【ゆっくり解説】「一人で先に下山しておくね!!」仲間に置き去りにされ12日間も山を彷徨った男性の末路…【1982年 妙高山遭難事故】

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  • Опубліковано 15 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 64

  • @こたつみかん-p4o
    @こたつみかん-p4o Рік тому +106

    妻にバレたくないって一人で下山してしまったOさんは、Yさんを置いてきて12日間彷徨わせた事は奥さんに何も言われなかったんだろうか?

  • @すなぎも-v5g
    @すなぎも-v5g Рік тому +61

    遭難中に聞こえてきた声は果たして本物だったのか幻聴だったのか…。

  • @maru-jun
    @maru-jun Рік тому +95

    友人に置いてけぼりにされ、12日も彷徨って出会った登山者には見捨てられる。
    山菜採りの男性に出会うまでは、大自然より人間の方が非情だと思ったことだろう。

  • @shikaishik
    @shikaishik Рік тому +36

    ゼンリンが未だに必要なのです。紙の地図がどれだけ重要か分かります。

  • @omarimorimo
    @omarimorimo 11 місяців тому +17

    山中で迷ったときには、笛が役に立つ。常時携帯セットに笛を入れています。実際、冬の八ヶ岳の樹林帯で、笛の音で別グループと合流できたことがある。

  • @boxjunk1484
    @boxjunk1484 10 місяців тому +19

    Yさんは体力も精神力も運もある人だから生還できたと思う。12日という長期間、ウサギのフンまで食する状況、Oさんが置いていったザックに食料があった幸運。並の人間では生き残れない状況で生還できて良かった!!

  • @zama_shou3757
    @zama_shou3757 Рік тому +68

    自分を呼んでた声とか出会った人とかは実は全部幻覚・幻聴なんでない?

    • @midorismith
      @midorismith 9 місяців тому

      遭難者が聞こえない声を聞く話しは多い。この件では、捜索ヘリはたぶん見えていたし、捜索隊が近くまで来ていた可能性はある。それでも、下山中のYさんをスルーした登山者は幻覚であってほしい。

  • @naonao333
    @naonao333 Рік тому +30

    自分の体力を考えて片道2時間を超える山登りはしないことにしてる

  • @koh631
    @koh631 4 місяці тому +1

    笹ヶ峰キャンプ場→妙高山→火打山→笹ヶ峰キャンプ場なら日帰り可能だし道迷いもしにくいから おすすめ💡

  • @akanwazibune
    @akanwazibune Рік тому +17

    極度の疲労による幻覚なきもするけど、
    登山者なんてコミュ障が多いから
    助けを期待してはいけないよ。

  • @MsCyou0157
    @MsCyou0157 6 місяців тому +2

    「1人で置き去り下山」というのは、内容から言ったら言い過ぎな感がある。
    実際、Oさんは約束通り戻ろうとしていたし、装備も置いてった。
    言う通りそのまま留まっていれば、そこまで大事にならんかったような気がする。

  • @ドリームマスター-g5z
    @ドリームマスター-g5z Рік тому +8

    山に登るのに、地図もコンパスも持たないなんてあり得ない。
    てか食料はそれだけ持って行ってたくせに、そのほかの準備が杜撰すぎる。当然ラジオなんて持って行ってなかっただろう。

  • @Electric_Sheep_April
    @Electric_Sheep_April Рік тому +89

    「下で心配してるから気を付けて行きなさい」…???
    傷だらけでふらふらの捜索されている事も知っている人が、目の前に独りで出てきた時に出てくる言葉じゃ無くない…?
    遭難云々よりそっちが気になって全部吹っ飛んだわ。

    • @niboshi7301
      @niboshi7301 Рік тому +18

      いや、助けてくださいの一言も口にしなかったのが悪いでしょ。

    • @ローウォッチ
      @ローウォッチ Рік тому +41

      @@niboshi7301 事情全て知ってるなら助けてって言われなくとも、大丈夫ですか?あなた遭難してニュースになってた人ですよね、救助呼びますか?くらい言うのが普通だろ・・・

    • @MsSyage
      @MsSyage Рік тому +27

      他のコメでもあったけどその人の存在自体が幻覚だったんじゃないか?
      それか白昼夢でもみたか。
      登山者の対応も不可解だけど本人が助けを求めなかったのも不可解。疲労が限界にきて寝落ち→明晰夢を見たの方が納得できる。

