【富山地方鉄道】ちてつ電車フェスティバル【稲荷町車両基地】

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  • Опубліковано 1 жов 2024
  • 富山地方鉄道稲荷町駅に隣接する車両基地で開催された
    ちてつ電車フェスティパルの模様です。
    毎年この時期に開催されているのですが、昨年は仕事と
    かぶってしまい、1時間ほどしか見られませんでした。
    今年はスケジュールを調整してほぼ最初から最後まで見ました。
    尚、この日は17480形(東急から来たステンレス車)の
    本運用開始日でもあり、開催時間中に何度か本線、上滝線を
    走る姿も見られました。富山地方鉄道では初となる
    片側4ドアのステンレス車体は、鉄道ファンのみならず
    一般のお客さんの目も釘付けにしていました。
    今回の目的は「洗車でGo!」という電車に乗ったまま
    洗車機を通過するという体験に参加すること。それと
    ダブルデッカーエクスプレスの体験乗車列車を
    不二越・上滝線で撮ることでした。両方ともバッチリ
    目的が果たせて、充実した秋の1日を過ごすことができました。
    ただひとつ、残念なことが起こりました。
    この稲荷町駅前にショッピングセンターがあるのですが、
    フェスティパルを見に来た何人かの鉄ヲタが
    ここの駐車場に車を停めていってしまったことで、
    この場内整理を請け負っている警備会社の職員が
    稲荷町駅前で会場への案内を担当していた地鉄の職員さんに
    「あんたのとこで、車はこっちに停めろとか誘導してんだろ!」
    と抗議する一場面があったことです。開催15分前くらいのことで
    たしかにショッピングセンターの開店までには1時間近くあるのに
    すでに駐車場はフェスティバルに来た人たちの車で半分以上
    埋まっていました。
    こういうことをするから世間様から「鉄ヲタ、キモい!」と
    言われることになる。これがもしショッピングセンター開店後で
    ここで買い物をした後、ついでに電車フェスティバルでも
    見て行こうか、という家族連れの車だったら件の警備員氏も
    そこまでは言わなかったと思います。
    このイベントは車両基地の電車整備士さん、電車の運転士さん、
    アテンダントさん、駅員さんたちが通常の乗務・業務の
    空き時間を使って運営する「お客様感謝イベント」だと
    いうことを忘れてはいけません。
    真の鉄道ファンであれば会場への往復には、
    その会社の電車を使うべきです。

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