一番理解するのに時間がかかった音楽
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これはもう神回ですね。僕は高齢者の62歳で、もう半世紀以上いろいろなジャンルの音楽を聴いてきましたが、一聴して分からない音楽を拒否しない姿勢、って人生を充実させるにはとても大切だと思う。これは音楽だけじゃなくて文学でもそうだし、人間関係でもそうだと思う。音楽の例で言えば、僕の場合は中学2年(1972年)にMiles Davisの"Miles In Berlin"を魔が差して買って、ロック少年にとってはまったく理解不能な音楽でした。でも時々ターンテーブルにはのせていて(=聴いて)、高校1年生の冬の夜に部屋を暗くして"Autumn Leaves"を聴いていたら、すっと心にMiles Davisの音楽が届いたんです。これが僕にとって大きな体験で、「今分からなくても、年を重ねたり、その日の体調や気分、あるいは何度も聞くうちに分かるようになるかも」というスタンスを何事にもとることを教えてくれました。感性をいつもこだわりなくオープンにしておくこと、それが人生を楽しくしてくれます。
枯葉は良いよね。
曲が好きになる過程の話は共感できるんだけど、ミノタウロスのMVを少し聞いたけど私は全く受け付けない音楽だった。今の私の音楽の良し悪し基準は開始30秒から1分30秒程度で判断してます。
私も62歳です・・と言うか、ジャケ買いやなんとなく買って・・最初は「こんなの買うんじゃなかった・・」と後悔して・・でも買ったので聴き込むうちに好きになった・・。トラフィックの"Last Exit"です。
すべておっしゃる通りで、同感です。
ここの視聴者はこんなにも年齢層が広いのか…
60を超えた方の音楽に対する意見を聞けるとは…
UA-camとはいいものですね
理解できないアルバムに出会った時に「これは駄目な音楽だ」と突き放してしまうのではなく、
「自分にはまだこの音楽を理解できるだけの素養が備わっていないだけなのだ、何回も聞き返せばいつか良さが分かるようになる」と考えるようにしてます。
対象に対して好きになりたいだとか、少しいいなって物は後でどハマりする可能性ありですね。全くたりとも琴線に触れなかった場合、厳しいかもしれませんが。
ネットで名盤として評価されているアルバムをいきなり理解しようとしない方がいい。
そのアーティストの1stから聴いていってそのアルバムに至る過程を知らないと意味がわからないままになる場合が多い
ビートルズとかビーチボーイズとかがそうだね
初期のアルバムから順に聴いていくと変化が分かる
時間かかるほどにどっぷりハマる傾向にある
みのさんのレコード、CDのコレクションを見たいです!
まさにスルメ
@@kaitomusic8992 わかる
ペットサウンズ は小説ペットサウンズ 読んでめっちゃ好きなアルバムになりました。ペットサウンズ は歌詞と演奏の関係がとても好きです
こういう音楽初心者に救いの手を差し伸べてくれる系の動画マジでブッダ
もっと見たいです!
理解できないけど絶対何かあるぞっていう態度こそが至高
すごいわかります。
これ
まさに そういう態度は感動を広げますね
名言頂きました
ピンクフロイドのアルバムを全部制覇しようと思って聴いてたけど、
「原子心母」が強敵だった
でも、みのさんの言うように、展開とかメロディーとか記憶してからは聴くのが楽しい
理解するのに時間がかかるアルバムほど、理解できた時の達成感はすごい
いまだにウマグマはわけわからん
sportifyは新しい曲を掘り出すのに便利だけど、何度も聴くことで好きになる曲が埋もれてしまうのが悲しい
↑これ大事超
第一印象で、繰り返し聴き続けるかその場で切り捨てるかの二択になりがちですからね
めっちゃわかる
だからピンとこなくてもできる限り最低2周はする様にしてる
@@うれPマンモス 自分もです
@@lovedeath2 マイブラのラブレス僕も好きです!
