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機種を問わずOMのjpegはノイズリダクション(シャープも含め)がかなり強め、というか雑?大雑把?に感じます。自分もたいていの場合はLightloomでORFを調整してjpeg出力するので、数パターンのノイズ軽減/シャープのプリセットを作っていてそれを適用するようにして、プラス微調整って感じですね。ノイズ軽減/シャープの設定は意外と難しいもので、コツをつかむまでかなり試行錯誤して苦労しました。(けっこういい加減に適当にやってる人も多いですが笑)今はAIノイズ軽減があるので感動的にノイズレスな画像も作れますが、PCの性能のせいか処理に時間がかかって面倒なので今もずっとこの自作プリセットでやってます。
コメントありがとうございます。ノイズリダクションの対極的には「質感描写」が出てくるので、この辺りが小型センサーの悩みになりますよね。その意味でもAIノイズリダクションはとっても有効なんですが、数百枚の中の1枚を現像するよりも数千枚の中の数百枚を現像する事が多いので、やっはり自分もプリセットというか「もう最初からこのくらいまで当てないとダメ!」って設定は無条件でかけてしまっていますね。
やっぱりRAWだと、高感度ノイズはあまり改善されていないのですね。いろんな方が同じようなことをおっしゃっているので、メーカーの言う、2段向上とは何なのか?って思っちゃいます。とはいえ、撮って出しは従来に比べてすごくよくなっているし、動画も良くなっています。カメラ内NRが優秀になったのかなと思っています。OM WorkspaceにAI NRが使えるようになっています。これのご意見もうかがえると嬉しいです。
コメントありがとうございます。OM-1の動画はホント綺麗ですよね。おっしゃるように内蔵画像エンジンの進化だと思います。AIノイズリダクションの件ですが、当方のPCのGPUが役不足でまだ対応できていないんです。ただworkspaceのNRをOFFにしてもLightRoomでのノイズの粒状性までのブツブツ感には至っていないので、素材感を基調とする現像用途には他の明瞭度やかぶり除去などでのパラメータ変更が必用に思えますので、それがOMシステムの考え方であれば、AIノイズリダクションを適用したあとでも程度の差でくらいではなかろうかと思っています。・・がAIノイズリダクションについては検証が可能になるまで保留でお願いします。
@@hanpen_black 自分がAI NRを使用した感じだと、高ISO(6400以上)でノイズ感を綺麗に消してくれますが、あくまでもSNS用といった感じでした。SNS用なら、ノイズ感を出すよりAI NRできれいにしたほうが、きれいに見えます。撮って出しより、きれいになります。ディテールはつぶれますけど、ブツブツよりましといった感じ。
OM-1を購入しました。自分で写真を撮ればすぐわかると思うのですが、最近予定が忙しく下記の写真撮影に行けてません。はんぺんBLACKさんの動画を見てましたら、とても不安になってきました。ぶっちゃけ室内バレーボール写真で選手の写真はA4サイズ程度で、ノイズどう思いますでしょうか?また、野外や室内でのポートレート写真も時々撮っているのですが、こちらについても、はんぺんBLACKさんの動画を見てましたら、とても不安になってきました。もう買ったので今更どうする事もできないのですが、とても不安になってきています。(笑)私は三脚は使いません。300mm F4 IS PRO (室内バレーボール写真に使う)25mm F1.2 PRO (野外や室内でのポートレート写真に使う)持ってます。とても不安になってきてます。上記の3パターンの写真撮影でA4サイズ、例えばキタムラさんプリントだと、ノイズが気にならないISOは、どれぐらいが限度だと思いますでしょうか?見る人の個人差で答えはないと思いますが、どんなもんでしょうか?お手数をおかけしてすみません。特に急ぎませんので、予想でいいですから教えてください。どうぞよろしくお願い致します。
コメントありがとうございます。ご不安にさせてしまってすみません( ; ; )私もバレーボールもポートレートも使っていこうと思っておりますので、まずはご安心していただけると嬉しいです。スポーツ写真だと言うことを踏まえればjpegならA4プリントでは6400くらいまでいけるかもとも思うのですが、まだ試していないので、まずは3200からのアプローチになるかと思います。ポートレートはまずはRAWで800基準ですが、屋内でも明るく撮る感じなら1600ベースに持っていくと思います。トーンを抑えて深みを持たせるなら800で様子見と言ったところでしょうか。私の目安ですが、とっても厳しいのかもしれないのでなんとも言えませんが、E-M1Xと比べてRAWはほぼ同等、撮って出しjpegで改善されている感じなので、そこでRAWで撮るかjpegで撮るかで評価は分かれてしまいますね。
