Camper DIY Episode 36: Water-related parts are hard to find

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  • Опубліковано 11 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 2

  • @mPDC-gh8jy
    @mPDC-gh8jy Місяць тому +1

    ホワイトタンクのベント:
    から水が逆流しないように、というよりは、ベント部分に中から水がぶっ掛からないようにすることが先決のように思います。手法は色々あると思いますが要はタンク内の水の暴れ、水面の暴れを抑える、これが肝要かと。
    A) 平べったいタンクよりは背が高いタンクを使う。
    B) タンク内にバッフルプレートを作り込む(これが王道ですが、自作または特注タンクとなりがち)。
    C) 50リットル以下の小タンクをいくつか繋げて使い、ひとつの大きなタンクに見せかける、と大タンクにバッフルプレートを作り込んだことになります。小タンク同士の連結は底近くの側面に開けた穴とパイプ/チューブで良いので、「大型タンクどかんと一発」よりは車内での積載位置・配置が自由になります。小タンク個々に清掃用リッドを持つことにも繋がるので「大タンク、中はバッフルで仕切ってある、だけど清掃用リッドはタンク天面に一つだけ」よりは内部清掃しやすいはず。
    それでもなおバッフルの設置が難しい場合は、かなりトリッキーな対処法ですが、
    D) ベントは通気できてれば良いただの管(くだ)なので、床に置いたタンクからのベントチューブを、例えば壁内を通して高く立ち上げる。天井近くまで、といえば極端ですが、理屈の理解には助かる表現かな。車両が横転でもしない限り、ベントから逆流することは無いでしょう(笑)。
    車内にホワイトタンクを置いた場合は万一の逆流に備えベントからのチューブを床から車両下へ出す場合が多いですが、チューブ内を虫が登ってこないようにさきっちょに網を張るなどの工夫が要ります。そんなの面倒だから、みんな給水口に並装されたベントを使うんですな(ただしバッフルなど、水の暴れを抑えた上で)。
    グレータンクのベント:
    これも内部にバッフルプレートを設置するのが王道ですが清掃が困難になるのが難点。ホワイトタンクよりも中が汚れるのでバッフル無しが多いようですが、走行中のベントからの漏れ・逆流を特殊な装備無く簡単に防ぐには、ベント開口部を充分高く持ち上げるしか無いと思います。たしかカナダのプライベートビルダーだったと思いますが、キャンプサイトでのベントからの臭いを嫌って、壁内を通し車両ルーフまでベントパイプをぶち抜いた例を見たことがあります。
    17:00 「屋根の上から汚水が吹き出る」それ、単にベントパイプ/チューブが細いだけでしょ。内径5mmとか10mm程度ならたとえルーフへぶち抜いたとしても汚水の噴水は起きるでしょうな。「水の圧力はすごい」というよりは、登って来ようとする汚水の体積・重量と、それを受け入れるパイプ・チューブの内容積のお話しかと。極端な例を示すと、たとえば薪ストーブの煙突のような直径30cmほどのぶっといパイプを、ベントとしてグレータンクから2mほど立ち上げたとします。車両の加減速や左右旋回で、汚水はどの高さまでこの「煙突」を駆け上がろうとするでしょうか。そういうことだと思います。
    この「ベントを高く伸ばしたが、それでも噴水する」というのは、ベントが細いとホワイトタンクでも生じますな。

    • @gyorochannel
      @gyorochannel  Місяць тому

      いつもご視聴コメントありがとうございます
      タンク内の仕切りのことバッフルプレートって言う名前があったんですね 
      自作や特注のタンクならそれも可能なのですが 出来合いに付けるのはちょっと難しいですね 
      一つ考えてたのがタンクの穴に入る大きさの球体に大きめの穴を7~8個開けてタンクの中に入るだけ詰め込むとバッフルプレートの代わりができるんじゃないかと思ったんですが フロート式の水位センサーが使えない 相当ぎゅうぎゅうにしないと動いて音がうるさい 掃除しにくいなどの問題でやめました 
      タンクをいくつもつなげる方法は 水漏れのリスクが多くなるのでできれば避けたい方法ではあります 車外に取り付けるタンクならいいですね 今回取り付けようとしている灰タンクはまさにそれです
      ベントチューブを屋根まで伸ばす方法はよく有るらしいのですが 白灰タンクにかかわらず 屋根の上で吹き上がるという話をブログやUA-camでもいくつか見ました ベントチューブの取り付け位置がタンクの前方でブレーキ踏んだ時に吹き上がってるんじゃないかと思うんですけどね~ タンク上部中央付近から立ち上げるとそんな吹き上がることはないと思うんですけどね~ 後方についていてもキャンピングカーの加速なんてしれてると思うのでだいじょうぶでしょう どのようにベントチューブが付けてあるのか触れてませんでしたからわかりませんが 放水車ですね(笑)
      まあタンク内で水が暴れないことが 水の吹き出しや車の安定走行にとっても一番いいことだとは思います 今回100Lタンクなのでそこまで心配はしていないのですが 水が出てしまう問題 安定走行に関しても 実際走ってみて問題ありそうならバッフルプレート付きのタンクを作ってみようかと思っています 白タンクにはとりあえず動画中の例のバルブを一度付けてみます 
      水が出なくて空気が双方向に自由に流れるバルブが有れば一番いいんですけどね 私には今の所見つけられないです 構造的には簡単にできそうなんですけどね~ 
      灰タンクについてはベントチューブを少し上に立ち上げてその途中に少し大きい空間を設けるぐらいでだめでしょうかね~? タンク中央上辺りであれば まあまあ漏れないと思うんですよね~ オーバーフローも解決シャワーパンからあふれる心配もないしね~