#2 サンポールメッキ、やるならピカピカ長持ち「ニッケルメッキ」をやってみよう!

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  • Опубліковано 13 бер 2022
  • 趣味で金属にめっきしちゃう、通称サンポールメッキ。
    どうせやるなら「ニッケルメッキ」だぁ~~~
    亜鉛メッキや錫メッキ、銅メッキは安価で簡単だけど、すぐに表面がくすむしサビるなんて物足りない。
    ピカピカが長続きしないなんて、「ん~なモンはメッキぢゃない!」。
    「サンポールメッキ」ってよく耳にするけど、意外にネット界でもやり方が詳しく分かりませんよね?
    コレを見ればバッチリです。
    *********************************************
    使ったモノの規格、価格(税・送料込)、購入先など
    サンポール(液色:緑)¥130? ドラッグストア
    ネオナイス(液色:透明)¥100? ドラッグストア
    ニッケル板:100x100x1mm ¥882 AliExpress 
    ニッケル板:100x100x1mm 2枚組 ¥1337 AliExpress
    ニッケル板:50x60x0.3mm ¥587 ミスミ
    炭素棒:Φ10x100mm 5本組 ¥249 AliExpress
    亜鉛板:100x100x0.2mm 2枚組 ¥254 AliExpress
    プラケース、ワニグチクリップ、重曹など 100均
    ピカール、単三充電池、乾電池ケース(単三8本用)、桶などは手持ち品
  • Навчання та стиль

КОМЕНТАРІ • 70

  • @user-rn5kl6mv3n
    @user-rn5kl6mv3n Рік тому +3

    やりたいことをちゃんと教えてくれている。また、廃液のこともちゃんと教えてくださり、ためになりました。

    • @dorichyfuns5557
      @dorichyfuns5557  Рік тому

      聖さん、こんにちは。
      説明不足のないように慎重に順を追って説明しました。
      うまくいくとイイです。
      ぼくがやった「オモシロイ」を動画に作ってみたいと考えています。
      これからもよろしくお願いしまぁ~~~す。
      どうもありがとうございます。

  • @user-wo7iu9us1t
    @user-wo7iu9us1t 2 роки тому +5

    ご教授有難うございます、いろいろな動画見してましたがいまいち信頼性が、、と思っておりましたところ貴チャンネルを拝見させていただいて納得いたしました廃液処理まで丁寧に説明されていますので助かります、これからも役に立つ動画期待しております。

    • @dorichyfuns5557
      @dorichyfuns5557  2 роки тому

      基行さん、こんばんは。
      こちらこそ、ありがとうございます。
      ぼくの楽しかったコト(funs)をセッソウ無くUPしていますので、今後役に立つ動画が出来るかは自分でも謎です(笑)。
      ・・・とは言え、たとえ今回だけだったとしても、基行さんのような方にこうしてお声を掛けていただけてとっても嬉しいです。

  • @user-qx6ow3tj2e
    @user-qx6ow3tj2e 2 роки тому +16

    京都の自動車整備の某チャンネルは下水に流すのを良しとしてましたが廃液処理方法もちゃんと紹介されてて素晴らしいなと思います

    • @dorichyfuns5557
      @dorichyfuns5557  2 роки тому +1

      篠ノ井さん、こんばんは。
      どうもありがとうございます。
      サンポールメッキのやり方をネットで探してる時に、「やり方」も出て来ませんし・・・
      廃液の処理方法は「セメントに混ぜて硬化させる。」くらいしかありませんでした。
      そんな方法????
      ・・・と、「ダシ汁メッキ&中和&ボロ布乾燥法」を考え出しました。

  • @user-go1ni8xx1u
    @user-go1ni8xx1u 2 роки тому +18

    成功例だけじゃなく失敗例、材料の紹介などとても参考になりました

    • @dorichyfuns5557
      @dorichyfuns5557  2 роки тому +1

      リーブスさん、こんばんは。
      こちらこそ、どうもありがとう。
      金属素材の大きさや形状、メッキ液の量の多少などなど・・・
      条件が違えば、ぼくの経験体験とはいろいろ違ってくると思います。
      リーブスさんが・・・こうやったら、こうだったよ!
      ・・・・っていうようなお話を書き込んで下さい。
      ぼくもゼヒ参考にしたいです。