@@hanpen_black さん返信ありがとうございます。私は、E-M1 MarkIIやIIIの時からカードスロット1と2と両方とも同じように、JPEGとRAWを保存していました。OM-1も同じ様になると思うのですが、RAWが大事なのにJPEGの方だけが改善されているのは残念だけど、JPEG撮って出しが綺麗でしたら、それはそれで、現像の手間が省けるから良いのかなぁ? 悩むなぁ?室内バレーで、ISO6400でJPEG撮って出しで、あまりノイズが気にならないなら、私の希望していた範囲だからなんとか良いのですが、ISO3200まででしたらギリギリって感じですかね。選手が止まっている瞬間でしたら1600でもまあまあ良いのですが、瞬時に動き出すと6400をなんとかノイズなしでいけたら、SSを上げれるから室内バレーは、撮影打率が上がるのですけども、RAWがよろしくないのが悩みの種になりそうです。OMDSさんのホームページだったか?バスケットボールの選手を撮影できますみたいなのを載せていましたので、バスケットボールがOKなら間違いなくバレーボールも良いと思うんだけど?宣伝で大げさにだしているのだろうか?どうなんだろうか?OM-1で、飛行している鳥などを撮影している方で、このカメラでそれなりに撮れるという方もいるし、そうじゃない方もいるし、よくわからない状況になっています。撮影の腕なんだろうか?先日、色々と調べているとCANON EOS R6やSONY α7RIVでも静止している鳥をピンボケでうまく撮れていないのもたまに見かけるので、成功打率的には、EOS R6やα7RIVの方が、OM-1より良いと思うのですが、とりあえず、どちらにしても、このカメラは、私の好きなデザインなので、しばらくは、使っていこうと思います。
@@hanpen_black さんが、使っていくのでしたら、少し安心しました。私も頑張ります。
@@Mr.Camera 販売されたばかりなので、まだまだ底力は見せていない気もします。思いっきり使い込んで、手に馴染む道具カメラの域に持っていけるまで楽しむ所存です。私自身、購入しての後悔はまったくございません・・というより持ち出しが楽しいので、多分順当に深みにハマる感じがしますす(笑)。またお時間のある時に、OM生活を見てやってください!m(_ _)m
@@hanpen_black さん返信ありがとうございます。はんぺんBLACKさんが、手放さずに使われるようなので安心しました。(笑)
今回の動画とても興味深く拝見させていただきました。一つ気になった点ですが、WorkSpaceでの現像の場合、OM-1はデフォルトでノイズリダクションがかかっているという理解でよろしいでしょうか? つまり、JPEG撮って出しは、RAWファイルにノイズリダクションをかけたのような画像になるということでしょうか? 同じような話を思い出したのですが、キャノンR 3はデュアルピクセルCMOSセンサーですが、この形式のセンサーは弱点として、受光素子の容積がどうやら若干少ないらしく、ノイズが蓄積しやすいため、RAWファイルにもデフォルトで ノイズリダクションが画像処理エンジンによってかけられてしまうようです。クアッドピクセルのOM-1はそれと同じような処理が新型画像処理エンジンによってかけられているのかもしれません。その可能性は考えられますでしょうか。例えばWorkSpaceでE-M1X とOM-1のRAW画像からストレート現像する場合、OM-1のほうは既にノイズリダクションをかけられた状態でJPEG画像が生成されるのか、あるいは何かしらの異なる処理がされるのか、ということです。そしてこの度、OM WorkSpaceになってAIノイズリダクションが加わりましたが、はんぺんBLACKさんの今後の検証で、AIノイズリダクションとLightroomのノイズリダクションの違いなども検証していただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。
