはまるタイプの映画ってありますよね。テネットも間違いなくそのタイプの映画ですね
うーん、ますますニールの死が悲しく思えてきたなぁ……。
めちゃめちゃ面白い。。起こったことは仕方がない。の描写がたくさん描かれてますね。それが、瞬間だったり、映像だったり、思考だったり。
水で干渉実験してるの感動した
二重スリット+シュレディンガーの猫に関して思ったのは、人間(外から見ている人)は結果を知らないだけで、当事者の猫は観測者として働くからスリットA/Bどちらを通ったかの結果は決定されるよね。
さらに進んで、猫を人間に置き換えたら?内部の人から見て状態は一つに収束するが、外部からは生きてる状態と死んでる状態の2つが存在するという意味不明な事態に…。
映画を見てニールが死んだということに納得いかないです…シュレーディンガーの猫が正しかったとして、ニールが死んだことに気づいたのは主人公(キーホルダーで察した)だけだと思うので、ニールが死んだと思わせる偽装をしたとしたら、ニールが死ぬ運命って回避できないでしょうか?単純にニールに死んで欲しくないです笑笑
物理学に興味が持てる映画なんだなあTENET素晴らしい
つまり描写されてないシーンやキャラクター(ハイジャック・トラックの運転手等助っ人)については"いくら考えても知ったこっちゃねぇ"で描かれてしまったニールについては"もう確定だから諦めろ、飲み込め"ってことで良いのかな?
声めっちゃコンプかかってるな
Heres the english comment you have been looking for
本当に肝心な所が誰の目にも公平に明かされた上での結果で(つまりこの動画の内容では光の観測測定方法に於いて、光(仮に光子と見做し)を一粒子単位で見分けられる極めて優れたセンサーが実在し、それを使って観測者はあらゆる方向からの観測が行え、その上でこの一連の実験結果と非常に高い再現性)あれば、が大前提であり、まさかソレがあろう事か世界の天才達の手に因る、たった一過性の、光が拡散する方向へ其々対角対面上にセンサーを配置した為に、互いに観測結果を阻害したかもしれない可能性を考えず、同時多方向且つ複数観測を他に実験して居なかった、とは誰も夢にも思っていなかったのである。
高校で先生が嫌いすぎて物理学捨ててたけど、こういう動画見てるとすごくワクワクする
2:27「エントロピーの自発現象」は正しくは「エントロピーの自発減少」かな?
完全に誤字ですね...チェックがもれました
主人公に名前がない理由の考察にもなっているようで面白かったです。
量子現象は hバーのオーダーで起こる。 つまり電子サイズで現れる。量子くらいのミニサイズで起こる現象である。巨視的な物体や現象「そのもの」には量子現象は現れない。ミラー、銃痕は巨視的物体なので、それ自体には量子現象は現れない。量子現象とは、二重性、観測問題、不確定性を指す。ミラー、銃痕は巨視的物体なので、二重性、観測問題、不確定性は現れない。量子論は現れず、古典力学のみが適用される。 二重性は無い。シュレディンガーの例は、ミニサイズを起因として、巨視的物体に拡大したから起こる。量子現象はミニサイズで起こってる現象である。ミニサイズを起源とせずに、猫だけ観測した場合は二重性は無い。量子論の実験は全てミニサイズの量子現象を、実験系で拡大して見ている。起こっている現象はミニサイズにある。ミニサイズ無しに巨視的物体で実験すれば、量子現象は現れず、古典論の因果律で動く。観測問題は観測の最小単位が光子一個で、光子一個のオーダーで起こってる現象を観測すると、光子一個のオーダーで対象の系が影響を受けるというもの。ミラー、銃痕は光子一個のオーダーより遥かに大きいので、観測問題は生じ無い。観測した時に決定するという事はありません。
文系からしたら毒ガスが「出ている」と「出ていない」が重なっていると結果死んでる気がするんだよなどちらか確定していないが文法的には正しい気がする
詳細で解りやすい考察、ありがとうございます。「難しく考えなくともよいのでは?」という意見もあるでしょうが、一連の【探求したくなる誘惑】には抗い難いのは事実、同感です。過去作品:『メメント』『インターステラー』『インセプション』…何度も何度も繰り返し鑑賞していますが、本作も同様にヘビーローテーションの対象となることでしょう。貴殿の度重なる考察もそれに一役買うことになります。心から感謝!!!
とても分かりやすい!本当に、マトリックス以来に感じる、興奮冷めやらぬ映画です!!!
この動画の9:16の部分はよくある誤解ですね。センサーを設置すると干渉模様が消える、センサーを外すと干渉模様になる、というのは事実ですが、これはセンサーの有無がこの二重スリット実験そのものの系に影響を与えるために発生することで、人間の観測云々は関係ありません。これは専門的にはデコヒーレンスと呼ばれる、実験環境により量子系の干渉が破壊される現象によるものです。ちなみにセンサーありの状態でも、左右どちらのスリットを通ったかは観測しないと確率的にしか求められないという観測問題はあり、これがコペンハーゲン解釈に繋がっています。
まぁそうなんだけど(笑)。コペンハーゲン解釈の中でも特にオモシロ解釈として人間の観測によるデコヒーレントというのもあって、映画だからオモシロ解釈で作るのもアリ、だと言ってるだけでは?
