【注意喚起】冠水道路を走行した車のエンジン内部が悲惨なことに!走行不能になったハイブリッド車アクアのエンジンを分解検証してみた
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- Опубліковано 28 вер 2024
- 今回は注意喚起も兼ねて冠水路走行により走行不能になってしまったトヨタ・アクアのエンジンを分解して原因追究を行っています。ちなみに水没ではなく走行中の損傷になりますので、エンジン以外には損傷や不具合はありませんでした。HVシステムを心配する方もいらっしゃるかもしれませんが、まったく問題はありませんでした(トランスアクスルも問題無し)エンジンが機能停止した後もEVモードで退避出来たほどです。エンジン単体で見た場合は意外とメジャーな損傷ではあるのですが、普段見られないショッキングな映像もあります。状態確認確認➡修理完了➡原因追究といった流れなので動画が長時間になってしまいました。興味がある方にはアッという間だと思いますので楽しんでご覧ください。少々広告が多めという印象を抱くかもしれませんが・・・非常に手間と時間がかかっております(汗)
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マスミツ自動車WEBサイトwww.masumitu-j...
ATF・CVTF圧送式交換のページwww.masumitu-j...
※「なんで壊れるまで整備しなかったんだ」「オーナーの怠慢だ」「こんなの修理するより乗り換えろ」などナーバスなコメントはこの動画の趣旨に反するため削除させて頂く場合がありますのでご了承ください。「所有者の行動や判断」も大事ですが、このチャンネルは「機械や装置の仕組みや構造の理解」にフォーカスを合わせてもらうとより一層楽しんで見て頂けるように作成しています。
長い動画ですので、すべて見切れない方のために面白いとコメント頂いたシーンをご紹介
01:00 エンジンから超低粘度内容物を排出
19:36 エンジンの中からチョコチップバニラアイス
23:05 ピストンを抜く音とBGMがノリノリ
26:44「コンニチワ」
0:00から概要欄に入れればチャプター作れるよ。
support.google.com/youtube/answer/9884579?hl=ja
いやいや、全てが興味深かったです。
ありがとうございました。m(_ _)m
センスいいわ😆
AQUAでも水に弱い事が良くわかりました
うまい!
水素エンジン?🤣
( ゚д゚)ポカーン が約80%
やかましいwww
理解まで10秒かかった後に死ぬほど笑った😂
勉強になりました。再利用しないエンジンの遠慮ない分解は見ていて楽しかったです。
近所の整備工場のおっちゃんから道路が全面冠水していたら出来るだけ高いところに止めて 歩いて帰ってこいと言われてます。すぐに不都合が出なくても翌年ぐらいに高額修理になることが多いそうです。
台風などでバイクが横倒しなった状態でエアクリーナーボックスに水が溜まり
台風が過ぎた後にエンジン掛かると溜まった水がエンジン内に入り破損します
エンジンを掛ける前にオイル交換>ガソリンタンク内の水抜き>エアークリーナーの乾燥>エンジンプラグ抜いて数秒セルを回す
再度オイル交換>エンジンプラグを新品に交換>エンジン始動
バイクでこれだけ手間がかかるので 車は複雑に部品が有るのでむやみに冠水の所を走行はやめた方が良いです
私は以前に水没車と知らずに購入して面倒な事になりました。
幸いディーラーの認定中古車だったのでディーラーのミスとして新車(それでも車両価格は上がってしまいました)に変えてもらいました。ディーラーでも見落とすような修理がしてあったそうで、車両の出所を聞いたら東北地域でした。水害のニュースを見るたびにモラルの無い中古車屋が暗躍してる気がしてならないです。これから中古車を購入する際は前オーナーの登録地域を聞く必要があると思われます。
地域だけ聞いても意味がないのでは?
