ちこの俳句さんぽ🖋名句、秀句を鑑賞
ちこの俳句さんぽ🖋名句、秀句を鑑賞
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【俳句さんぽ゚゚・第141回】稲、稲刈関連(秋の季語)季節感と作者の思いが十七音にあふれています!🌾
俳句上達への道。
俳句さんぽ、ちこと申します
名句秀句を読む(朗読する)鑑賞する(味わう、学ぶ)
季節感、作者の思いが豊作の稲よりあふれています!
よかったらチャンネル登録、高評価もよろしくお願いいたします。
参考資料
編者 講談社 日本大歳時記 座右版
   角川春樹 合本現代俳句歳時記
監修 大野林火 入門俳句歳時記
編著者 山本健吉 現代俳句歳時記
著者 山本健吉 定本現代俳句
選句鑑賞 片山由美子 別冊NHK俳句 保存版 名句鑑賞アルバム
著者 俳句αあるふぁ編集部 暮らしの歳時記365日
   山口誓子 俳句鑑賞入門
   丸山鉄郎 飯田蛇笏秀句鑑賞
#俳句#俳句さんぽ#俳句鑑賞#俳句朗読#稲#稲刈#豊年#今年米#晩稲#刈田
#松尾睦月#本宮鉄郎#中田みづほ#鷹羽狩行#飯田蛇笏#長谷川素逝
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Відео