    • @オダ吉法師
      @オダ吉法師 11 місяців тому +10

      毎回、遭難ストーリーで思う事
      「何故?“救命用信号セット”を必須用品として
      所持して居ないのか?」が疑問です?
      (上空40m迄打ち上げ可能の
      “発光&煙弾x5弾&発射筒x1のセット”
      (長さ18cm幅7.5cm厚さ2.7cmの収納箱
      総重量180グラム)
      勿論「地図・コンパス・スマホ用予備バッテリー・スマホ(登山アプリ含め)」
      は当然ですが。

    • @ヤス-l4b
      @ヤス-l4b 10 місяців тому

      これ、恐らくは幻覚かと
      というのも極限状態の人間はどうしても都合の良い思考に引っ張られ、7、8割は幻覚を見ながら行動するとの事です
      軍隊並みの訓練とか、よほどの体力気力ある人なら減りはするものの幻覚はゼロにはならないそうです

  • @harunatodoroki3699
    @harunatodoroki3699 Рік тому +9

    食料はたくさんあっても地図とコンパスが無ければね…。そりゃダメでしょ。

  • @九分九厘
    @九分九厘 9 місяців тому +2

    遭難する人の99%は散々言われている“装備の不備”とこれまた散々言われている“判断の誤り”だな
    地図やコンパス、ツエルト、予備の食料を待たない、そして沢を下る、道に迷った時に戻らないなどの間違った行動。

  • @1919masami
    @1919masami 8 місяців тому +1

    今回の遭難は眼が悪いのにメガネを無くした事が最大の原因だと思う。裸眼で0.3では殆ど何も見えないと思う。

  • @midorismith
    @midorismith 9 місяців тому +5

    Yさんをスルーした登山者は結果としてセーフだっただけで、もしかしたら見殺しにしてしまっていたかもしれない。それにしても、下山できそうと判断されるくらい自力で歩けていたYさんの精神力に驚くばかり。

  • @shin-xb2xo
    @shin-xb2xo Рік тому +19

    「一人で先に下山しておくね!!」仲間に置き去りにされた、に釣られた人

  • @辰男鈴木-g5l
    @辰男鈴木-g5l 11 місяців тому +6

    午後12時は夜中。

  • @shikaishik
    @shikaishik Рік тому +20

    Oさんの末路も知りたいですね

  • @影森治-e1h
    @影森治-e1h Рік тому +41

    最後の山菜取りの男性以外は全て幻聴と幻覚だったのでは?
    同僚のOさんなんて存在せずYさんの単独登山だったのでは?

    • @ケンケン商店
      @ケンケン商店 Рік тому +9

      最後までもやもやした話だったけど、このコメでスッキリした。

    • @MsSyage
      @MsSyage Рік тому +17

      Oさんは一応探しにこようとしたりしてたから存在はしてたでしょ。何より彼の荷物も置いてあってそれで食いつないだわけだし。
      途中で見捨てられた?登山者はわからん。こっちは幻覚やエピ自体が白昼夢だった可能性はあると思う

  • @マーキスゼクス-k8d
    @マーキスゼクス-k8d Рік тому +27

    地図・コンパスは当然だけどメガネかけてる人は予備も持っていた方が安心できる😮‍💨他の人も言っていたがすれ違った登山者の人は酷いな…まさか幻覚ではないよな?

  • @鈴木一郎-m2s
    @鈴木一郎-m2s 9 місяців тому +1

    なんか面白い。Oさんもコミュ障なのだろうか。みんなよくわからない行動をする。そして12日迷い続けたと言うが道を普通に歩けばよかったのでは?Oさんの責任ではないよね。この人は何から何まで謎。12日も迷い続けてようやくであった人に助けてと言えずに別れた。これもコミュ障ゆえか。出会った人を批判するコメがあったがまあ知らない人にそうそう構いに行かないでしょ。下山中ならまだしもこれから登るんなら。彼も悪くない。とっさに助けてといえなくても気をとり直して追いかけてそういえばよさそうですが。こういう人もいるんですね。

  • @kashiwa-satoru
    @kashiwa-satoru Рік тому +5

    日にちがよく分からない、5月30日に入山だよね? 6:40 あたりの日付は間違い?

  • @maiza01
    @maiza01 Рік тому +12

    ×:腹ごなし 〇腹ごしらえ

  • @鳥好き
    @鳥好き Рік тому +4

    ポケットラジオも持って行った方がいいかも

  • @blue_cat_x_x
    @blue_cat_x_x 9 місяців тому +1

    食料に魚
    魚?!