ジミヘンだね。うるさいだけだと思ってた。
ピンときてないけど頑張って聴いて、それでもピンときてない時に、ふと映画とかCMとかでチラッと流れてるの聴くと「あっ!これは!」ってなってめちゃくちゃ好きになったりするよね。
逆にCMでピンと来て通しできくて微妙なことも…
イヤホンで聴いてた時は微妙だったのにスピーカーに切り替えて聴いてみたらあれ?これめっちゃよくね?ってなることならたまにあるっすね
店のBGMとかラジオとかでよくありますねそれ。
すごいわかる
「Pet sound」 ピンときてなかったけど、マロ―ボーン家の掟っていう映画の劇中歌で「Wouldn't It Be Nice」が出てきて「あっ!これは!」ってなってめちゃくちゃ好きになった
フランクオーシャンのBlonde中一の時初めて聴いて何が何だか分からず距離を置いてたけど、高校生に入って涙出るほど感動して今では人生最高のアルバムです。
「はっぴいえんど」を何年か前に友人から「これいいよ」って聞いたけど、何でいいのかよく分からなくて、数年経って日本酒1杯と焼酎2,5杯を呑み会で呑んだ帰りに聴いたら「あっ、だから良いんだ!」って気付いて大好きになりました。
陶酔感があるゆっくり、フワフワした雰囲気が合うのかなと思った。
ディアンジェロのvoodooは最初は通して聴くのもきついくらい濃厚な感じだったけど、Pファンクとかスライとか時代をさかのぼって聴いてからVoodooに帰ってきたときにようやくそれが「ファンク」であることが理解できた
「空洞です」は最初聞いた時名盤の理由がわかんなかった。「3×3×3」とか「ゆらゆら帝国Ⅲ」の方がいいじゃんと思ってたけど、何回も聞いてるうちに引き込まれて今では1番聞いたアルバムになった。
今週強化週間中ですw
めまいが大好き
オウテカのconfield、draft7.30、untilted。ディスヒートの1st。
アルカのmutant、メルツバウを始めノイズミュージック等々、何とか一回聴いて(まさに苦行)もう聴かないと思いながらラックに納めたら、何年後かに無性に聴きたくなり聴いたら最高になっていた。今はもうエクスペリメンタル以外は物足りなく逆説的に聴けなくなった。
ペットサウンズはWouldn't it be nice が
無かったら多分好きになれてない
俺も昔はそうだったけど最近になってYou still believe in meとかの良さが分かってきた
アルバムの所々に入ってくるオーケストラっぽさも好き
サブスク未解禁の名盤特集やってほしいです
ブルーハーツとかキングクリムゾンは入りそう
ラブレス
@仮面虫
マジすか!!!
初めて透明少女聴いた時に何言ってるか分かんないしこれは好きになれないだろうなって思って後日omoide in my head聴いてみても理解出来なくてそしてまた次の日にomoide in my head聞いてみても理解できなくてそれをいつの間にか毎日繰り返していて気づいた時には洋邦含めナンバーガールがダントツで好きなバンドになっていました
透明少女しか知らないけど好きやわ
自分はザゼンがそれやったわ
なんで同じ境遇の奴が居るの?感動なんだけど
Samuraiの前口上聞いた時に全く同じ事思った。
僕は鉄風鋭くなってのイントロでやられました
はじめてツェッペリン聴いたときは
よくわからんかった
今でもよく分からない
他のUKは好きなのにツェッペリンは合わなかった
何でだろう?
@@キャスバルレムダイクン-d2e アルバム全部聴いてみて下さい。
Zeppelin音楽性広いんでどれかピンとくると思います。
僕はちなみに聖なる館
意外とレニクラ聴くとツェッペリンわかるかも。
@@skunk-record1969 3rdだね1番それっぽいの
2rdまではソウルだから
@@キャスバルレムダイクン-d2e Led Zeppelin1聞いてみたら?
グッドタイムバットタイムのリフにめちゃくちゃ衝撃受けた
ツェッペリンに時間がかかった記憶がある
最初は普通かなって思ってたけど、ギター弾きはじめてコピーしてみたらリフとかソロを弾いてるのが楽しくてそっから好きになった
ペイジは自分で弾いてて楽しい曲を作ってたんかなって思う
ロックアンドロール聴いて、めっちゃカッコイイとなって
ツェッペリン少し慣れてきました。
僕はライブ盤で、なるほどな!ってなりました
髙橋龍 わかる…!