【俳句さんぽ・第140回】月光[二](秋の季語)橋本多佳子 月の美しさと作者の心情を17音で表現🌕
Переглядів 1,8 тис.14 днів тому
月を詠んだ俳句はたくさんあり、それぞれの俳人が詠んでいますが 橋本多佳子の月光の句の感銘を受け、注目してみました。 楽しんでいただけると嬉しいです☺️ 参考資料 編者 講談社 日本大歳時記 座右版    角川春樹 合本現代俳句歳時記 監修 大野林火 入門俳句歳時記 著者 坂口昌弘 秀句を生むテーマ 編者 明治書院編集部 名人✖️名句✖️名評集    飯田龍太、大岡伸、大谷篤蔵、尾形仂、川崎展宏、三好行雄、    森川昭、山下一海 日本名句集成 著者 大野林火 近代俳句の鑑賞と批評    上野さち子 女性俳句の世界    後藤比奈夫、上村占魚、草間時彦、中村苑子、津田清子、    三橋敏雄、高柳重信 わが愛する俳人 第一集    橋本多佳子全句集 #俳句#俳句さんぽ#俳句鑑賞#俳句朗読#月光 #橋本多佳子
【俳句さんぽ・139回】月光1(秋の季語)月の実景に作者の情感と思いがみえてきます🌕
Переглядів 2,3 тис.21 день тому
俳句上達への道。俳句さんぽ、ちこと申します。 名句秀句を読む(朗読する)鑑賞する(味わう、学ぶ) 月の光には不思議なパワーがあるようです🌝 よかったらチャンネル登録、高評価もよろしくお願いいたします。 参考資料 編者 講談社 日本大歳時記 座右版    角川春樹 合本現代俳句歳時記 監修 大野林火 入門俳句歳時記 編著者 山本健吉 現代俳句歳時記 著者 山本健吉 定本現代俳句 編者 「俳句」編集部 鑑賞 日本の名句    飯田龍太、大岡伸、大谷篤蔵、尾形仂、川崎展宏、三好行雄    森川昭、山下一海 日本名句集成 著者 大野林火 近代俳句の鑑賞と批評 編者 明治書院編集部 名人✖️名句✖️名評集    尾形仂 新編 俳句の解釈と鑑賞事典 著者 長谷川櫂 一億人の季語入門 #俳句#俳句さんぽ#俳句鑑賞#俳句朗読#月光 #川端茅舎#大野林火#篠原鳳作#渡辺水巴#桂信子
【吟行さんぽ(果樹園編)第138回】皆さんの俳句をご紹介します!投句ありがとうございました🙏おまけ秋の風を表現した季語のいろいろ🍂
Переглядів 77621 день тому
俳句上達はの道。俳句さんぽ、ちこと申します。 今回は【果樹園編】リスナーの皆さんより投句していただいた俳句をご紹介します! 参考資料 編者 講談社 日本大歳時記 座右版    角川春樹 合本現代俳句歳時記 #俳句#吟行さんぽ
【俳句さんぽ・第137回】蜩・かなかな(秋の季語)鳴く虫の声を聴かせる俳句です!
Переглядів 1,7 тис.Місяць тому
俳句上達への道。俳句さんぽ、ちこと申します。 名句秀句を読む(朗読する)鑑賞する(味わう、学ぶ) 俳句はすごい!十七音から虫の鳴き声も聞こえます。 良かったらチャンネル登録、高評価もよろしくお願いいたします。 参考資料 編者 講談社 日本大歳時期 座右版    角川春樹 合本現代俳句歳時記 監修 大野林火 入門俳句歳時記 編著者 山本健吉 現代俳句歳時記 著者 山本健吉 定本現代俳句    鷹羽狩行 鷹羽狩行の名句案内    堀本裕樹 十七の海 俳句という詩にめぐり合う    行方克己    西村和子 名句鑑賞読本 藍の巻 #俳句#俳句さんぽ#俳句鑑賞#俳句朗読#蜩#ひぐらし#かなかな #清崎俊郎#中村汀女#小林一茶#飯田蛇笏#角光雄#飯田龍太
【吟行さんぽ5・第136回】吟行さんぽ(5)果樹園(園芸公園)に行ってきました!恥ずかしながらの私の臭く風景です😅みなさんの俳句も募集します!
Переглядів 1,5 тис.Місяць тому
俳句上達への道。俳句さんぽ、ちこと申します。 俳句上達のためには、たくさんの俳句を詠むこと。 吟行さんぽ、行ってきまーす!🚶‍♂️‍➡️🗒️🖊️ みなさんの俳句も募集します。 締切は9月10日(火) 心を込めて読ませていただきます。😄ワクワク この動画のコメント欄に(例)のようにお願いいたします。 白昼に赤く赤くと柘榴の実 (はくちゅうにあかくあかくとざくろのみ)          智子          (ちこ) ※お名前はペンネームでもオッケーです。 ※UA-camの規約に反する言葉が使われている場合は不採用とさせていただきます。
【俳句さんぽ・第135回】新涼(秋の季語)今回は基本の俳句の型のひとつと具体的な表現を学びました!🧐
Переглядів 3,2 тис.Місяць тому
俳句上達への道。俳句さんぽ、ちこと申します。 名句秀句を読む(朗読する)鑑賞する(味わう、学ぶ) 早く涼しくなって〜〜との願望から選んだ季語ですw 偶然にも選んだ俳句が「新涼や」の上五からはじまる句。 基本の方のひとつ。そこにも注目してみていただけると嬉しいです☺️ 良かったらチャンネル登録、高評価もよろしくお願いいたします。 参考資料 編者 講談社 日本大歳時記 座右版    角川春樹 合本現代俳句歳時記 監修 大野林火 入門俳句歳時記 編著者 山本健吉 現代俳句歳時記 著者 山本健吉 定本現代俳句    堀本裕樹 散歩が楽しくなる俳句手帳    鷹羽狩行 鷹羽狩行の名句案内 編者代表 水原秋桜子 俳句鑑賞三六五日 #俳句#俳句散歩#俳句鑑賞#俳句朗読#新涼 #長谷川櫂#川端茅舎#鈴木真砂女#前田普羅
【俳句さんぽ・第134回】秋の〇〇(秋の季語)夏のものとの違いを詠みわける俳人の感性を学ぶ!
Переглядів 2,2 тис.Місяць тому
俳句上達への道。俳句さんぽ、ちこと申します。 名句秀句を読む(朗読する)鑑賞する(味わう、学ぶ) 今回から秋の季語です。 【秋の〇〇】の季語に注目してみました! 夏の季語に秋がつくとどう変わってくるのかお楽しみに☺️ 良かったらチャンネル登録、高評価もよろしくお願いいたします。 参考資料 編者 講談社 日本大歳時記 座右版    角川春樹 合本現代俳句歳時記 監修 大野林火 入門俳句歳時記 編著者 山本健吉 鑑賞俳句歳時記 著者 山本健吉 定本現代俳句    藤英樹 俳句500年 名句をよむ    行方克己    西村和子 名句鑑賞読本 茜の巻                藍の巻 監修者 飯田龍太     稲畑汀子     森澄雄  名句鑑賞辞典 編者 編集委員会 俳句抒情辞典    緒方仂 新編 俳句の解釈と鑑賞事典 著者 大野林火 近代俳句の鑑賞と批評 編者 「俳句」編集部 鑑...
【吟行さんぽ4・第133回】皆さんの俳句をご紹介!(夏の身近な風景編)たくさんの投句をありがとうございました🙏
Переглядів 1,5 тис.2 місяці тому
俳句上達への道。俳句さんぽ、ちこと申します。 今回はリスナーの皆さんより投句していただいた俳句をご紹介いたします!
【俳句さんぽ・第132回】日盛り(夏の季語)俳句技法を学びながらふたつの写生句の違いを楽しむ!
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俳句上達への道。俳句さんぽ、ちこと申します。 名句秀句を読む(朗読する)鑑賞する(味わう、学ぶ) 猛暑の毎日にぴったりの季語、「日盛り」を今回は注目してみました! 良かったらチャンネル登録、高評価もよろしくお願いいたします。 参考資料 編者 講談社 日本大歳時記 座右版    角川春樹 合本現代俳句歳時記 監修 大野林火 入門俳句歳時記 編著者 山本健吉 鑑賞俳句歳時記 著者 山本健吉 定本現代俳句 編者 「俳句」編集部 鑑賞 日本の名句 著者 後藤比奈夫 憧れの名句    皆川盤水 わかりやすい俳句の鑑賞 監修者 飯田龍太     稲畑汀子     森澄雄  名句鑑賞辞典 著者 堀本裕樹 俳句の図書館    行方克己    西村和子 名句鑑賞読本 藍の巻    藤英樹 俳句500年 名句をよむ 編者 編集委員会 俳句抒情辞典 #俳句#俳句さんぽ#俳句鑑賞#俳句朗読#日盛り #正岡子...
【吟行さんぽ3・第131回】吟行さんぽ(3)夏の身近な風景で吟行しよう!恥ずかしながら私の句作風景です😅皆さんの俳句も募集します!
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俳句上達への道。俳句さんぽ、ちこと申します。 俳句上達のためには、たくさんの句を詠むこと。 吟行さんぽ、行ってきまーす🚶‍♀️🗒️🖊️ 皆さんの俳句も募集してます。 締切は8月4日(日) 心を込めて朗読させていただきます。😄ワクワク! コメント欄に例のようにお願いいたします 例 星涼し雉鳩一羽森に啼く (ほしすずしきじばといちわもりになく)        智子       (ちこ) ※お名前はペンネームでもオッケーです。 ※UA-camの規約に反する言葉が使われている場合は不採用とさせていただきます。 参考資料 編者 講談社 日本大歳時記 座右版    角川春樹 合本現代俳句歳時記 著者 藤田湘子 実作俳句入門    藤田湘子 俳句作法入門
【俳句さんぽ・第130回】百合(夏の季語)句を作るコツと一緒に名句を味わいました!
Переглядів 2,3 тис.2 місяці тому
俳句上達への道。俳句さんぽ、ちこと申します。 名句秀句を読む(朗読する)鑑賞する(味わう、学ぶ) 今回は百合の花です! 俳句を読むコツを踏まえながら名句を鑑賞してみました。 良かったらチャンネル登録、高評価もよろしくお願いいたします 参考資料 編者 講談社 日本大歳時記 座右版    角川春樹 合本現代俳句歳時記 監修 大野林火 入門俳句歳時記 編著者 山本健吉 鑑賞俳句歳時記 著者 山本健吉 定本現代俳句    水原秋桜子 現代の秀句 編著者 福田甲子雄 名句監修読本龍太俳句365 #俳句#俳句さんぽ#俳句鑑賞#俳句朗読#百合 #川端茅舎#原月舟#福田甲子雄#高野素十#飯田龍太#橋本多佳子
【俳句さんぽ・第129回】夏越の祓(夏)古来より伝わる日本の伝統行事も季語になっています!
Переглядів 1,9 тис.3 місяці тому
俳句上達への道。俳句さんぽ、ちこと申します。 名句秀句を読む(朗読)鑑賞する(味わう、学ぶ) 今回は半年の災厄を祓い残り一年の平穏を祈る 夏越の祓を詠んだ句をご紹介いたします 良かったらチャンネル登録、高評価も宜しくお願いいたします 参考資料 編者 講談社 日本大歳時記 座右版    角川春樹 合本現代俳句歳時記 監修 大野林火 入門俳句歳時記 編著者 山本健吉 鑑賞俳句歳時記 著者 山本健吉 定本現代俳句    山口誓子 俳句鑑賞入門 選句鑑賞 片山由美子 別冊NHK俳句 保存版 名句鑑賞アルバム 編著者 森田峠 名句鑑賞読本 青畝俳句365日 #俳句#俳句さんぽ#俳句鑑賞#俳句朗読#夏越の祓#茅の輪#形代 #名取里美#大石悦子#河内凡生#横山蜃樓#阿波野青畝#宇佐美魚目
【俳句さんぽ・第128回】吟行さんぽ2🚶‍♂️‍➡️みなさんの俳句をご紹介いたします。たくさんの投句ありがとうございました🙏
Переглядів 1,2 тис.3 місяці тому
俳句用達への道。俳句さんぽ、ちこと申します。 今回はみなさんより投稿していただいた俳句をご紹介いたします!
【俳句さんぽ・第127回】枇杷(夏)わかりやすくはっきりとした具象表現は句を生き生きとさせる!
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【俳句さんぽ・第125回】噴水(夏)十七音から伝わる季節感、発見、共有する感情、感動は写生・描写にある!
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【俳句さんぽ・第124回】万緑(夏)季語の持つみなぎる生命感プラス配合するものによる表現の奥深さを学ぶ!
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【俳句さんぽ・第123回】泰山木の花(夏)植物の本質を全集中で観察・描写する!
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【俳句さんぽ・第114回】春雷(春)季語と生活。季語とひとの心情と古語の本質以上の奥深さを知る!
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【俳句さんぽ・第113回】辛夷(春)真っ白な花が春の訪れを告げる。花の特徴を俳人たちはどう表現するのでしょうか🤓
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【俳句さんぽ・第112回】木の芽(春)春の目立の生まれる生命の力強さが17音からあふれています🌱
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КОМЕНТАРІ

