【里】木曽福島にある興禅寺を訪れ、木曽義仲公の廟社をお参りしました。

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  • Опубліковано 10 вер 2024
  • 木曽義仲公といえば、武蔵国に生まれながら父・義賢がその兄の長男・義平に討たれたため木曽に逃げ込み、過酷な幼少期を過ごしました。1180年、以仁王の平家打倒の令旨に沿って挙兵し、加賀と越中国の国境である倶利伽羅峠の戦いで10万もの平氏の大軍を打ち破って上洛し、朝日の将軍の称号を得た人物です。後に皇位継承をめぐって後白河法皇と対立し、頼朝が送った範頼と義経の軍勢に近江で敗れて討たれました。
     7月下旬、濁河温泉と開田高原からの帰り道に木曽福島に立ち寄って、興禅寺にある義仲公の廟所をお参りしました。
    近江・膳所にある義仲寺には、江戸の俳人・松尾芭蕉が義仲公を慕って義仲公の隣に墓を建てさせたというので、そちらもいつか機会があればお参りしたいものです。
    音楽:甘茶の音楽工房
    #木曽義仲
    #源義仲
    #興禅寺
    #木曽福島
    #倶利伽羅峠の戦い

КОМЕНТАРІ • 4

  • @naturecolom3587
    @naturecolom3587 Місяць тому

    Muy buen video

  • @takitaro70
    @takitaro70 Місяць тому

    濁河温泉、開田高原の旅お疲れ様でした。この周辺は若い時、一度訪れただけです。ゆっくり温泉に浸かりたいものです🤩