018冬の窓結露対策完全版

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  • Опубліковано 18 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 58

  • @中牟田光江-v3t
    @中牟田光江-v3t 9 місяців тому +1

    今年はたくさん勉強させていただいてありがとうございました。
    最後の「おまけ」最高でしたwww。
    それまでの難しい内容が、す~と入ってきましたV
    人となりを感じれる、動画をこれからも楽しみにしています。
    来年もよろしくお願いいたしますm(__)m
    「今の奥さん」と良い年越しをお過ごしください。

    • @ohtorimikiharu
      @ohtorimikiharu  9 місяців тому

      ありがとうございます。来年もどうぞよろしくお願いいたします!

  • @surf7787
    @surf7787 3 роки тому

    現在エアコン、石油ファンヒーターで暖をとっています。リビング階段なので熱は階段へ、階段からはコールドドラフトでいまいち快適ではないと思っています。そこで薪ストーブを検討していますが、そうすると窓の結露というのは減りますか?我家の窓はサーモス2Hの引き違いが99%です。

    • @ohtorimikiharu
      @ohtorimikiharu  3 роки тому

      石油ファンヒーターは加温も加湿も同時に行うので、結露はそれなりに発生しやすくなります。薪ストーブは湿度を殆ど出しませんので、結露の量は減ると思います。ただ、石油ファンヒーターで生活をする家で暖房を薪ストーブに代替させると、延々と焚き続けないといけないという事にもなりかねませんので、熱量計算は誰かにしっかりとやってもらってくださいませ。

  • @KT-ys1ii
    @KT-ys1ii 3 роки тому

    お疲れ様です。
    拝見させていただきました。
    ご質問があります、
    内断熱セルロースファイバー
    付加断熱にEPS
    外壁塗り壁です
    付加断熱と塗り壁はSTOを使用しています。
    窓はYKKのAPW430
    テラス窓とツーアクション窓です
    体力面材をハイベストウッドとモイスで悩んでます。
    許容応力度計算3取得予定です。
    どちらの体力面材が宜しいですか?

    • @ohtorimikiharu
      @ohtorimikiharu  3 роки тому

      その二つでしたらどちらでも構わないかと思います。どちらの場合もセルロースファイバーの内側に防湿フィルムは必須です。

    • @KT-ys1ii
      @KT-ys1ii 3 роки тому +1

      ありがとうございました。
      窓のUA-camrみましたよ

  • @user-kuro-nyanko
    @user-kuro-nyanko 3 роки тому

    非常にわかりやすい説明で、有用な情報をありがとうございます。
    高断熱の家ですが、冬暖房+加湿器だとウォークインクローゼット内の窓(正確には樹脂サッシの一部ですね)で結露が起こって困っていました。窓の手前にハニカムとか入れようと考えていたところだったんですが、逆効果になりそうなことが事前にわかって助かりました。
    加湿器の位置(クローゼットから離す)と、部屋とウォークインクローゼットを仕切る扉は開けて、空気循環させてクローゼット内の温度を上げる方向で対処してみようと思います。

    • @ohtorimikiharu
      @ohtorimikiharu  3 роки тому

      そうですね。仕切った部屋は温度が下がりやすいので、結露も起きやすいです。なるべく建物内全部を同温同湿に保つようにされると結露は少なくなります。
      また、稀に、加湿し過ぎているという方もいますので、温湿度計も確認してください。

    • @user-kuro-nyanko
      @user-kuro-nyanko 3 роки тому

      家は外壁断熱なのですが、やっぱり 1F/2F、部屋の場所でかなり室温湿度が違いますね。
      10畳+ウォークインクローゼット2畳ですが、クローゼット扉開けた状態で、すこしサーキュレーター回している状態で、室内は 27度 40% でもクローゼット奥の窓付近は 20度50-60% な感じで多少結露が見られる感じです。結露部分はサッシの継ぎ目な感じ。
      閉じてる時はもっと結露が酷かったので、かなり改善されました。サーキュレーターの位置を変えれば、まだ改善できるかも・・・。

  • @masurao2684
    @masurao2684 3 роки тому +2

    大変勉強になります!
    窓の端の方の細かい寸法や物性のデータがわかりませんでしたが、これで自力で計算できるようになりました。
    ありがとうございます。
    窓と壁構成の結露計算は、自分でExcel作って計算しましたが、最後のところがやっぱり詰めれていないことを実感しました。
    幸い湘南でAPW430を使っているのでほぼ影響はありませんでしたが。
    私の場合ですが、お願いしている中堅ビルダーですと、結露計算とかわかってくれる人が1人(役員クラス)しかいないので、実質お願いできない状況なのが難しい所で、自分でやって確認してもらう+対策を一緒に考えるという流れになりました。
    森さんの様に結露計算とかをやれる方を探すのが一番難しいのではないでしょうか?
    ……すっごい不思議なんですが、素人でも勉強すればできることが、なぜ多くの工務店やハウスメーカーの方々が理解されていないのでしょうか?