  • @悠々彼方S
    @悠々彼方S 11 місяців тому +1

    悪手に悪手が重なりまくってる

  • @mjbadmj
    @mjbadmj Рік тому +7

    動かなければすぐ降りられたのに何してるの

  • @ローウォッチ
    @ローウォッチ Рік тому +52

    最後に出会った登山者の無責任ぶりに腹抱えて笑ったわ、なーにが気をつけて下山してくださいだよw

  • @keni4kawa407
    @keni4kawa407 Рік тому +23

    全くの他人でも登山者の連帯意識って凄く希薄なのか?
    素直に「遭難したので助けて!」と言えないの?・・・それを他人事の様に素っ気ない言葉で「下で心配しているよ!」だけで付き添って下山もせずに突き放す事が出来る風潮なのか?!(驚)(既遭難者と非遭難者が対等の危険状態なら判らんでもないが・・・)

  • @天地ヤロー
    @天地ヤロー 11 місяців тому +1

    サバイバルでは兎の糞を非常食にするらしいですがねー

  • @イカタコ-k8h
    @イカタコ-k8h Рік тому +20

    登山しない門外漢だけどもしも自分がこのヒトに出会ったとしたら助けられるかなぁとは思う。ベテランか初心者とか助け合いの精神とかいろいろあるかもしれないけれどいきなりボロボロのよく分からんのが目の前に出てきてちゃんと行動できるか実際にならないと答えはでないと思うなぁ。助けたら美談だけど無責任に非難はできないんじゃないかなぁ。ひたすら関わりを持ちたくなくて最低限のアドバイスだけで去りたかっただけかもしれないしね🤔

    • @ローウォッチ
      @ローウォッチ Рік тому +19

      普通なら、そうやろうね
      でも今回この登山者はYさんが遭難者ってこと、捜索されてたことも予め知ってて、Yさんは自分のことを名乗ったんだよね
      で、見た目ボロボロなのに下でみんな心配してますよ、気を付けて下山してくださいって・・・動転してどう対応したらいいのかわかんない、ならまだわかるけどさっさと登って行ってしまうってのはあまりにひどい態度だと思う

    • @日野好基
      @日野好基 Рік тому +6

      現代だといろいろあるからね、例として、人里離れた場所とかドライブしてて、ボロボロの身なりのひとに「助けてください、乗せてください、」とか言われても 救助連絡はするけど、乗せたくはないな。

    • @1100yzr
      @1100yzr Рік тому

      @@ローウォッチ 仕事で登山(?)してるワケでも無いし、普通に助けるかなァ。ボロボロの恰好って言っても場所考えたら遭難者以外は逃亡犯とかの可能性在るけど、それこそ今から自分が登る山の情報くらい事前に確認してるからYさんもニュースになってるだろうし…。まぁ「思い立ったら吉日」で我関せずの単独突撃登山とかする人なら、この対応もおかしくは無いか

    • @ハナハチ-i3v
      @ハナハチ-i3v 10 місяців тому +6

      昔、丹沢に単独沢登りに行き、まだ沢筋に入って間もなくの所に遭難者中高年男性がいた。多分普通の登山道から落ちたらしく、上から4、5人中高年女性(多分同じパーティーの人?)が見ていた。下では一人の若い男性が救助していたようだ。私は自分の予定もあるし一度はちらっと見て通り過ぎたが、引き返して、何か役にたてないか声をかけた。救助に当たっていた人もおそらく通りすがりの沢登りの人のようだ。ケータイはまだない時代。私はその人に言われた通り下山して然るべき所に救助を求め、自分はその日の山行はしないで帰った。
      後日、その話を、たまたま山で知り合った関西の人に話したら、「それでその後、遭難者からお礼はなかったやろ?いつもそうや。自分の予定狂わして助けてんのに、もうタヒんじゃえばいいのに、って思う」と言われ驚いたが、、、色んな場面、感じ方、仕方ないこと等色々だ。遭難しないのが一番だが、、、自分も単独だし、今は何百mのハイキングのみだが、侮れない!