外見は綺麗で価格が安く、前の所有者が東北って聞いたら購入ら控えた方がいいとかって判断ができますもんね。
今はできませんが中古車屋は売る為に、メーターいじったりとかもやってましたし基本は疑った方が良さそうですね
島津義照
水没車と分かったきっかけは、納車整備でエンジンルームを点検してた時にハーネス類に不自然なビニールテープが巻かれていて、テープを剥がしたらハーネスが溶けてたそうです。
不審に思った整備士が車両をジャッキアップしたらエンジン下部に燃えた後の煤を見つけ、恐らく水没した後に走行して、漏電から車両火災を起こしたものと判明したそうです。その場でどうやって消火したのかは不明ですが、
実際に燃えた部分を見せてもらい、その場で「この車売れません」と言われてゴタゴタが始まりました。
今ガソリンエンジンの講習を受けている者ですが大変勉強になりました。
貴重な映像ありがとうございました!
水没も事故も防がないとですね。
特に水関係は無理をしない事。
こういう動画は注意喚起もあると思います。
毎回思いますが、車って簡単に操作出来ますが、エンジンは複雑な中で頑張ってるんですよね。シリンダーや内部の錆びにびっくりです。
増満自動車さんの動画を見ると自家用車を大事に乗ろうと思わせてくれます。愛着がわくというか。
無料で構造を学ばせて貰ってるので、もっと動画にCMがあっても良いと思います。
関係者さんに少しでも利益や何か手間の還元出来るなら高評価など協力出来る事はさせて頂きます。
本当は車検などで持ち込めたらですが。
壊れる事の原因を見つけ、そして何故壊れるのか。それを防ぐには……。
整備士の授業みたいで素人の僕でも本当に分かりやすかった。今回もありがとうございました。
本音はもっと多くの人に見て貰い、評価して欲しいです。
いわゆる「足が出た」エンジンですね。実物は初めて見ました。ありがとうございました。
1:04さ、さ、最新の極超低粘度透明オイ・・・・・
水ですね
鳥谷かな?
そして、0w-8かな?
0w-8は草
@@3banlight 見た目サラサラですが0Wだと-10~-40℃対応となるので、この場合存在はしませんが40W位になりそう・・・。
@@kamoga_negishotte4267 使えなさすぎて草
カブでも走らんぞこれ
0w-8は初めて聞いたw
私はエンジニアではありませんがとても有益な動画だと思います。
非常に為になる動画です。
アクアのエンジン生産に関わっております。
壊れたエンジンは残念でしたが無事修理が終わり元気になってくれて嬉しいです!
終了が終わる…(揚げ足取りすみません)
@@山田鶯-l2m 様 ご指摘ありがとうございます、コメント修正しておきました。
交換を修理と呼ぶのかは置いといて、愛着持って乗って貰えるのは良いよね。駄目だから廃車してスクラップは車も可哀想だし環境にも良くないだろうから。
分かりやすい動画でした。万が一水没してしまったら、エンジンをかけてはいけない事が、よくわかりました。
ウォータハンマーの原理=”空気”は圧縮できるが、“水”は圧縮できない。
なるほど!だから壁が破壊されるのか!?
らら 外れたコンロッドがクランクケース内で暴れたのでは??
それは違う。パイプを流れている水がバルブなどで急激に止められると、その運動エネルギーで衝撃が起きる現象。
流体Xが壁などの障害物でで急激に塞き止められた時に慣性により起こる瞬間的加圧現象やで。
この場合は流体Xてのが水や。
誰でも簡単に分かるように説明すると身近な蛇口から水だして素早く蛇口閉めるとゴンッて音がするやろ?それがウォーターハンマー現象やで。意図的にこれを起こして漏水がないか、耐久は大丈夫か、てのを検査する脈動ポンプなんてものもあるで。
最も水の衝撃等が原因で起こることを各種業界が業界用語で呼んどるかもしらんしわいのはマリオ業界の用語やけどの。
一般に慣性による水撃作用をウォーターハンマーと呼びますが、自動車業界ではシリンダー内部への水の浸入によってエンジンを破損させる作用のことをそう呼んだりします。多少混乱を招きますね。
エンジン内部は興味があってもなかなか分からないのですが、検証などもあったり説明も丁寧で非常に勉強になりました!