ツェッペリン単体ではどうしても好きになれなかったけど、まずロバート・プラント&ジミー・ペイジを先に聞いてからツェッペリンに戻ると好きになれました。
逆に一発で好きになりました。
たしか4枚目を最初に聴いてボーナムとペイジのリズムに感動してた記憶がある。でもphysical grafityは時間かかりましたね
曲だとbeatlesのstrawberry fields forever が好きになるまで時間かかった
恋愛と一緒やな
色々聞いて分かったのが、レディオヘッドはいわゆる難解そうな高度な曲系の中ではすごく聴きやすいし、ハマりやすい方だ
レディオヘッドはサウンドシステムだけで楽しいですからね
スライの暴動をファンクと聞いてアースみたいなのを想像して聴いたら暗くて理解できなかったけど、何回も聴いてるうちに大好きなアルバムの一つになった。
「ファンクに浸りたい」って時にスライを聴きます。
昭和の時代ですがThe Pop GroupとかEinsturzende Neubautenとか訳わかんないけど勢いでスゲーと思ったな
プレイリストが今主流だけど、アルバム単位で聴くのって本当に大事よね
「ホワイトアルバム」も最初分からなくて悔しかったけど、なんか引っかかる要素とかあってもう一回聴いたりCD買って
全部理解したわけじゃないけど、気がつけばじわじわ効いてくるアルバムになってる。
レディヘは何も知らずにKID Aをひたすら理解しようとしたらオケコンが一切理解できなくなった
レディヘはThe Bendsが一番理解しやすい気がする
@@ym-bc3pk bends聞いた後に、KID A聞くとえっ!ナニコレってなりますよね
パブロハニーも粒揃い
カーマポリスの歌詞やばいぞ。Googleで調べた
KID Aを理解できるとその後にワープレコーズとかテクノとかフリージャズとか無限の世界が広がるからまじで最高傑作すぎる
部屋の電気消して、布団潜って、目つぶって一人でアルバム聴いてみると、
他に要素のない完全な音楽の世界に浸れて、理解できなかった良さにも溶け込んでいけると思う。
当初全く分からんかったピンクフロイドの狂気はこの方法試して聴いてみて、一発で違う世界にブッとんだ。
、、笑い声、叫び声がデカくなってきて、ブワあああああんんんんってBreathが始まった時にはもう、ね、、
レディへのAmnesiacも然り
死にそうな時に布団に潜って聴き込んだら、包まれる感覚があった
Velvet Underground も「どこがいいの?」って感じだったけど、
オルタナとかいろいろ聴いて戻ってくると「60年代でこんなことやってたのかよ!?」ってビックリする
「音楽を理解する」ということがどういうことなのか未だにわかっていません…
聴き慣れて拒否反応を起こさなくなっているだけなのか、本当に好きになったのか、自分でもわからない曲がたくさんあります…笑
本当に好きになった時はすぐ分かりますよ!!!1週間から1ヶ月かんリピートして(口ずさんだりもして)もまだききたりねぇわって感じです。すぐに好きになった曲はすぐに聞かなくなります。個人的には。
何度聴いても風街ろまんのほんとの良さにたどり着けない気がする
う~ん、結局「世の中で凄いとされてる音楽を好きになる為の作業」って感じで自分を洗脳してるだけのような。
というか名盤としてよく挙げられるものに対して多くの人が同様の接し方をして、その結果、その名盤とされているものがさらに祭り上げられていく現象が幾重にも積み上げられているように感じられる。
要は、自分の耳で判断してない感じでなんだかなあ。
昔はなんでも受け入れないといけないなーと思ってたけど、そろそろうんこ食わないといけないなと思ったところで嫌いなものを諦めた
Pet Sounds一択
未だに分かっていないのかもしれない
people in the box は変拍子とか語りとか難解な歌詞とかでとっつきにくかったんだけど完璧な庭っていう曲が11拍子なのにすごくポップで爽やかでそこからズブズブハマっていったなー。旧市街とか泥の中の生活とか球体みたいなクセ強めの曲も噛めば噛むほど味がして良い。
YMOのBGMやテクノデリック。最初の2枚があまりにキャッチーで親しみやすかったので、ナニ、コレ?と変化に戸惑った。ちょっと時間がかかったが、特にテクノデリックは大好きになった。
私もYMOのテクノデリックは最初全然理解できなかった。(当時中1)でも聞きこんでいくうち気に入って、その後いろいろなロックを聴くようになった。自分にとって新しい扉を開けてくれたアルバムです
やっぱりPink floydの狂気でしょ
最初凄い評価高いアルバムってことだけ情報があって、プログレも聞いたことなかったから完全に????だった
曲順とか内容全部理解して好きになるまで半年ぐらいかかったかな?
