無人気球、日本の自衛隊は撃墜することができるのか?【稲葉義泰の国際安全保障】

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  • Опубліковано 6 вер 2024
  • 2023年、米本土の上空に中国の偵察用気球が飛来し、米軍により撃墜された。日本にも2020年に正体不明の気球が東北地方上空を飛んでいたが、全く問題視していなかった日本政府。しかし今回、米軍による気球撃墜を受け自衛隊の武器使用基準を緩和する方針を固めた。果たして日本は“中国の気球”を撃墜することができるのか?のウクライナへの軍事支援、支援を行う国々の立ち位置とは?日本の立場は?軍事ライターの稲葉義泰がわかりやすく解説します。
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КОМЕНТАРІ • 4

  • @user-uh9et7yl1t
    @user-uh9et7yl1t Місяць тому +1

    わかりやすい解説ありがとうございます
    航空法第2条上の航空機
    シカゴ条約第7附属書上の航空機
    自衛隊法第84条上の航空機
    この3つの関係について解説いただければ幸いです。

  • @Kazuki_Aozaki
    @Kazuki_Aozaki Місяць тому

    日本の場合は仮に気球を発見したとしてもアメリカの場合のような高高度だとそもそもその高度まで上がれる機体があるか? という問題はありますね。
    コメント返しありがとうございました。今の南西航空方面隊の戦闘機部隊の忙しさや機体の飛行時間を考えると、わかる範囲は無人機による対領空侵犯措置も必要なのかな、と思います。