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秋風や模様のちがふ皿二つ。僕には不可解な句です、そうなんですね、このような芒も減りました、動画も有り難うございます。
コメントありがとうございます。省略された十七音の俳句、難しいですね💦
有難うございました。しみじみと味合わさせていただきました。🥲🌾「ひとり膝を抱けば秋風また秋風」山口誓子私が一人で膝を抱く時は悲しいときです。秋風、そうですね、喪失でぽかんと空っぽになった心の隅を風が吹き抜けるように感じたりするものです。はからずも今朝は知人の告別式に参列したこともあって、また涙してしまいました。「秋風や模様のちがふ皿二つ」原石鼎では前書きも読んで下さって有難うございました。医者になるようにというご両親の多分裕福な実家とは違い、貧乏な仮住まいでは同じ銘柄の皿を揃えることもできない、そんな状況が想像されます。それでも自分は俳人となる決意を崩しはしない。秋風が吹いても、冬が来ても、ずっと。秋晴れや遺影微笑み風となりぬ 桉音
御自分のお気持ちを添えての感想ありがとうございます。「秋風」の季語がずしりと心に届きます。🍂
「ひとり膝を抱けば秋風」だけでも素敵な気がしました。山頭火や放哉が好きなせいかもしれません。秋風のような、わかっているつもりの季語も、季語の本意(ほい)をじっくり味わってから句を詠みたいと思いました。😊
心情が伝わってくる句ですね。山頭火や尾崎放哉も学びたいです😊
こんにちわ!チコさん!!秋風うーん!安易に置かない俳句作り、、難しい日本語の美しさ表彰する俳人初心者よ私には季語を見つけるのも至難の業ですね!こうしてチコさんの勧奨の俳句を聞いているだけでも勉強になります。
弥生さん、ありがとうございます。私も勉強になってます😊
すこし行くの句、皿二つの句、いいですね!
ありがとうございます❤考えさせられました。
照代さん、ありがとうございます😄
こんにちは~。「秋の風」の第二弾、予告にあった通り作者の心情が表に出て余韻が長く残る秀句が揃っていますねー。今回も素晴らしい朗読と鑑賞をありがとうございます。d(^-^)/己の心情と響かせながら、且つ季語が動かない様にするには季語の本意(ほい)を十分知り尽くして、肌感覚で使いこなせる様にならないと駄目なのでしょうねー。私めなどには高き目標でありますw。また今回、私は句の『前書き』の効能というものを特に強く再確認しましたね。・(4:17)「あきかぜのふきぬけゆくや人の中 久保田万太郎」の句ですが、前書きの”銀座”という地名がこの句の鑑賞を大きく左右しますねー。この句の字面だけを読んだ場合、「人の中」という措辞からは”一人の人間(=作者)の体の中を”という読み方をしてしまいますが、”銀座”という場所が映像に浮かんだ瞬間、”街頭の大勢の人々の間を”という意味となって、情景のスコープの広さが全く異なる句意となりますねー。ただ作者はひょっとしたら両方の意味を含ませる意図があったのかもしれませんが…。・(8:26)「秋風や模様のちがふ皿二つ 原石鼎」の句ですが、これも”親の期待に背き出奔同様の形で俳句の道に入った”という作者の境涯を明かした前書きがある事が読み手の鑑賞に解りやすい方向付けを与えていますねー。この背景を知らずに読んだ場合、「模様の違う皿」は作者に近い人物との人間関係の暗示とまでは想像できても、夫婦、兄弟、親友、師弟など微妙に句趣が異なる読み方も可能となってしまいますねー。当句では”自分と両親、或いは家”という結構重い関係がテーマなのですね。せめて秋風占めて独りの夜行バス 紅屑φ(- - )
紅屑さん、今回もありがとうございます。万太郎の句、「銀座」のない場合ですが、人間の中という発想に「なるほど、そうも読めるかー」と感動しました。やっぱりいろんな方の感じ方をお伺いするのは面白いですね。勉強になります。夜行バスと秋風、相性のいい組み合わせですね🚌
ちこさん!!マジで応援!!主催も評価???「秋の風・・・乗っていきたや・・・北の国」夢の国!北海道に行きたいのです!!!