    • @ohtorimikiharu
      @ohtorimikiharu  3 роки тому +3

      コメントありがとうございます。おっしゃる通り、計算ができる人を探すというのが最も難しい事だと思います。
      今まで、家の中でも寒いのは当たり前結露するのは当たり前で、諸外国の様に法律に触れるような瑕疵ではないとされてきておりましたので、理解をする必要はあまり無かったというのが実情です。
      建築で使われる数式などは、ものすごく大雑把に係数化されたものも多く、高校の物理をしっかり勉強された方であれば少しの応用でマスターできるものが殆どだと思います。
      masuraoさんの様なプロ施主と呼ばれる方が増えていくことが、業界の底上げにつながるかと思いますので、ご依頼先に「こういうことを出来ないとこの先私みたいな施主がどんどん出てくるから大変ですよ!」とはっぱをかけてあげてくださいませ。

    • @masurao2684
      @masurao2684 3 роки тому

      @@ohtorimikiharu さん
      ちょっと気になりましたので、私は採用していないですが、サーモスII-Hを基に、周囲気温0度、室温23度-相対湿度50%で結露範囲計算してみましたが、カーテン締めるとほんと驚く位結露判定ですね。。。
      主な理由はほぼアルミの熱橋部があるからなんですが。
      これは多くの温熱系の方が渋い顔をするのが理解できました。
      定常計算のみなので、実際は違うのでしょうが。
      ただ、シャッター下ろして(熱抵抗値0.08相当)計算すると、カーテンさえ締めなければほぼ結露しないとなりましたので、過ごし方で改善できなくはないみたいですね。
      ほんと勉強になりました!

  • @umashio1
    @umashio1 3 роки тому

    鉄筋の昔ながらの団地の角部屋2階に住んでます、隣の住居がない側の北側の部屋の窓はもちろん内壁、天井まで結露し、天井から水滴が落ちてくるし壁がビショビショになるほどです。どの部屋も石油ストーブは一切使ってないです。
    当該の部屋は使わないことにし、1日中小窓を開けてます。そこで気になったのですが、1日中窓を開けている関係上外気温と同じくらいに温度が落ちています、そうなると今度はその部屋とほかの部屋の扉が結露することになるんでしょうか?やはり1日中窓を開けておくのはだめですか?

    • @ohtorimikiharu
      @ohtorimikiharu  3 роки тому

      そうですね。できるだけ家の中は全室同温同湿という環境が望ましいです。一部屋だけ窓を開けておくのはお勧めしません。弊社も昭和40年代に建てられたRC造県営アパートの管理をやっていたりしますが、角部屋の結露は窓はおろか壁もひどい事になっている例は少なくありません。申し訳ありませんが、昔ながらの無断熱RC集合住宅は、抜本的な解決(断熱、窓補強)をしない限りは、延々と対処をし続けるしかないです。
      暖房を極力絞り(室温10℃前後)換気扇を回しっぱなしにすると、結露はほぼなくなるかと思います。

  • @surf7787
    @surf7787 3 роки тому

    基本的にファンヒーターは暖め専門で、24℃くらいになったら、エアコンに切り替えます。ただエアコンがずっと風量強めでうるさいし、2階や窓に熱が奪われるようで設定温度にいかないので顔はあったかいけど足元は寒い、リビングを出ると寒いという感じです。延々と焚き続けるというのは普通ではないのですか?

    • @ohtorimikiharu
      @ohtorimikiharu  3 роки тому

      すみませんお返事が半年も遅くなってしまいました。寒冷地であれば、焚き続けるのは普通だったかと思いますが、今は北海道でも間欠暖房で過ごす考え方や技術が広まってきておりますので、スタートはファンヒーター、目的の温度に達したらエアコンを間欠運転みたいな感じにできると快適と省エネが両立できるのではと思います。家の性能次第ですね。

  • @atleticano1468
    @atleticano1468 3 роки тому

    いつも良質な情報の提供ありがとうございます。
    現在マンション住まいなのですが、単層ガラスでエアコン使用、乾燥がすごいため加湿器を夜間から朝方使用により、朝窓全面に結露びっしりです。。
    既にカビが蔓延しているとも思われ、ダイキンさんの空気清浄機クリアフォースZをつけてカビを取り除こうとしておりますが、やはり加湿しないことが一番でしょうか?
    またカビがはえてしまっている、窓付近の部材は、やはり塩素系で消毒したほうがよろしいのでしょうか?

