私が最も時間がかかったものはテイ・トウワ、特にDeee-Liteです YMOゆかりの人物らしい、ということでFuture Listeningが出た時にさかのぼって聴いてみましたが 一切何も感じる事が出来ず、とても困惑しました 特にGroove is in the heartのPVを初めて観た時、 全く理解出来なかった事を今でもよく覚えています 「彼はYMOの関係者らしいけど 俺とは縁がない男だったんだ」と思うしかありませんでした それから20年ほどが過ぎた2014年頃、 Isley Brothersを聴いてソウルに初めてまっとうな興味を持った私は Africa Bambaataaのサンプリングの元ネタという事で見つけた Vernon BurchのGet upに感動し、とてもハマッていました その数年後、偶然UA-camのオススメに上がってきたGroove is in the heartを久しぶりに聴いてビックリ! Groove is in the heartはGet upをサンプリングしていたのです ピンとくるものがあった私は封印してあったテイ・トウワ関連のものを掘り起こし、 かつては全く反応出来なかった世界に楽しくノレるようになっている事に気づきました これより理解に時間がかかったものはありません! 何より、20年もってくれたCDたちに感謝です
私も45になってやっとペットサウンズ解ってきました。。ディアンジェロのブードゥー今初めて聴きながら1曲目ですが、病んでる時期のスライががっつり出てきました。 私が一番理解できて嬉しかったアルバムはトッドラングレンのヒーリングとニコレットのLet No One Live Here...というアルバムです。 みのさんの音楽オタクぶり、またそれを発信しようという姿勢が好きです。 応援してます!
ペットサウンズを楽しく聴けるようになるまで30年以上かかった。The Pet Sounds Sessionsやブートレグを聴き込んで、ようやくこのアルバムとブライアンウィルソンの才能を理解できるようになった。このアルバムはお手軽にSpotifyで1曲とか数曲聴くのではなく、セパレートのオーディオアンプの電源を入れ、レコードなりCDなり少し手間をかけてでも通しで聴くようにしている。ビートルズは別格。未だ彼らを超えるバンドは何ひとつない。60、70年代はぶっ飛んでいた。
初めて透明少女聴いた時に何言ってるか分かんないしこれは好きになれないだろうなって思って後日omoide in my head聴いてみても理解出来なくてそしてまた次の日にomoide in my head聞いてみても理解できなくてそれをいつの間にか毎日繰り返していて気づいた時には洋邦含めナンバーガールがダントツで好きなバンドになっていました
ペットサウンズは記念碑的なアルバムであり、ビートルズが直前にリリースした「ラバーソウル」の影響を受けたブライアンのワンマン体制によって作られたというのがポイントですね そういった事を踏まえた上で、こっちとしては、まあアメリカのバンドだし、ジャケットも相まって底抜けに明るい曲がくると思いますよね、ただ蓋を開けてみれば、ラバーソウル以上に内省的かつスピリチュアルな感性を要求される訳です God Only Knows(神のみぞ知る)なんかは代表的ですが、ポール・マッカートニーもこれには驚愕してリボルバーやサージェントペパーズにその感性を応用していく訳ですよ・・ ペットサウンズはある意味掟破りだったのかもしれない、異様なアルバムなんです
これはもう神回ですね。僕は高齢者の62歳で、もう半世紀以上いろいろなジャンルの音楽を聴いてきましたが、一聴して分からない音楽を拒否しない姿勢、って人生を充実させるにはとても大切だと思う。これは音楽だけじゃなくて文学でもそうだし、人間関係でもそうだと思う。音楽の例で言えば、僕の場合は中学2年(1972年)にMiles Davisの"Miles In Berlin"を魔が差して買って、ロック少年にとってはまったく理解不能な音楽でした。でも時々ターンテーブルにはのせていて(=聴いて)、高校1年生の冬の夜に部屋を暗くして"Autumn Leaves"を聴いていたら、すっと心にMiles Davisの音楽が届いたんです。これが僕にとって大きな体験で、「今分からなくても、年を重ねたり、その日の体調や気分、あるいは何度も聞くうちに分かるようになるかも」というスタンスを何事にもとることを教えてくれました。感性をいつもこだわりなくオープンにしておくこと、それが人生を楽しくしてくれます。
枯葉は良いよね。
曲が好きになる過程の話は共感できるんだけど、ミノタウロスのMVを少し聞いたけど私は全く受け付けない音楽だった。今の私の音楽の良し悪し基準は開始30秒から1分30秒程度で判断してます。
私も62歳です・・と言うか、ジャケ買いやなんとなく買って・・最初は「こんなの買うんじゃなかった・・」と後悔して・・でも買ったので聴き込むうちに好きになった・・。トラフィックの"Last Exit"です。
すべておっしゃる通りで、同感です。
ここの視聴者はこんなにも年齢層が広いのか…
60を超えた方の音楽に対する意見を聞けるとは…
UA-camとはいいものですね
理解できないアルバムに出会った時に「これは駄目な音楽だ」と突き放してしまうのではなく、
「自分にはまだこの音楽を理解できるだけの素養が備わっていないだけなのだ、何回も聞き返せばいつか良さが分かるようになる」と考えるようにしてます。
対象に対して好きになりたいだとか、少しいいなって物は後でどハマりする可能性ありですね。全くたりとも琴線に触れなかった場合、厳しいかもしれませんが。
時間かかるほどにどっぷりハマる傾向にある
みのさんのレコード、CDのコレクションを見たいです!