コンロッド・クランクケースが破損したエンジンを初めてみました。
安易に冠水路に進入すると大変なことになるのがよくわかる動画ですね。
「冠水路に入るのは絶対にやめよう」って思いますした。参考になりました。
物凄く分かり易くアホな僕でも理解できました!
以前、今回の事例の様に原付バイクで冠水したところを走り
水がマフラーの排気口を塞いだかなってところでエンジンが停止してしまい
仕方なくそこからバイクを押して歩いた経験があります。
この時はエンジンにまで水が行かなかったから大丈夫でしたが事例のようにエンジン内部に
水が入るとって思うと怖いですね・・・😱
自分も同じ経験があります。その時はすぐハイク屋に持ち込んで水抜きしてもらい、こんな事にはならずにすぐ復活しましたが・・。
よく考もせず、車体には申し訳ない事をしたんだなと・・・・。
冠水道路を走る事は、車の損傷とニュース中継の良い画になるだけですね… 土地勘あるのであれば、腹下以上の水位は迂回必須ですね
勉強になります
元整備士ですがウォーターハンマーの実際のエンジンは初めてお目にかかりました、凄い圧がかかりますね。検証有難うございました。
エンジンの仕組みがわからない人が冠水路に突っ込んでこの様なトラブルになるのでしょうね。
勉強になります。
本格4WDの冠水走破の姿を一度でも動画で見てると
マイカーでもワンチャン行ける雰囲気を出す人いる説
水没車又は冠水走行車の動画は初めてでしたが、参考になりました。
水没車にしては全体的にきれいですね。昔友人の車(駐車中)が水没したとのことで連絡があり、絶対にエンジンをかけるなといいました。取り急ぎ電装系を洗浄し復活させましたが、次から次へと悪そうなところが出てきて廃車にしたようです。
コメントありがとうございます。水没は本当に大変です・・・今回のアクアは動画内でも言及していますが、水没ではなく冠水路走行での被害でした。水没被害ではエンジン内はこのような状況にはならないのです。走行中、いわゆるエンジン内ピストンが激しく上下運動を行なっている最中に液体が入ることでこのような破壊的な損傷に至ります。幸いエンジン被害のみでしたので、お客様と協議の末「修理」に至りました。
エドも退くほどのややこしさ。
冠水走行即廃車、という判断が多い中、ちゃんと誠実に直し確認して再生させる技術は伝えていきたいですね。
冠水したとこ走ると、エンジン死ななくてもハブベアリングが傷んだり、いいことないですよね。
水が入りにくい構造とはいえ、水中走ったら水入るのですが、それを理解してる人が少ないのが車にとっては辛いところです。
シリンダーに入った水を圧縮できずにコンロッドが負けた訳ですね。
凄いですね!
貴重な動画をありがとうございます!
ホイールの半分より水位が上がってるとまずいイメージありますね
車種によっては、空気取り入れ口がもっと下のものも有るから要注意ですね。
基本タイヤのセンターキャップ以上に水位上がったら走行止めたほうがいいが、生命の危機が迫って時はLで突っ走るしかないね
26:20 犯人を炙り出すことに成功しました _人人人人人人人_
折れたコンロッドx 冠水路に突っ込んだドライバー ← > 真犯人 <
 ̄YYYYYYY ̄
エンジン壁を貫いちゃった張本人はコンロッドなので
そう仕向けてしまったドライバーは黒幕というやつなのでは...?
なんにしても予想しないコメントで腹抱えて笑いました
アクアって車名なら潜水しない程度の水なら走れると思ったのでは?w
@@Napoli-Tan 「潜水」しない程度って、それってすでに船ですやんwww
コンロッド←実行犯
ドライバー←教唆犯
こう言う事が起こらない様に免許取るときに車の構造を詳しく教えるべき。
車の構造はわからなくても、機械を水につけじゃダメってのは一般常識のはずなのに。
@@____________314 iPhoneは水に落としてもへーきだから大丈夫っしょ!