そっからアルバム全部を聞くことのよさにハマりプログレにもハマった
ちなみにpet soundsとthe Beatles ホワイトアルバム、kid aの良さはまだ理解不能
ペットサウンズ は音の重なりとか独特な音に注意すると、とても楽しいですよ
@ユウ ホワイトアルバムはバラエティに富みすぎてまとまりがない印象が強い
revolver, abbey road, rubber soul なんかと比べるとどうしてもね...
ホワイトアルバムは初めデモにハマり過ぎてデモばっか聞いてた思い出がありますね
ホワイトアルバムはお互いピン創作が多くなってきて、混沌の中作られて互いの曲持ち合わせた構成になってるけれど、
ザ・ビートルズってタイトルによって
「これこそが今のビートルズなんだぜ」って言われる気がしてとても好きです。
クラフトワークの音楽を理解するのに、10年以上掛かると思う。
やっぱりこのチャンネルは素晴らしい!私は高齢者だけどこのチャンネルは本当に面白いし、出会えてよかった〜。
80年代ニュー・ジャック・スウィング以降のブラックミュージックが苦手で聞いてなかったけど、この番組でディアンジェロ知って聞いてみたら、ドハマリして、それこそ突破口になりました。アルバムが出たばかりの頃に聞いたらきっとみのさん同様なにこれ?だったんじゃないかなと思います。
JB強化週間やってみたいな。かっこいいと思うんだけど、全部同じに聞こえたりするから。
Revolution 9だけは一生かかっても理解できそうにない
あれ怖すぎるんだよ
Revolution9の1番怖いのはno.9って声が誰なのか未だにわかっていないこと
逆に好きな人がいるなら語って欲しいw
ジョンレノン曰く1番時間をかけた自信作らしいですね
いまだに通しで聞けん
中学生で聞いたピンクフロイドの『狂気』
高校生で聞いた聞いたYMOの『BGM』
思えば俺は他の人とは違うんだアピールでしかなかったけど、多感な時期に聞いといて良かったと思います
中学生の時、先輩にThe Smiths勧められた時さっぱり良さがわからなかった
中高大で英語をかなりちゃんと勉強して、そのあと大学院生になってからもう一回聞いたら良すぎて感動して、そこから半年ぐらいThe Smithsしか聴かない状態になるほどハマった
同感すぎる!
マイブラのloveless何がそんなにすごいのかがよくわかりません。サウンド等も決して嫌いではないし、曲単位では好きな曲もあるのですが、全体通して聞くと変化が少なく退屈に感じてしまいました。
みのさんの『Pet Sounds』もそのようですけど、不思議なことに一度投げ出してから好きになったやつって、自分の一生を左右するくらい大事な名盤になったりするんですよね。僕にとってはMassive Attackの『Mezzanine』がそれです。
好きでもなんでもないALBUMも四六時中聞いてたら好きになると思いますか?