@@pengwyn3 オモシロ解釈をオモシロ解釈として紹介してるならスルー出来るんですけど、まるで実験結果から得られた正しい知識のように紹介している動画が多くて、つい突っ込んでしまいました。シュレディンガーの猫がコペンハーゲン解釈の批判として用いられたって部分をしっかり説明されてたのはとても良かったですシュレディンガーが、こんな猫がいるよーって主張したって紹介している動画や記事が多すぎて。。
疑問に思ってたから助かりました。
おいおい監督ぅ、矛盾してるじゃないかとツッコもうとすると現実世界がすでに矛盾しているという…だれか逆行弾撃った?w
12:10 そう言えばテネットの話だったな笑
専門じゃないので既に論破されてるかどうかは分かりませんが、「人間が観測すると決定する」のではなく「観測するために干渉するから結果が変わるのではないか?」という話を聞いたことがあります。センサーを用いて何かを観測するためには、光や熱を吸収するなどして対象に干渉しなければならず、干渉することで対象の振る舞いが変わってしまうという意見です。そのため、シュレディンガーの猫の実験において片方のスリットを通ったら毒が噴出するというシステムを実現するためには、どちらのスリットを通ったのか判断するためにセンサーが粒子に観測(干渉)した時点で結果が確定するのではないでしょうか。つまり人間が箱を開ける前に結果が確定しているということです。人間以外の何かが干渉することで結果が確定するので、テネットの話で言うと、弾痕が発生したのは主人公がガラスを見た時ではなく、アルゴリズムが過去に送られ逆行現象が世界に感知された時点で発生するのではないでしょうか。
起こることは決定してるといわれると、インターステラーのマーフィの法則思い出す(笑)
名もなき男のような人がいたとして、その人のお陰でありとあらゆる大惨事が起こらずに済んでいたとしたら、現実の世界もすてたもんじゃないなってロマンに浸った
回転ドアの前に立って、ずっと「ドアに入らないつもり」で居るとガラス越しに逆行した自分は見えないと思うけど、「よし、今から入るぞ!」と思って見た瞬間に現れてるのか...??
見えるはずだよ。その時間帯には既に回転ドアから出てきた後の自分が存在しているはずだから。見えてないのだとしたら回転ドア後の自分は存在してないことになるので、ドアに入ると出られなくなる。
そう思うってことも決定されてるからね
回転ドアに入るつもりで一本踏み出した時点でガラスの向こうにはドアから出てくる自分が見えるんでしょうね
じゃあ、「ドアから出てくる自分が見えた後」に「ドアに入らない」という選択をしたらどうなるんだろう...ストーリーで言えば、ラストで「ニールが逆行して殺されに行かなかったら」どうなるんだろう...「そんな選択はできない」というなら、その時の思考はどうなってるんだろう、「ああ!行きたくないのに手足が勝手に!」って...?「行きたくない」という思考すらよぎらないのかな...?じゃあそういう場面になる前にメモ書きで「逆行した自分が見えた後、ドアに入るな!」って書いておいたら、無意識に逆行してしまったあとそのメモを見てどう思うんだろう...?
@@やゆよ-d1z >「行きたくない」という思考すらよぎらないのかな...?自分の姿が見えるということは、その時点で「逆行することが100%確定している」ということだから「行きたくない」とか「見えた瞬間に入るのをやめたら…」などと考えている間は、自分の姿が見えないはず
空港で刺された時の腕の傷から気づかないうちに血が流れてるように見える。映画だから仕方ないかもしれないけど、わざわざあのシーンを採用したのには意味があるのかもしれない。
インターステラーの物理学的背景の解説動画の秀逸さからとても面白いと思ってお勧めされている映画を順番に観ています!シュレーディンガーの猫は有名なパラドックスですね!実際にあの状況を作ろうとすると、猫とても暖かいため、猫の体からすさまじい量の光子(赤外線)が放射されています。そのため肝心の2重スリットの量子状態(重ね合わせの状態)を壊してしまう(観測と同義)ため、生と死の重ね合わせ状態を作ることが難しいそうです。ただ、思考実験として観測するまで銃痕が残ったという事実が確定しない、という解釈はとても面白いと思いました!これからも動画たのしみにしています!
動画で紹介されている「二重スリット実験」について、感覚的により理解しやすい動画はこちらua-cam.com/video/nv7WQqJLru0/v-deo.html
二重スリット実験を正しいと解釈するのはどうかと思う
私は無理やり辻褄を合わせて、逆行人が気づかれないうちに修理していると考えました。逆行人が銃痕を修理するということはつまり、順行人から見ると逆行人がガラスに銃痕を付けにくるということになるので、無理矢理ですが辻褄があっているように思います。
普通に考えて検証窓に最初から弾痕があったらセイターが放置するはずありませんからね最初から横転してた高速道路の車とかの異常な物もTENETの工作班が可能な限り隠蔽するはずですそして回収しきれなかった逆行物品は過去で誰かが見つけて、冒頭の研究室みたいに過去に向かって保管されると。
自分もこの説かなあと思ってます。ちなみにドアミラーの弾痕は作戦開始時から付いてます。目ざとい人は気づいてるかもですが