@@ホシフタ iPhoneのそれは、生活防水でありまして、完全防水では無いんですよね。失礼いたしました。
@@チキ大好きな中津博輝 皮肉だ皮肉
@@ホシフタ さいてー
この動画を見たら冠水は避けないとって思うけど、整備時にティーラーがボンネットを
開けてシャワーで水をかけてでエンジン回りをガシガシ掃除しているのを目撃したり、
ジムニーが池に入って走行している動画も見たこともあるので多少の冠水は案外いける
のではと思ってしまっていました。知識がないって恐ろしい・・・。勉強になりました。
ちなみにエンジン載せ替えの修理代がどの程度かかるのかも気になります。
お疲れ様です!
今回も自分の知識の参考にさせていただきます!
あと自分の要望なんですが、整理整頓がかなり出来てる工場だと思いました! 少しでもいいので、棚、工具置き場、とかの動画しにてほしいです!あと床もかなり綺麗で、オイル作業する場所、しない場所と分けてるのでしょうか?
凄いわかりやすい解説で、勉強になりました。
ウォーターハンマーも怖いですが、ハイブリッド車で冠水道路を走るのもある意味、危険な気が…。
昔の火山噴火の映画で、主人公の乗った車が川を渡る時
「大丈夫だ、シュノーケルが付いてる。」
と言って無事に?渡り。
主人公をまねした一般車が水没故障したシーンがあったのを思い出しました。
成る程、吸気口が水没するとこんなんになりかねないんですね、勉強になります。
最近の車(のエンジン)はバラしたことが無かったので、補器類がほとんど電動化されてることを初めて知りました。アクセル開度もいわゆるフライバイワイヤーというのか電子化されてるんですね。こりゃあもう弄れないなあ。ねじ切れたようなコネクティングロッドやオイルリング等原因が良く解りました。まるで司法解剖ですね。勉強になります。
端から分解整備を諦めてASSY交換するから昔のクルマより楽かも(懐は痛む模様)。
エンジン設計者です。タイヤ半分以上の深みは迂回しましょう。
と言ってもこの動画見るような人は、初めから大丈夫なんよな・・・
何気なく見ていたら鹿児島弁が…
調べてみたら鹿屋市の自動車整備工場なので、本年7月の豪雨で被害に遭われたアクアさんなのでしょうか?
はじめて見た!感激です。交換部品代も大変な金額になったでしょう。
素晴らしい動画!理屈はわかってても実際に大きく曲がったコネクティングロッドを見ると浸水の怖さに驚きますね!
初めまして。
えっ?修理するんですか?乗り換えした方がいいような。
まぁ、オーナーが良ければ何も言えませんが・・それにしても勉強になりました!
追伸:2020年10月・知り合いのハイエーストラックには(H80系)には冠水時には吸気を変えるレバーがありました、今のトラックにはついているかはわかりませんが、災害の多い今、いいかもしれません。
コメントありがとうございます!保険も適用外で決して安価な修理費用ではありませんでしたが、「乗り換え」と「修理」を天秤にかけた結果「中古エンジン載せ替え」による修理となりました。まだ高年式の車両だったこともその要因の一つだと思います。お客様によってそれぞれ価値観が違いますので「正解」は無いと思います。
空気は圧縮できるけど水は無理ですよね。それにしても清々しいくらいの壊れっぷりですw
こんな水没車両が中古車で出回ってるのが怖い
大雨の時期、ニュースでよく冠水した道路を車が走っているの見かけるが、よくあんな恐ろしいことができるなと思う…
にしても「折れたコンロッドがクランクケースを突き破る!」って話には聞いたことがあったけどリアルな映像は初めてみた…ウオーターハンマー恐るべし…
Very nice video, showing a devastating effect of a water hammer event. Poor sienta, luckily hybrid engine is okay
23:05 ピストンを抜く音とBGMがノリノリになってる
2021梅雨から夏へ掛けてもゲリラ豪雨や線状降水帯のせいで、道路冠水が増えていますが、TVのニュース映像を見ていると、まるで戦車にでも乗っているような勢いで水の中へ入って行って行くドライバーが多いですよね。