  • @benikuzutobe
    @benikuzutobe 2 дні тому

    こんにちは~。今回も素晴らしい朗読と深い鑑賞をありがとうございます。d(^-^)/ 今回は「稲」「稲刈」の関連季語ということで、今回も秀句揃いですねー。「稲刈」は日本の秋の原風景を感じさせてくれる季語であり、日本人が感じる秋の風情の中心にあるような季語ですね。 ・(0:42)「稲刈つてだんだんひろきうしろかな 松尾睦月」の句ですが、この句はやはり昔の手刈りによって稲を刈っている情景ですねー。今のコンバインによる刈り取りだと畦にぶつかる毎にUターンして往復動を繰り返しながら刈っていくので、『だんだんひろきうしろ』という情景にはなりませんねw。この句からは、作者自らが稲を刈っていて時折後ろを振り返った時のハッとした発見みたいな心の動きが感じられて、それがリアリズムを感じさせますね。秀句だと思います。 ・(3:45)「豊年の田明り汽車の中までも 中田みづほ」の句ですが、これは客観写生というよりも主観写生の句ですね。『汽車の中へまでも田明りが届く』というのは物理的に言えば”ちょっと盛った感じ”ですが、季語「豊年」の本意に(特に”喜び”に)これがぴったりと呼応して共鳴している感じがして巧い句だと思います。読み手の共感度が大となる詩的断定の型の句のお手本としてよい句かなと思いました。 納屋の戸の金具新し豊の秋 紅屑φ(- - )

  • @adv1600
    @adv1600 3 дні тому

    ご解説ご鑑賞いつもありがとうございます。爽やかの句は実際に体験しないと、想像ではできない、難敵と思います。 駄句一つ 爽やかに賛美歌の声揃いたる

  • @adv1600
    @adv1600 3 дні тому

    お疲れ様です。余り沢山の似通った季語があり、困ると同時にその微妙な違いもあり、日本語の豊かさに感謝します。 とりあえず私も試して見ました。 ジッパーをぐいと引き上げ 朝寒し

  • @adv1600
    @adv1600 4 дні тому

    お疲れ様です。月の句は伝統的な雰囲気の為、敷居が高く感じていました。自分に引き寄せて見ると、こんな感じです。 お団子もプリンもよろし 望の月

  • @adv1600
    @adv1600 4 дні тому

    お疲れ様です。暑さも治まり正にタイムリーな季語です。私も試してみました。 新涼や靴音軽く通勤路

  • @adv1600
    @adv1600 4 дні тому

    季語と例句鑑賞を知ることで、自分の世界が広がりました。同時に見えない世界を感知することも学びました。ありがとうございます。

  • @adv1600
    @adv1600 4 дні тому

    季語には美しさと共に人の生活が密着しているものだとしみじみと思わされました。ご鑑賞のおかげでいつも見る風景がより意味深くなり、勉強になります。

  • @adv1600
    @adv1600 5 днів тому

    枯れた中に美を見出せるのは素晴らしいと思いました。いつも勉強になります。

  • @An-On_Ym
    @An-On_Ym 8 днів тому

    「月光」という季語と、月のように輝いた一人の女流俳人にフォーカスを当てての編集、とても印象深く視聴させて頂きました。有難うございました。♪✨♪ ちこさんの思い入れの深さもあったのでしょうか、「橋本多佳子の愛と生涯」とでもいう小説を読んだかのようなずっしり感が残りました。月光の中で直面する「死」に対し、搾乳という生々しい「生」の温度差がとりわけ濃く表出されていて素晴らしかったです。 「月光にいのち死にゆくひとと寝る」 面目もなにもかも捨てて俳句という清水に裸で飛び込むような、冷水に打たれる滝行でもするような果敢さ!そんな彼女のパッションの前に自分の生ぬるさが恥ずかしくなってしまいます。私だと幽体離脱でもしなければとてもそんな勇気は出そうにありません… 「月光に一つの椅子を置きかふる」 俳句を学ぶ過程で「一つ」とか「一人」などの措辞はよほど気をつけないと安っぽくなると聞きますけれど、ここでの「一つ」はワサビのように効いていますね!凄いです! 点滴のつなぐいのちや月光る 桉音