たてはまさんの動画を観まくり、色んな人たちのコメントを読みまくった結果、スクリーンで観たい欲が止められなくなり、昨日グランドシネマサンシャインで鑑賞してきました笑お陰様でいろんなシーンが明確に理解できましたし、映画を存分に楽しめました!ただ、今回が3回目の鑑賞でしたが、映画の時間内で全てちゃんと「線」に繋がってないので、再度動画で沢山復習してからリバイバル上映が続いてるうちに観に行ってきます!※つまらん個人的な報告ですみません、感謝を綴りたく笑 ご容赦ください('ω')
※更新版動画あります!→逆行理論 完全解説 ua-cam.com/video/uiEh0paIevU/v-deo.html
■関連動画
全シーン出来事 完全解説 ua-cam.com/video/HMEXEU3UpcA/v-deo.html
逆行理論 完全解説 ua-cam.com/video/uiEh0paIevU/v-deo.html
公式字幕監修者トーク ua-cam.com/video/bshpJ75BYY4/v-deo.html
量子力学解説動画 ua-cam.com/play/PLskKW-uhVDXBtHirwtcfK4TcEYtE1asLJ.html
■時間軸マップ(X/Twitter)
twitter.com/cgbeginner/status/1705949878877290545
上映中他に頭使い過ぎて主人公の名前が出て無いことに全く気づいてなかった...w
友達に言われて初めて気づいたけど恥ずかしすぎて話し合わせたワロタ
1回目はニールの名前すら覚えてなかった笑
初めて劇場で見た時は、主人公の名を聞き逃したかと思ってましたが…本当になかったとは(^^)
自分だけではなかったかw
解説動画見て、名もなき男とか呼ばれていたので、そこで初めて気づいた。
ニールもうろ覚えだったが、一番印象に残った名前はキャット。
なんかやたらキャットキャット連呼してうるさかった気がする。
(特に吹替え版で観たので)
これってある意味
「無知は力」に対する一つのアンサーになってる気がする。
なんか、このコメ見た時ガッテンした
なおかつホッとした感じもあった。
なんか、答えを ありがとう
なるほど、無知は無観測状態ということですね
観測(知りすぎる)してしまうと、世界が決定して、未来や過去を変えられないということか…
世界は決定論的だが、その事象の決定には猶予があって、「知った」時点で決まってしまう。なので「知らない」内にどれだけ決定結果を変えられる行動が出来るか、というのが重要になってくるんだな
だから主人公は何も知らされてなかった。良い決定結果を観測するために。
無知は力についての考察なんですが、
エントロピーってある意味、統計力学的に情報量みたいなものなんですよ。マクロな視点の平衡点は、状態数の多いところになります。エントロピーが増大する=状態数が多い状態になる=情報量が多くなるという感じなんですよね。
ここで無知っていうのは、情報量が少ない状態なので、ある意味、エントロピーが少ない状態であるといえます。
未来人はもののエントロピーを減少させる機械は作れても、人間の記憶のエントロピーを減少させる機械は作れなかった。だから、対抗するには、無知であることが必要ってことなのかなと思ってました。ある意味、セルフ逆行というか。
記録、というのもわりとキーワードな気がするので、自分的には映画を見たあとにそこにも絡めてるのかな!とテンション上がった考察なんですが、どうでしょうか。
@@picocci
面白い方向からの考察だと思います。
ただ、無知=情報量が少ない というところが???となりました。
情報という言葉を単に「知識」とするか、情報工学的な定義の「情報」とするかで意味合いが変わります。これを同じ物として考えるのが少し無理があるなと感じました。
ただ、動画の内容をエントロピーとして捉えることはできると思います。
「世界が複数存在する」ということは、エントロピーが大きい状態で、観測により状態が決まってしまうということはエントロピーが0になることと同義なのかなと感じます。
名も無き男「ようわからん」
にーる「寝とこ」
スゴイ。
ま、正直文系のワタクシにはチンプンカンプンだけど、物理という分野にすごい興味が湧いてきた!
相変わらず落ち着いた声とわかりやすい説明。
どんどん動画UPして欲しいです!
そしてここまで観た後も楽しみが続くTENET はやっぱりスゴイ。
インターステラーでは「起こりうることは起こる。」のマーフィーの法則にちなんで娘の名前をつけたというストーリーもありましたね。
物理学の話からは逸れるとは思いますが
観測しようとすると結果が決まる(変わる?)って衝撃すぎるし震える
そんなことあるんだ………
大学の研究室で理論物理系(特にマイクロ波)を扱っていた自分から一言言わせてもらうと、解説分かりやすくてすご。
インターステラー好きな映画なので解説たのしみです!
関係無いかも知れないけど運命とか未来とかもそんな感じする気がする。なんか例えば未来を見るまでリンゴを食べたか食べないか選べる、つまりこの状態では食べた未来と食べてない未来が両方存在しているけど未来を見る(観測)と必ずどっちかの未来が出てきてつまりそれはどちらか決定される訳だから運命とかも存在するけど存在していない様ななんというかそんな気がする
インターステラーの動画待ってます!!
見てて聴いててめっちゃ楽しい動画
すばらしい解説!映画の理解が深まりました!ブラボー!
現実に、観測問題みたいな人間が行動を起こさないと結果が生まれない物事があったなんてオモシロー👱🏻♂️❗️
重ね合わせの状態とパラドックスは同じような感じなのかなぁって思いました。
いつも楽しく拝見させて頂いております!
