靴のフォーマル度【結婚式などフォーマルな場での靴選びについて】
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- Опубліковано 22 лис 2020
- 礼装に合わせる靴には決まりがあります。フォーマルな靴選びについてご紹介いたします。
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一般的にはやはり内羽根ストレートチップが最もフォーマルな靴なのが現代の共通認識でしょう。
しかし”よりシンプルな物がフォーマル度が高い”の原則で考えると(なぜか既製品で種類が少ない)内羽根プレーントゥがよりフォーマルなのではないか、更に言えばホールカットこそ最礼装にふさわしいものではないか？と答えが分からなくなってきます…。
王室由来のプレーントゥに対してキャップトゥは軍靴由来だと言う説もあり…。
”現代のルールに則りなさい”が最適解なのでしょうが、由来と原則的には最も格が高く、また現代ではカジュアル寄り？にも見てもらえるホールカットは実は守備範囲がとても広く使いやすい靴なのではないか…もう少し評価されて良いんじゃないか、などと考えてしまうことが多々あります。
大変参考になりました。ありがとうございます。
ご視聴ありがとうございます。お役に立てればなによりです。
葬儀にも使える靴として、ストレートチップの靴を買いたいと思っています。
マスターリーガルのような、ソールの一部に赤が塗られているモノでも大丈夫でしょうか？
また、ライニングや中敷きの色もダークなものにすべきでしょうか？
フォーマルの中でも葬儀は特に目立たないことが重視されるケースです。明確にルール決めされているわけではありませんが、赤は避けた方が無難ではないでしょうか。むしろソールよりも中敷きの方が目立つかもしれませんね。葬儀はおしゃれを楽しむ場でもありませんので、お目当ての靴とは別に安い靴を一足用意するのもアリではないでしょうか。
素晴らしい！
勉強になりました^_^
ご視聴ありがとうございます。時代とともに変わるファッションですが、フォーマルシーンくらいはしっかり抑えたい所です。基本を知ってのアレンジと、何も知らすにアレンジ（？）するのでは雲泥の差です。ぜひ冠婚葬祭などの際はまた動画を見返していただけると宜しいかと存じます！