内法額木(うちのりがくぎ)を搬入しました。

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  • Опубліковано 26 лис 2024
  • 令和6年9月 首里城正殿の復元で使用する木彫刻物の搬入時の様子をご覧ください。
    復元現場で働く職人さんの真剣な眼差しを間近にご覧いただく、またとない機会です。
    首里城復元の「いま」をぜひ、見に来てください。
    【2階御差床 (うさすか) 内法額木(うちのりがくぎ)について】
    ・国産ヒノキ使用
    ・火焔宝珠(かえんほうじゅ)に向かって阿吽(あうん)の龍の文様(珠取双龍雲文)が彫刻された額木。
    ・中央、左右の合計3本。
    ・火焔宝珠に制作年代毎の特徴があることが判明したため、平成復元から変更し、反映させている。
    ・寸法:14,255mm(中央4,021mm,左右5,117mm)×364mm
    【2階御差床(うさすか)龍柱(りゅうちゅう)について】
    ・埼玉県産 クスノキ
    ・2階御差床の高欄(こうらん)正面に用いられる阿吽一対の龍柱 
    ・H970mm
    ・新たな知見で平成復元から変更し、腹板にねじれを表現。
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