めっっっちゃわかりやすい。面白いわ
いつも楽しく拝見してます。このBGMが頭から離れません。なんて曲か知りたいです。
ミラー割れてるシーンと割れてないシーンどっちもあったからミスだと思ったんだけどこれを考えると納得がいったわ
回転ドアが順行なのかの方が疑問。作成されてからずっと過去に向かって逆行してるんじゃないかと思える。少なくとも最初の回転ドアは過去に向かい続けているはず。
アルゴリズムもわざわざ過去のどこかに隠す必要はなく、ずっと逆行状態で放置すれば、過去に向かい続けて回収不可能になる。先に逆行スタートしたアルゴリズムに追跡者(指示も)が追いつくことは出来ない。
シュレーディンガーの猫って毒のスイッチが反応するためには、結局光を感知しないといけないから光のセンサーのようなものが付いてないといけないし、“観測”と同効果をもたらしてしまうのでは??わざわざ人間が観測しなくても、既に箱の中で観測は起こっていて、スイッチのあるスリットを通るか否かの2択になるんじゃないかな?用意される毒のスイッチが観測を起こさないものだって言われたら仕方ないけど
公式HPに主人公の名前が明らかになる時謎が明かされる的なことが書かれていましたが、名前について言及するシーンもなかったと思うのですが、本編に関係あるのでしょうか。
コメントありがとうございます。あれは、おそらくノーランが秘密主義を貫くあまり、日本の広報は作品の内容を全く知らない状態だったのだと思います。で、主人公の役名が"The Protagonist"(主人公)とだけ知らされたと。
その状態で、フライヤーの宣伝文句を書かざるを得なくなり、
「主人公の役名が主人公、というのは、明らかに何かを隠している」
「つまり、主人公の名前がなにかしらのストーリーの展開にかかわるのでは?」
という深読みをした結果、変な宣伝文句になったと私は推測します。
@@CGBeginner ご返答ありがとうございます。本編と関係が薄いものでなんとなくコメントしてみました。解説動画は全て見ていますが、完璧に理解できないもののとても助かってます。これからも頑張ってください。
親殺しのパラドックスなどについて興味がある人には、テッド・チャンの「商人と錬金術師の門」という短編をおすすめします。決定論的な世界と自由意志がどのように両立しているのかを見事に描いている傑作です。
というかテッド・チャンの著作ぜんぶおすすめ。彼のモチーフは常に決定論と自由意志についてだから。
ありがとうございます!読んでみよ〜
@田村益美 短編小説です!『息吹』という短編集に収録されています。ぜひご一読を!
「商人と錬金術師」は、kindleで「息吹」の無料サンプルをダウンロードすれば丸ごと読めるぞ!おすすめです。
映画『メッセージ』(原作がテッドチャンの小説)の世界観はそれこそテネットの世界と同じですね
同じく『息吹』に収録されてる「予期される未来」も短いけど超おすすめ!
決定論的な世界における自由意志について考えさせられる
ノーランてテッドチャン的なエッセンス多いですよね
あくまでもエンターテインメントだから色々ツッコミどころはあるかもしれないけど、
ノーランほど科学的説得力のある面白い映画作れる監督いないよね。
科学の面白さとエンターテインメントの混ぜ方が天才。
全然分からんけど、分かったような感覚になるのが気持ち良いねん
それな。理解できなくても自分なりに考察したり、解説動画を見て納得すること全部含めて面白いのよ
わかるで、わからんけど。
言いたいこと言ってくれてありがとう‼️
パソコンにUSBを挿す瞬間も向きを確認するまで両方が存在してるのか…
すき
ニールの「わからないなら、寝ろ」ってほんと草
ある程度説明したら
「考えるな感じろ」
「じゃあ寝ろ」
とかそんなんばっか笑
知らないことが武器になるのも事実だからね!
パラドックスに答えはないからねー
バカ眠いニールかわいい
これって”回転ドア”が良い例って解釈でいいんですかね?作中で「回転ドアに入る際は向かいのガラスにいる自分を見続けろ」「見ないとどうなる?」「出れなくなる」ってのは、逆行出来たという決定論を観測するためってことで良いんですよね?見なかった場合、そこには”逆行した自分”と”逆行出来なかった自分”の2つの状態が成立してしまうって訳ですよね? もし何かあれば是非コメ下さい
逆行兵量産のシーンはガラスありましたっけ
たしかに検証窓は合点がいきますね。
@@お月お月
たしか下に映ってた気がします。
そういうことだったんですね…!!
見ながらとてもモヤモヤしていました!
@@お月お月 ありましたよ!
壁に埋まった人を巡行でみたら、死体はいつからあったのかって思ったなぁ
壁の中で朽ちていくので、建設当時の人たちは「この建材のシミ、人みたいだな」「ほんとだ、この建材には人が埋まってるのかもな笑」って言いながら建築してたんじゃないかな
逆行の処理処分チームがいると考えると実は矛盾なく説明できる…
事が起きる数日前に逆行したチームが新品のドアミラーに交換してたら、順行してる普通の人から見ると割れたミラーに交換してるように見える
オスロのガラスも逆行チームが新品ガラスに交換したら順行の人からすると割れたガラスに交換してるように見える
カーチェイスで凍傷した名前のない男を回収したときのことを「大変だった」ってニールが言ってたんだっけ?そこで既に答えを言っていたんだなあ
ノーラン自身ロンドン大学(UCL)出てて、インターステラー作ったときもわざわざカリフォルニア工科大学で相対性理論学んだりしてるから、相当な勉強家なんだよね
ノーラン監督インタビューより
「この物語は根拠のある現代の物理学に基づいている。実際に物理学者であるキップソーンに脚本を読んでもらい、コンセプトについてアドバイスをもらった。科学的に正しい物語だと主張する気はないが、実際の科学にゆるく基づいて作られた物語なんだ」
なんという密度の”ゆるさ”でこのような物語を創り上げるんだノーランよww
ノーランほんといじわるw
キップソーン氏は相対性理論を専門にしているようですが量子力学は専門外のようです。
@@jonathanarcher3463 なんでもできるよ
この監督はそこまで考えていませんよ。
祖父殺しのパラドクスに対して
ニールは「正解は無いよ、パラドクスだもん。」って言ってますからw
起こった事は仕方がない。だからと言って何もしなくていいと言う言い訳にはならない。ニールのこの台詞大好き。潔さの上で未来への行動。でも死ぬ事は決まっている。儚いよな。
終わる事は決まっている。だからこそ何かをしなくてはと言う、ノーランからのメッセージなんでしょうね。
結果が決まっているからと言って途中が大事じゃない訳では無い。
逆行世界と巡行世界が交錯するこの映画にぴったりのセリフだと思うね。
???「ここじゃ何やっても死ぬんだ。
なら問題ないだろ?」
@@斉藤健太-u4f 結果が決まってる。Aの行動してもBの行動しても結果は決まっている。改めて考えると怖いと言うか、何というか、儚い。
@@user-od8ku9ul2u 全くもってその通り、正論!身も蓋も無いと言うか何というか笑
1:41
この動画99%理解できなかったが
この車がBMWじゃなくてアウディってことだけは理解した
ニールが運転してるほうじゃね
観測…つまりこの映画を観るまで可能性は複数存在し観賞したことで結果が確定されたということか。ノーラン何という映画を創ったんだ
別に動画主のオモシロ解釈というだけで、ノーランの考えでもなんでもないんだが…
@@pengwyn3 マジレスでも返答貰えると嬉しいね!あざす
pengwyn3 見事なまでのクソリプ。お手本のようなクソリプ。
@@GS-de6by いやお恥ずかしい。やらかしました。
なるほどめっちゃ面白い考え方
ゾクゾクした!!