コメントありがとうございます。OM-1に限らずE-M1Xでもworkspaceで開いた時には「ノイズ低減」が「標準」になっていますので、特になにもしていない場合はノイズリダクションがかかっている状態になりますね。もちろん「弱」にも「OFF」にも設定できます。現像時に設定を呼び出し忘れたりしちゃってますが・・。ただNRをOFFにした状態でもLightroom(以下LR)などのNR「0」の状態とは違っていまして近い状態ではありますが、Workspace(以下WS)現像のほうが少し「ぬぺっ」としている感は残ります。ノイズの様子は微々たる違いなのですが、発色自体はWSが撮影時に近い感じでLRは発色がちょっと違う(緑とか黄色が派手め)・・って感じがありコントラストも若干高めに初期から開かれます。この様に初期の開きから違っているのですが、WSは全体的にマット感があってコントラストや彩度などを上げる方向でLRは色調調整の上、ノイズリダクションを多めに当てていく感じでしょうか。私の場合、LRがノイズリダクションを微調整できるので使っている感じです。ORFにノイズリダクションが当てられているかどうかは・・わかりません。でもLRで開いた時にはWSよりもノイズが均一に多いので直接ノイズリダクションはORFにはかかっていないと思っています。またE-M1Xよりも高感度領域(ISO3200くらいから)においてノイズリダクションのぬぺっと下感じは軽減されてより素材に近い感じのJPEGになっていて動画中のアップルパイの焼き目や外皮のめくれ感とかもきれいな表現になっていましたし25600付近の差は擬色やデティール潰れも少なくかなり改善されていると思います。(私の主観です)OMDSのいう高感度ノイズの軽減進化はこのあたりのことを言うのでは?と思います。またこれはカメラのデフォホルト状態で低感度時現像設定を「連射優先」にしたままの状態なので、「画質優先」にするとまた結果は違いそうです。最後にAIノイズリダクションの件ですが、私の所有しているPC(複数ありますが)いずれもグラボの仕様の関係でAIノイズリダクションは導入できませんでした。VRAM(4GB以上ですよね)が足りなかったり、Nvidiaのドライバーが対応していないバージョンだったり・・・でした。決して古いPCばかりではないのですが、AIノイズリダクション導入にはけっこう費用準備が必用そうなので見合わせています。
機種を問わずOMのjpegはノイズリダクション(シャープも含め)がかなり強め、というか雑?大雑把?に感じます。
自分もたいていの場合はLightloomでORFを調整してjpeg出力するので、数パターンのノイズ軽減/シャープのプリセットを作っていてそれを適用するようにして、プラス微調整って感じですね。
ノイズ軽減/シャープの設定は意外と難しいもので、コツをつかむまでかなり試行錯誤して苦労しました。(けっこういい加減に適当にやってる人も多いですが笑)
今はAIノイズ軽減があるので感動的にノイズレスな画像も作れますが、PCの性能のせいか処理に時間がかかって面倒なので今もずっとこの自作プリセットでやってます。
コメントありがとうございます。
ノイズリダクションの対極的には「質感描写」が出てくるので、この辺りが小型センサーの悩みになりますよね。
その意味でもAIノイズリダクションはとっても有効なんですが、数百枚の中の1枚を現像するよりも
数千枚の中の数百枚を現像する事が多いので、やっはり自分もプリセットというか
「もう最初からこのくらいまで当てないとダメ!」って設定は無条件でかけてしまっていますね。
やっぱりRAWだと、高感度ノイズはあまり改善されていないのですね。
いろんな方が同じようなことをおっしゃっているので、メーカーの言う、2段向上とは何なのか?って思っちゃいます。
とはいえ、撮って出しは従来に比べてすごくよくなっているし、動画も良くなっています。カメラ内NRが優秀になったのかなと思っています。
OM WorkspaceにAI NRが使えるようになっています。これのご意見もうかがえると嬉しいです。
コメントありがとうございます。
OM-1の動画はホント綺麗ですよね。おっしゃるように内蔵画像エンジンの進化だと思います。
AIノイズリダクションの件ですが、当方のPCのGPUが役不足でまだ対応できていないんです。
ただworkspaceのNRをOFFにしてもLightRoomでのノイズの粒状性までのブツブツ感には至っていないので、
素材感を基調とする現像用途には他の明瞭度やかぶり除去などでのパラメータ変更が必用に思えますので、
それがOMシステムの考え方であれば、AIノイズリダクションを適用したあとでも
程度の差でくらいではなかろうかと思っています。・・が
AIノイズリダクションについては検証が可能になるまで保留でお願いします。
@@hanpen_black 自分がAI NRを使用した感じだと、高ISO(6400以上)でノイズ感を綺麗に消してくれますが、あくまでもSNS用といった感じでした。
SNS用なら、ノイズ感を出すよりAI NRできれいにしたほうが、きれいに見えます。撮って出しより、きれいになります。ディテールはつぶれますけど、ブツブツよりましといった感じ。
OM-1を購入しました。
自分で写真を撮ればすぐわかると思うのですが、
最近予定が忙しく下記の写真撮影に行けてません。
はんぺんBLACKさんの動画を見てましたら、とても不安になってきました。
ぶっちゃけ室内バレーボール写真で選手の写真はA4サイズ程度で、ノイズどう思いますでしょうか?