  • @user-xa358
    @user-xa358 5 місяців тому +2

    参考になりました。ありがとうございます。🙏

    • @dorichyfuns5557
      @dorichyfuns5557  5 місяців тому

      ねこ🐱太郎DIY さん、こんばんは。
      わざわざ丁寧にありがとうございます。
      こんな風に言ってもらえて、とってもうれしいです。
      これからもどうぞよろしくお願いしまぁ~す。

    • @user-xa358
      @user-xa358 5 місяців тому

      @@dorichyfuns5557
      はい、よろしくお願いします。
      😊😊😊

  • @kanapu1982
    @kanapu1982 2 роки тому +2

    炭素棒は備長炭でも代用できそうですね。テスターで電気抵抗を測ったら精々1Ω程度でしたし…
    あと3VのAVアダプタは秋月電子などで3V 2A出力の物が580円程度で売ってますし、Amazonでも売られてます。

    • @dorichyfuns5557
      @dorichyfuns5557  2 роки тому +2

      toshiakiさん、こんばんは。
      備長炭1Ωですか!
      ・・・イケそうです。
      不要になったマンガン乾電池を分解しても、炭素棒を取り出せそうです。
      あらららら・・・
      3Vのアダプターが580円っ!
      これまたイケそうです。
      ぼくはタマタマ単3充電池ユーザーで単3電池ケースも2個あったのですが、それらを新規購入するより安いですネ。

  • @user-jr3fh3yb9r
    @user-jr3fh3yb9r 2 роки тому +2

    旧車のバイク起こしをしてるのですが、さすがにメッキに出すと高いのでメッキ作業にちょうどいい標本動画ないか探してたら見つけました
    失敗例や成功例も上げていただいてるので非常に参考になります

    • @dorichyfuns5557
      @dorichyfuns5557  2 роки тому

      なたりあさん、こんにちは。
      参考にしていただけて嬉しいです。
      バイクのメッキで「こんなだったよ」という様子など、ぜひ教えて下さい。

  • @user-du2vn8jm6t
    @user-du2vn8jm6t 2 роки тому +5

    これは素晴らしい! 挑戦したけど上手くいかなかった自作メッキ! ここまで教えてくれる人はいませんでした! 亜鉛メッキを挑戦したけど全然光りませんでした。磨けばいいのか! 亜鉛メッキも同じ要領でいけますか? やってみます!

    • @dorichyfuns5557
      @dorichyfuns5557  2 роки тому +2

      タオさん、おはようございます。ありがとうございます。
      亜鉛メッキに挑戦されてたのですね!
      要領は同じです。
      うまくいったらまたコメント書いてくれるとうれしいです。

  • @user-sn5ul6qd8t
    @user-sn5ul6qd8t 2 місяці тому

    こんにちは。とても分かりやすかったです。見た目だけでも金ピカにしたいものがあるのですが、+側に真鍮板を使用すれば、同じやり方で真鍮メッキになりますか?

    • @dorichyfuns5557
      @dorichyfuns5557  2 місяці тому

      どさんこさん、こんばんは。
      ぼくは真鍮メッキはやったコトありません。
      ぼくなりに調べたところ鉄に真鍮メッキをしたサイトを見つけました。
      shimada-ep.co.jp/483
      手順は「研磨・脱脂・前処理・銅メッキ・ニッケルメッキ・真鍮メッキ・保護塗装」のようです。
      かなり重作業のようです。
      「前処理」の詳細は不明です。
      「金ピカにしたい」との事ですが、真鍮は仏具などでも分るように時間が経つと曇り(酸化)ます。
      定期的に研磨(ピカールなど)しないといけないので、厚くメッキしないとメッキ層が無くなっちゃいそうです。
      上記のサイトではクリア塗装をしています。
      ぼくの経験からのお話が出来ず、ごめんなさい。
      どさんこさん、真鍮メッキの結果をぜひ教えて下さい。
      カキコミをありがとうございます。
      これからもよろしくお願いしまぁ~~~す。