この説明だとコペンハーゲン解釈が間違ってますね。コペンハーゲン解釈では、マクロの状態については観測は関係なしに状態は確定している(古典力学が成立する)としています。だからシュレディンガーはネコの説明で「ミクロとマクロに明確な区別がどこにあるんだ?」と苦言を呈したわけです。
あと量子力学で言う「観測」と言う言葉は、波動関数が収縮する状況そのものを指しているので、別に人間や装置が「見る」ことが「観測」と言うわけではありません(例えば、スクリーンに点としての跡が残る状況も波動関数が収縮してます)。
こういう解説動画が映画をこれから観ようとする人やまた観ようとする人を増やすんですよね。売り上げにかなり貢献してますよ
凄く勉強になったけど明日には綺麗さっぱり忘れてそう
バンジージャンプでビルに侵入するやつ、逆行使うんかなと思ったけど、単に飛んでただけやったなぁ
初っ端から物理用語たくさん出てきて映画中ずっと、置いてかれないように神経尖らして見てた笑
原作も無くオリジナルの構想シナリオで200億円の製作費を勝ち得たノーランは凄い!1939年公開の「風と共に去りぬ」の上映時間は3時間58分。ノーランにはディレクターズカットで「TENET」を提供して欲しい5時間くらい掛かるかな?
ディレクターズカットはホント欲しいねw
ロードオブザリングも4時間30分くらいあったし
この映画、編集段階でなんか介入があったんですか?
音楽もシーンに合わせて音楽家と二人三脚で挿し込んでたので、プロデューサーなどがノーランの意向に反するようなカットにするとは思っていなかったので。
TENET関係なくてもめちゃくちゃおもしろい動画w
それな!
途中テネットの解説動画ってこと忘れかけた笑笑
普通に勉強になる動画
毎日見てます!
めっちゃおもろい!!
ほんとそうですね!
すぐさまチャンネル登録してました!
物理学がこんなに面白いと思ったのは人生で初めて
こういう考察系動画に「製作者はそこまで考えてない」的なコメント付けるの冷めるわ
ましてやクリストファーノーランに関してはそんなこと絶対あり得ませんよね
作者の意思って実は割とどうでもいいんだよね
実際その可能性もあるから仕方ないかもね☺️
@@鰹叩き-z5u コメントが気になったから、もう少し具体的に教えてくれ。どういう事だ?
@@kazun7847
つまり
ノーランがちゃんと考えてる状態と
ノーランが何も考えてない状態の
2つが同時に存在しているってことじゃないかな
「観測」の定義ってなんなのかなぁ
人間だけ?猫とか光を感知する微生物とかあるいは無生物のカメラだけが観測してもOKなの?
酔っ払って記憶が曖昧になるような人間でも観測者になるの??
何十年後か何百年後か知らないけど、「2000年代の科学ではコペンハーゲン解釈ってのが大真面目に議論されてたんだよ!おかしいでしょ!」って感じで言われてるのかなあ。大昔の人々が地動説と天動説で言い争ってたみたいにさ。
て言うか現在で既にコペンハーゲン解釈はおかしいと思われるけどね。人間の観測がデコヒーレントを起こすなら、量子コンピュータがなかなか上手くいかないのは何故なんだと言われてるし
神様「やべ、バグが見つかっちゃったw」
つまり、そゆこと
アプデはよ
プログラミングのコアを設計したやつが退社したから修正できるプログラマーが居ないんだよなぁ。作り直すか。
バグって言うか、恐らく未来は無限の可能性・無限の分岐点があって(どんな状態にもなれる=粒子?の揺らぎ?)、主観的に動く人がその行動を決定(観測?)した時点で粒子やエントロピーの向き?や動き?が決まるのかな?
@@鼻毛-b8q めちゃくちゃふわふわしてて笑う
一言で言えば現実世界の因果律が適用されない訳ですからね。
人がビルを建てるのではなく、何も無いところから勝手にビルが建つ。
難しく考えすぎない方がむしろ分かりやすいのかもしれない。
これは人生観にも通じるな。
若いうちは無限の可能性があるが、歳をとるほどに可能性を失っていく。
何かを選択すれば、それ以外の可能性を失うことになる。
面白いですね。
羽生善治がインタビューでどう選択しても後悔するって言っていたのを思い出しました。
シュレディンガーの猫は「猫かわいそう…」くらいしか思ってなかったのですが、こんなに興味深い実験だったとは…
猫かわいそうは草
すきwww
今回もめちゃめちゃおもしろかったです!
オスロ空港のコンテナ内でのニールの台詞がよく分かってなかったけど、納得しました。ラストの二人のやりとりのシーンがすごく好きなので解釈が聞けておもしろかったー!
インターステラーも楽しみにしてます!
このスリット動画かなり昔に見たはずなのに、
1ヶ月前なの??