車も以前に比べて各メーカーもエア取り入れ口をエンジン上部に持って行っていますがそれでもあんな無茶な走り方をすれば、このような事例が増えると思います。
ドライバーはもっと注意をして走らなければ高額な修理代を払う事になるし、わずかにコンロッドが曲がった状態だと直ぐに壊れず後になってエンジンが壊れて、購入店とトラブルになる事もあります。
水が出てくるエンジンとか初めて見た…
よくあるはなし。SSDTやISDEなんかしょっちゅう川走る。特にISDEなんかひどいと思う。自分もトライアルバイクで川をわたったらエンジンが水没してなんとか岸に上がったが、単車ひっくり返してシリンダーに入った水を抜くのに大変だった経験をしているから水没したNAエンジンは基本NGだっつうのはすぐわかる。
こんなとこでラリーしたら増水した川に遭遇したらキャブからシリンダーに水が入るのは必須、、、さてどうする。
@@ZXR900A12 競技車両は対策しますわな。
車のエンジン内部はなかなかなかなか見れないから新鮮。子育てしてる主婦は興味があってもなかなかお目にかかれない部分です。
最後の方のシリンジで実験する部分、凄く分かりやすいですね!
タイヤが浸かるだけでもギリギリアウトだと思いますがホイール半分浸かるとほぼエアクリーナーから汚い水吸って一発ですね
停止してバックする勇気がないことが全損になるんだけど解らない人多い
よくもまぁ水たまりに車突っ込んで走行出来る事に感心します😅突っ込む前に車大丈夫か考えないのかなぁ〜と純粋に思いますよね😅
非常に見応えのある動画でした。
自分もこういった技術力を身につけられるように頑張ります。
冠水した立体交差に突っ込んでフロントの部品すっからかんになってるゼストのGIFを思い出しました
素晴らしい検証👏
水が入ってメタルが焼き付いたことによりコンロッドが破損したのかなぁって思ってましたが、言われてみればシリンダーから水が入りましたね…
大量の水の後の、血のように真っ赤な液体が悲惨さを物語ってるように感じます
エンジンの水没の怖さが理解することができました。
運転免許更新講習会でも使用した方がいいと思いました。
ウォーターハンマーという名称と原理(原因)は知っているし、コネクティングロッドが折損してしまうのも
知っていましたが、実際に損傷したエンジンを見ると、ゾッとしますね…。
実物を見るのが一番手っ取り早く勉強になる、と実感しました。
些細な事で御免、最後の説明の「ウオーターハンマー」は異なる現象です、ウオーターハンマーとは流れる流体を急に止めた時に観測される、流体の慣性力に依る、水流のインパクトを指す言葉でちょっと違います。
どこかで、車で無事に走れる水深は、タイヤの直径の半分まで。しかも車が浮いて動かなくなった時の対応とかが判っていて、事後にちゃんとメンテナンスする事が条件。なんて聞いたことがあります。
エンジン載せ換えてまでも同じアクアにのり続けたい人がいる事に驚きました。
あークルマのエンジンがどうやって動くのか知らない人が運転してるからよく川の氾濫とかで普通に突っ込むニュースとかのやつ
泥水だしタイヤの半分も浸かるとブレーキまわりだけでもまあまあダメージあるのによく平気でいくなといつも思う
通常、車は水陸両用ではない。気合いは止めよう。
ルパン三世凄いな
運転者がどれだけ気合い入れたって結局走るのは車なのにねぇ
これを見て良くわかりました。冠水道路に注意して走行したいと思います。アクアでも水に弱い、うまいですね😋
2番ピストンを抜く時の「コン、コン、コン...」のリズムがBGMと合っててワロタ
知ってる側から見ると世の中のほとんどの人を残念な気持ちで見ています。 車が可哀想
1NZのピストンって、意外と平べったいんですね…🤔
降ろした事はあっても、ここまでバラした事が無かったので参考になります。
素晴らしい。詳しく分かりやすい。
車を購入するにも知識と経験、技術のあるきちんと整備できる販売店で購入したほうがいいと感じた。このサイトはいつ見ても楽しいし頼もしい。
車の仕組みなんてちっとも分からないので、なんで冠水道路走って穴が?と思ってました
実際に分解して原因を解明、さらに簡単な実験でわかりやすく解説…
至れり尽くせりで大変勉強になりました!