  • @koh32x
    @koh32x 2 роки тому +6

    サンポールでお手軽にメッキが出来るのはすごいですね。自分は昔メッキ会社に勤めていたのですが、メッキしたものに光沢を出すためにメッキ液に光沢剤というのを入れていました。成分は界面活性剤でメッキ液に電気を通りにくくしてめっきムラをなくす効果があるそうです。液体洗剤を少し入れてみるのもいいかもです。

    • @dorichyfuns5557
      @dorichyfuns5557  2 роки тому +3

      kkさん、おはようございます。
      ありがとうございます。
      メッキ会社に勤めて・・・・実務経験者のコメント、ありがたき幸せです!
      「光沢剤」、、、字ヅラは何度か見た気がするのですが。。。
      ぼくには専門家の使う遠い存在だと感じてました。
      界面活性剤とは驚き!!洗剤でイイんですね!?
      ニッケルメッキの表面は最初・・・なんかカサカサしています。
      ピカールで磨いて初めてピカピカになるんですが、それでもゆず肌感があります。
      鏡面にならないのですが、、、、
      洗剤でピカ~~んってなるかも!? ですネっ!

    • @koh32x
      @koh32x 2 роки тому +4

      学校を卒業して初めて入った会社がメッキ工場でもううん十年前になるんでちょっと情報が古いかもしれません。コメントを書き込んでみてちょいと思い出したコトがあるので昔語りをもう少々お付き合い下さい。光沢剤ですが入れるとつやつやになるけれども電気が通りにくくなるので、その分多くの電流が必要ですしまた入れ過ぎたらメッキが浮いたりします。自分がやっていたのは亜鉛メッキでクロメート処理というのをやっていて、その上溶液も酸性ではなくアルカリの苛性ソーダを溶かしたものを使っていたので、ニッケルメッキのときとは事情が違うかもしれませんがその辺はご容赦ください(アルカリ溶液だとメッキしたいものを付ける電極が酸性の時と逆になります) こんな半端な知識ががお役に立てるといいのですが。。。これからも面白い動画を期待してます。

    • @dorichyfuns5557
      @dorichyfuns5557  2 роки тому +1

      kkさん、こちは
      続投ありがとうございます。
      おおっ、むむむっ、、、、
      なんだか難しい感じになってきましたネ(笑)
      聞いたことある単語が並んでいますが、まったく理解できなかったモノばかりです(汗)
      「つやつや」には期待しちゃいますが、まずは少量の爆死覚悟でチャレンジですね!

    • @mt-wl6oh
      @mt-wl6oh Рік тому +2

      サンポールですが、元々トイレ用洗剤だけあって、界面活性剤が最初から入っています。ちょうどメッキには良いのかも?
      サンポール成分:
      塩酸(9.5%)、界面活性剤(アルキルトリメチルアンモニウム塩)、洗浄助剤

  • @tephrasakurajima
    @tephrasakurajima 9 місяців тому +3

    DIYメッキをしたことがある人向け要約:「クロームメッキ原料はアリエクで買え。」

    • @dorichyfuns5557
      @dorichyfuns5557  8 місяців тому +1

      クローム板はアリエク激安。一択ですネ!
      コメントありがとうございま~す!

  • @user-vy9ie6im1q
    @user-vy9ie6im1q Рік тому +1

    炭素棒はどこで買えますか?鉛筆ではだめですか?他には炭とか
    カーボンブラシ等はどうでしょうかね?