まさにスルメ
@@kaitomusic8992 わかる
ペットサウンズ は小説ペットサウンズ 読んでめっちゃ好きなアルバムになりました。ペットサウンズ は歌詞と演奏の関係がとても好きです
こういう音楽初心者に救いの手を差し伸べてくれる系の動画マジでブッダ
もっと見たいです!
sportifyは新しい曲を掘り出すのに便利だけど、何度も聴くことで好きになる曲が埋もれてしまうのが悲しい
↑これ大事超
第一印象で、繰り返し聴き続けるかその場で切り捨てるかの二択になりがちですからね
めっちゃわかる
だからピンとこなくてもできる限り最低2周はする様にしてる
@@うれPマンモス 自分もです
@@lovedeath2 マイブラのラブレス僕も好きです!
やっぱりこのチャンネルは素晴らしい!私は高齢者だけどこのチャンネルは本当に面白いし、出会えてよかった〜。
80年代ニュー・ジャック・スウィング以降のブラックミュージックが苦手で聞いてなかったけど、この番組でディアンジェロ知って聞いてみたら、ドハマリして、それこそ突破口になりました。アルバムが出たばかりの頃に聞いたらきっとみのさん同様なにこれ?だったんじゃないかなと思います。
JB強化週間やってみたいな。かっこいいと思うんだけど、全部同じに聞こえたりするから。
フランクオーシャンのBlonde中一の時初めて聴いて何が何だか分からず距離を置いてたけど、高校生に入って涙出るほど感動して今では人生最高のアルバムです。
ピンクフロイドのアルバムを全部制覇しようと思って聴いてたけど、
「原子心母」が強敵だった
でも、みのさんの言うように、展開とかメロディーとか記憶してからは聴くのが楽しい
理解するのに時間がかかるアルバムほど、理解できた時の達成感はすごい
いまだにウマグマはわけわからん
ネットで名盤として評価されているアルバムをいきなり理解しようとしない方がいい。
そのアーティストの1stから聴いていってそのアルバムに至る過程を知らないと意味がわからないままになる場合が多い
ビートルズとかビーチボーイズとかがそうだね
初期のアルバムから順に聴いていくと変化が分かる
「空洞です」は最初聞いた時名盤の理由がわかんなかった。「3×3×3」とか「ゆらゆら帝国Ⅲ」の方がいいじゃんと思ってたけど、何回も聞いてるうちに引き込まれて今では1番聞いたアルバムになった。
今週強化週間中ですw
めまいが大好き
理解できないけど絶対何かあるぞっていう態度こそが至高
すごいわかります。
これ
まさに そういう態度は感動を広げますね
名言頂きました
ピンときてないけど頑張って聴いて、それでもピンときてない時に、ふと映画とかCMとかでチラッと流れてるの聴くと「あっ!これは!」ってなってめちゃくちゃ好きになったりするよね。
逆にCMでピンと来て通しできくて微妙なことも…
イヤホンで聴いてた時は微妙だったのにスピーカーに切り替えて聴いてみたらあれ?これめっちゃよくね?ってなることならたまにあるっすね
店のBGMとかラジオとかでよくありますねそれ。
すごいわかる
「Pet sound」 ピンときてなかったけど、マロ―ボーン家の掟っていう映画の劇中歌で「Wouldn't It Be Nice」が出てきて「あっ!これは!」ってなってめちゃくちゃ好きになった
みのの体験全く同じ体験した
ペットサウンズは情報量多いから理解するまで時間かかった
再生媒体も大事だと思う。
20歳の頃家賃3万の部屋で拾ってきたどでかいCDコンポで何度も流して初めて緻密なウォールオブサウンドを体験できた。
詰まってる情報量とブライアンの作曲才能、メンバーのコーラス、一流スタジオミュージシャンを缶詰めにして最高のテイクを録らせた情熱と応えた技術、全てが脳天突き抜けた瞬間に涙が出た。
こんにちは、初めまして❗️最近みのさんのチャンネルに出会い拝見させて頂いております。私は最初息子がカラオケでサカナクションを歌った時全く聴く事は無いだろうと思っていましたがある日突然息子の部屋から流れてくるサカナクションの音に惹かれて今では、とても大好きなバンドとなりました。そんな中次男から突然エレキギターを譲り受け始めたところ瞬く間にハマり、誰もがすぐ辞めるだろうと思っていましたが、50から始めて2年半でまだまだ初心者でしかも年齢的なものもあるのか上達にはかなりかかりそうだけど絶対諦めません‼️そんな頑張りを見ていた主人が、1番大好きなギタリストhideさんの廉価版ではありますが、イエローハートを新品の物を探して買ってくれました‼️絶対弾けるようになる‼️という夢が出来ました。それからは、色んな曲を聴いたりする事はとても勉強になると思いました。世の中勉強にならない物ってないのかもしれませんね😊
オウテカのconfield、draft7.30、untilted。ディスヒートの1st。
アルカのmutant、メルツバウを始めノイズミュージック等々、何とか一回聴いて(まさに苦行)もう聴かないと思いながらラックに納めたら、何年後かに無性に聴きたくなり聴いたら最高になっていた。今はもうエクスペリメンタル以外は物足りなく逆説的に聴けなくなった。
何度聴いても風街ろまんのほんとの良さにたどり着けない気がする