また、野外や室内でのポートレート写真も時々撮っているのですが、
こちらについても、はんぺんBLACKさんの動画を見てましたら、とても不安になってきました。
もう買ったので今更どうする事もできないのですが、とても不安になってきています。(笑)
私は三脚は使いません。
300mm F4 IS PRO (室内バレーボール写真に使う)
25mm F1.2 PRO (野外や室内でのポートレート写真に使う)
持ってます。
とても不安になってきてます。
上記の3パターンの写真撮影で
A4サイズ、例えばキタムラさんプリントだと、
ノイズが気にならないISOは、どれぐらいが限度だと思いますでしょうか?
見る人の個人差で答えはないと思いますが、
どんなもんでしょうか?
お手数をおかけしてすみません。
特に急ぎませんので、予想でいいですから教えてください。
どうぞよろしくお願い致します。
コメントありがとうございます。
ご不安にさせてしまってすみません( ; ; )
私もバレーボールもポートレートも使っていこうと思っておりますので、まずはご安心していただけると嬉しいです。
スポーツ写真だと言うことを踏まえればjpegならA4プリントでは6400くらいまでいけるかもとも思うのですが、まだ試していないので、まずは3200からのアプローチになるかと思います。
ポートレートはまずはRAWで800基準ですが、屋内でも明るく撮る感じなら1600ベースに持っていくと思います。
トーンを抑えて深みを持たせるなら800で様子見と言ったところでしょうか。
私の目安ですが、とっても厳しいのかもしれないのでなんとも言えませんが、E-M1Xと比べてRAWはほぼ同等、撮って出しjpegで改善されている感じなので、そこでRAWで撮るかjpegで撮るかで評価は分かれてしまいますね。
@@hanpen_black さん
返信ありがとうございます。
私は、E-M1 MarkIIやIIIの時からカードスロット1と2と両方とも同じように、JPEGとRAWを保存していました。
OM-1も同じ様になると思うのですが、RAWが大事なのにJPEGの方だけが改善されているのは残念だけど、
JPEG撮って出しが綺麗でしたら、それはそれで、現像の手間が省けるから良いのかなぁ? 悩むなぁ?
室内バレーで、ISO6400でJPEG撮って出しで、あまりノイズが気にならないなら、
私の希望していた範囲だからなんとか良いのですが、
ISO3200まででしたらギリギリって感じですかね。
選手が止まっている瞬間でしたら1600でもまあまあ良いのですが、
瞬時に動き出すと6400をなんとかノイズなしでいけたら、SSを上げれるから室内バレーは、
撮影打率が上がるのですけども、RAWがよろしくないのが悩みの種になりそうです。
OMDSさんのホームページだったか?
バスケットボールの選手を撮影できますみたいなのを載せていましたので、
バスケットボールがOKなら間違いなくバレーボールも良いと思うんだけど?
宣伝で大げさにだしているのだろうか?どうなんだろうか?
OM-1で、飛行している鳥などを撮影している方で、このカメラでそれなりに撮れるという方もいるし、
そうじゃない方もいるし、よくわからない状況になっています。撮影の腕なんだろうか?