    • @dorichyfuns5557
      @dorichyfuns5557  Рік тому

      こんにちは。
      ぼくが買ったモノはコレ↓↓↓。当時は¥207+42(送料)=249でした。
      ja.aliexpress.com/item/32911067095.html?spm=a2g0o.order_list.order_list_main.369.22f3585aZVzlSM&gatewayAdapt=glo2jpn
      アリエクスプレスは安いですが、配達に時間が掛かる事があります。
      炭素棒の選び方のポイントは「表面積」です。
      メッキ液と接している面積が余りに小さいと、期待する電流が流れません。
      鉛筆やカーボンブラシだと小さいと思います。
      「炭」とは、キャンプ用品や火鉢の燃料として使う「炭」の事なら・・・「OK」のはずです。
      ぼくは「炭」でやった経験は無いですが、電極として成功したら是非ココで教えて下さい。
      また、要らなくなったマンガン乾電池(単1がオススメ)を分解するとまぁまぁの大きさの炭素棒が取り出せます。

    • @dorichyfuns5557
      @dorichyfuns5557  Рік тому

      ↓↓↓日本のAmazonでもアリエクスプレスと同じΦ10mm、長さ100mm、5本がありましたが値段は3倍します。
      www.amazon.co.jp/5本入り炭素棒-純度99-9%グラファイト-直径約10mm-長さ約100mm-スポット溶接機に最適な素材/dp/B08SVVM9PF/ref=sr_1_17?__mk_ja_JP=カタカナ&crid=QHUFNG32C1JN&keywords=炭素棒&qid=1676532657&sprefix=炭素棒%2Caps%2C154&sr=8-17

    • @user-GAS-ux6qk7it9n
      @user-GAS-ux6qk7it9n 8 місяців тому

      単一のマンガン乾電池🔋のおふるをバラして中の芯を使えばよいですよ、

  • @user-wo7iu9us1t
    @user-wo7iu9us1t 2 роки тому +2

    ニッケルの確保についてなのですが、以前から壊れたドライヤーのヒーター部分を取り外して放置してあるのがあるのですがこちらはニクロム線でできてると思いますが、いかが思われますか?

    • @dorichyfuns5557
      @dorichyfuns5557  2 роки тому +2

      基行さん、こちは。
      ニクロム線を使う発想はぼくにはありませんでした。
      面白いですね!
      全然知らなかったからチト調べたら、「ニッケル80%+クロム20%」と「ニッケル60%+クロム15%+鉄25%」のものが代表的・・・
      とありました。
      ぼくは例の「中華高純度ニッケルリボン」のウソにやられたので、「鉄」には懲りてます(泣)
      Ni+Crならイケそうな雰囲気ですが、Ni+Cr+Feはイヤな雰囲気ですね。
      実験してみて教えて下さい。

    • @user-wo7iu9us1t
      @user-wo7iu9us1t 2 роки тому +1

      @@dorichyfuns5557 ニクロム線の含有率の情報の提供いただき感謝しております、そういえば昔電熱器でも線のサビてるのとサビてないのがありました、鉄が含まれていたのがサビってたってことですね、なんでちがうのかな?って思ってましたが疑問が解決してすっきりしました、これからも情報の発信宜しくお願いします。

    • @mt-wl6oh
      @mt-wl6oh Рік тому +1

      旧50円硬貨が最も入手楽そうですね。成分はニッケル100%です。
      ヤフオクで、一枚50円(ほぼ硬貨と同じ価値)で多数取引されています。

  • @luminouskei111
    @luminouskei111 Рік тому +2

    初めまして。
    こちらの動画を参考にさせていただいてメッキをやってみてるのですが、あまりうまくいきません。
    電圧と電流は大体ですが合わせてやってます。4対1も守ってやってます。
    ですが、ニッケル側も素材も真っ黒になったり、緑色になったりしてしまいます。
    その後少し磨けば光りますがイマイチキレイなメッキではないですし、薄い気がします。
    時間的には6時間やって何時間か止めてまた6時間。って感じでやってます。
    止めずにやり続けた方がいいとかありますか?
    また、引っ掛ける針金なんかの素材も関係しますか?
    知恵を貸していただけたら。と思いますので
    よろしくお願い致します。