    • @benikuzutobe
      @benikuzutobe 7 днів тому

      桉音さん、御句からは点滴の袋に月光が明るく反射している映像が目に浮かびました。この月光は怜悧な感じでなく、温かみを感じる月光ですね。秀句だと思います。

    • @An-On_Ym
      @An-On_Ym 6 днів тому

      @@benikuzutobeさん 有難うございます。家族の者が点滴で細々と命を繋げていただいております。本人が希望していた “無延命治療” です… 次の満月の光を待ち望みつつ。

    • @benikuzutobe
      @benikuzutobe 6 днів тому

      桉音さん、何とそうでしたか。句から迫力の様なものが感じられるのは上句が桉音さんの境涯句であり、俳句が生きる杖と成っているからなのですねー。ご家族の方が是非次の満月の光もご覧になれる様に御祈り申し上げます。

    • @An-On_Ym
      @An-On_Ym 6 днів тому

      @@benikuzutobeさん あたたかいお言葉、嬉しくいただきました。有難うございます!🌙🥲✨

  • @adv1600
    @adv1600 10 днів тому

    秋の句でも人それぞれの見方と感じ方があり、勉強になり、楽しく思いました。 私の駄句 ウクライナ塹壕の傍 曼珠沙華

  • @adv1600
    @adv1600 10 днів тому

    今年の夏は本当に暑く、炎天の季語がぴったりでした。余り暑くて外出もままなりませんでした。 良い句を鑑賞してもらい、気分だけでも涼しくなりました。ありがとうございます。 私の駄句 炎昼の便器 真白く輝ける

  • @adv1600
    @adv1600 10 днів тому

    抜群のご鑑賞ありがとうございます。世界が広がりました。 知識としても全く知らない季語なので、いろいろと勉強になります。

  • @ながたにじゅん-c7z
    @ながたにじゅん-c7z 11 днів тому

    やはり月は秋だな〜。 月の俳句は沢山有りますね、色々紹介と鑑賞有り難うございます。 僕も負けずに駄句ながら一句。 葉を叩くひとしほ激し雨の月。 もう一句。 貰はれた犬の鎖や月明かり。 m(_ _)m。

  • @benikuzutobe
    @benikuzutobe 14 днів тому

    こんにちは~。今回も素晴らしい朗読と深い鑑賞をありがとうございます。d(^-^)/ 一人の俳人の一季語に絞っての句の鑑賞というのも良いアイディアですねー。今回、橋本多佳子という俳人の一部ではありますがその境涯を知って大変勉強になりましたねー。 ・御主人の死に臨んで詠んだ冒頭の3句はちこさんが仰る通り、実に冷静に怜悧に情景を淡々と詠んでいる感じで、その分季語「月光」に重ねる作者の押し殺した心情が読み手に哀しみを強く感じさせる秀句となっていますねー。対象物を冷静に観察する俳人の一種”恐い”眼の様にも感じましたね。 ・「がばがば」「びしびし」のオノマトペの2句ですが、これも冷静な客観写生という感じなのに句中主体となっている人物の暮らしぶりというか境涯みたいなものまで読み手の脳裏に映像として浮かんでしまうのが凄いですねー。オノマトペ下手な当方にとってお手本としたい両句かに思いました。 ※オノマトペの勉強に、但し眼前の月光から発想を飛ばしたファンタジーで詠んでみましたw。 月光をひゅんひゅん柵に卑弥呼の骸 紅屑φ(- - )

    • @羊似妃
      @羊似妃 11 днів тому

      「ひゅんひゅん」のオノマトペは確かなオリジナリティですね!物体の高速スピード感と強く吹く風の感覚を併せ持つような語感です。吉野ケ里遺跡の集落を囲う柵の一本ずつをもれなくすり抜けてゆくような幾筋もの美しい月の光。骸の着地でファンタジーの世界からまさに「ひゅん」と現実に引き戻されたような気分に!オノマトペは成功すると佳句になるのですね。

    • @benikuzutobe
      @benikuzutobe 11 днів тому

      @@羊似妃 さん、コメントありがとうございます。 フレイザーの『金枝篇』にもある様に、大昔は神占を司る巫女は霊力が衰えて占いが外れ始めたら味方によって残虐に〇害されたとの事で、卑弥呼にもそれが当て嵌まるという説がある様です。今回のオノマトペには多数の矢が飛び交うイメージも加味してみました。

    • @羊似妃
      @羊似妃 11 днів тому

      @@benikuzutobe 霊力の衰えで、そんな事になるなんて知りませんでした! 御句、矢が飛び交うイメージも含まれているとは!そうすると「ひゅん」の語感の中に鋭く射抜かれてゆく生々しい音も内包されているのですね。現代と違い光が少なかった時代に、月の存在感は大きかったことを思うと、更に鮮明な映像が脳裏に立ち上がってきました!

    • @benikuzutobe
      @benikuzutobe 11 днів тому

      @@羊似妃 さん、重ねてありがとうございます。

    • @An-On_Ym
      @An-On_Ym 7 днів тому

      今では橋本多佳子の生前とは比べものにならないほど女性が開放されてきたとはいえ、彼女のパワーには現代人も圧倒されてしまいますね。いつものように深掘り解説・鑑賞をありがとうございます。 御句 「月光をひゅんひゅん柵に卑弥呼の骸」 も橋本多佳子のような凄いパワーです。「ひゅんひゅん」に、今だに卑弥呼の呪文が風の音となって吹きつけているような、そんな寒々とした魔力を感じます。羊似妃さんとの交信も興味深く拝読しました♪ 魔力の衰えた巫女を生贄にするなど、凄まじい世の中だったのですね!😱 でも大変勉強になりました。有難うございました!