ピンクフロイドの狂気かな。
寝落ち用に聴いててTimeの目覚ましっぽい音でいつもビックリして目が覚めたの懐かしいな
Rolling Stonesの「メインストリートのならず者」に時間かかりました。
最初はなんか特徴のない曲がだらだら並んでるなあとしか思えなかった。
何回も聞いていくうち、曲ごとの個性が分かってきて大好きになりました。
ストーンズが聴きたくなると迷わずこれを聴きます。
ストーンズを聴き始めて1年後位にこのアルバムを買ったけど理解するのに3年かかりました。彼等の最高傑作ですが、初心者向けではないですね。
わたしは神聖かまってちゃんかな
気持ち悪って思ってたけど気がついたら何回も聴いてしまってて気がついたらライブ会場にいた
まさにロックンロールは鳴り止まないっ だわ
神聖かまってちゃんは未だに気持ち悪いです🤮
@@my9298 はまる人はまらない人いるからしかたないと思いますよー
わたしは気づいたら10年聴いてます
めちゃくちゃわかります
@@圭汰-w6k よかった
諫山さんにも推されてるし るるちゃんの外国人人気すごいし すこしずつわかってもらえてきてる印象です
普通の友達にはおすすめできないけどうれしい
神聖かまってちゃん
進撃の巨人のOPになって世界中でカバーされ始めましたね
2千万回再生越えてきてる。
気持ち悪いとか悪印象でふるいにかけられてビーチボーイズのペットサウンズ以上に理解されるのに時間かかりそう。
ボコーダー使ったウォールオブサウンドでビーチボーイズ好きもハマる要素多いのだけどね。
ビーチボーイズ、ブートアルバム含めて50枚以上買って聴いてきたけどの子はブライアン以上の才能かと思う。二人に共通してるのは崇高なまでにピュアな部分を持ってるところですね。ここ5,6年はほとんどかまってちゃんしか聴いてないです。
ライブもデモも正式リリース盤も全て良しなバンドです。
逆に「理解している」とはどういう事なのか考えさせられた
ビートルズとか何度も聞いてるけど聞く度に発見あるもん笑
めちゃくちゃわかります。
ビートルズってそれまで同じフレーズ繰り返してた箇所を、一箇所だけ変えたりするんですよね。(例えばNowhere Manの「Nowhere man, please listen〜/don't worry〜」のパートは3回ともバスドラのリズムが違う、とか)
それがちょっとした違いだとしても「何でここだけ違うんだ?」ってことを考え出して、時には歌詞とかと関連付けて自分なりの結論に辿り着いて、なんてことしょっちゅうです。
スピッツファンの自分は、日向の窓に憧れてとかマイブラの影響受けてるんかなって気づいてからLovelessの聴き方がわかった
僕が理解するのに時間がかかったアルバムは、Velvet Underground の "White Light/White Heat" ですね。
まだ高校2年生の頃VUは名前だけ知っていて、必聴のバンドらしいがどれ聴いていいかわかんないけどデヴィット・ボウイがカヴァーしてた曲入ってるし、と買ったのが "White Light/White Heat" でした。
"バナナ"から入れば違っていたんでしょうけど、いきなりこのアルバムから入ったんで、最初聴いた時は音質も悪いし「うわー間違ってBootleg買っちゃったよ…」と後悔していましたω
その後1stアルバムのバナナジャケを聴いたらすんなり入れて、その流れやバンドのストーリーを知って改めて "White Light/White Heat" を理解したという感じでしたね*
まだどの音楽も理解しきれてる気がしてない。大好きな音楽たちも。
ディランの「血の轍」
理解できたとは言わん。
しかし30代を過ぎてなんとなく何を言わんとしているか感じ取れてる気がするようなアルバム
キャプテンビーフハートは定期的に聴いて理解しようとしたが20年経っても理解できない。買って騙されたと思っているがまだ売ってない。
ノイズや現代音楽って、そういうもんだと理解できるのですが、トラウトマスクレプリカについては、未だに試されてる感しかないです。
現代音楽の文脈で聴くと一発で最高ってなる
ジャケかっこいいってだけで価値はあるんですけどね。フリージャム要素は理解できて自身の演奏にも取り入れられたんですけど聴くとなると違うんですよね。
昔、ロック雑誌の名盤ベスト20とかで必ずケツの方に載ってた。ラジオにも流れないし、周りに知ってる人も居ないし。後に買って聴いたが未だに⁉️札幌のロックバーのマスター曰く、これ以外のアルバムの方が難解とか。
Metal Machine Musicは一生かかっても良さが分かる自信がない
あれノイズやんw
あれは正直良さは無いと思います…笑
奇を狙い過ぎだよね
このチャンネルでこの扱いなら本当にそうなんだろうなw
あれはルー本人が「冗談でやった」と明かしてしまっている...