ディアンジェロのvoodooは最初は通して聴くのもきついくらい濃厚な感じだったけど、Pファンクとかスライとか時代をさかのぼって聴いてからVoodooに帰ってきたときにようやくそれが「ファンク」であることが理解できた
「はっぴいえんど」を何年か前に友人から「これいいよ」って聞いたけど、何でいいのかよく分からなくて、数年経って日本酒1杯と焼酎2,5杯を呑み会で呑んだ帰りに聴いたら「あっ、だから良いんだ!」って気付いて大好きになりました。
陶酔感があるゆっくり、フワフワした雰囲気が合うのかなと思った。
中一の時「ミッシェル」でビートルズを好きになり、初めて買ったアルバムが巷で「最高傑作」とされている
「サージェントペパー」・・・なんじゃこれ?面白くない!買って損したよぉ!!が最初の感想(笑)。
でもそれじゃあ勿体ない!と、ステレオセットの前に陣取って 毎日五回 は繰り返し聴きました。そうして
12歳の少年の感覚は徐々に開かれ、しまいにはすっかりトリップ状態に。「真っ赤な裏ジャケ」で歌詞を見な
がら聞くと、聞き終えた時には、周りがみんな緑色に見えるのでした・・・と、そういうスタートだったので、
ホワイトアルバムあたりは最初からすんなりハマりました。この12歳の体験は、その後のあらゆることに影響
する原体験に。
クラプトンは最初に聞いたのが母に勧められたアンプラグドだったので、彼がエレキを弾くことも知らず地味に感じてしまい、中学生の頃はあまり理解できませんでした。大学生になってからベスト盤を買って彼の幅広い音楽性に触れ、ブルースも楽しんで聞けるようになって、ようやく良さがわかりました。2年前彼のライブに行ったのがきっかけで、ギターを始めるほどに、今ではクラプトンにハマっています
@@neyouu 僕はアンプラグドの中では、オールドラブとヘイ ヘイからハマりました!ライブでもアンプラグドから何曲か聞けましたよ
20年くらい前に
BS音盤夜話っていうマンガ夜話の音楽版の様な番組があって、内容は名盤1枚を取り上げて1時間ひたすら語るみたいな番組だったんですが、その中の一つで取り上げたのがPet Soundsでした。(滅茶苦茶面白かったのに、たった5回で終わってしまった…w)
他の回では好き同士が集まって語り合うみたいな感じだったのに、Pet Soundsの回だけ出演者が「好き」組と「何が凄いのか分からない」組の真っ二つに分かれて議論してたのが印象的でしたw
この動画を見ていて、あの時「よく分からない」組だった近田春夫とピーターバラカンはそういう演技をしていたのかななんてふと思ってしまった。「こいつはすぐには分からない。でも、凄いものなんだぞ!」ということを暗に演出していたのかな。「理解するのに時間がかかる音楽を説明する試み」だったのかな、なんてw
スライの暴動をファンクと聞いてアースみたいなのを想像して聴いたら暗くて理解できなかったけど、何回も聴いてるうちに大好きなアルバムの一つになった。
「ファンクに浸りたい」って時にスライを聴きます。
一聴してすぐ好きになる曲より、最初は理解出来なくて後から好きになる曲の方が、より好きになるし長い間聴いてる。
BlurのModern Life Is Rubbishは、素直に楽しめるようになるのにすごく時間がかかった。でも、いつからか、これが人生で1番聞いたアルバムになってる。For tomorrowはWaterloo Sunsetに並ぶ名曲だと思う。
あと、WhoのSell Outも素直に楽しめるようになるのに時間かかったけど、あのアルバムに入ってる曲はほんとうにどれも素晴らしいよ。
Pavementはアーティストを素直に楽しめるようになること自体が時間がかかったけど、今振り返れば「わからなかった自分が分からない」くらいに好き。Terror Twilightのラストは泣きそうになるし。
洋楽好きな人だったら、みのさんの言ってることわかんないはずないと思うよ。たとえば、メタル聞いてたやつがグリーン・デイやニルヴァーナ聞いて戸惑うとか、1990年代後半の軽音楽部では実際にあったし。でも、聴こうとするやつとしないやつと、どっちも真実だと思うよ。
サブスク未解禁の名盤特集やってほしいです
ブルーハーツとかキングクリムゾンは入りそう
ラブレス
@仮面虫
マジすか!!!
ジェネシスが大好きなのですが、眩惑のブロードウェイだけはいまだに難解だなあと思っています。
理解出来ないアルバムを聴きこむのもありですが、長年にわたり放置して、年取って価値観変わって、いきなり好きになるのもありますね。クラシックですが、14歳の頃、ドビュッシーの「海」を夜中に聴いて、なぜか夜寝られないくらい恐怖を感じたのですが、50歳過ぎて、主人が部屋で聴いているのが台所に漏れ聞こえてきて、なんかこの曲、すごくきれいだね~って、突然好きになりました。
思春期の感受性って、大人になって振り返ると、謎なものも多々あります。
みのさんの『Pet Sounds』もそのようですけど、不思議なことに一度投げ出してから好きになったやつって、自分の一生を左右するくらい大事な名盤になったりするんですよね。僕にとってはMassive Attackの『Mezzanine』がそれです。
好きでもなんでもないALBUMも四六時中聞いてたら好きになると思いますか?