  • @takashitakiguchi1628
    @takashitakiguchi1628 15 днів тому

    月は秋の季語なんですよね。年中出てる月なのに、と不思議に思いましたが、秋の月が一番美しい、ということでしょうか。橋本多佳子さんの夫を悼む句が、月によって強調させてくれますね。なんて、俳句一年坊主の勝手な解釈ですが〜。 神々しい(こうごうしい)

  • @ながたにじゅん-c7z
    @ながたにじゅん-c7z 16 днів тому

    こんにちわ〜。 月の句も類語になりそうで難しいです。 なら、類語にどっぷりの拙句を、 満月や雲抜け竹へ寺の上。 もう一句、 名月と言へども竹の無かりけり。 今回も、ステキな画像と鑑賞有り難うございます。

  • @adv1600
    @adv1600 16 днів тому

    季語の意味だけではなく、俳句の中から読み取れる深い内容に感動しました。作者の立場や境遇によっても解釈が変わるのも大変勉強になります。ありがとうございました。

  • @小室英朗-x5m
    @小室英朗-x5m 17 днів тому

    とってもいいです😊 さようなら二人の間の虫の闇

  • @naruhodo-j2o
    @naruhodo-j2o 18 днів тому

    いつもありがとうございます~

  • @エス-w6u
    @エス-w6u 18 днів тому

    類いなく、近寄り難し蛍草。 ほらお出で、りーんとむかえる、蛍草。見つける喜びは、格別ですね。

  • @エス-w6u
    @エス-w6u 18 днів тому

    暫く、母子草と覚えてました。露草は知っていましたが、自分勝手に、こうあって欲しい願望が、自己流に、なりやすいんです。 凛とした、赤紫のようなお母さん、あこがれました。 本当に見つける、喜び、いっぱいあるのが、全部私のよと、独り占めしたくなります。 いつも、みんなでねと、私のも、消えていました。戦後慎ましく生きてきたからでしょう。せめて、私が見つけたんよと。😢

  • @An-On_Ym
    @An-On_Ym 18 днів тому

    名月や望月云々の俳句はたくさん目にしますけれど、「月光」を詠んだ俳句は特に覚えていません。月に光があるのは当たり前で、読んでもなんとなく見落としていたのかもしれません…😅 そんな訳で御紹介の五句はとても新鮮でした。有難うございました♪🌕🎶 川端茅舎と大野林火の「ひらひら」は面白いですね。月光が柔らかく舞い降りる光を「ひらひら」と表現して、反射して光っている貝割菜とか坂まで「ひらひら」揺れているというところに音楽を感じます。ドビュッシーも「ひらひら」と揺らした「月の光」を作曲しましたね。🎶🌙 🎶 篠原鳳作の 「月光の重たからずや長き髪」 ちこさんが輝夜姫の黒髪と仰った時、ふとローレライも思い浮かべてみましたけれど、何故かやっぱり黒髪でなくては、と思いました。金髪では「重たからずや」なんて心配はしませんよね。色のコントラストもいいし、輝夜姫さんに一票♪☆ 渡辺水巴の 「月光にぶつかつて行く山地かな」 こんなに険しいイメージの月の光は初めてです。確かに「ゲッコウ」という音には多少「ゲンコツ」みたいなパンチ(👀山地 ^^')があるし。岩山を開拓するような勢いと精神を感じます。 桂信子の 「やわらかき身を月光の中に容れ」 ビーナスは月の光の中で誕生したのではなかったかしら、と思ってしまうような官能美ですね。尤もビーナスは金星で、月ではないですけど。 動画の満月の景色がきれいでうっとりしました。17日の夜はたまたま街灯のセンサーが故障していた草っ原のわき道を自転車で走ったりしたもので、満月の光はとても有難かったです。 月光や銀輪滑る野辺の橋 月光をすべて吸ひたる水晶体 月あかり読みゆく畠の頁かな  桉音

  • @ながたにじゅん-c7z
    @ながたにじゅん-c7z 20 днів тому

    こんにちわ〜。 今回も有り難うございます、週1回のアップも大変かと思います、更に吟行で他の方の投句も楽しいですね。

  • @kojifujihara4449
    @kojifujihara4449 22 дні тому

    足柄の峰に始まる良夜かな いつも楽しみにしています

  • @benikuzutobe
    @benikuzutobe 22 дні тому

    今晩は~。今回も素晴らしい朗読と鑑賞をありがとうございます。d(^-^)/ 今日9/17「仲秋の名月」にぴったりの季語「月光」ですねー。当地関西でも見事な名月が見えておりますが、実に美しいと同時にちょっと赤みがかって何やら妖しい雰囲気(=Lunatic)も漂う感じですねw。(PS.山の端に雲から出始めた時は赤っぽく感じたのですが、その後かなり高くなってから見た時は真っ金色ですねw。) ・(1:12)「ひらひらと月光降りぬ貝割菜 川端茅舎」、(3:56)「風立ちて月光の坂ひらひらす 大野林火」の両句ですが、この「ひらひら」というオノマトペは凄いですねー。両作者共「月光」という季語の本意をしっかり信じているので何の衒いもなく感じたままのオノマトペを持ってこれるのだと感じましたね。ありきたりのオノマトペだと類想の沼にはまりますし、余りにもぶっ飛んだオノマトペだと読み手の共感が得られないし、いざ作句する段になると本当に難しいなあと思います。 茅舎の句ですが、「降りぬ」を”おりぬ”と読むか”ふりぬ”と読むか、又「月光」と「貝割菜」の両季語の重心バランスの感じ方もは読み手によって分かれるかもしれませんね。 ・(5:56)「月光の重たからずや長き髪 篠原鳳作」、(8:05)「やわらかき身を月光の中に容れ 桂信子」の両句ですが、何という”雅(みやび)”な句なのでしょうねー。今やっている大河ドラマ『光る君へ』のワンシーンが両句とも脳裏に浮かびましたねw。こういう唯美の極致の様な句が詠めるようになりたいものですね。 月光や書架のハヤカワ・ミステリー 紅屑φ(- - )