ちなみに、冠水した水は、下水の汚水がかなり混ざってるから、手袋とかした方がいい
便器の中で手を洗うようなもの
あーあ、このエンジンまだいろんな所に行きたかったろうな、馬鹿なオーナーのせいで、命が終わってしまった。
やっぱり持ち主も車の仕組みは知らないとだめだな!そしてやっぱりガソリン車がいいなあ。
エンジンに水が入り込むのも怖いけど、そもそも冠水してる状態だと水たまりの中に何が落ちてるかも分からない。
車に詳しくないとわざと水たまりに飛び込んでジャブジャブしたい衝動に駆られますがw
やっぱダメだね。
なんか分かる。
大学の授業よりも、勉強になりました。ありがとうございます。
今ではアクアもDOHCの時代ですね。オイルの乳化はヘッドガスケット吹き抜けでも起こりますが、排気管から水蒸気が大量に出てきたら疑わしいです。気体は圧縮出来ますが、液体は圧縮出来ないと言うことですね。過大な圧力が掛かったらエキゾーストバルブを開け気味にしてピストンにも逃げが必要になる。エンジン性能は当然落ちますね。そう言うエンジンを作るより水中を走らないことの方が大事だと思います。
非常にわかりやすい動画でした!ありがとうございました😊
コンロッドの破損も酷いですが、この車デポジもハンパないですねー笑
今回も勉強になりました…有難う御座いました。
22:10 2番ピストンの向きが!
エンジンが動いていない状態で水没した車もエンジンを掛けようとしたらこうなるんでしょうか?
動くか試しちゃいそうですけど、まずは吸気系を開けて水が無いことを確認した方が良さそうですね。
水深65cmだと車内まで水が入ってきてると思うのだけどそこは大丈夫だったのかなぁ
自分ならアクアなら諦めるけど載せ替えで乗り続けるのは凄いですね
突然プールの水ひっくり返すような雨が降ってきたのでもないでしょうに、なぜ水泳しようと思ったのか?
エンジン止まってもモーターで脱出できたのか知りたいです
これ見てて思ったけど中国じゃ冠水した中を車で走りまくってるから、
その時だけ走ってるだけで、その後は動かなくなるってことですよね。
いえ、エンジンが水を吸わず錆も少なく配線系も無事なら、問題なく走ることも多いです。
一応重要部は防水処理してありまして、エンジンルームに水をぶちまけたって、ダクトにさえ水が入らなければエンジンは壊れません。猫の巻き込みとかが起きた場合、ディーラーでも平気でホースで水をぶっかけて洗います。
水を吸った場合は、「ガンッ!」という物凄い音と衝撃を発し、その瞬間に不動になります。後からではありません。
アクアがかわいそう…直してもらってよかったですね!
その現象はウォーターハンマーと言うより「液圧縮」と言う症状だと思います。(ウォータハンマーは)給湯設備で流れている状態で水栓を急速に閉めると配管全体に大きな力がかかり「ゴン」と言う衝撃音が発生する症状の事です。「液圧縮」は冷蔵庫やエアコンのコンプレッサーに液体の冷媒(または冷凍機油)が入ってしまう事によって動画と同じ事が起こり便などが破壊される(リキッドハンマー)が起きてしまいます。似たような名称なので間違っていたらスイマセン
ま、通称ですかね。キャブバイクなんかじゃガソリンで壊れることをガスハンマーって言ってたから。
多分、水深は65cmもないはず。
勢いよく行けば水は押されて盛り上がりボンネット越えますよ。
普通車はタイヤの外径超えると車体浮きます。(昔FR車で膝位のタイヤ外径2/3ほどの水深で駆動抜けおこした。)
多分エアクリーナーボックス底の水抜き穴程度になるかな?