なにこれ俺逆行してるんかな
この人エンドロールに名前載ってなかった?
載れるものなら載りたいです。ただノーランにはもうキップ・ソーンという最強の理論武装要員がいるのでお呼びでないのかもしれません
@@CGBeginner 載っててもおかしくないですよwww
ノーランもここまで考察されるなんて思ってなかった!とか言い出さないかなって少しだけ思ってますw
英語版作ればもしかしたら…
映画の中で科学者が「原因↔結果」と言ってたから、同時平行で存在していると考えればいいとは思ってたけど、コペンハーゲン解釈ことか!
この動画にであってたら、理系に行ってたwww
二重スリット実験のところ
観測問題が少し違います!
観測するとき、ガンマー線を当てるので、人間が見た!と言う考えかたが少々違いますね。
なるほど、ということはニールの体の中にはボルコフの銃弾がある状態とない状態が重なってて、最期に主人公を守ろうとした瞬間に体から銃弾が飛び出したということになるのか・・・
なるほど…?
要はゲームで言う認識範囲外での爆発が また近づかない限り読み込まれないのと一緒かな?(多分違う)
要は可哀想なビルはそこに逆行観測者が居なくなった時 二重構造になって
更に人が住んでる過去時はなんとも無いビルな訳か…?
更に更にアルゴリズムももう作動して地球を上書きしてるかも知れないけど
観測できなきゃしてないのも同じな訳か…?
ワイ高卒、人生で一番嫌いな教科は物理でこの動画も3分くらいで見るのやめるだろうなと思ったら面白くて全部見てしまった
もしかして物理っておもろいんか………?
“ずっとそこにあったもの”が“突然現れたように見える”的な解釈は聞いた時面白かった
この動画を見たあと、テネットの理解度ももちろん、現実世界の見え方もすごく変わりました
インターステラーについての動画も楽しみにしてます
未来の地球、宇宙へ行くしかなかったインターステラーと、時間を引き返すしかなかったテネット、ちょっと似てるなと思いました
キャットとニールと逆行してるコンテナ内で、主人公が穴の空いた防護服を着た時に怪我したのは、袖に穴が空いてるのを観測したからか。
うお!あれはそういうことだったのか!!
すごい!
あれは過去で怪我したから、その過去に収束しただけ。現に穴が開く前から腕は痛んでたし、勝手に傷が開き、針が刺さった瞬間に治る。
@@なお-s7i4u その考え方だと、ニールは最後撃たれる前に頭がぶち抜かれることになって矛盾するよ。他の動画で考察されてたけど。
@@makotktjm7418
俺の考え方だと矛盾するのね、じゃあどう考えれば矛盾しないの?
@@なお-s7i4u それについてはこちらの動画をどうぞ😌
ua-cam.com/video/VvpX5w2MXWI/v-deo.html
これって逆行弾で撃たれると致命的っていうことにも通ずる話だと思う。撃たれたという事実が観測されてしまった以上「撃たれた」状態が続くっていうことなのかな。撃たれた人物も逆行すればごく一般的な治癒のプロセスが働いて助かると。
すげーわかりやすい!!!
この考察は面白かったです。テネットの観客で、銃弾の跡やサイドミラーのヒビなど、記憶の異変に気づかなければ、銃弾の跡は無いしミラーのヒビも無い。合った時からあるし、観察できてなければ無いって、日常である事を無くす演出こそトリック。テネットより日常には実は異変がいっぱいで、我々は観察できず平穏だと思って生活している。
うーん動画さっき見直したのですが、動画では観測してなければヒビ有り/ヒビ無しの重ね合わせと言ってました。ヒビが無いと言う話しではなかったです。いつからヒビがあるのかと言う疑問の回答とはちょっと違ったです。
情報化社会で、何が正しいのかわからない、自分の見たものが正解 っていう考えが受け入れられなかったけど、確かに観測問題で説明できるな
私は日本語を話さない韓国人です。 あなたのようなTENET愛好家として、私は英語のキャプションをオンにしました。 しかし、キャプションはビデオを隠します。 すべての文に分けて頂けますか? 私はGoogle翻訳を使用しました。 ありがとうございました。
あなたが英語を理解できるなら、私のビデオを見てください。
人々が混乱している3つのシーンを分析しました
オスロ
- ua-cam.com/video/WIc8A4Mat_Y/v-deo.html
タリン
- ua-cam.com/video/7Qj9eYVC9FI/v-deo.html
スタルスク12 - ua-cam.com/video/2vAqIGjnN4w/v-deo.html
英語がわからない方のために、パワーポイントでシーンを作りました。 そのため、シーンがどのように進行するかを見ることができるだけです。
オスロ
- ua-cam.com/video/WIc8A4Mat_Y/v-deo.html?t=198
タリン
- ua-cam.com/video/7Qj9eYVC9FI/v-deo.html?t=567
スタルスク12 - ua-cam.com/video/2vAqIGjnN4w/v-deo.html?t=399
この映画、考察すること前提のものですよね。こんな複雑なのに、興味をそそられる映画は、過去にも未来にもこの映画だけだと思います。
物理学大好き人間なのですっごい好奇心を刺激される内容でした!インターステラー大好きなのでそちらの解説超超超超期待しています!
4:16
この両手ボールぽよんぽよんおじさん、授業で見たなー
全世界でこの動画が参照されてるのでわw
シュタインズゲートとか青ブタを読んだだけの中途半端な知識でほんわり「こんな感じか?」と考えてた部分を、この動画がめちゃくちゃキレイに説明してくれたから頭がスッキリ!