    • @ohtorimikiharu
      @ohtorimikiharu  3 роки тому +1

      加湿をしないことが最も早く簡単にできる対策ですが、所有されているマンションであれば、内窓設置を強くお勧めします。
      また、カビは実は天井全面に根を張って胞子を出しておりますので、現在かびている箇所の他にも、天井全面をカビ取りの薬剤でふき取る事をお勧めします。

  • @tu703
    @tu703 3 роки тому

    とても興味深い内容で勉強になりました。ありがとうございます。カーテンやハニカムシートなど、窓の内側にに遮蔽物を置くと、室内温度は温かくなるが、窓の室内側(窓とカーテンの間)の温度が下がるシュミレーションはとても参考になりました。窓の内側の温度が露天温度まで下がってしまい、結露が発生しやすくなるとは驚きです。我が家では金魚を水槽で飼っていて、湿度が上がる条件がそろっています。寝る前に換気をして、水槽に蓋をしてみようと思います。これからも、配信を楽しみにしています。応援しています。

    • @ohtorimikiharu
      @ohtorimikiharu  3 роки тому

      お役に立てたようで良かったです。結露が納まると良いですね!

  • @ウザーラでこぽん
    @ウザーラでこぽん 3 роки тому

    結露を防ぐにはカーテンを閉め切らない方が良いんですね。ありがたい情報です。
    ところで、窓枠の壁内側で、結露が起こるのではと、気になります。
    室内側に防湿層があれば、考えなくても、大丈夫なのでしょうか?

    • @ohtorimikiharu
      @ohtorimikiharu  3 роки тому

      そのあたりも重要になります。新住協さんの窓周り施工マニュアルなどではその辺の対策についても書かれておりますので、そういう知識のある建築会社さんに依頼をされると良いかと思います。

  • @kawae1539
    @kawae1539 3 роки тому +1

    ちょうど窓の結露を心配しているところでした!
    貴重な動画ありがとうございます。
    6地域にこれから建てます。
    南面リビングに樹脂窓樹脂スペーサー、ワーロン紙の障子の計画です。
    1日中障子を閉めた場合、カーテンやハニカムスクリーンと比べて結露しやすさはどうでしょうか?
    また、下部が開けられる雪見障子にして少し隙間を開けることで、結露対策になると思われますか?

    • @ohtorimikiharu
      @ohtorimikiharu  3 роки тому

      窓の内側に取り付ける物としては、カーテン→障子→ハニカムの順に室内は暖かく、かつ結露が起こりやすくなります。ワーロン障子の場合は、障子自体に湿気移動を防ぐ効果がありますので、気密が取れるほどのレベルで障子を閉めたら結露の抑制効果も少し高まりますが、これもあまり現実的ではありませんのでそこまで期待しないでください。やってみて結露が起こるようでしたら、障子の両端を少し開けておいた方が良いです。

    • @kawae1539
      @kawae1539 3 роки тому

      早速のお返事ありがとうございます。
      これからも動画楽しみにしています。

  • @ryonoda5395
    @ryonoda5395 3 роки тому +2

    窓の放射冷却により外気温以上に窓の表面温度が下がることがあると思いますが、放射冷却の影響は計算できるのでしょうか?

    • @ohtorimikiharu
      @ohtorimikiharu  3 роки тому +1

      放射冷却の影響も計算できます。本当にざっくりですが、岐阜辺りで良く晴れた冬の夜の窓は約50W/m2程度の熱が空に吸い取られていきます。吸い取られた熱を大気中の空気や窓を伝熱してくる室内の熱から補給して、釣り合いを保ちます。窓の性能が高ければ高いほど、窓の屋外表面温度が下がりますので、高性能な住宅の冬の朝は、窓の外側に霜が付くような現象も発生します。シャッターやブラインドで窓の外を覆ってあげると、その50W/m2程度の冷却が軽減されますので、より、結露は起きにくくなります。

  • @すきっぷ-g8j
    @すきっぷ-g8j 3 роки тому

    感染対策や健康のために絶対湿度は7g/m2以上とよく聞きます。森さんは普段どれくらいの絶対湿度と暮らされていますか。どれくらい最低必要だと思いますか

    • @ohtorimikiharu
      @ohtorimikiharu  3 роки тому +1

      自宅は丁度7g/m3(5.8g/kg)程度で暮らしております。私及び私の家族はその状態で特に乾燥は感じておりませんし、インフルエンザ対策の為にも、そのくらいは欲しいという水分量ですので、7g/m3以上を目安にしていただければよいかと思います。

    • @すきっぷ-g8j
      @すきっぷ-g8j 3 роки тому

      @@ohtorimikiharu ありがとうございます!