ミッションにブリーザー付いていたらミッションも怪しい。
フロア以上の水深走ったら何があってもおかしくない。
貴重な分解動画まで公開いただき大変勉強になりました.
動画の中で「ウオーターハンマー」とされていますが,学術的に申し上げますと「リキッドコンプレッション(液体圧縮)」が正しいのではないかと思います.
ウオーターハンマー現象とは水圧管内の水流を急に締め切ったときに、水の慣性で管内に衝撃と高水圧が発生する現象です.
内燃機関のシリンダーに液体が浸入したときに起こる現象もウォーターハンマーと呼ばれることがあると記述した文書もありますが,正確な表現ではないと思います.
コメントありがとうございます!なるほど「リキッドコンプレッション」ですね。勉強になります!今から調べてみようと思います。
@@masumitu.j 車屋さんはウォーターハンマーでいいと思いますよw
うちも昔、免許とってそんなに経ってないときにひどい雨台風の中、トヨタの81で水没、停止したことあります。
(地元のブラック企業で家から近いんだから来い!という会社でした。)
無理に動かそうとしなかったので辛うじて修理できましたが、数年後にトルクコンバータが逝ってしまい、知り合いの解体屋に売却しました。
今でもドリ車として人気らしく、程度のいいパーツや流用できそうなもの、箱変えで探してる人など色々といます。
これはほんとに良い例(起こりうる危険の中の一例として)だよな…
そしてハイブリッドという所も怖い…
冠水路をある程度スピード出して走る人とかほんとに怖い😵
基本的に冠水した道路はかなり注意しなければ行けませんね😅
デカいバッテリーを積んだ車で冠水路走るだけでもおかしいのに。。。
ひざ丈以上の冠水路走るなんて頭がおかしい。
申し訳無いが、プリウスやアクアのユーザーって事で変に納得が行く。
車が冠水路走行して故障を起こさない水深目安は、自分の車のタイヤハイト分。
それ以上になるとラジエーター破損・電動ファン故障・エアクリーナーボックス吸気口からの浸水によるエンジン破壊・車内浸水による配線ショート・水中エンストでの完全廃車・足回りの軸受破損・ブレーキ不良・その他諸々の故障が出てくる。
日常的にクルマを使っていても機械に無頓着な人はけっこう多い。
2ストにも関わらずエンジンオイルを入れない人や、今回の動画のように果敢に水たまりに突っ込んで行く人も何度か見た。
世界中の消費者に広くクルマを売らなきゃいけないので、白物家電のように極力機械的な何かを意識せずに使えるように技術が進歩してきが、やはり機械なので使うにはそれなりの気遣いは必要だ。
決められた間隔で油脂類を交換し、整備もきちんと受けよう。
水没したハイブリッド電力系を再利用するのですか?規定の絶縁がとれる気がしません。
コメントありがとうございます。動画内でも言及していますが、水没ではなく走行しながら冠水路走行です。エンジンが水を吸った以外は被害なしでした。
その車が大事なら少しでも冠水した場所には近づくなですね
ここまで凄い事になるんですね!
勉強になりました。🙇♂️
原因追求お疲れ様でした。🙇♂️観てるだけで大変な作業だなと思いました。それなりの工賃は貰わないとやれませんね!👍😂
後々足回りとかも傷んでくるでしょうね、おそらくボールジョイント部にも水が侵入してると思うので
あっと言う間の時間でした
貴重な良い動画ですね!
こんだけ水害が多いんだから
普通車も軽もオプションでシュノーケルをラインナップすべき
ってBGMこえぇよ
マイバイクで経験しました、長雨に打たれたエンジン好調のYAMAHAブロンコ、223ccエンジンにエヤクリから入水したのでしょう!クランクしない!のでプラグはずしたら。
223ccのエンジンから6リットル以上出てきました。幸い大したことなく無事終了、早く処置して助かりました。