    • @An-On_Ym
      @An-On_Ym 18 днів тому

      紅屑さん 川端茅舎の「降りぬ」を「ふりぬ」と読むのもいいですね。「おりぬ」は威厳のある光、「ふりぬ」は注がれる光。作者がルビを振っていないのは、読み手に任せたかったためとも解釈できますね。 「月光や書架のハヤカワ・ミステリー」 月が少し赤みがかっていると、本当にミステリームードですねー!私が見た満月はもう天高くあがっていて、金色ではなく蛍光灯みたいな銀色でした… 翌日のどんよりとした十六夜はまさにアガタ・クリスティーでしたねー。😅

    • @benikuzutobe
      @benikuzutobe 18 днів тому

      @@An-On_Ym さん、コメントありがとうございます。 ミステリームードといえば、西洋では狼男は満月の夜に変身するのでしたねw。

    • @An-On_Ym
      @An-On_Ym 17 днів тому

      @@benikuzutobeさん おお、そういえばそんなのもいましたね〜‼︎ 😱 昔ものすごく怖い映画見て以来、犬の遠吠えでもゾッとするようになってしまってます…😅

  • @SapproGF
    @SapproGF 22 дні тому

    今日は 牧水忌 でしたね、清酒が旨いわけだ。

  • @user-funapy
    @user-funapy 22 дні тому

    17日午後7時 お月様 最高潮です 俳句さんぽ 心に 沁みりました🌝

  • @benikuzutobe
    @benikuzutobe 22 дні тому

    ちこさん、拙句のご紹介並びに鑑賞コメントまで戴き、ありがとうございました。 ※「律の風」が誤植で「律も風」と表記されたのはご愛敬にて。d(^-^)/(No Problem)

    • @chikonohaikusanpo
      @chikonohaikusanpo 16 днів тому

      申し訳ありませんでした😭

    • @benikuzutobe
      @benikuzutobe 15 днів тому

      ちこさん、どういたしまして。ありがとうございます。 拙句で使用した、季語「律の風」ですが、詠後もあれこれ推敲していたのですが、この本意・本情からは『音色を主体として詠まないと「秋風」と区別する意義が薄れてしまうのではないかな』という思いが強くなってきました。また次回の吟行回にはより良い句が出せるように頑張ります~。

  • @馬庭あつ子
    @馬庭あつ子 23 дні тому

    爽やかな気分になれました。色々な秋の風の多さにびっくりです!これからも、ちこさんの声に癒されます。ありがとうございました。

  • @An-On_Ym
    @An-On_Ym 23 дні тому

    ちこさん、心のこもった素晴らしい編集、有難うございました♪💐🎶🙏 澄んだ秋空の下で、風に吹かれてチラッと白く裏返る葛の葉のスナップのように拙句達が画面に写し出されているのを見ると、何故か昔の記念写真のような懐かしさを感じてしまいます。たった2週間前に作ったばかりの俳句なのに、不思議なものです… またどの句にも素敵な鑑賞の一言、どうも有難うございました ♪ 皆様の俳句もとても新鮮で素敵でした✨♪✨♪✨ 今度は何処へ連れて行って下さるのかしらと、今から楽しみにしています。

  • @収一田野
    @収一田野 23 дні тому

    家族みんなで視聴しました。感想はそれぞれです。次回を楽しみにしております。有難うございました

    • @ふじさん-n8b
      @ふじさん-n8b 22 дні тому

      素敵な朗読と解説を頂きありがとうございます。皆さんの投句も聞かせて頂き、勉強になりました。😅 ふじさん

  • @どうけいきょうこ
    @どうけいきょうこ 23 дні тому

    紹介していただきありがとうございます😊皆様のお句と比べるとクオリティ✨低すぎてお恥ずかしい限りです💦 ワッフルも カフェ大好きです❤ 次回もまたよろしくお願いします🙇 ぱぷりかまめ

  • @菅原タカ子
    @菅原タカ子 24 дні тому

    ビタミン俳句 0:56 😅

  • @adv1600
    @adv1600 24 дні тому

    いろいろと発見があり、勉強になります。ありがとうございました

  • @An-On_Ym
    @An-On_Ym 25 днів тому

    色々ある蝉の声の中では茅蜩の歌声は特に抒情的ですね。鳥ならば鶯のように、聞こえてくると何をしていても立ち止まって耳を傾けたくなります。聴いていると、その時のさまざまな情景、さまざまな思いが、あのとめどなく単調な二音の繰り返しと混ざってくるように感じます。リフレインのようなフレーズに沢山の歌詞がつくというように。 そのようなさまざまな情感の響く秀句のご紹介、有難うございました♪💐🎶 清崎俊朗の 「かなかなのかなかなとなく夕かな」 本当に、日暮しの歌声そのものですね。蜩は明け方にも鳴くそうですけど、日が暮れる時の昼の残響のような鳴き声には、夕焼けが音になったらそう鳴るのではないかと思わせられるものがあります。昼の疲れが癒され、その声の中で眠くなっていく、子守唄のような。 かなかなか泣きやまぬ子の子守りかな  桉音 小林一茶の 「日ぐらしや急に明るき湖の方」 秋といってもまだ初秋の日の出は速いもので、野尻湖のある東の空が俄かに白んでくる様子が目に浮かびます。早起きをしないので明け方の鳴き声はあまり聞いたことがないのですけど… 一方、日が暮れていった西の森ではまだたくさん鳴いていて、なんとなく引き込まれそうな感じが… 茅蜩の招きて森を迷ひけり  桉音