私が最も時間がかかったものはテイ・トウワ、特にDeee-Liteです
YMOゆかりの人物らしい、ということでFuture Listeningが出た時にさかのぼって聴いてみましたが
一切何も感じる事が出来ず、とても困惑しました
特にGroove is in the heartのPVを初めて観た時、
全く理解出来なかった事を今でもよく覚えています
「彼はYMOの関係者らしいけど
俺とは縁がない男だったんだ」と思うしかありませんでした
それから20年ほどが過ぎた2014年頃、
Isley Brothersを聴いてソウルに初めてまっとうな興味を持った私は
Africa Bambaataaのサンプリングの元ネタという事で見つけた
Vernon BurchのGet upに感動し、とてもハマッていました
その数年後、偶然UA-camのオススメに上がってきたGroove is in the heartを久しぶりに聴いてビックリ!
Groove is in the heartはGet upをサンプリングしていたのです
ピンとくるものがあった私は封印してあったテイ・トウワ関連のものを掘り起こし、
かつては全く反応出来なかった世界に楽しくノレるようになっている事に気づきました
これより理解に時間がかかったものはありません!
何より、20年もってくれたCDたちに感謝です
プレイリストが今主流だけど、アルバム単位で聴くのって本当に大事よね
「ホワイトアルバム」も最初分からなくて悔しかったけど、なんか引っかかる要素とかあってもう一回聴いたりCD買って
全部理解したわけじゃないけど、気がつけばじわじわ効いてくるアルバムになってる。
みのさんが言ってるこの感覚はサブスク全盛期の今だと更に難しくなってますよね。
昔はアルバムを買ってしまったら面白くなくても全曲何度繰返しも聞く文化があったので、、
ロバート・ジョンソンにかんしては甲本ヒロトさんも昔は聴かないやつとは話さないと言う時期があったと、
なんかの記事で見た記憶があります。
私は残念ながら悪魔に魂を売ったレベルに気づくことが出来ずに負けましたw
ash ra tempelのファーストアルバムは時間がかかったけど今ではフェイバリットアルバムに入っています。
僕が理解するのに時間がかかったアルバムは、Velvet Underground の "White Light/White Heat" ですね。
まだ高校2年生の頃VUは名前だけ知っていて、必聴のバンドらしいがどれ聴いていいかわかんないけどデヴィット・ボウイがカヴァーしてた曲入ってるし、と買ったのが "White Light/White Heat" でした。
"バナナ"から入れば違っていたんでしょうけど、いきなりこのアルバムから入ったんで、最初聴いた時は音質も悪いし「うわー間違ってBootleg買っちゃったよ…」と後悔していましたω
その後1stアルバムのバナナジャケを聴いたらすんなり入れて、その流れやバンドのストーリーを知って改めて "White Light/White Heat" を理解したという感じでしたね*
people in the box は変拍子とか語りとか難解な歌詞とかでとっつきにくかったんだけど完璧な庭っていう曲が11拍子なのにすごくポップで爽やかでそこからズブズブハマっていったなー。旧市街とか泥の中の生活とか球体みたいなクセ強めの曲も噛めば噛むほど味がして良い。
苦手だったアルバムが、使われている機材に興味を持って好きになった
私も45になってやっとペットサウンズ解ってきました。。ディアンジェロのブードゥー今初めて聴きながら1曲目ですが、病んでる時期のスライががっつり出てきました。
私が一番理解できて嬉しかったアルバムはトッドラングレンのヒーリングとニコレットのLet No One Live Here...というアルバムです。
みのさんの音楽オタクぶり、またそれを発信しようという姿勢が好きです。
応援してます!
哲学とかもある日急にわかる時がくる。楽器とかもある日いきなり弾けるようになる。それを音楽を聴くことでも体験した。結局は"わかる"とか"できる"とかは到底理屈で表せない領域の話だと痛感している。
はじめてツェッペリン聴いたときは
よくわからんかった
今でもよく分からない
他のUKは好きなのにツェッペリンは合わなかった
何でだろう?
@@キャスバルレムダイクン-d2e アルバム全部聴いてみて下さい。
Zeppelin音楽性広いんでどれかピンとくると思います。
僕はちなみに聖なる館
@@skunk-record1969 3rdだね1番それっぽいの
2rdまではソウルだから
@@キャスバルレムダイクン-d2e Led Zeppelin1聞いてみたら?
グッドタイムバットタイムのリフにめちゃくちゃ衝撃受けた
音源は全部持ってて、何度も聴いたんだよね
演奏技術も凄いのも分かる、こればかりは相性なんだろね
クラプトンとかジミヘンも余り聴かないから、演奏より歌重視なのかも?