  • @tn3860
    @tn3860 3 роки тому +2

    無料で見れるのが信じられないです!
    また計測機器の紹介あればなと動画を見ていたらその紹介もあり助かります!
    貴重な動画あればありがとうございます!
    優良(有料)級の動画です!

    • @ohtorimikiharu
      @ohtorimikiharu  3 роки тому

      お褒めの言葉を頂きありがとうございます。お役に立ったようで私も嬉しいです。

  • @kagetuya
    @kagetuya 3 роки тому +1

    ハニカムスクリーンは下を開けてあげた方が良いんですね。よくわかりました。窓の温度を下げない(コールドドラフト抑制)ために温風を窓近辺に当てると言うのも効果ありますか?夜中の間も暖房する前提です。

    • @ohtorimikiharu
      @ohtorimikiharu  3 роки тому

      窓の性能が十分であれば、開けなくても大丈夫です。窓に温風を当てるのはものすごく効果がありますが、その分窓から逃げる熱が多くなりますので、省エネという点では△ですね。

  • @tsumattatodo
    @tsumattatodo 3 роки тому

    非常にわかりやすい解説ありがとうございます。勉強になります。一点、トリプルでカーテンの場合どうなりますでしょうか?

    • @ohtorimikiharu
      @ohtorimikiharu  3 роки тому

      地域、生活スタイルにより変わりますが、うっすら結露することも勿論有り得ます。

  • @pesumiya56
    @pesumiya56 3 роки тому

    窓の結露気になってました。窓の温度実測してる情報しかなくて、予測計算できるんですね。スゴイ
    当時付き合ってた奥さん面白かったです笑

    • @ohtorimikiharu
      @ohtorimikiharu  3 роки тому

      コメントありがとうございます。勿論予測も完ぺきではありませんが、やらないよりはやった方がはるかに良いです。
      当時付き合っていた奥さんの件は内緒です(笑)

  • @クサビマイスターはまちゃん

    大変勉強になりました。
    ありがとうございます。
    縦型ブラインドカーテンでしたら隙間があるので結露が起こる確率を下げられますでしょうか?

    • @ohtorimikiharu
      @ohtorimikiharu  3 роки тому +1

      室内の縦型ブラインドカーテンであれば、結露が起こる危険性は普通のカーテン以下になるかと思います。ただ、やはり開けておいた方が結露が起こりにくいですね。

  • @pickeyses
    @pickeyses 3 роки тому

    一種換気(全熱と顕熱)と三種換気でシミュレーション出来ますか?
    因みに温度管理はスイッチボットを使っています。

    • @ohtorimikiharu
      @ohtorimikiharu  3 роки тому +2

      窓の結露と換気は直接関係ありません。
      換気の種類によって、同じ容量の暖房器具を使っていても室内の温度湿度が少し変わりますので、それが影響してくるという形です。
      室内の温湿度が上がるという点においては、全熱の1種換気が最も結露し易いと言えるかと思いますので、高性能な換気設備と低性能な窓の組み合わせは、お勧めできないという事になります。

  • @myavenus2741
    @myavenus2741 3 роки тому

    準防火地域では厳しいとのことですが、防火シャッターがあれば防火窓ではなく樹脂スペーサーの通常の窓でも取り付け可能ですよね。(地域の許認可によりますが)
    また外気温が低くなる夜から早朝までシャッターを閉めておくと、間に空気層ができるので断熱効果もあると思うのですが、シャッター、通常の窓であれば結露しづらくなりませんか?
    今回シュミレーションして頂いた結露計算ソフト、殆どの工務店様は所有してないと思います。無いから的確な回答ができないのではないかと。
    鳳建設様が自前で作成したソフトとのことですが、こういったソフトを有料でも共有して頂けると助かります。
    後、結露計算できるソフトで施主でも利用可能なものはありませんか?提案しやすいのですが(^^;