    • @イカタコ-k8h
      @イカタコ-k8h 10 місяців тому

      @@ハナハチ-i3vありがとうございます。 たまたま自分の周りには登山される方がいらして呑んだときなど話をします。その方は慎重派で用心深く下山し温泉につかるのが楽しみ♨️🍶なんですがそれでも昨今の弾丸無謀登山には怒り心頭のようです。私は小学校時代高尾山への遠足でビビって以来登山したくないヘタレですが遭難しないだけ迷惑はかけてないかと思います。

  • @オダ吉法師
    @オダ吉法師 11 місяців тому +1

    毎回、遭難ストーリーで思う事
    「何故?“救命用信号セット”を必須用品として
    所持して居ないのか?」が疑問です?
    (上空40m迄打ち上げ可能の
    “発光&煙弾x5弾&発射筒x1のセット”
    (長さ18cm幅7.5cm厚さ2.7cmの収納箱
    総重量180グラム)
    勿論「地図・コンパス・スマホ用予備バッテリー・スマホ(登山アプリ含め)」
    は当然ですが。

  • @ねこ-w3l
    @ねこ-w3l 11 місяців тому +2

    下山くらい一人でしろや!

  • @worryichi5444
    @worryichi5444 Рік тому +7

    スマホを持っていても、地図とコンパスを持っている方がベストというのはどうかなと疑問に思いました。
    スマホを持っていても、地図とコンパスはマスト(必需)ではないのでしょうか。
    スマホは故障、充電切れ、紛失、圏外のリスクがあります。
    万が一の命綱と考え、ザックの一番下にでも常備しておけないかな。
    登山方面別の薄手の地図+コンパス(最低のモノで可)を簡易防水パッキングしてコンパクトしたキットを商品として考案できないかとと思いました。
    もちろん、自作しても構いません。
    また、メガネですが、紛失や破損に備えて、使い捨てのコンタクトレンズを先の地図+コンパスと同じように常備したらどうかと思いました。
    以上、意見というより提案でした。

  • @神北小毬-y6e
    @神北小毬-y6e 9 місяців тому +1

    私は山中育ちで単独行動で山中をもう100回以上はしていますけど1回も迷ったことがありません。「ちょっとしたきっかけが目印になる」という探知能力が気付かないうちに身についていたからですね😊👍️

    • @midorismith
      @midorismith 9 місяців тому

      100回が多いかどうかは分からないが、通常の登山道を、穏やかな天気のなか、十分な装備とともに、万全の体調と、余裕のある計画で行く限りはそう簡単に遭難はしない。目印が「ちゃんと見えている」ということがあなたの命を守っているのだと思います。

    • @神北小毬-y6e
      @神北小毬-y6e 9 місяців тому

      @@midorismith 様 ちょっと言い辛くなってしまいましたけど、私は7年前の夏に半袖、滑り止め無しの靴で白馬岳に頂まで登ってしまいました😅👍️何の危険なく下山もした😅👍️

    • @神北小毬-y6e
      @神北小毬-y6e 9 місяців тому

      @@midorismith  駒ヶ岳も頂上まで登ったっす😊何の危険もなく下山もしました😊👍️

  • @おにぎり-e7g
    @おにぎり-e7g Рік тому +7

    3:43 地図コンパスを使えない人は「持っていても意味がない」から持たないんだよなぁ。
    8:42 これ、頭が悪すぎだよね? 
    命が掛かっているのに、なぜ助けを求められないの?
    こんなケースはなかなかない (´・ω・`)

    • @MsSyage
      @MsSyage Рік тому +8

      頭が悪いのでなく、判断力が大きく狂ってる状態だったんでしょ。12日間も彷徨ってようやく人に会えたことで頭がバグってまともな反応だせなかったんじゃないかね
      もっとも、それ以前にこのタイミングでおきたこと自体幻覚や夢の可能性もありそうだけどね。

  • @一郎川瀬
    @一郎川瀬 11 місяців тому +2

    何時も素晴らしい解説拝聴致しております。
    新潟県は、「初」が着くことが2ど有ります。
    一、日大在学中、父に命じられ古河電工と東京電力の社員と新潟の山中に泊まり送電線ね建設の為雑木林ォ伐採中鋭利なナタで自身ね親指骨まで達する怪我しましたが村には医者が居なく、仕方なき夜一人でちかくの獣医さんに、動物用の太い針で麻酔無しで立てに3針縫っていただいた。現在も後遺症に苦しんでいます。
    二、赤倉温泉初スキーしかし1年後は八方尾根のスキーインストラクターから、貴方は上級クラス入りなさいと言われ上級レッスンォ受けました。最初で最後のクラス参加でした。以上😂😂😂😂