ペットサウンドは聞くほどにアルバム全体、曲を全て通して神々しいオーラと今では再現不可能な60年代の郷愁を纏った雰囲気が閉じ込められていることに気付くんだよね。
曲が環境を構築し、甘美な旋律を情緒と供にリスナーに染み込ませていく。特に終盤、列車が通り時間と空間がその速度に支配されるシーンにはいつまでたっても鳥肌が立つ。
20年代のいま、「ペット・サウンズ」に比類するコンセプト(トータル)アルバムを聴きたい。誰か造って欲しい。
ペットサウンズを楽しく聴けるようになるまで30年以上かかった。The Pet Sounds Sessionsやブートレグを聴き込んで、ようやくこのアルバムとブライアンウィルソンの才能を理解できるようになった。このアルバムはお手軽にSpotifyで1曲とか数曲聴くのではなく、セパレートのオーディオアンプの電源を入れ、レコードなりCDなり少し手間をかけてでも通しで聴くようにしている。ビートルズは別格。未だ彼らを超えるバンドは何ひとつない。60、70年代はぶっ飛んでいた。
ジミヘンだね。うるさいだけだと思ってた。
クラブミュージックだとUK DubstepとGqomはハマれそうでハマりきれなかったのに、実際にクラブへ踊りに行ってみたら快感の連続で感動した
クラブミュージックは大体最初からサウンドシステムで鳴らすことを想定して作られてるからやっぱ箱で踊って低音を全身で感じながら聴くのが1番良い
あとmix上の流れで聴くかどうかによっても全然違う
少し違うかもだけど、レゲエをクラブで爆音で聴いた時に異様に良くて、マリファナとかで感覚を研ぎ澄ませた感覚に近付いたのかなと勝手に感じた。
YMOのBGMやテクノデリック。最初の2枚があまりにキャッチーで親しみやすかったので、ナニ、コレ?と変化に戸惑った。ちょっと時間がかかったが、特にテクノデリックは大好きになった。
私もYMOのテクノデリックは最初全然理解できなかった。(当時中1)でも聞きこんでいくうち気に入って、その後いろいろなロックを聴くようになった。自分にとって新しい扉を開けてくれたアルバムです
部屋の電気消して、布団潜って、目つぶって一人でアルバム聴いてみると、
他に要素のない完全な音楽の世界に浸れて、理解できなかった良さにも溶け込んでいけると思う。
当初全く分からんかったピンクフロイドの狂気はこの方法試して聴いてみて、一発で違う世界にブッとんだ。
、、笑い声、叫び声がデカくなってきて、ブワあああああんんんんってBreathが始まった時にはもう、ね、、
レディへのAmnesiacも然り
死にそうな時に布団に潜って聴き込んだら、包まれる感覚があった
Voodoo とNIRVANAのin uteroは時間かかったな
でも理解するのに時間かかったものほどめちゃくちゃ好きになるのホント不思議だし楽しい
昭和の時代ですがThe Pop GroupとかEinsturzende Neubautenとか訳わかんないけど勢いでスゲーと思ったな
XTCは聴けば聴くほどスルメだった
色々聞いて分かったのが、レディオヘッドはいわゆる難解そうな高度な曲系の中ではすごく聴きやすいし、ハマりやすい方だ
レディオヘッドはサウンドシステムだけで楽しいですからね
私的にはリトルフィートのアルバムですか 当時は今のように音楽レコード業界などに忖度しないニューミュージックマガジンのうるさ型評論家も認めるグループ 日本で注目された始めた矢野顕子さんもLAまで行って一緒にレコーディング ミュージシャンズミュージシャンと誉も高く 当時有名な音楽評論家だった小倉氏や北中氏さんも一押しのロックグループ 1970初めの時期だからビートルズやローリングストーンズ、ピンクフロイド等全盛期の時代 そればっか聴いていたから 違和感に泥臭く・・・何が良いか解らず何度も聴いた 段々何となく判って来た
本当に都会的で洗練されたグループだと 特に全盛期時のアメイジング、ラストレコードアルバムは凄いアルバムですね。
クラフトワークの音楽を理解するのに、10年以上掛かると思う。
理解しようと良さを知ろうと努めるだけ凄えと思うよ。自分なんて一聴して「あ、これ無理ハマれない分からない嫌い」ってなったらずっと敬遠しちゃう。人の一生では世界に存在する全ての音楽は網羅出来ないんだろうからせめて"好き"だけを追求していきたい派だな
何日か後に聴き返すとめちゃくちゃいいって感じることは多いよ。
@@あら-x3d 確かにそーゆー経験も数多くてその場合は「微妙にでも曖昧にでもハマれそうな予感ある」って感じでカテゴライズしといて時を置いたら聴いてますねー。
ずっと昔、ビートルズに完全にハマっていたころ、『同じ年代の他のロックも聴いてみよう』と思いピンクフロイドを聴いて絶句! 分けわからん。
その後、パンクに行ったり、ブルースに行ったりして10年くらいかかってグラムロックに行きつく。
ピンクフロイドがグラムロックに影響を与えた…という話を聞き、十数年ぶりにピンクフロイドのアルバムを通して聴いてみる。
結果『うわぁ、マジかこれすげぇ』となる。
…というのが俺の経験談。
好きな音楽追い続けたら、いつか、昔『これは無理』って思った音楽にハマる日が来ると思う。
良さを理解するまで粘りたい
理解できないけど理解したくなる曲とならない曲がある
ツェッペリンに時間がかかった記憶がある
最初は普通かなって思ってたけど、ギター弾きはじめてコピーしてみたらリフとかソロを弾いてるのが楽しくてそっから好きになった
ペイジは自分で弾いてて楽しい曲を作ってたんかなって思う
ロックアンドロール聴いて、めっちゃカッコイイとなって
ツェッペリン少し慣れてきました。
髙橋龍 わかる…!