何百回も聴いたけど、未だに聴く度に新しい発見が絶えないのはthe darkside of the moon
ピンクフロイドの狂気を時間かかって好きになった後炎聴いたけどそれも最初は良さが分からなかった。今はめちゃくちゃ好き。
一聴してすぐ好きになる曲より、最初は理解出来なくて後から好きになる曲の方が、より好きになるし長い間聴いてる。
神聖かまってちゃんのロックンロールはなりやまないっはそういう「気づき」のシーンを目一杯数年後の自身(の子)がクローズアップして描いてる曲だと思ってる。
とはいえあれも最初は無理だった、無理以前に苦痛でしかなかった
スピッツがシューゲイザーに挑戦した「惑星のかけら」というアルバム。最初は理解出来なかったけれどマイブラを聴いた後にそのアルバムを聴き直したら大好きなアルバムになりました。
あれは初期の名盤。
またあんな感じのアルバム出してくれないかなと思う。
ホワイトアルバム…本当に良さが分からない…
特に「Ob-La-Di,Ob-La-Da」
別に少数派かっこいい〜と思っているわけではないが「Let It Be」「Hey Jude」もあんまり好きじゃないかな
なんかごめんなさい。。。
ピンフロの「狂気」。
ナンバガとザゼンは最初何がいいのか全く分からなかったけど楽器始めて色んな音楽通った後に改めて聴いたら虜になった
楽器やってないと良さがわからないミュージシャンとかバンドってありますよね
苦手だったアルバムが、使われている機材に興味を持って好きになった
世界的に評価されてるアルバムって事実がなかったら何回も聴いてないよね
ペットサウンズなんて聴きやすいアルバムだし
名盤を無理矢理好きになるまで聴き続けてるみたいな
なんか若いなって感じ
それは思います…
何回も聞いて好きになるって、それもはや洗脳というか刷り込みなのかなって…
もっと言うと「有名バンドが作った分かりづらくホップでないアルバム」という事実が、ペットサウンズの評価を上げている気もします…
みのの体験全く同じ体験した
ペットサウンズは情報量多いから理解するまで時間かかった
再生媒体も大事だと思う。
20歳の頃家賃3万の部屋で拾ってきたどでかいCDコンポで何度も流して初めて緻密なウォールオブサウンドを体験できた。
詰まってる情報量とブライアンの作曲才能、メンバーのコーラス、一流スタジオミュージシャンを缶詰めにして最高のテイクを録らせた情熱と応えた技術、全てが脳天突き抜けた瞬間に涙が出た。
YESの危機が最初よく分からない ただのごっちゃごちゃした曲だと思っていた民
確かにyesは難しいかな。「危機」でもハウのギターのギシギシ感を気持ちいいと感じ初めてからすぐ理解出来ました。そのあとリレイヤーを聴いたらすぐ理解出来ました。
プログレのA面B面全部使ってるのは時間かかりますね
XTCは聴けば聴くほどスルメだった
はっぴいえんどとか、70年代全般そうだった。70年代邦ロックはハードル高かった。
ペットサウンズだけは30年かかってもまだ攻略できません
突然、霧が晴れたように好きになる
アーティストっているよね
私はプリンス
アルバム パープルレインもしばらく良さが分からなかったなー
『ガール6 』のサントラが大好きでした。
ん〜プリンスは殆どの曲がビートルズのパクリですよ?😅
@@MilkyLegs-n7k さん江
一例を挙げますと、パープル・レインはLet it beのパクリです。♪パープル・レイン〜の所がLet it be〜になります。
言うの恥ずかしいんですけど、レディオヘッドのcreepとか初期のじゃない曲の理解に時間がかかります。
自分もkidA以降は好んで聴こうと思えないな…
人の出会いと似てるから、理解しようとしただけ素晴らしい。
高校一年生に聞いたCorneliusのhelix/spiralだな。今は最高にカッコいいと思えるけど
クラブミュージックだとUK DubstepとGqomはハマれそうでハマりきれなかったのに、実際にクラブへ踊りに行ってみたら快感の連続で感動した
クラブミュージックは大体最初からサウンドシステムで鳴らすことを想定して作られてるからやっぱ箱で踊って低音を全身で感じながら聴くのが1番良い
あとmix上の流れで聴くかどうかによっても全然違う
少し違うかもだけど、レゲエをクラブで爆音で聴いた時に異様に良くて、マリファナとかで感覚を研ぎ澄ませた感覚に近付いたのかなと勝手に感じた。
邦楽の理解するのに時間がかかる代表といえば「平沢進」ですね。
初期三部作「時空の水」「サイエンスの幽霊」「ヴァーチュアル・ラビット」リリースからだいぶ経って、ようやく今頃になってみなさんに理解されてきた。
ついにフィルスペクターが亡くなってしまった…
Back To Mono聴きました……
