(59)大雨のC58石北本線夜行 1528レ「大雪5号」スハフ44車内音 音声のみ
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- Опубліковано 1 жов 2024
- C58 119(北)牽引の札幌行夜行列車です。網走・北見間は1528列車、北見・札幌間は518列車「大雪5号」DD51(築)牽引の急行です。
この日は大雨で、石北・釧網線ともに遅延がありましたが、この列車も発車ブザーが鳴っても、C58の缶圧が上がっていないのか時間通りに発車できませんでした。録音では、時間を割愛しているため、ほどなく汽笛が響きます。雨で空転しやすい中、多客期増結をして重い客車を精一杯牽き走り始めます。約25分の遅れですが、C58らしい繊細なドラフトを響かせ、丁寧に着実に25‰勾配をいくつも越えて走ります。次の停車駅である呼人(0:12)で道内夜行として案内放送が入ります。スハフ44 3(札サウ)にて網走から緋牛内までの録音です。編成はスハフ44・スハ45・スロ54・オロハネ10・スハネ16・マニ36・スユニ60によります。
昭和49年8月
懐かしいですね~~ーーー☺️
S42ー47迄SL追いかけました。今では、子守り歌です。
お金なく寝台車には乗れませんでした。
北海道周遊切符ありましたので良かったです。
今は18切符きついです。
動画ありがとう😉👍️🎶
おそらく11両くらいの編成だと思いますが、重い旧客で満員となればC58にとって定数一杯の仕業だと思います。普通列車とはいえ夜行急行としての走りであり緊張感ある走行音を感じます。特に美幌からの10‰の登坂はカットオフ30パーセント以上のフルスロットルと思われ、機関車の息遣いが手に取るようです。
運転主任が煽る出発合図のブザー
蒸気が上がらず半べその助士...
叔父が北見機関区でDD51の機関士をやっており、急行大雪や普通列車を運転していたそうです(蒸気機関車の操縦免許を持っているかは聞き損ねてしまいましたが)。古き良き時代の夜行列車の雰囲気を存分に味わえる音源をありがとうございます。
すばらしい音源をありがとうございます。。。夜汽車は音だな、と改めて気づいた次第です。想像力の掻き立て方など、ラジオに通じるものがあると思いました。。。今秋、石北線に乗車する機会がありそうなので、これを思い出して楽しむことにします(もはやディーゼルですが)。
ありがとうございます。この列車のイメージはブルーの45系客車ですね。同じ夜行でも、茶色のオハ35が混ざった函館線夜行とも何かが違う。北見までは普通列車なのですが、それでも急行というステイタスを感じさせるものがありました。石北線の旅、楽しまれてください。
最高です!
ギリギリSL世代としては感動以外の言葉が見つかりません
後世に残したいサウンドの一つですね
歴史的遺産価値のある音を蘇らせていただいてありがとうございます
若かりし頃が蘇ります
ありがとう!
貴重な素晴らしい音ありがとうございます。最前部のデッキ近くからの録音。機関車の状況が手に取るように聞こえ、臨場感あふれる録音で、画面に気を取られる動画よりも実際を再現してくれます。私も走行音をよく録音しいくつかをアップしておりますが、このような長時間の蒸気の音を録音したことがありませんでした。
何度聴かせていただいても、素晴らしい音源です。長大な夜行急行編成の客車群を懸命に牽引する迫力が、そのまま、当時の興奮を蘇らせてくれます。
ありがとうございます。
ハイケンスセレナーデのチャイムが鳴り、車内放送が夜行列車の雰囲気を盛り上げてくれます。当時、高校生の冬休み、「マルセップ」という駅名の響きが、外国のように聞こえたことを、懐かしく、想い出していました。
雨の音と汽車の走行音が心地よい眠りを誘います。ありがとうございます。
蒸気の息使い、心良いジョイント音が素晴らしいと思います。
走行音のみならず、車内の様子、車内放送から夜行蒸機列車の雰囲気を十分に感じられます。
テープの走行状態、残量、そしてマイクに吹き付ける風を気にしながらの録音は大変だったと思います。
テンダーのC58119のナンバープレートが、貴方をずっと見守っていてくれたのですね。
貴重な音源を公開いただき、本当にありがとうございます。
過分なお褒めを頂戴し、ありがとうございます。雨とフワッとした音が夜行を感じさせるのでしょうか。私も、もう一度乗ってみたいです。
大雨の中、機関士さん、ご苦労様です!残したい音ありがとうございます😃
誰かが石北峠をc58で走っていたと思っていたようですが蒸気時代は北見からはD51で縄文峠の補機にはキュウロクが付き、石北峠はD51の補機がついていたと思います。その後、旭川から遠軽まではDD51牽引していて石北峠は補機で、DD51の補機がついていたと思います。遠軽からはD51牽引だったと思います.