ツェッペリン単体ではどうしても好きになれなかったけど、まずロバート・プラント&ジミー・ペイジを先に聞いてからツェッペリンに戻ると好きになれました。
逆に一発で好きになりました。
たしか4枚目を最初に聴いてボーナムとペイジのリズムに感動してた記憶がある。でもphysical grafityは時間かかりましたね
スピッツがシューゲイザーに挑戦した「惑星のかけら」というアルバム。最初は理解出来なかったけれどマイブラを聴いた後にそのアルバムを聴き直したら大好きなアルバムになりました。
あれは初期の名盤。
またあんな感じのアルバム出してくれないかなと思う。
ナンバガとザゼンは最初何がいいのか全く分からなかったけど楽器始めて色んな音楽通った後に改めて聴いたら虜になった
楽器やってないと良さがわからないミュージシャンとかバンドってありますよね
Pet Sounds一択
未だに分かっていないのかもしれない
曲だとbeatlesのstrawberry fields forever が好きになるまで時間かかった
恋愛と一緒やな
中学生の時、先輩にThe Smiths勧められた時さっぱり良さがわからなかった
中高大で英語をかなりちゃんと勉強して、そのあと大学院生になってからもう一回聞いたら良すぎて感動して、そこから半年ぐらいThe Smithsしか聴かない状態になるほどハマった
同感すぎる!
Rolling Stonesの「メインストリートのならず者」に時間かかりました。
最初はなんか特徴のない曲がだらだら並んでるなあとしか思えなかった。
何回も聞いていくうち、曲ごとの個性が分かってきて大好きになりました。
ストーンズが聴きたくなると迷わずこれを聴きます。
ストーンズを聴き始めて1年後位にこのアルバムを買ったけど理解するのに3年かかりました。彼等の最高傑作ですが、初心者向けではないですね。
なんならアルバムで聞く全てがそう。
まずシングルカットとか名曲1個を好きになって、そこから曲順を覚えるまで聴いて、部分部分を1曲ずつ好きになっていく感じの作業です
まだどの音楽も理解しきれてる気がしてない。大好きな音楽たちも。
ブラックメタル全般を初めて聞いた時には”ただの雑音”程度だったのになぜか引き込まれちゃうんだよなぁ
Velvet Underground も「どこがいいの?」って感じだったけど、
オルタナとかいろいろ聴いて戻ってくると「60年代でこんなことやってたのかよ!?」ってビックリする
アルバムではないですが、ジャズピアニストのセロニアスモンクは時間がかかりましたね。個性が強ければ、不協和音も強い。とにかく聴く人を選ぶ音楽なのかな、と少し諦めてました。
突破口になったのは『ソロモンク』というピアノソロアルバムでした。余計な装飾なく、たった独りでスウィングしまくるアルバムだからこそ、彼の魅力が明瞭に伝わってきて、「モンクってこういう音楽か!」と、少しは本質に触れることができたかなって思いました。
ジャズを初めて聴く人にモンクは推さないですが、『ソロモンク』は名盤と伝えたいし、今でも大好きなアルバムです。
みのさんのアツいD'angelo推し大好き
ピンクフロイドの狂気かな。
寝落ち用に聴いててTimeの目覚ましっぽい音でいつもビックリして目が覚めたの懐かしいな
世界的に評価されてるアルバムって事実がなかったら何回も聴いてないよね
ペットサウンズなんて聴きやすいアルバムだし
名盤を無理矢理好きになるまで聴き続けてるみたいな
なんか若いなって感じ
それは思います…
何回も聞いて好きになるって、それもはや洗脳というか刷り込みなのかなって…
もっと言うと「有名バンドが作った分かりづらくホップでないアルバム」という事実が、ペットサウンズの評価を上げている気もします…
僕はこれをフランクオーシャンのblondeで経験しましたね〜。大きく引き込まれるものがあるけどアルバム通して聴いてると初めの方は飽きちゃってたんですけど何度も繰り返し聴くうちに「あっ終わっちゃった…」って思えるようになってすごく嬉しかったのを覚えています。
私もその経験があります。あまり興味が出なかったALBUMも四六時中聞いてたら好きになるんですかね。でも聞いてて気持ちいい部分があるから聞きくまくるわけで、聞いてもまったく興味が出なかった場合、それは洗脳に近いかもしれません。
blondeは初めのほう楽しいけど、途中から飽きてしまった
古典芸能の能は音を楽しむものという概念に辿りつくまでに、時を要しました。
詩やポエムの響きに「おいしさ」を感じるのと同じ感覚ですね。
ピンフロの「狂気」。
何百回も聴いたけど、未だに聴く度に新しい発見が絶えないのはthe darkside of the moon
理解できないのが悔しいと言う気持ち、大賛成‼️
理解できないのを好き嫌いで片付ける奴、大反対‼️
理解できないのを克服したアルバムは、一生の宝になります。
わてはリトル・フィート、10年かかりました。
冒頭のPetSoundsを繰り返し聴いていた話で、昔の学習法「素読」を思い出しました。
論語や孟子を、意味や内容の解釈は一切せずに何度も繰り返し音読するという方法なんですが、音楽や映像作品や文学にも当て嵌まる気がしています。
下手な解説を聞くよりも、繰り返し体験することである時突然分かるようになることあります。
(もちろんならない時もあるとは思いますが)