    • @dorichyfuns5557
      @dorichyfuns5557  Рік тому

      KEIさん、初めまして。
      長文失礼します。
      早速ですが、驚いたのが「ニッケル側も素材も真っ黒になったり、緑色に」・・・です。
      ぼくが黒くなった時は、「メッキ液に鉄が溶け出した」時です。その時ですら原料ニッケル極(+極)が黒く(緑に)なった事はありません。
      ぼくが思いつく考えられる可能性としては・・・
      (A)KEIさんも質問している「引っ掛ける針金」の可能性です。
      通常針金は対象物を浮遊させる為だけ使いますから、銅やニッケルが付着するだけです。
      しかし、後述(B)の間違いをして通電しこの針金から「鉄」がメッキ液に溶け出した可能性がありませんか?
      特に「普通の鉄の針金」とか「+極に使うと溶ける金属の針金」を使った場合にはあっという間に「鉄、またはその他金属」が溶けだした可能性があります。
      (B)配線を逆に間違えて接続した事。
      上記(A)との合わせ技で「鉄」が溶けますし、そもそも逆配線で通電するとメッキを掛けたい鉄部品(本来は-極)からも「鉄」が溶け出します。
      とにかく「鉄」が溶け出したメッキ液はもう2度と使えません。
      新しいメッキ液を作りましょう。
      もう一つの可能性・・・
      (C)ニッケル(+極)を針金などで浮遊させていませんか。
      「+極」の電極は「ニッケル」だけがメッキ液に浸かってる状態にして下さい。原料金属(ニッケル)だけが吊るされてる状態にして、配線クリップは液の上にはみ出た金属に接続して下さい。針金でニッケルを巻いて吊るしてはいけません。
      ぼくはニッケルを「ビニール被覆針金:ビニタイ」を使って吊り下げていますが、コレを針金でやるとアウトです。
      時間的な質問ですが、ぼくがそうでしたが途切れ途切れでもOKです。
      ・・・というか、乾電池を使って12時間とか20時間連続は出来ないですよね。
      充電池を使った場合など特にそうですが、「夜寝る前に接続して朝まで放置」ってやりたくなりますが、過放電して電池をダメにする可能性がありますからやりたくないです。
      ぼくはどんなに長時間メッキをやる場合も、夜中の通電をしたコトはありません。
      夜に通電を止め、朝まで放置、朝に再開。・・・という感じでやりましょう。
      最後に「引っ掛ける針金の素材・・・」です。
      通常「何でも電気が通ればOK」なはずです。
      あくまでもここで言う針金は「-極」に使うモノです。
      また何かありましたら、何なりとどうぞ。

    • @luminouskei111
      @luminouskei111 Рік тому +1

      @@dorichyfuns5557
      貴重なお時間、分かりやすく長文で有難う御座います。
      凄く助かります。
      Dorichyさんが言うように鉄が溶け出してる感じがあります、、
      まず、(+)と(-)の繋げるのもは何度も動画の方も確認して繋げてるので間違ってないです。
      吊してる物に繋いでるクリップの場所ですが、
      ニッケル側は、ステンレスの針金にニッケル板を引っかけてメッキ液に浸からないように出した針金に(+)のクリップをつまんでます。
      鉄部品側は、ステンレスの針金に吊して針金ごとメッキ液に浸かった状態で、針金に(-)のクリップをつまんでます。
      先程の回答をきいて失敗のモトっぽい怪しいところはあるのですが、この常態ですでに間違ってたりしますか??
      このやり方で怪しいところがあれば教えて下さい。
      因みに、一度成功したときは鉄の針金でやってたんですけど、
      ステンレスの針金が悪いのかな?とか思ってたのですがそこじゃ無さそうですよね。
      なんどもすいません。
      よろしくお願い致します。

    • @dorichyfuns5557
      @dorichyfuns5557  Рік тому +1

      KEIさん、こばわ。返事が遅くなってごめんなさい。
      う~~~む。
      言葉での説明なので、もしかすると気付いてないイケナイ所があるのかもしれません。
      ただ、この説明文を読んでいる限り問題があるようには見えません。
      「-極」側は鉄針金でもステンレス針金でもOKですし、針金自体もメッキ液に浸かっていてOKです。
      あとは、「+極」側はニッケルのみが液に浸かっていればOKです。
      (・・・鉄針金やクリップなどがメッキ液に浸かっていなければOKです。)
      ちなみに「下地メッキとして銅メッキ」はしていますか?
      なぜコレが必要なのか理屈はちゃんと理解出来てないぼくですが、ニッケルメッキ前には必ずやりました。