応援、ありがとうございます。これからもよろしくお願い致します😊北海道、行きたいですね🍁
秋風や模様のちがふ皿二つ。
僕には不可解な句です、そうなんですね、このような芒も減りました、動画も有り難うございます。
コメントありがとうございます。省略された十七音の俳句、難しいですね💦
有難うございました。しみじみと味合わさせていただきました。🥲🌾
「ひとり膝を抱けば秋風また秋風」山口誓子
私が一人で膝を抱く時は悲しいときです。秋風、そうですね、喪失でぽかんと空っぽになった心の隅を風が吹き抜けるように感じたりするものです。はからずも今朝は知人の告別式に参列したこともあって、また涙してしまいました。
「秋風や模様のちがふ皿二つ」原石鼎
では前書きも読んで下さって有難うございました。医者になるようにというご両親の多分裕福な実家とは違い、貧乏な仮住まいでは同じ銘柄の皿を揃えることもできない、そんな状況が想像されます。それでも自分は俳人となる決意を崩しはしない。秋風が吹いても、冬が来ても、ずっと。
秋晴れや遺影微笑み風となりぬ 桉音
御自分のお気持ちを添えての感想ありがとうございます。
「秋風」の季語がずしりと心に届きます。🍂
「ひとり膝を抱けば秋風」だけでも素敵な気がしました。山頭火や放哉が好きなせいかもしれません。
秋風のような、わかっているつもりの季語も、季語の本意(ほい)をじっくり味わってから句を詠みたいと思いました。😊
心情が伝わってくる句ですね。山頭火や尾崎放哉も学びたいです😊
こんにちわ!チコさん!!秋風うーん!安易に置かない俳句作り、、難しい日本語の美しさ表彰する俳人初心者よ私には季語を見つけるのも至難の業ですね!こうしてチコさんの勧奨の俳句を聞いているだけでも勉強になります。
弥生さん、ありがとうございます。私も勉強になってます😊
すこし行くの句、皿二つの句、いいですね!
ありがとうございます❤考えさせられました。
照代さん、ありがとうございます😄
こんにちは~。「秋の風」の第二弾、予告にあった通り作者の心情が表に出て余韻が長く残る秀句が揃っていますねー。今回も素晴らしい朗読と鑑賞をありがとうございます。d(^-^)/
己の心情と響かせながら、且つ季語が動かない様にするには季語の本意(ほい)を十分知り尽くして、肌感覚で使いこなせる様にならないと駄目なのでしょうねー。私めなどには高き目標でありますw。また今回、私は句の『前書き』の効能というものを特に強く再確認しましたね。
・(4:17)「あきかぜのふきぬけゆくや人の中 久保田万太郎」の句ですが、前書きの”銀座”という地名がこの句の鑑賞を大きく左右しますねー。この句の字面だけを読んだ場合、「人の中」という措辞からは”一人の人間(=作者)の体の中を”という読み方をしてしまいますが、”銀座”という場所が映像に浮かんだ瞬間、”街頭の大勢の人々の間を”という意味となって、情景のスコープの広さが全く異なる句意となりますねー。ただ作者はひょっとしたら両方の意味を含ませる意図があったのかもしれませんが…。
・(8:26)「秋風や模様のちがふ皿二つ 原石鼎」の句ですが、これも”親の期待に背き出奔同様の形で俳句の道に入った”という作者の境涯を明かした前書きがある事が読み手の鑑賞に解りやすい方向付けを与えていますねー。この背景を知らずに読んだ場合、「模様の違う皿」は作者に近い人物との人間関係の暗示とまでは想像できても、夫婦、兄弟、親友、師弟など微妙に句趣が異なる読み方も可能となってしまいますねー。当句では”自分と両親、或いは家”という結構重い関係がテーマなのですね。
せめて秋風占めて独りの夜行バス 紅屑φ(- - )
紅屑さん、今回もありがとうございます。
万太郎の句、「銀座」のない場合ですが、人間の中という発想に「なるほど、そうも読めるかー」と感動しました。やっぱりいろんな方の感じ方をお伺いするのは面白いですね。勉強になります。
夜行バスと秋風、相性のいい組み合わせですね🚌
ちこさん!!マジで応援!!主催も評価???「秋の風・・・乗っていきたや・・・北の国」夢の国!北海道に行きたいのです!!!
応援、ありがとうございます。これからもよろしくお願い致します😊
北海道、行きたいですね🍁