ロバートジョンソンとかジャズとかは喫茶店とかでかけてもらうと馴染むのが早かったりするかと思います。ブルースの良さは自分も研究しました。自分だったらマディーウォーターズがなんであんなに音数が少なくてあんな迫力のある演奏ができるのかということとか。音数が少なくてもいい音楽が作れるということを勉強しました。
メタルは最初分からなかったけど、今ではメタル1番が好き
ほんとにぶっ飛んだサイケ系は音の道標になる
「何度も聴いた」とあるように、慣れないと好きになれないんだよね。大衆がありがちなJ-popを好むのは聴き方をわかっているから。その音楽の聴き方を理解して始めて曲の良さがわかる
この姿勢は難解とされる芸術作品全般に対して必要なものですよね
たとえば映画ならコッポラやキューブリック、小説ならドストエフスキーやプルーストなんかは、1度や2度挑戦してみたところで、返り討ちにされる代表格
みのさんのおっしゃる通り、それでも時間をかけて何度か挑戦してみると、ふとした瞬間に光明が差して、作品への理解が深まると同時に、おのずと自身の成長にも気づかされます
The Band、いまだに攻略できない…
2,3枚目聴いたときそれまでの音楽観全部壊れたのいい思い出
俺も理解できていない…
あのサビの無いダラダラ続く音楽、馴染めない。
elp、イエス、キング・クリムゾン、その他有名どころのプログレは、すっと入れたけど、ジェネシスは時間かかった。かかってかかって、ハマったら(突破口はトレスパス〜アンソニーフィリップス)、「ジェネシス風バンド」も含めて大好きになった
総じて思うのは「定番ベスト」や「定番曲ずらりの名作ライブアルバム」があるミュージシャンは、それから聞けば(そしてその曲をキーにしてオリジナルアルバムを聞いていけば)そんなに苦はない、ってことですね
ビョークは今噛み砕いて理解している途中です
ビートルズの後期もビーチボーイズのペットサウンズも違和感なく楽しめたけど、もし私がリアルタイムの人間だったらすぐには入りきらないと思います。私が理解するのに時間かかったのは、ロバートジョンソンです。1990年17歳の時にコンプリートレコーディングス買って聴いた時は正直わかりませんでした。その当時私が聴いていたブルースは古い物と言ってもリズム&ブルースでした。それより前のアコースティックの方には馴染んでいませんでした。それから20歳の時ようやくロバートジョンソンが大好きになりました。これは、私個人的な思いですが、黒人のブルースミュージシャンはズレの感覚というか持っていて、エルヴィスプレスリーは黒人の影響で真似ている内にそれが身に付いてしまって無意識の内にやっている感じがします。ビートルズの方は黒人のズレをカッコいいと感じて意識的にやっていると感じます。
2016年にブライアン・ウィルソンの来日時のライブに行って「ペット・サウンズ」の全曲再現を観た。今も当時もしっかりと理解できてないんだけど、理解出来た時にその時の体験がより重要なものになってくと信じて、みのさんみたく今日から時間やってみようと思います。
あとロバート・ジョンソンも全部ではないけど、戦前にこんな凄い曲を演奏してるんだ!ってなって好きですね。「プリーチング・ブルース」「レッド・ホット」「俺と悪魔と」等々、「コンプリート・レコーディングス」はホントにオススメですね。
✖️:今日から時間
○:強化期間
でした
中学生で聞いたピンクフロイドの『狂気』
高校生で聞いた聞いたYMOの『BGM』
思えば俺は他の人とは違うんだアピールでしかなかったけど、多感な時期に聞いといて良かったと思います
『ペット・サウンド』、1988年に最初にCD化されたときに、速攻で購入して聞いた。
個人的にはフーの『セル・アウト』やフロイドの『夜明けの口笛吹き』につながるアルバムという感じで、わりにすんなり入っていくことができたな…という印象。
難解、難解って言われているけれど、そんなに難解なのか?というのが正直なところ。『スマイル』もわりにすんなり入っていけた。
ただ、確かにロバート・ジョンソンはハードルが高かったな…最初に『King Of Delta Blues Vol.1』を聞いたのは確か高校一年か二年だったか。
クラプトンに多大な影響を与えたということで、てっきりエレキサウンドかと思いきや、まさかの弾き語りで、みの氏もおっしゃっているとおり、声もちょっと…
いいと思えるまで、1〜2年かかった気がする。友達がいなかった予備校時代や大学1、2年の孤独な気持ちを慰める必携アイテムだったという痛い過去が(苦笑)
個人的に、理解するのに時間がかかったといえば、リトル・フィートとザッパかな…どっちもある時期からはまって、聴きまくるようになったけど。
音楽の幅を広げるのも、訓練すよねぇ…。
ピンク・フロイドの狂気、ベルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ、ボウイのジギー・スターダストあたりですね。
理解したくて何回も聴いたせいで結果的に一番聴いたアルバムになったかもしれません。おかげで世界がずいぶんと広がった気がします。
神聖かまってちゃんのロックンロールはなりやまないっはそういう「気づき」のシーンを目一杯数年後の自身(の子)がクローズアップして描いてる曲だと思ってる。
とはいえあれも最初は無理だった、無理以前に苦痛でしかなかった
これやってたら世界中の全アルバム好きになりそう
邦楽の企画今後増やしてくれると嬉しいです。
自分とは理解の過程が全然違うのが面白いと思いました。