    • @luminouskei111
      @luminouskei111 Рік тому +1

      @@dorichyfuns5557
      回答有難う御座います。
      返信返ってきてたの通知がなくて気付きませんでした。すいません、、
      因みに、+側はニッケルも針金も液に浸かってなければ、ニッケル直ではなくて、針金にクリップつまんでいても問題は無いって事ですよね?
      今回色々気を付けながらまたやってみたんですが、最初の6時間くらいはキレイなメッキぽい感じに仕上がってるように思えたのですが、
      10時間くらい経ってそろそろ辞めようかと、出してみたらやっぱり黒くなってしまいました、、
      長く浸けすぎてもダメって事もありますか??
      一応、磨いたらキレイにはなったんですが、サビとかが出て来ないかはまたまわからないです、、
      銅メッキはやってます。
      それはキレイにのります。

    • @luminouskei111
      @luminouskei111 Рік тому +1

      @@dorichyfuns5557
      文書なので、難しいですが、
      自分でも試行錯誤しながらやってみてはいるので、なにか気付いたことあったらでいいのでよろしくお願い致します。

  • @user-cv9zr6zy4f
    @user-cv9zr6zy4f 10 місяців тому +1

    今更で申し訳ないのですが廃液をどのように処理したのか教えていただけませんか

    • @dorichyfuns5557
      @dorichyfuns5557  10 місяців тому +2

      動画の中で詳しく解説しています。
      9:57~12:43「5. 地味だけど必要なコト」をしっかりご覧下さい。

  • @MIZO7
    @MIZO7 2 роки тому +3

    セブンのエンジンフードの留め具をメッキしたいです!

    • @dorichyfuns5557
      @dorichyfuns5557  2 роки тому

      おおぉ~~、イイねえ。その位の大きさがサンポールメッキ1発目で、一番イケる大きさ!なんなりと聞いてちょうだい。

  • @ponkichi396
    @ponkichi396 11 місяців тому +1

    これからめっきやってみたいなと思い見ました。
    金属イオンが入ったままのめっき廃液を中和してセメントで堅めるのももったいないなぁと思ってたところです。
    出汁めっきは目から鱗でした。
    めっき終盤にめっき素材から炭素棒に切り替えてやったら無駄なく使えそうと思いました。

    • @dorichyfuns5557
      @dorichyfuns5557  11 місяців тому +1

      @ponkichi396さん、こんにちは。
      セメントで封じ込めるっていうの・・・残ったカタマリ魂の行先に困りますよね。
      セメント買いに行くのも面倒だし、セメント残ってもぉ。。。
      ぼくも、廃液の処分方法はアレコレ考え抜きました。
      「メッキ工程の終盤に炭素棒に替える。」ってのは良いアイデアですね!
      無駄が無いし、素晴らしいです。
      ぼくは廃液が2Lを超えないようにしていて、銅とニッケルのメッキ液を2Lペットボトルに保管しています。
      今のところ2年ほど長期放置していても、ペット樹脂に問題は無さそうです。
      またアイデアがありましたら教えて下さい。よろしければ。
      どうもありがとうございます。

    • @ponkichi396
      @ponkichi396 11 місяців тому +1

      廃液処理を業者にお願いするって方法が一番安全やとは思いますが、個人で依頼するとなったら廃液処理してくれる業者さんが一気にガクッと減ってしまいますからねぇ
      セメントは今や百均で少量で売ってますよ
      メッキ加工終盤に炭素棒を替える手法は溶液中の金属イオンを無駄なく使えるって点では、処分する方法も楽になりそうですし、無駄なく使えるからいいかなぁと思ったんですが、炭素棒に切り替えてからのメッキ表面の強度はどうなんかなぁとも思ったりします。まぁ下地がしっかりとメッキできてるから表面だけ剥がれてもそこまで支障はなさそうな気もしますけどね

