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そう、このヘアピン、思い出しました。「これでもか」というくらい続きますよね。走行、お疲れ様でした。いろいろ調べていただいたので、冬季も通行できる理由もよく分かりました。長野県特有の事情もあるのでしょうが、中央アルプスや南アルプス沿いでも、集落はかなり高いところまでありますね。暮らしもさぞかし大変だろうと推測します。そんなことも考えながら走るようになりましたね。
ここは今までそんなに通ったわけではないので特に印象は無かったのですがあのヘアピンの連続には圧倒されました。カーナビに映る線形はまるでナスカの地上絵を連想させ思わず2度見してしまいました(笑)若い頃雪が積もっている時に峠を越えたことがありますがその時はまだ冬季閉鎖という概念があまりなかったので特に気にする事は無く通過しています。途中の集落も実は人がほとんど住んでいないという情報がありましたがそもそもあのような山奥で暮らしていて何で生計を立てているのかそれが気になってしまいます。
昔はカーナビなどなかったので、ヘアピンがどこまで続くのか想像できず、終わったかと思うとまたカーブが出現するという経験も数多くありました。先が読めない楽しさというかスリルもあった気もしますね。昔は基本的に自給自足生活だったらしいので、山奥でも燃料(薪など)はあるし、畑が作れれば何とかなったのではないでしょうか。雪に閉じ込められたら手仕事で特産物を作って、雪解けしたら麓で交換してといった暮らしができたように思います。現代では難しいでしょうが。@@hakasedrive5911
コメ、失礼します。田口峠は未訪問なので、興味深く拝見しました。ぶどう峠・十石峠と似てるけど微妙に差異のある景観にワクワクです。ラストのヘアピンラッシュは流石、中央分水嶺を超える峠の面目躍如ですね。通年通行可とその理由にも驚きです。陽気が良くなったら、是非出掛けてみます(笑)。
私もこのエリアではほとんどぶどう峠を通っていたのでほぼ初めての感覚で峠道を楽しめました。確かに田口峠は分水嶺となり峠直下を源流とする馬坂川は長野県で唯一の利根川水系になるようです。あの台風19号で2回も空振りを食らってようやく通る事ができましたが通年通れるという事は知っていたもののその理由が謎だったのでそれを直接確かめる事ができて良かったです。
@@hakasedrive5911 様、そうですね。県境と中央分水嶺がズレているとなれば、田口峠手前の長野県域は利根川水系ということですね。ロマンを感じました(照笑)。
ジモティです。田口峠の県境が何故群馬側に食い込んでいるのかというと、昔、国境争いを終わらせるため信州(現長野県)田野口藩主と幕府の代官が、夜明け とともに両方から競走、出会った所を境とすると約束しました。ところが信州側では鶏を早く鳴かせて出発、峠を越えた関東側に領地を広めることができたと、言い伝えられ ています。(諸説あり)ということで、3:26にある馬坂広河原集落は今でも佐久市なのですが、2023年4月時点では人口は2人となっており、いずれ限界集落を超え消滅集落となりそうです。
貴重な情報ありがとうございます。長野県と静岡県の県境にある兵越峠、神奈川県と静岡県の県境にある足柄峠は毎年領地をめぐる綱引きイベントが行われるのですがそんな国盗りイベントがリアルに存在したのは非常に興味深いです。それが現在まで引き継がれている点も面白いところです。かつては馬坂と広河原の集落の子どもたちが通う分校が狭岩に存在したそうですがそれも廃校になり県境を越えて南牧村の学校に通うようになったということがわかりましたが今でも集落に子どもがいるのだろうかと思ったら居住人口2人ですか!!南牧村も高齢化が著しいと聞きましたがこれでは集落の消滅も将来あり得そうです。もし集落が無くなったら峠は冬季閉鎖になってしまうのでしょうか。
田口峠は数回越えたことがあります。直近は2022.04.03。群馬側から入ったのですが残雪もほとんどなく油断していたところ峠のトンネル出口2~3メートルがアイスバーンとなっており大変ビビりました。道路の線形はまるでお湯をかける前のペヤングのようですね。
ここを最初に通ったのは20年以上前の真冬になりますが当時はあまり冬季閉鎖という概念がなかったので全く気にせずに峠を通過してしまいました(笑)峠前後はやや積雪がありトンネル内にも雪が吹き込んでいたことだけは何となく覚えています。それ以降は2014年に一回訪れていますがその時もあまり線形は気にしていませんでした。あの台風19号で2年連続空振りしてしまいましたがようやく訪れてみてこんな峠だったのかと知ることができました。ペヤングですか・・・確かにナビ上であの線形を見たらそんな感じですかね。私はナスカの地上絵を真っ先に連想してしまいました。