自分の場合は、そのアルバムがでた当時の音楽的な環境と、その同時期の他アーティストとの比較をすることで、そのアルバムとかアーティストのすごさを理解してく感じです。
ロバートジョンソンはみのさんと同じようにクラプトンのあの衝撃的なコメントを知って維持でも理解してやろうと思って、結果的に英語も勉強せざるを得なかった感じでめちゃ時間がかかりました…。黒人の立ち位置とか社会情勢とか、その辺含めて理解してかないとあそこまで称賛される意味って理解できない感じじゃないかと思います。もはや音楽云々でないという…。でもそれがブルースなわけで、現代人がベストアルバム的なのポンと聞いて普通のデルタブルース以上の何かとして理解するの不可能だと思います。
で、現在ですけど、別に無理して理解する必要なかったのかなと思ってます。クラプトンのあのコメントすら当時の状況があってのコメントなので、その状況にない自分達にはあまり意味ないよねって感じです。
70年代以前の大御所って頭おかしい人ばっかなので面白いですけど、別にそっち系の沼にはまる必要ないよっていうかそんな感じです。
邦楽の理解するのに時間がかかる代表といえば「平沢進」ですね。
初期三部作「時空の水」「サイエンスの幽霊」「ヴァーチュアル・ラビット」リリースからだいぶ経って、ようやく今頃になってみなさんに理解されてきた。
強化週間めっちゃわかる
これやってる人マジで音楽好きだろうねww。
ピンクフロイドの狂気を時間かかって好きになった後炎聴いたけどそれも最初は良さが分からなかった。今はめちゃくちゃ好き。
GAS(Wolfgang Voigt)の音楽がまさにそうだった
暗い陰鬱としたドローンを背景に、ベースラインも無く、太いイーブンキックが怖いくらいただただ単調に進行するだけ
当時アンビエントもテクノも理解していた自分でもそのどちらとも似つかないあまりに退屈な音楽に狼狽するだけだったが、
Discogsの評価を信じて無心にひたすら聞いていたらある日なんの前触れもなく催眠術にかかってしまった
今ではGAS名義のアナログもCDも全部集めるほど心酔している
もう一生の付き合いになることは間違いない
Metal Machine Musicは一生かかっても良さが分かる自信がない
あれノイズやんw
あれは正直良さは無いと思います…笑
奇を狙い過ぎだよね
このチャンネルでこの扱いなら本当にそうなんだろうなw
あれはルー本人が「冗談でやった」と明かしてしまっている...
突然、霧が晴れたように好きになる
アーティストっているよね
私はプリンス
アルバム パープルレインもしばらく良さが分からなかったなー
『ガール6 』のサントラが大好きでした。
ん〜プリンスは殆どの曲がビートルズのパクリですよ?😅
@@Cream_Cream_Cream さん江
一例を挙げますと、パープル・レインはLet it beのパクリです。♪パープル・レイン〜の所がLet it be〜になります。
初めて透明少女聴いた時に何言ってるか分かんないしこれは好きになれないだろうなって思って後日omoide in my head聴いてみても理解出来なくてそしてまた次の日にomoide in my head聞いてみても理解できなくてそれをいつの間にか毎日繰り返していて気づいた時には洋邦含めナンバーガールがダントツで好きなバンドになっていました
透明少女しか知らないけど好きやわ
自分はザゼンがそれやったわ
なんで同じ境遇の奴が居るの?感動なんだけど
Samuraiの前口上聞いた時に全く同じ事思った。
僕は鉄風鋭くなってのイントロでやられました
ペットサウンズは記念碑的なアルバムであり、ビートルズが直前にリリースした「ラバーソウル」の影響を受けたブライアンのワンマン体制によって作られたというのがポイントですね
そういった事を踏まえた上で、こっちとしては、まあアメリカのバンドだし、ジャケットも相まって底抜けに明るい曲がくると思いますよね、ただ蓋を開けてみれば、ラバーソウル以上に内省的かつスピリチュアルな感性を要求される訳です
God Only Knows(神のみぞ知る)なんかは代表的ですが、ポール・マッカートニーもこれには驚愕してリボルバーやサージェントペパーズにその感性を応用していく訳ですよ・・
ペットサウンズはある意味掟破りだったのかもしれない、異様なアルバムなんです
ザ・ゲロゲリゲゲゲは未だに聴いても理解できない
非常階段、マゾンナ含め関西のアルケミー/ノイズ界隈はいまだにようわからん。
B面最初の曲すこ
gerogerigegegeに比べたらboredom'sは理解しやすいよね
ペットサウンズはまだ理解できてないから徐々に好きになりたい
初めて聴いた時に分からないのはまだ聴くには早く、それから歳喰って聞き直してハマるのは色んな人生経験を積んできたからだと思っています。ジェフベック・ジミヘン・ニルヴァーナ 10代の頃は全く分からなかったが30越えた位から全てハマった。
分かる。
10代20代と30代は全然違う。
ZEPは時間かかったなぁ。
ビートルズからロック入って遡って聴いてきたけど、今ではあのグルーブの上に乗るペイジのギターと、ロバートプラントのボーカルは最高に好き。
あとレッチリのブラッシュガーサックスマジックに少し時間がかかった。
ラップは好きだったけど、絶妙なファンクとブルース感と、ギターが歪んでない音にロック小僧としては物足りなさを感じたけど、わかってからは音楽の、バンドの良さがメロディーやサウンドだけでなく、グルーヴに醍醐味があることを知れた気がしてます。