    • @dorichyfuns5557
      @dorichyfuns5557  11 місяців тому +1

      @ponkichi396さん、こんばんは。
      ぼくが炭素棒のみの「出し汁メッキ」で新規ドライバービットを通電しなくなるまで(気体の発生が無くなるまで)やった時の様子をご紹介します。
      メッキ表面の様子はニッケル板で通常の作業を行った時と全く同じでした。
      ぼくはあくまでも廃液処理として行ったので、メッキ自体の仕上がりは期待していませんでしたが意外な良い結果でした。
      @ponkichi396さんのご心配のメッキ強度についても通常作業を行った時と全く同じでした。

    • @ponkichi396
      @ponkichi396 11 місяців тому +1

      @@dorichyfuns5557 こんばんは
      それなら終盤で炭素棒に交換するので無駄なく金属イオンを綿機に使えそうですね!

  • @tonraku
    @tonraku 2 роки тому +1

    昭和41年まで発行されていたニッケル50円貨は使えませんかね?

    • @dorichyfuns5557
      @dorichyfuns5557  2 роки тому +3

      tonrakuさん、こんばんは。
      どうなのでしょう?
      ぼくは硬貨については全然知識が無く、サッパリ分かりません。
      「ニッケル貨」とあってもニッケル合金だとイマイチな感じがします。
      そ・れ・と・・・
      お金をオイタしてはいけないヨ・・・という法律があったような気がします。

  • @user-cg8vk6zz2u
    @user-cg8vk6zz2u Рік тому +2

    齊藤商会の斎藤さんもしてたぞ。

  • @user-rp4qv5br7g
    @user-rp4qv5br7g 9 місяців тому +1

    リチウム電池の極を溶接する為の、ニッケル(厚さ0.2mmx5M )が大量に売られてますが、これは使えないですかね??

    • @dorichyfuns5557
      @dorichyfuns5557  9 місяців тому +1

      ぴーちゃんAさん、こんにちは。
      全然使えないどころか、すべてがパーになるヤバい物です。
      ぼくもハメられますた。動画の中(7:25~8:29)でも詳しく紹介しています。
      鉄に薄くニッケルメッキされた製品で、ほぼ鉄なんです。
      ちょっとでも使うとメッキ液はオシャカです。
      コメントをどうもありがとうございます。
      これからもよろしくで~す。

    • @user-rp4qv5br7g
      @user-rp4qv5br7g 9 місяців тому

      @@dorichyfuns5557 そうなんですか⁉️ 動画中のは、ニッケルから型抜いたみたいな穴のある奴だったので、ロールになってて、純ニッケルって奴なら、18650用に待ってるからラッキー!って思ってました😂 一回リボンを削って見ますね‼️

  • @kazumakazuton649
    @kazumakazuton649 5 місяців тому +2

    アルミってメッキ出来ますか?

    • @dorichyfuns5557
      @dorichyfuns5557  5 місяців тому

      Kazuma Kazutonさん、こんにちは。
      確認ですが、質問は「アルミ母材にアルミをメッキする」ではありませんよね?
      「アルミ母材にクロームをメッキする」という事だと考えて、その前提でお話しします。
      ぼくはアルミに「サンポールメッキ」をした事がありません。
      出来るのかも分かりません。
      調べたところ、↓↓↓↓こちらのメッキ屋さんに詳細がありました。
      www.sun-kk.co.jp/room/aluminum/aluminum.php
      「アルミ母材へのニッケルメッキ」については、”無電解ニッケルメッキ“の事が文頭に書かれています。
      「サンポールメッキ」は電解メッキなので、全く仕組み・性質の違う方法です。
      また、「アルミは両性金属なので、酸にもアルカリにも溶解してしまいます。」とあります。
      また、「アルミニウムには、表面に非常に厚い酸化膜(Al2O3)が存在しているため、空気中では腐食しにくいですが、酸化皮膜の上にはめっきすることができません。」
      ・・・ともあります。
      そして、「このような工程を進んで、ようやくアルミニウムの前処理ができ、その後に銅めっきやニッケルめっき、無電解ニッケルを処理することができます。」
      ・・・とあるので、この文中の「銅めっきやニッケルめっき」とは電解メッキの可能性が高そうです。
      読んで感じるのは・・・「アルミへのめっきは難しい」・・・です。
      Kazuma Kazutonさん、ぼくからのお願いです。
      ぜひぜひ不要なアルミ材で「サンポールめっき」をテストしてみて、結果を教えて下さい。
      どうぞよろしくお願いしまぁ~す。
      カキコミをどうもありがとうございます。