    • @ohtorimikiharu
      @ohtorimikiharu  3 роки тому +1

      仰る通り、シャッターを付ければ大丈夫な場合もあります。が、100%ではありませんので、尺の関係上、詳しく説明せず「厳しい」という表現にしてしまいました。補足になる質問を頂きありがとうございます。
      外部のシャッターやブラインドは、結露を抑制する方向になりますが、室内のカーテンや窓自体の性能よりも影響が少ない為、割愛させていただきました。
      今回のソフトは私が作ったものではありますが、世の中には同様のソフトは沢山ありますので、それを購入いただけると良いかと思います。
      ちなみに今回のソフトはソフト単体では販売しておりませんが、私の主催する湿気対策講座、全館空調設計講座、などの講座に参加していただけると、理論理屈の説明とソフトの説明も付けて、配布させていただいております。UA-camrの中でいうと、あすなろ建築工房さんはこのソフトをよく使いこなしていただいております。
      ソフト単体での販売をしたこともありましたが、元の理論理屈が分からないままソフトを使っても殆どの人が使えずに終わってしまいましたので、単体販売はしなくなりました。
      無料で使える結露判定ソフトはvectorなどで検索するとエクセルシートの物がいくつか出てくるかと思います。(結露Kさん等)しかし、結露判定は建築を学んでいない一般の方が使うには難易度が高すぎるように思いますので、こういうソフトをちゃんと使ってますかと確認したり、上記の私の講座を紹介してみたりというのが、住まい手の役割ですね。
      もし、ご自分で使いこなすことが出来るようになったのであれば、副業で建築環境コンサルティングができるレベルです。一度、使ってみてどんな感じか、感触を得てみてくださいませ。

    • @myavenus2741
      @myavenus2741 3 роки тому

      @@ohtorimikiharu
      ご丁寧な回答ありがとうございます。
      私は施主です。年内建て替え予定、現在設計中でして窓や壁の結露は大丈夫なんだろうか気になっていました。
      外壁はEPS→ドレインラップ→ダイライト→セルロースファイバーの付加断熱ですが、ダイライトまでの防湿が無く冬の結露はどうなのか自分で計算してみたかったです。
      窓も気になりますが。
      副業にするのもいいですね、鳳建設さんの講座も検討してみます。

    • @ohtorimikiharu
      @ohtorimikiharu  3 роки тому

      その仕様ですと、壁の透湿計算、窓の表面結露計算は念入りにされておくことをお勧めします。建てる地域や使い方によっては事故を起こしますので、お住まいになる家の限界値は確認しておかれた方が良いかと思います。

    • @myavenus2741
      @myavenus2741 3 роки тому

      @@ohtorimikiharu
      アドバイスありがとうございます。やはりそうですか。。。
      自分でも色々と調べてみたんですが、内壁側に「タイベックスマート」が必要なのでは?と結論に至っています。

  • @fumisakai1750
    @fumisakai1750 3 роки тому

    「今迄、どんだけ、お金かけてるねんっ」森さん、(=^▽^)σ穏やかに、ディスる…
    そして動画オマケは、最後まで、挫折せずに、頑張って視聴した自分へのご褒美やと勝手に解釈してます☺️

    • @ohtorimikiharu
      @ohtorimikiharu  3 роки тому +1

      おまけまで見て頂きありがとうございます。
      ご褒美と言えるようなものでもありませんが、、、(;^ω^)

  • @zinchamlang
    @zinchamlang 3 роки тому

    良質な情報ありがとうございます!ネタトモ即発注しました。あとはVOC濃度計があれば換気量最適化して実行Q値の底を狙えます…笑

    • @ohtorimikiharu
      @ohtorimikiharu  3 роки тому +1

      VOC濃度計は、クラウドファンディングなどで数万円で出ることもあります。まともに買うと20万円程しますので、住宅で使うのは廉価版で良いかと思います。

  • @sbjib
    @sbjib 3 роки тому

    結露を起こしずらい物だと外部ブラインドの他にありますでしょうか?

    • @ohtorimikiharu
      @ohtorimikiharu  3 роки тому +1

      窓の外側を覆ったり窓の外側が保温されるようなものは全て効果があります。夜間の放射冷却による窓の温度低下を防いでくれます。ただ、窓本体の性能を上げる事よりは効果は薄いので過度な期待はしない方が良いです。

  • @ぴろじろう
    @ぴろじろう 3 роки тому +1

    湿度ってすごいんですね…。家の購入を検討中でこの動画に辿り着きましたが、ものすごい重要なことを教えてもらえてとてもありがたいです。今アパート住まいで窓だけでなく壁までビッチョリだったので今後の対策について非常に参考になりました。ありがとうございます!

    • @ohtorimikiharu
      @ohtorimikiharu  3 роки тому +1

      一般的にはアパートの場合、換気扇をよく回し、加湿をやめれば結露はだいぶ落ち着きます(ゼロにはなりません)やってみてくださいませ。

    • @ぴろじろう
      @ぴろじろう 3 роки тому

      お陰様で結露がグッと減りました!ありがたき幸せですヾ(*´∀`*)ノ