時代による牽引機の変遷をみることは面白いですし、記録にもなりますね。私が乗車した日は、北見でDD51とC58でハッキリと区分されていました。常紋峠の補機もSLという記録はありませんでした。もう数年早ければ、貴殿ご指摘の96補機の録音も出来たかと思っております。数年後に釧路から混客普通に乗った時DE10牽引でしたが、急行大雪はDD51で、旭川・網走がDD51の時代になったことを強く思いました。これで石北峠も常紋峠もみんなDD51になるという変化の少ない効率化の時代への序章と、その頃はわかりませんでした。そして14系の導入と気動車化を経て、夜行廃止。列車愛称のみ「大雪」が残るものの、少し違和感があります。石北峠をD51の普通列車で越えてみたかったです。コメントを有り難うございました。🌛
C58単機でも結構飛ばしている軽快なジョイント音がいいですね。
私もSL最後の年の昭和50年4月初旬に、北見駅で下りの1527列車の出発シーンを8ミリフィルムに記録しました。音声も録音したのですがテープ紛失してしまいました。この音声を聞くと、C58と旧客の10系寝台はこんな音だったんだなと懐かしく拝聴しました。当方も当時の動画をアップしています。ご覧頂ければ幸いです。
感動です。
当時 1528列車に乗車し、車内スピーカーから聞こえてくる案内は懐かしいものです。
美幌から緋牛内までの勾配では、デッキにいるとカーブでは月明かりに映し出されるC58の勇姿とドラフト音が聞こえてきたことが忘れられません。
時を経て、このような音に巡り会えるとは思いもしませんでした。
ありがとうございます。
喜んでいただけて何よりです。とにかく雨が強くて、何とか旭川までは走って欲しいと祈っていました。
@@syouwapoppo
津村 様の音源に懐かしさを覚え、1527レをアップしてみました。
時間のある時にでも、ご笑覧頂ければ幸いです。
萵
いやぁ、超懐かしく聴かせて頂きました。
冬に網走から乗った経験がありましたが、多客の増結でポイントを通過しても力行運転が続いたのが懐かしいです。
暖房にも蒸気を使用するので、冬季の運転は大変だった事が想像されました。
常紋の96補機も、懐かしいです。
有難う御座いました。
石北線の夜行列車に乗って、北見駅に向かったあの日を偲びます。
素晴らしい、それ以外の言葉はみつかりません...
ありがとうございます。
発車前のこだまする汽笛の音が、最高ですね。夜中に仮想旅行を、楽しんでいます。
★★★★★
昔は、上り列車も列車名称に奇数が使われて、青客のスハフ44、何度も何度も乗りましたが、オハフ61よりは助かります。
昔々は良かったですね。北海道の国鉄も輝いていました。
JR北海道は屍のテイで、そのうち線路は無くなるかもしれない結末が小説で描かれるかもしれません。
非力なC58型で石北トンネル越えていたんですか?
あれだけ長いトンネルで非力なC58じゃ白瀧から上川だけで1時間かかりそう。
まだ北見市内を地下でぶち抜いた北見トンネルはまだなかった時代。
北見市街地のトンネルは無かったですね。この列車は普通区間はÇ58で、急行区間はDD51でした。電化区間はED76の500番でした。機関車はスル―より、コマメに替えていた時代です。当時、北見機関区の役割は大きく、北見から網走をC58が、遠軽に向けてはD51とDD51に区分していました。線路規格もあるかと思います。ちなみに石北トンネルはD51とDD51が主体ですが、時期により補機が違います。9600も多数居ましたので。コメントをありがとうございました。
思えば、全廃の前年までこうやって黙々と、そして颯爽とローカル急行も牽いていたんですよね。
蒸機牽引の夜行寝台なんて正に夢です。
なんだか感慨深くて涙が出ます。
貴重な音源ありがとうございます。
잘 보고 갑니다
なんか999の世界に入ったみたいや❗
走行音というと、よく紙をガシャガシャといわせるような雑音が耳につくものが多いですが、これはほんとにいいです。
コメントをありがとうございます。この当時、蒸気機関車の走る音が欲しかったため、マイクを外側窓枠にはさみ、外気が入らないよう内側窓を閉めて録音しました。無煙化後(秩父・大井川・真岡も)機関車の音を録るだけではなく、話し声が入る車内も旅の思い出としてよいかな?と思えるようになりました。この日、本降りの雨であったことから、マイクに雨粒がボチボチと音をたててぶつかっています。呼人到着時のハイケンス車内放送が、理由こそわかりませんが、鮮明に入っていたことは嬉しかったです。