    • @kazumakazuton649
      @kazumakazuton649 5 місяців тому +1

      @@dorichyfuns5557
      いやぁわざわざありがとうございます。
      出来るか分かりませんが、いつかトライしてみたいものです。

  • @CHANNEL-td3cx
    @CHANNEL-td3cx Рік тому +1

    😮

  • @user-gt5sv2qh7k
    @user-gt5sv2qh7k 6 місяців тому +1

    こういうの好きです・・以前 塩酸を薄めて 電圧(DC)を可変して亜鉛メッキをしました。
    電源は アマチュア無線をしてるので 直流の可変電源がありますんで(3~15V)
    前職で 薬品を扱う仕事をしてたんで。
    亜鉛は マンガン電池をバラして取り出しました。
    サンポールの 塩酸濃度 9%以下だったかな? 毒物劇物に触れないレベルでしたね。
    塩酸分は 蒸発するんでぬに切れなどの残る成分は 表面活性剤かな?・・燃やせば 大丈夫か。
    早く勝負したければ カセイソーダで中和かな。
    硫酸は やや面倒。
    工場の排水処理もしてたんで。

    • @dorichyfuns5557
      @dorichyfuns5557  6 місяців тому

      おはようございます。森三さん。
      イイなぁ直流可変電源、、、ぼくも電源装置ホシいです。
      DIYメッキをやってると廃液処理をしっかり対処せざるを得ません。
      ぼくなりに「確実、簡単、安価」の方法=「ダシ汁メッキ&布乾燥」を考え出しました。
      森三さんは正体不明でおもろいです。
      化学、電気、工作機械などに強そうでうらやましいです。
      ぼくは電気に弱いのでいろんな場面で困ります。

  • @shingominamide
    @shingominamide 2 роки тому

    南出と申します。現在71歳です。20歳位の時、雑誌に載っていた方法でニッケルメッキをしたことがあります。1970年位です。
    ニッケルの入手方法は当時の「50円玉」でした。
    今でも古い50円玉.古銭ショップなので簡単に手に入ります。
    50円玉のほうが絶対入手しやすいと思います。

    • @dorichyfuns5557
      @dorichyfuns5557  2 роки тому +3

      shingominamideさん、こんにちは。
      1970年位にやった「50円玉ニッケルメッキ」は上手く出来ましたか?
      その当時は雑誌で方法が載っていたのですね。
      一応お知らせしておきます。
      日本では「貨幣損傷等取締法」という法律でやっちゃダメとあります。

    • @shingominamide
      @shingominamide 2 роки тому

      @@dorichyfuns5557 確かにおっしゃるとおりですが、雑誌にやり方が載っていたので、あまり気にしませんでした。時間はかかりましたが、うまくいきました。雑誌に載っていたので、私の年代の人はかなり、多くの人が興味本位でやってみたと思います。今のようにインターネットがあるわけではないので、ニッケルの一番簡単な入手法として50円玉が選ばれたのだと思います。

    • @dorichyfuns5557
      @dorichyfuns5557  2 роки тому +3

      shingominamideさん、こんばんは。
      うまくいったのですね!
      ちょっと調べてみましたら50円玉はニッケル合金とのコト。
      ぼくの失敗例として「中華安物ニッケルリボン」が「鉄にニッケルメッキ」だった為に・・・ニッケル以外の物が入ってる合金などは探してなかったです。
      50円玉のような組成の合金ならばうまくいくのですね!

  • @shuns_12
    @shuns_12 Рік тому

    素材の確認とか計算とかしっかり準備すれば失敗無くせるでしょ
    資源がもったいない

  • @shalybune
    @shalybune Рік тому

    じじい なかなかよかったぞ