私的にはリトルフィートのアルバムですか 当時は今のように音楽レコード業界などに忖度しないニューミュージックマガジンのうるさ型評論家も認めるグループ 日本で注目された始めた矢野顕子さんもLAまで行って一緒にレコーディング ミュージシャンズミュージシャンと誉も高く 当時有名な音楽評論家だった小倉氏や北中氏さんも一押しのロックグループ 1970初めの時期だからビートルズやローリングストーンズ、ピンクフロイド等全盛期の時代 そればっか聴いていたから 違和感に泥臭く・・・何が良いか解らず何度も聴いた 段々何となく判って来た
本当に都会的で洗練されたグループだと 特に全盛期時のアメイジング、ラストレコードアルバムは凄いアルバムですね。
これやってたら世界中の全アルバム好きになりそう
ザ・ゲロゲリゲゲゲは未だに聴いても理解できない
非常階段、マゾンナ含め関西のアルケミー/ノイズ界隈はいまだにようわからん。
B面最初の曲すこ
gerogerigegegeに比べたらboredom'sは理解しやすいよね
哲学とかもある日急にわかる時がくる。楽器とかもある日いきなり弾けるようになる。それを音楽を聴くことでも体験した。結局は"わかる"とか"できる"とかは到底理屈で表せない領域の話だと痛感している。
古典芸能の能は音を楽しむものという概念に辿りつくまでに、時を要しました。
詩やポエムの響きに「おいしさ」を感じるのと同じ感覚ですね。
ロバートジョンソンとかジャズとかは喫茶店とかでかけてもらうと馴染むのが早かったりするかと思います。ブルースの良さは自分も研究しました。自分だったらマディーウォーターズがなんであんなに音数が少なくてあんな迫力のある演奏ができるのかということとか。音数が少なくてもいい音楽が作れるということを勉強しました。
みのさんが言ってるこの感覚はサブスク全盛期の今だと更に難しくなってますよね。
昔はアルバムを買ってしまったら面白くなくても全曲何度繰返しも聞く文化があったので、、
ロバート・ジョンソンにかんしては甲本ヒロトさんも昔は聴かないやつとは話さないと言う時期があったと、
なんかの記事で見た記憶があります。
私は残念ながら悪魔に魂を売ったレベルに気づくことが出来ずに負けましたw
ash ra tempelのファーストアルバムは時間がかかったけど今ではフェイバリットアルバムに入っています。
The Band、いまだに攻略できない…
2,3枚目聴いたときそれまでの音楽観全部壊れたのいい思い出
俺も理解できていない…
あのサビの無いダラダラ続く音楽、馴染めない。
SWANSのCOPとか難解なのか単純なのか、そんな次元を軽く超えてぶっ飛んでたな。アメリカのアンダーグラウンドは圧倒的にイギリスやドイツを超えるような予感に満ち溢れてたな。
ボブ・ディランを理解するのに、20年かかりました。
僕はこれをフランクオーシャンのblondeで経験しましたね〜。大きく引き込まれるものがあるけどアルバム通して聴いてると初めの方は飽きちゃってたんですけど何度も繰り返し聴くうちに「あっ終わっちゃった…」って思えるようになってすごく嬉しかったのを覚えています。
私もその経験があります。あまり興味が出なかったALBUMも四六時中聞いてたら好きになるんですかね。でも聞いてて気持ちいい部分があるから聞きくまくるわけで、聞いてもまったく興味が出なかった場合、それは洗脳に近いかもしれません。
blondeは初めのほう楽しいけど、途中から飽きてしまった
ビョークは今噛み砕いて理解している途中です
ピンク・フロイドの狂気、ベルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ、ボウイのジギー・スターダストあたりですね。
理解したくて何回も聴いたせいで結果的に一番聴いたアルバムになったかもしれません。おかげで世界がずいぶんと広がった気がします。
理解できないのが悔しいと言う気持ち、大賛成‼️
理解できないのを好き嫌いで片付ける奴、大反対‼️
理解できないのを克服したアルバムは、一生の宝になります。
わてはリトル・フィート、10年かかりました。
2016年にブライアン・ウィルソンの来日時のライブに行って「ペット・サウンズ」の全曲再現を観た。今も当時もしっかりと理解できてないんだけど、理解出来た時にその時の体験がより重要なものになってくと信じて、みのさんみたく今日から時間やってみようと思います。
あとロバート・ジョンソンも全部ではないけど、戦前にこんな凄い曲を演奏してるんだ!ってなって好きですね。「プリーチング・ブルース」「レッド・ホット」「俺と悪魔と」等々、「コンプリート・レコーディングス」はホントにオススメですね。
✖️:今日から時間
○:強化期間
でした
「インアサイレントウェイ」は比較的分かりやすいが、「ビッチェズブリュー」は難しい
ポップグループのY
単なる趣味嗜好の違い?