    • @benikuzutobe
      @benikuzutobe 25 днів тому

      桉音さん、御句からは童話の挿絵のようなセピア色の映像が脳裏に浮かんで、『ちょっと怖いような』余韻が響きました。『』内の感覚は私だけなのか、色々他の方の感想もお訊きしたい感じです。

    • @An-On_Ym
      @An-On_Ym 25 днів тому

      @@benikuzutobeさん、ご鑑賞有難うございます。『怖い』かどうかは別としてセピア色という印象はぴったりです。別に古い写真を思い浮かべてはいませんでしたけれど、そういう景にも見えるというのは返って嬉しいご指摘です。 私は五木の子守唄が好きで、その一節に 「おどまいやいや 泣くん子の守りにゃ 泣けばおどんも 泣こごたる」 もう一節に 「おどんが打死(うちん)ちゅうて 誰(だい)が泣(に)ゃてくりゃか 裏の松山(やみゃ) せみが鳴く」 というのがあって、子守りの悲しさ、侘しさ、恨めしさを慰めるような子守唄を歌ってくれる蝉がいたなら、それはもしかすると蜩ではなかったかという感じを強く受けたので、拙句に詠ませていただきました。🥲 オリジナルの子守唄のインパクトの足元にも及びませんけど。

  • @adv1600
    @adv1600 28 днів тому

    残暑が続くなか、噴水の句に触れるとホッとします。ありがとうございました。

  • @鈴木英治-s8i
    @鈴木英治-s8i 29 днів тому

    君付けにさん付け呼ばる休暇明け 天崖 (くんづけに さんづけよばる きゅうかあけ)

  • @benikuzutobe
    @benikuzutobe Місяць тому

    こんにちは~。今回も素晴らしい朗読と鑑賞をありがとうございます。 d(^-^)/ 三秋の季語「虫」はその本意は”(虫の)音”であるとよく言われますが、今回の「蜩」もまた同様な本意を持つ感じの季語ですね~。一般の「虫」は朝・昼も鳴きはしますが主に宵から深更にかけての時間帯がメインな感じなのに対し、「蜩」は朝夕の限られた早い時間帯に鳴くという違いがありますね。今回、「ひぐらし」と傍題の「かなかな」との詠み分けをテーマにして戴いたのは歳時記の例句からは中々勉強しにくい着眼点なので大変ありがたく感じました。また、「ひぐらし」も平仮名表記としたり漢字表記(蜩、茅蜩、秋蜩、日暮 と多種)としたりで微妙に句趣が変わるというのも中々普段は意識が行き届かないポイントなのでこれも勉強になりました。<(_ _)> ・(1:35)「たちまちに蜩の声揃ふなり 中村汀女」の句ですが、いや参りました。季語「蜩」で堂々と一物仕立ての句、しかも『一物仕立て・大掴み型』の句を詠むとは! もう私の句力では全く無理な型ですねw。今回ご紹介の他の句も秀句ではありますが、皆『取り合せ・同じ情景型』か『取り合せ・物と心型』ですね。汀女のような句を衒いなく詠めたらなとつくづく思いますね~。 あと、今回ご紹介の句には『(狭義)の二物衝撃型』の句は入っていませんでしたが、これも季語の本意上、中々難しい気がしましたね。 ひぐらしや遠くまつりの稽古音 紅屑φ(- - ) ※敢えて音を複数入れるとどうなるか実験句のつもりで詠んでみましたw。

    • @An-On_Ym
      @An-On_Ym 25 днів тому

      紅屑さん あの単調なかなかなの声の持ち主がこんなに様々な呼ばれ方をするというのも、その不思議な声の力の幅の広さを表していますね。 いつものように俳句の構成の分析も含めて、また勉強させて頂きました。有難うございました。 「ひぐらしや遠くまつりの稽古音」 面白い "実験" ですね。「遠く」というところで「ひぐらし」の声を前面に出してあります。祭の音で遠くまで聞こえてくるのは先ずは太鼓だろうと思います。そのコントラストが無調の現代音楽に似た印象を生みますね。音だけでの田園的な景です。 私だと多分「春の海」と取り合せて "付き過ぎ" になってしまうところ。😅

    • @benikuzutobe
      @benikuzutobe 25 днів тому

      @@An-On_Ym さん、拙句への丁寧な鑑賞、ありがとうございます。 季重なり感を薄めようと、”まつり”と平仮名表記にして”稽古”も付けたのですが、それでも季重なり感が気になるなーという読み手がいらっしゃるかもしれませんね。

    • @An-On_Ym
      @An-On_Ym 25 днів тому

      @@benikuzutobeさん ご返信ありがとうございました ♪ あくまでも私感ですけど、"まつり" を遠くに置かれたことで、いつかちこさんが仰ったような季語の強弱が生じ、蜩がメインになっていると読みました。それに秋祭など色々季節に祭というものがあるのに対し、蜩の方は時期が限られています。俳人の中でも季重なりを嫌う "学派" とそうでもない方々と分かれているようなので、どちらに指針を置くかは個人の選択の問題だと思います。イデオロギーの分断が年々激しくなってきている世界情勢で、他のアートのジャンルも含めて、せめて文芸である俳句や詩で分断を深めたくないという姿勢を、僭越ですが私としてはとって参りたいと思っています。

    • @benikuzutobe
      @benikuzutobe 25 днів тому

      桉音さん、『文芸である俳句や詩で分断を深めたくないという姿勢で』というのは私も大賛成です。 実はこれ絡みで以前より思っていたことがありまして、それは「パイナップル」や「バナナ」が主要歳時記には未載だということで、戦前の虚子の『熱帯季語』の騒動が未だに尾を引いているのはどうなのだろうと思うのですよね~。 (※唯、某プロの俳人の方に以前お訊きしたところ、「まだ拘りを持っている人々が俳句界の重鎮にいるということなのでしょう。」という事でした。)

  • @ながたにじゅん-c7z
    @ながたにじゅん-c7z Місяць тому

    こんにちわ〜。 こんな鳴き声の蝉を仏様有り難うございます。 湖の方は、うみのほうでなく、うみのかた、と読むのですね。 僕もかなかなで一句。 かなかなや厨の水の流れだす。 いつもステキな動画と鑑賞や季語の紹介有り難うございます。