先日、色々と調べているとCANON EOS R6やSONY α7RIVでも静止している鳥をピンボケでうまく撮れていないのも
たまに見かけるので、成功打率的には、EOS R6やα7RIVの方が、OM-1より良いと思うのですが、
とりあえず、どちらにしても、このカメラは、私の好きなデザインなので、しばらくは、使っていこうと思います。
@@hanpen_black さんが、
使っていくのでしたら、少し安心しました。
私も頑張ります。
@@Mr.Camera 販売されたばかりなので、まだまだ底力は見せていない気もします。
思いっきり使い込んで、手に馴染む道具カメラの域に持っていけるまで楽しむ所存です。
私自身、購入しての後悔はまったくございません・・というより持ち出しが楽しいので、多分順当に深みにハマる感じがしますす(笑)。
またお時間のある時に、OM生活を見てやってください!m(_ _)m
@@hanpen_black さん
返信ありがとうございます。
はんぺんBLACKさんが、
手放さずに使われるようなので安心しました。(笑)
今回の動画とても興味深く拝見させていただきました。一つ気になった点ですが、WorkSpaceでの現像の場合、OM-1はデフォルトでノイズリダクションがかかっているという理解でよろしいでしょうか? つまり、JPEG撮って出しは、RAWファイルにノイズリダクションをかけたのような画像になるということでしょうか? 同じような話を思い出したのですが、キャノンR 3はデュアルピクセルCMOSセンサーですが、この形式のセンサーは弱点として、受光素子の容積がどうやら若干少ないらしく、ノイズが蓄積しやすいため、RAWファイルにもデフォルトで ノイズリダクションが画像処理エンジンによってかけられてしまうようです。クアッドピクセルのOM-1はそれと同じような処理が新型画像処理エンジンによってかけられているのかもしれません。その可能性は考えられますでしょうか。例えばWorkSpaceでE-M1X とOM-1のRAW画像からストレート現像する場合、OM-1のほうは既にノイズリダクションをかけられた状態でJPEG画像が生成されるのか、あるいは何かしらの異なる処理がされるのか、ということです。そしてこの度、OM WorkSpaceになってAIノイズリダクションが加わりましたが、はんぺんBLACKさんの今後の検証で、AIノイズリダクションとLightroomのノイズリダクションの違いなども検証していただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。
コメントありがとうございます。
OM-1に限らずE-M1Xでもworkspaceで開いた時には「ノイズ低減」が「標準」になっていますので、
特になにもしていない場合はノイズリダクションがかかっている状態になりますね。
もちろん「弱」にも「OFF」にも設定できます。
現像時に設定を呼び出し忘れたりしちゃってますが・・。
ただNRをOFFにした状態でもLightroom(以下LR)などのNR「0」の状態とは違っていまして
近い状態ではありますが、Workspace(以下WS)現像のほうが少し「ぬぺっ」としている感は残ります。
ノイズの様子は微々たる違いなのですが、
発色自体はWSが撮影時に近い感じでLRは発色がちょっと違う(緑とか黄色が派手め)・・って感じがあり
コントラストも若干高めに初期から開かれます。
この様に初期の開きから違っているのですが、WSは全体的にマット感があって
コントラストや彩度などを上げる方向で
LRは色調調整の上、ノイズリダクションを多めに当てていく感じでしょうか。
私の場合、LRがノイズリダクションを微調整できるので使っている感じです。
ORFにノイズリダクションが当てられているかどうかは・・わかりません。
でもLRで開いた時にはWSよりもノイズが均一に多いので
直接ノイズリダクションはORFにはかかっていないと思っています。
またE-M1Xよりも高感度領域(ISO3200くらいから)において
ノイズリダクションのぬぺっと下感じは軽減されて
より素材に近い感じのJPEGになっていて
動画中のアップルパイの焼き目や外皮のめくれ感とかもきれいな表現になっていましたし
25600付近の差は擬色やデティール潰れも少なくかなり改善されていると思います。(私の主観です)
OMDSのいう高感度ノイズの軽減進化はこのあたりのことを言うのでは?と思います。
またこれはカメラのデフォホルト状態で低感度時現像設定を「連射優先」にしたままの状態なので、
「画質優先」にするとまた結果は違いそうです。
最後にAIノイズリダクションの件ですが、私の所有しているPC(複数ありますが)いずれもグラボの仕様の関係で
AIノイズリダクションは導入できませんでした。
VRAM(4GB以上ですよね)が足りなかったり、
Nvidiaのドライバーが対応していないバージョンだったり・・・でした。
決して古いPCばかりではないのですが、AIノイズリダクション導入にはけっこう費用準備が必用そうなので見合わせています。