Це відео не доступне.
Перепрошуємо.
匠の息吹を伝える~"絶対"なき技術の伝承~ (58)鍛冶匠と工業高校生~古式製法で包丁を造る・鍛冶~
Вставка
- Опубліковано 15 січ 2014
- 2002年 29分
モノづくりの現場で磨きをかけるその道の熟練者を追うドキュメンタリーシリーズ。鍛造技術や熱処理技術の基礎になっている知識は、古来から伝わる鍛冶の技法のなかにあります。1970年代、量産安価な裁ちばさみの普及に直面した千葉県成田市の刃物鍛冶石塚洋二郎さんは、包丁やナイフなどを古式製法で造ることに挑戦。苦労の末、包丁に新しい技法を確立しました。番組では、いわば鍛冶の原点に返って一家3人で営む包丁造りの現場に、卒業制作で手づくり刃物に挑戦する工業高校生が訪ね、その技法と心に触れる姿を描く。
受賞作品
暮らし
I石塚洋一郎さん (有)正次郎鋏刃物工芸 青木不二夫さん 千葉県立市川工業高校 関根明子さん 青二プロダクション (有)正次郎鋏刃物工芸
私も高3の時友達3人で包丁作りをやりました。
先生に「包丁を造りてぇんだけど」って言ったら。
「本当にやんのか?簡単じゃねぇぞ?」って言ってくれて、4月から火床の修理、ブロワーの修理、エアハンマーの修理、材料の手配、ヤットコの調整、試作に次ぐ試作、研磨、堅さ試験、課題発表のパワーポイント作り(当時これが一番大変だった)科内発表でぶっちぎりの最優秀で全校発表まで行って、そこでもぶっちぎりの優勝だったなぁ。
先生が「おめぇらがこんな事やりてぇなんて言うと思わなかったわ、途中から俺の方が夢中になったわ」って言ってくれたり、夏休みに作業しに行ったんだけど、弁当持ってくんなって言われて昼に出前取ってくれたり、ジュース買ってくれたり、忘れられない思い出です。
途中からは先生と生徒ってよりは上司と部下的な感じで社会人のなんたるかを教えてもらった気がします。
昔はこれで生活が営まれていたのでしょうが、今は難しいのかも。でも、これが技術の進歩につながっているのは確か。
19:51
ゆるさねぇ