  • @adv1600
    @adv1600 Місяць тому

    良き選択のおかげで美しい世界を知ることができました。ありがとうございます。

  • @adv1600
    @adv1600 Місяць тому

    よき選択と丁寧なご鑑賞ありがとうございます。おかげ様で、世界が広がりました

  • @adv1600
    @adv1600 Місяць тому

    ご鑑賞、ご朗読ありがとうございます。ナイスセレクトです。涼しい心持ちがして、とても落ち着きます。

  • @takashitakiguchi1628
    @takashitakiguchi1628 Місяць тому

    秋は食べ物のことしか頭に浮かばないのは、わたしだけでしょうか。 新蕎麦やフンと鼻から青を抜く (しんそばやふんとはなからあおをぬく) バード

  • @どうけいきょうこ
    @どうけいきょうこ Місяць тому

    即吟の駄作でm(_ _)mごめんなさい(_ _;)  ワッフルのもぎたてベリー秋日和 ぱぷりかまめ    レベル低い句でごめんなさい(_ _;) すみません💦 10日まで何度か推敲します💦

  • @An-On_Ym
    @An-On_Ym Місяць тому

    鬱陶しい残暑が過ぎるといよいよ食欲の秋に入りますね。果樹園も実り豊富。俳句の実りも、ちこさんの円熟度も。🍇🍑🍐🫐🖋️🤗 「秋暑し手帳の余白埋めていく」 「新涼や槙の実触れし白き爪」 「鎌の刃の時折り光り葛を刈る」 が素敵でした 🎶 🎶👀早速沢山インスピレーションを頂きまして… 果樹園のふくらむかほり秋果かな (かじゅえんの ふくらむかおり しゅうかかな)  桉音(あんのん) こぼれくる律の調べや果の染る (こぼれくる りつのしらべや みのそまる)  桉音(あんのん) (3:43-3:55)「槙の実」 大きい槙の木、立派ですねー。白い実もあるのは知りませんでした。赤い実は、(スリルあるけど…噛みつぶすと毒のある☠️)種のまわりの柔らかいゼリー状の果肉が好きで時々つまみ食いしてました。😅 ミルキイな槙の木の実の秋思かな (ミルキイな まきのきのみの しゅうしかな)  桉音(あんのん) (6:56-7:04)「夾竹桃」 白きかな白露てまねく夾竹桃 (しろきかな はくろてまねく オレアンダー)  桉音(あんのん) 👀白露は時候の季語だから夏の季語の夾竹桃(オレアンダー)より強ければいいのだけど…🤔 (7:24-7:39)「葛の裏風」 素敵な季語ですね♪💕 葛の裏風の旋律白拍子 (くずのうらかぜのせんりつ しらびょうし)  桉音(あんのん) (9:02-9:39)「柘榴」 柘榴入りクリーム光る婆の頬 (ざくろいり クリームひかる ばあのほお)  桉音(あんのん) 👀柘榴ってアンチエージング効果があるとか、、、👀ホントかな〜😅 (10:31-10:54) 🧇🫐😻 木の猫ももの欲しそうにブルーベリー (きのねこも ものほしそうに ブルーベリー)  桉音(あんのん) (15:45-15:49)百日紅でしょうか? 👀かなり白いけど、、、秋ですものね。 白い房ふさふさ秋の百日紅 (しろいふさ ふさふさあきの さるすべり)  桉音(あんのん) またちょっと遊び過ぎました… 断捨離って難しい!🙈 でもとても楽しかったです。中に拾っていただける句があれば嬉しいです。

  • @ながたにじゅん-c7z
    @ながたにじゅん-c7z Місяць тому

    こんにちわ〜。 楽しい吟行ですね。 もう筋雲ですがまだまだ暑いです。 筋雲に文句を言つてタイ締める。 雨あがりこんな所に秋の空。 道路の水溜まりに秋の空が映ってました。 葛絡むこんな野郎にこんな花。 葛の花って可愛らしいですね。 ながたにじゅん。 いつも有り難うございますます。

  • @An-On_Ym
    @An-On_Ym Місяць тому

    遅ればせですが、、、珍しい季語の紹介と名句の鑑賞、有難うございました ♪💐🎶  先週から目の治療で読み書きを控えておりました。今からは少しずつOKということで、沢山は書けませんけれど… 秋の色である白を織り込んだ俳句が四句中三句もあると、一句目、長谷川櫂の 「新涼やはらりと取れし本の帯」 を再読したとき、不思議と「本の帯」が白く見えてきて面白かったです。少なくとも「はらりと取れし」新しい本の帯の白い裏側が見えるようで。ただの本の帯なのに、なかなかドキッとさせる言い方… 🫣 ちこさんは本の白いページをイメージされてましたね。 初涼や水晶体の新しく  桉音

    • @chikonohaikusanpo
      @chikonohaikusanpo Місяць тому

      いつもコメントありがとうございます🙏 桉音さんの鋭い感覚、勉強させていただいてます。 目の治療とのこと、お大事になさってください

    • @An-On_Ym
      @An-On_Ym Місяць тому

      @@chikonohaikusanpo ちこさん、嬉しいお言葉どうも有難うございます♪ お陰様で目の方は順調に良くなってきています。今月下旬にもう片方直してもらうので、来月初旬までまたドクターストップが出ますけど、それで両目大丈夫になります。🤗

  • @葉山陽子-t7t
    @葉山陽子-t7t Місяць тому

    こんばんは、ちこ様。😊 いつも、勉強させてもらっています♪ この頃なかなか納得いく句が出来ず、スランプに 陥っています😢 ちこ様の所で少し癒されて帰りますね❤

  • @tsukinotaiko
    @tsukinotaiko Місяць тому

    秋日傘の句、いいですね。 こどもらの夏休みは今日迄ですが、自分が幼少時代、八月の終わりが、こんなに秋めいていた記憶が薄いのですが、なんとなくそれは、もしかしたら「體が成長していたから」かもしれん、などと思いました次第です。 沁み入る句をありがとうございました😊