そう、このヘアピン、思い出しました。「これでもか」というくらい続きますよね。走行、お疲れ様でした。
いろいろ調べていただいたので、冬季も通行できる理由もよく分かりました。長野県特有の事情もあるのでしょうが、中央アルプスや南アルプス沿いでも、集落はかなり高いところまでありますね。暮らしもさぞかし大変だろうと推測します。そんなことも考えながら走るようになりましたね。
ここは今までそんなに通ったわけではないので特に印象は無かったのですがあのヘアピンの連続には圧倒されました。
カーナビに映る線形はまるでナスカの地上絵を連想させ思わず2度見してしまいました(笑)
若い頃雪が積もっている時に峠を越えたことがありますがその時はまだ冬季閉鎖という概念があまりなかったので特に気にする事は無く通過しています。
途中の集落も実は人がほとんど住んでいないという情報がありましたがそもそもあのような山奥で暮らしていて何で生計を立てているのかそれが気になってしまいます。
昔はカーナビなどなかったので、ヘアピンがどこまで続くのか想像できず、終わったかと思うとまたカーブが出現するという経験も数多くありました。先が読めない楽しさというかスリルもあった気もしますね。
昔は基本的に自給自足生活だったらしいので、山奥でも燃料(薪など)はあるし、畑が作れれば何とかなったのではないでしょうか。雪に閉じ込められたら手仕事で特産物を作って、雪解けしたら麓で交換してといった暮らしができたように思います。現代では難しいでしょうが。@@hakasedrive5911
コメ、失礼します。田口峠は未訪問なので、興味深く拝見しました。ぶどう峠・十石峠と似てるけど微妙に差異のある
景観にワクワクです。ラストのヘアピンラッシュは流石、中央分水嶺を超える峠の面目躍如ですね。通年通行可とその
理由にも驚きです。陽気が良くなったら、是非出掛けてみます(笑)。
私もこのエリアではほとんどぶどう峠を通っていたのでほぼ初めての感覚で峠道を楽しめました。
確かに田口峠は分水嶺となり峠直下を源流とする馬坂川は長野県で唯一の利根川水系になるようです。
あの台風19号で2回も空振りを食らってようやく通る事ができましたが通年通れるという事は知っていたもののその理由が謎だったのでそれを直接確かめる事ができて良かったです。
@@hakasedrive5911 様、そうですね。県境と中央分水嶺がズレているとなれば、田口峠手前の長野県域
は利根川水系ということですね。ロマンを感じました(照笑)。
ジモティです。田口峠の県境が何故群馬側に食い込んでいるのかというと、昔、国境争いを終わらせるため信州(現長野県)田野口藩主と幕府の代官が、夜明け とともに両方から競走、出会った所を境とすると約束しました。ところが信州側では鶏を早く鳴かせて出発、峠を越えた関東側に領地を広めることができたと、言い伝えられ ています。(諸説あり)ということで、3:26にある馬坂広河原集落は今でも佐久市なのですが、2023年4月時点では人口は2人となっており、いずれ限界集落を超え消滅集落となりそうです。
貴重な情報ありがとうございます。
長野県と静岡県の県境にある兵越峠、神奈川県と静岡県の県境にある足柄峠は毎年領地をめぐる綱引きイベントが行われるのですがそんな国盗りイベントがリアルに存在したのは非常に興味深いです。
それが現在まで引き継がれている点も面白いところです。
かつては馬坂と広河原の集落の子どもたちが通う分校が狭岩に存在したそうですがそれも廃校になり県境を越えて南牧村の学校に通うようになったということがわかりましたが今でも集落に子どもがいるのだろうかと思ったら居住人口2人ですか!!
南牧村も高齢化が著しいと聞きましたがこれでは集落の消滅も将来あり得そうです。
もし集落が無くなったら峠は冬季閉鎖になってしまうのでしょうか。
田口峠は数回越えたことがあります。
直近は2022.04.03。
群馬側から入ったのですが残雪もほとんどなく油断していたところ
峠のトンネル出口2~3メートルがアイスバーンとなっており大変ビビりました。
道路の線形はまるでお湯をかける前のペヤングのようですね。
ここを最初に通ったのは20年以上前の真冬になりますが当時はあまり冬季閉鎖という概念がなかったので全く気にせずに峠を通過してしまいました(笑)
峠前後はやや積雪がありトンネル内にも雪が吹き込んでいたことだけは何となく覚えています。
それ以降は2014年に一回訪れていますがその時もあまり線形は気にしていませんでした。
あの台風19号で2年連続空振りしてしまいましたがようやく訪れてみてこんな峠だったのかと知ることができました。
ペヤングですか・・・
確かにナビ上であの線形を見たらそんな感じですかね。
私はナスカの地上絵を真っ先に連想してしまいました。