よくわからん。
国内ではMステとか紅白に出るアーティストは良さが理解できない!なぜ売れてんのかわからない⁉️あえて誰とは言わんけど‼️個人的な意見ですが。商業音楽はつまらない⁉️
いつか理解できるかもですね
わいにとっての1番の難解音楽はそれだ!
間違いない!
売れたからって商業ってのはちがくね
ペットサウンドは聞くほどにアルバム全体、曲を全て通して神々しいオーラと今では再現不可能な60年代の郷愁を纏った雰囲気が閉じ込められていることに気付くんだよね。
曲が環境を構築し、甘美な旋律を情緒と供にリスナーに染み込ませていく。特に終盤、列車が通り時間と空間がその速度に支配されるシーンにはいつまでたっても鳥肌が立つ。
20年代のいま、「ペット・サウンズ」に比類するコンセプト(トータル)アルバムを聴きたい。誰か造って欲しい。
メタルは最初分からなかったけど、今ではメタル1番が好き
レッドツェッペリン2は
噛めば噛むほど味が出る
高度なスルメイカだった
GAS(Wolfgang Voigt)の音楽がまさにそうだった
暗い陰鬱としたドローンを背景に、ベースラインも無く、太いイーブンキックが怖いくらいただただ単調に進行するだけ
当時アンビエントもテクノも理解していた自分でもそのどちらとも似つかないあまりに退屈な音楽に狼狽するだけだったが、
Discogsの評価を信じて無心にひたすら聞いていたらある日なんの前触れもなく催眠術にかかってしまった
今ではGAS名義のアナログもCDも全部集めるほど心酔している
もう一生の付き合いになることは間違いない
みのさんこんにちは
コメント失礼致します。
いつも楽しく拝見させていただいております、
私はすごくジャニーズが好きなのですが、去年デビューしたSixTONESを聴いてのみのさんの感想が聞いてみたいです。
ジャニーズなのにジャニーズじゃない!みたいな歌を歌っております。
お暇があったらでいいので、少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。
ペットサウンズはロック辞めて、出張帰りの疲れた飛行機の中で悟りを開きましたね。全てが繋がる瞬間があるアルバムだと思います。
逆に以前パールジャムのtenが好きだってある友達に言ったら、ありえないって言われた。そいつはニルヴァーナのネヴァーマインドが大好きだった。
そう。
日本人だからパールジャムは聴きにくい。
俺も似た経験があります。
「パールジャムだけはよく分からない。」と。
感じきれない歌詞や重たくないサウンドのせいもあるかな。
4大グランジは俺の中ではNirvanaが下にくる。
でも他の3つはどこが1番って言えない。
噛めば噛む程味出てきちゃって。
20年くらい前に
BS音盤夜話っていうマンガ夜話の音楽版の様な番組があって、内容は名盤1枚を取り上げて1時間ひたすら語るみたいな番組だったんですが、その中の一つで取り上げたのがPet Soundsでした。(滅茶苦茶面白かったのに、たった5回で終わってしまった…w)
他の回では好き同士が集まって語り合うみたいな感じだったのに、Pet Soundsの回だけ出演者が「好き」組と「何が凄いのか分からない」組の真っ二つに分かれて議論してたのが印象的でしたw
この動画を見ていて、あの時「よく分からない」組だった近田春夫とピーターバラカンはそういう演技をしていたのかななんてふと思ってしまった。「こいつはすぐには分からない。でも、凄いものなんだぞ!」ということを暗に演出していたのかな。「理解するのに時間がかかる音楽を説明する試み」だったのかな、なんてw
Voodoo とNIRVANAのin uteroは時間かかったな
でも理解するのに時間かかったものほどめちゃくちゃ好きになるのホント不思議だし楽しい