二重スリット実験の「センサー」について詳しく知りたい。これって光子に干渉しないの?干渉するとしたら結果を変えてしまってるんじゃなくて
おもしろすぎ!!!!物理学ガッツリ学んでからTENET観たらもっと楽しいんだろうなぁ
背景を知っていくうちに深みにはまるタイプの映画ってありますよね。テネットも間違いなくそのタイプの映画ですね
うーん、ますますニールの死が悲しく思えてきたなぁ……。
めちゃめちゃ面白い。。
起こったことは仕方がない。の描写がたくさん描かれてますね。
それが、瞬間だったり、映像だったり、思考だったり。
水で干渉実験してるの感動した
二重スリット+シュレディンガーの猫に関して思ったのは、人間(外から見ている人)は結果を知らないだけで、
当事者の猫は観測者として働くからスリットA/Bどちらを通ったかの結果は決定されるよね。
さらに進んで、猫を人間に置き換えたら?内部の人から見て状態は一つに収束するが、外部からは生きてる状態と死んでる状態の2つが存在するという意味不明な事態に…。
映画を見てニールが死んだということに納得いかないです…
シュレーディンガーの猫が正しかったとして、ニールが死んだことに気づいたのは主人公(キーホルダーで察した)だけだと思うので、ニールが死んだと思わせる偽装をしたとしたら、ニールが死ぬ運命って回避できないでしょうか?
単純にニールに死んで欲しくないです笑笑
物理学に興味が持てる映画なんだなあTENET素晴らしい
つまり描写されてないシーンやキャラクター(ハイジャック・トラックの運転手等助っ人)については"いくら考えても知ったこっちゃねぇ"で
描かれてしまったニールについては"もう確定だから諦めろ、飲み込め"ってことで良いのかな?
声めっちゃコンプかかってるな
Heres the english comment you have been looking for
本当に肝心な所が誰の目にも公平に明かされた上での結果で(つまりこの動画の内容では光の観測測定方法に於いて、光(仮に光子と見做し)を一粒子単位で見分けられる極めて優れたセンサーが実在し、それを使って観測者はあらゆる方向からの観測が行え、その上でこの一連の実験結果と非常に高い再現性)あれば、が大前提であり、まさかソレがあろう事か世界の天才達の手に因る、たった一過性の、光が拡散する方向へ其々対角対面上にセンサーを配置した為に、互いに観測結果を阻害したかもしれない可能性を考えず、同時多方向且つ複数観測を他に実験して居なかった、とは誰も夢にも思っていなかったのである。
高校で先生が嫌いすぎて物理学捨ててたけど、こういう動画見てるとすごくワクワクする
2:27
「エントロピーの自発現象」は
正しくは
「エントロピーの自発減少」かな?
完全に誤字ですね...チェックがもれました
主人公に名前がない理由の考察にもなっているようで面白かったです。
量子現象は hバーのオーダーで起こる。 つまり電子サイズで現れる。
量子くらいのミニサイズで起こる現象である。
巨視的な物体や現象「そのもの」には量子現象は現れない。
ミラー、銃痕は巨視的物体なので、それ自体には量子現象は現れない。
量子現象とは、二重性、観測問題、不確定性を指す。
ミラー、銃痕は巨視的物体なので、二重性、観測問題、不確定性は現れない。
量子論は現れず、古典力学のみが適用される。 二重性は無い。
シュレディンガーの例は、ミニサイズを起因として、巨視的物体に拡大したから起こる。
量子現象はミニサイズで起こってる現象である。
ミニサイズを起源とせずに、猫だけ観測した場合は二重性は無い。
量子論の実験は全てミニサイズの量子現象を、実験系で拡大して見ている。
起こっている現象はミニサイズにある。
ミニサイズ無しに巨視的物体で実験すれば、量子現象は現れず、古典論の因果律で動く。
観測問題は観測の最小単位が光子一個で、光子一個のオーダーで起こってる現象を観測すると、
光子一個のオーダーで対象の系が影響を受けるというもの。
ミラー、銃痕は光子一個のオーダーより遥かに大きいので、観測問題は生じ無い。
観測した時に決定するという事はありません。
文系からしたら毒ガスが「出ている」と「出ていない」が重なっていると結果死んでる気がするんだよな
どちらか確定していないが文法的には正しい気がする
詳細で解りやすい考察、ありがとうございます。「難しく考えなくともよいのでは?」という意見もあるでしょうが、一連の【探求したくなる誘惑】には抗い難いのは事実、同感です。過去作品:『メメント』『インターステラー』『インセプション』…何度も何度も繰り返し鑑賞していますが、本作も同様にヘビーローテーションの対象となることでしょう。貴殿の度重なる考察もそれに一役買うことになります。心から感謝!!!
とても分かりやすい!
本当に、マトリックス以来に感じる、興奮冷めやらぬ映画です!!!
この動画の9:16の部分はよくある誤解ですね。
センサーを設置すると干渉模様が消える、センサーを外すと干渉模様になる、というのは事実ですが、これはセンサーの有無がこの二重スリット実験そのものの系に影響を与えるために発生することで、人間の観測云々は関係ありません。
これは専門的にはデコヒーレンスと呼ばれる、実験環境により量子系の干渉が破壊される現象によるものです。
ちなみにセンサーありの状態でも、左右どちらのスリットを通ったかは観測しないと確率的にしか求められないという観測問題はあり、これがコペンハーゲン解釈に繋がっています。
まぁそうなんだけど(笑)。コペンハーゲン解釈の中でも特にオモシロ解釈として人間の観測によるデコヒーレントというのもあって、映画だからオモシロ解釈で作るのもアリ、だと言ってるだけでは?
