[日本軍] 豆戦車 WW2 Japanese Tankette
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- Опубліковано 15 жов 2024
- 日本ニュースより、大日本帝国陸軍で使用されていた、九四式軽装甲車TK・九七式軽装甲車 テケ、などの訓練・運用シーンを抜粋しました。各シーンは日本ニュースの号数順に並んでいます。
九四式軽装甲車は、元々は最前線で弾薬等の危険物を運ぶ牽引車としてカーデン・ロイド豆戦車 Mk.VIを参考に、1933年に開発された。1937年に支那事変が勃発すると、本車も八九式中戦車と共に機甲戦力として戦場に送られ、独立軽装甲車中隊が編成された。これらの部隊には戦車部隊と同じような任務を与えることが多かった。
非常に小型の車両であったため、戦車としては非力な面もあったものの、簡易な支援態勢でも運用することが可能であった。専用のトレーラーでなく通常のトラックにも搭載でき、また工兵の支援や戦車橋がなくとも丸太2本を渡せば渡河ができるなど、歩兵部隊への追随には非常に好都合だった。
武装は戦闘車両としては最低限の九一式車載軽機関銃1門を砲塔(銃塔)に持つのみで、本来は自衛用だった。後に新型の九七式車載重機関銃に換装された。機銃手の肩の力による人力旋回方式とはいえ、砲塔形式を採用した事により、使い勝手が良く、本車の長所として特筆されるものである。
装甲は歩兵が持つ小銃実包の弾丸に貫通されない最低限の性能(厚さ8~12mm)として設計された。しかし実戦においては中国軍の持つ7.92mm弾仕様のモーゼル式小銃のような強力な小銃により、命中弾の破片が車内に飛び込んだり、場合によっては破損や貫通の被害を受けてしまった。ましてや37mm対戦車砲のような対戦車砲の前には全く無力で、大きな損害を出すこともあった。それでも、日中戦争では中国側が対戦車火器を有効に活用しなかったため、戦車のような活躍ができた。
九七式軽装甲車は、手軽な豆戦車として使用され陸軍の機械化に大いに貢献した九四式軽装甲車(TK車)の改良後続型として開発された。主な改良点は、武装は機関銃のみの九四式と違い、生産数の1/3ほどに九四式三十七粍戦車砲もしくは九八式三十七粍戦車砲を搭載したことと、エンジンを燃え易く燃料消費が大きいガソリンエンジンから、燃え難く燃料節約にもなるディーゼルエンジンに変更したことである。(wikiより抜粋。)
Great footage of Japanese tankettes
陸軍の軽装甲車(九四式、九七式)は重量が5tに満たず、民間の貨物船(徴用輸送船)のクレーンでも吊り上げが可能だったので揚陸が簡易でした。その為上陸戦開始期から作戦参加可能で重宝されたようです。
それに支那事変時や大東亜戦初期の敵軍はあまり対戦車火器を装備しておらず、軽装甲車でも充分威力があったようです。
まあ、大戦中期以降はそうも行かなくなったようですが。
豆戦車が可愛い。
なんかすごく便利そう・・・日本軍の身の丈に合った主力戦車ですね。
これは主力戦車ではないよ、主力の奴はこいつの3倍くらい重くて二周りでかい97式中戦車と重量は同等で一周りでかい95式軽戦車。
正確に言うと戦車でもないし主力でもない。九七式軽装甲車と九四式軽装甲車。アジアのインフラに十分に見合っている
テケがかわいく見えるのは自分だけかな?
同志がいた!
同意
I love tankettes.
Did all the japanese tankettes have a turret?
Yes, Type 92, Type 94, and Type 97 were all equipped with turrets
@@Taxvs_ Thank you for the info! Also such a nice old comment!
後の小銃弾で装甲が貫通したという噂が流れる理由になった豆たん
乗員2名はなかなか....
斥候等の設計思想から和式プーマ、グレイハウンドといえるのかな?(適当)
リアルやわらか戦車(#^^#)