@@pengwyn3 オモシロ解釈をオモシロ解釈として紹介してるならスルー出来るんですけど、まるで実験結果から得られた正しい知識のように紹介している動画が多くて、つい突っ込んでしまいました。
シュレディンガーの猫がコペンハーゲン解釈の批判として用いられたって部分をしっかり説明されてたのはとても良かったです
シュレディンガーが、こんな猫がいるよーって主張したって紹介している動画や記事が多すぎて。。
疑問に思ってたから助かりました。
おいおい監督ぅ、矛盾してるじゃないかとツッコもうとすると
現実世界がすでに矛盾しているという
…だれか逆行弾撃った?w
12:10 そう言えばテネットの話だったな笑
専門じゃないので既に論破されてるかどうかは分かりませんが、「人間が観測すると決定する」のではなく「観測するために干渉するから結果が変わるのではないか?」という話を聞いたことがあります。センサーを用いて何かを観測するためには、光や熱を吸収するなどして対象に干渉しなければならず、干渉することで対象の振る舞いが変わってしまうという意見です。
そのため、シュレディンガーの猫の実験において片方のスリットを通ったら毒が噴出するというシステムを実現するためには、どちらのスリットを通ったのか判断するためにセンサーが粒子に観測(干渉)した時点で結果が確定するのではないでしょうか。つまり人間が箱を開ける前に結果が確定しているということです。
人間以外の何かが干渉することで結果が確定するので、テネットの話で言うと、弾痕が発生したのは主人公がガラスを見た時ではなく、アルゴリズムが過去に送られ逆行現象が世界に感知された時点で発生するのではないでしょうか。
起こることは決定してるといわれると、インターステラーのマーフィの法則思い出す(笑)
名もなき男のような人がいたとして、その人のお陰でありとあらゆる大惨事が起こらずに済んでいたとしたら、現実の世界もすてたもんじゃないなってロマンに浸った
回転ドアの前に立って、ずっと「ドアに入らないつもり」で居るとガラス越しに逆行した自分は見えないと思うけど、「よし、今から入るぞ!」と思って見た瞬間に現れてるのか...??
見えるはずだよ。その時間帯には既に回転ドアから出てきた後の自分が存在しているはずだから。見えてないのだとしたら回転ドア後の自分は存在してないことになるので、ドアに入ると出られなくなる。
そう思うってことも決定されてるからね
回転ドアに入るつもりで一本踏み出した時点でガラスの向こうにはドアから出てくる自分が見えるんでしょうね
じゃあ、「ドアから出てくる自分が見えた後」に「ドアに入らない」という選択をしたらどうなるんだろう...
ストーリーで言えば、ラストで「ニールが逆行して殺されに行かなかったら」どうなるんだろう...
「そんな選択はできない」というなら、その時の思考はどうなってるんだろう、「ああ!行きたくないのに手足が勝手に!」って...?
「行きたくない」という思考すらよぎらないのかな...?
じゃあそういう場面になる前にメモ書きで「逆行した自分が見えた後、ドアに入るな!」って書いておいたら、無意識に逆行してしまったあとそのメモを見てどう思うんだろう...?
@@やゆよ-d1z
>「行きたくない」という思考すらよぎらないのかな...?
自分の姿が見えるということは、その時点で「逆行することが100%確定している」ということ
だから「行きたくない」とか「見えた瞬間に入るのをやめたら…」などと考えている間は、自分の姿が見えないはず
空港で刺された時の腕の傷から気づかないうちに血が流れてるように見える。
映画だから仕方ないかもしれないけど、わざわざあのシーンを採用したのには意味があるのかもしれない。
インターステラーの物理学的背景の解説動画の秀逸さからとても面白いと思ってお勧めされている映画を順番に観ています!
シュレーディンガーの猫は有名なパラドックスですね!
実際にあの状況を作ろうとすると、猫とても暖かいため、猫の体からすさまじい量の光子(赤外線)が放射されています。そのため肝心の2重スリットの量子状態(重ね合わせの状態)を壊してしまう(観測と同義)ため、生と死の重ね合わせ状態を作ることが難しいそうです。
ただ、思考実験として観測するまで銃痕が残ったという事実が確定しない、という解釈はとても面白いと思いました!
これからも動画たのしみにしています!
動画で紹介されている「二重スリット実験」について、感覚的により理解しやすい動画はこちら
ua-cam.com/video/nv7WQqJLru0/v-deo.html
二重スリット実験を正しいと解釈するのはどうかと思う
私は無理やり辻褄を合わせて、逆行人が気づかれないうちに修理していると考えました。
逆行人が銃痕を修理するということはつまり、順行人から見ると逆行人がガラスに銃痕を付けにくるということになるので、無理矢理ですが辻褄があっているように思います。
普通に考えて検証窓に最初から弾痕があったらセイターが放置するはずありませんからね
最初から横転してた高速道路の車とかの異常な物もTENETの工作班が可能な限り隠蔽するはずです
そして回収しきれなかった逆行物品は過去で誰かが見つけて、冒頭の研究室みたいに過去に向かって保管されると。
自分もこの説かなあと思ってます。
ちなみにドアミラーの弾痕は作戦開始時から付いてます。
目ざとい人は気づいてるかもですが
たてはまさんの動画を観まくり、色んな人たちのコメントを読みまくった結果、スクリーンで観たい欲が止められなくなり、昨日グランドシネマサンシャインで鑑賞してきました笑
お陰様でいろんなシーンが明確に理解できましたし、映画を存分に楽しめました!ただ、今回が3回目の鑑賞でしたが、映画の時間内で全てちゃんと「線」に繋がってないので、再度動画で沢山復習してからリバイバル上映が続いてるうちに観に行ってきます!
※つまらん個人的な報告ですみません、感謝を綴りたく笑 ご容赦ください('ω')