清少納言の人生と『枕草子』の有名なエピソードをわかりやすく解説【光る君へ】

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  • Опубліковано 24 лип 2024
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    ・動画の目次
    0:00 はじめに
    0:38 清少納言の前半生
    5:46 藤原定子に出仕
    12:33 男性貴族たちとの交流
    26:20 中関白家の没落
    30:25 枕草子の執筆
    40:07 藤原定子と清少納言の最期
    45:59 清少納言と紫式部
    53:21 おわりに
    ・注意点
    ①歴史の専門家ではないので、内容に誤りがあるかもしれません。
    ②歴史には諸説あるので、内容が全て正しいとは限りません。
    ③注意していますが、人間のやることなので、記載に誤字があるかもしれません。
    ・参考文献
    「眠れないほど面白い『枕草子』」
    amzn.asia/d/9ndZvdG
    「枕草子 ビギナーズ・クラシックス」
    amzn.asia/d/iT4Rioz
    「NHK大河ドラマ・ガイド 光る君へ 前編」
    amzn.asia/d/c5xqAn6
    「紫式部と藤原道長」
    amzn.asia/d/5QEN26g
    「紫式部と平安の都」
    amzn.asia/d/cBntW1p
    「紫式部日記」
    amzn.asia/d/isaN2zr
    「藤原道長」
    amzn.asia/d/4t6jAem
    「皇位継承と藤原氏」
    amzn.asia/d/cN5OyDf
    などなど

КОМЕНТАРІ • 40

  • @ch-zy4ee
    @ch-zy4ee  5 місяців тому +32

    【注意】動画内でコメントしたように、由来を考えると清少納言の発音は「せい・しょうなごん」が正しいと思われます。しかし、「せいしょう・なごん」の方が発音しやすく、また馴染があるため、この動画では「せいしょう・なごん」という発音を採用しています。
    【訂正】清少納言の百人一首に採用された和歌は「夜をこめて 鳥のそら音「に」 はかるとも~」ではなく「夜をこめて 鳥のそら音「は」 はかるとも~」が正しいです。また、動画内で「よるをこめて」と言い間違いをしていますが、「よをこめて」が正しいです。

    • @user-yi1id4xm4x
      @user-yi1id4xm4x 3 місяці тому

      😅😅😅      😅
       
       
          
      😅      
       
       
                😅
      😅  
              
         
      😅
      😅 
          😅 
      😅  
       
       
            😅
      😅

    • @user-yi1id4xm4x
      @user-yi1id4xm4x 3 місяці тому

      😅😅

  • @user-hc8fv3xo8j
    @user-hc8fv3xo8j 5 місяців тому +29

    中1の時に枕草子を
    註釈つきの原文で読んで
    ワクワク定子さまと
    清少納言がいっぺんに
    大好きになりました
    明るくて楽しくて❤
    当時は欧米の物語人気のなか
    日本の歴史物を読むきっかけと
    なりました
    清少納言の随筆には成る程と
    思うことがしばしばで
    外ではきれいで華やかに見える色が
    室内ではパッとしない色と言うのが
    花屋さんで魅せられて買った菊の花が
    家のなかではさっぱり良くなくて
    がっかりしたのが、ああ清少納言が
    言ってたなあと思ったり
    定子さまがいつも一番を
    戒めたりと
    長い人生のなかで共感する
    ことが多いです

  • @hiroshiyamashita
    @hiroshiyamashita 5 місяців тому +38

    これまで一般人には知られていなかった細かいこと、とりわけ清少納言と紫式部の関係がわかりやすくなりました。やすひろさんが初級者へ示してくださること、本当にわかりやすい。

  • @user-vv1ri9zd4b
    @user-vv1ri9zd4b 5 місяців тому +18

    やすひろさんの説明とても詳しくて分かりやすいです、清少納言と藤原定子のやり取りで、山吹の花びらを添えた手紙の部分は胸が熱くなります、鳥戸野陵へも訪ねて若くして亡くなられた定子さんに手を合わせました、今も田辺聖子さんが書いた、むかしあけぼのを読み返しています枕草子の大ファンです。

  • @user-ii2pp4jv2r
    @user-ii2pp4jv2r 5 місяців тому +21

    枕草子が源氏物語より大好きだったんで、ウレシイデス。有難う😆💕✨

  • @user-gu2ku7wf7r
    @user-gu2ku7wf7r 5 місяців тому +16

    「枕草子」で「近くて遠いもの」の中に「情愛のない兄弟、親類の間柄」、逆に「遠くて近いのも」の中に「男女の仲」とある。1000年前も現代も全くそうですね。
    さあ、今晩の「光る君へ」第6回(二人の才女)からファーストサマーウイカ演じる清少納言が「ききょう」という名で登場する。楽しみです。

  • @user-ty2ug7wf5m
    @user-ty2ug7wf5m 5 місяців тому +15

    ワカメ事件面白すぎます😂。枕草子も勉強しようという気持ちになってきました。今日も大変ためになる動画をありがとうございました。

  • @user-nc3hp9gj4z
    @user-nc3hp9gj4z 5 місяців тому +16

    いつも分かり易くて楽しい動画をありがとうございます😊また次回も楽しみに待ってます🥹ゆっくり休んでくださいね👍

  • @user-ph3jz7uv4x
    @user-ph3jz7uv4x 4 місяці тому +4

    同じ事柄を天皇側から、あるいは道長側からといったように、何度も説明を聞けるのでよく理解できます。ありがとうございます😊
    ゆっくり眠られましたら、また解説よろしくお願いします。
    昔、少し読みかけた大鏡を読み通したくなりました。
    道端で、老婆が話して聞かせるという面白い設定だったように記憶していますが。

  • @user-kc8gq1ko2w
    @user-kc8gq1ko2w 5 місяців тому +14

    いつもわかりやすいお話ありがとうございます☺️
    ゆっくり休んでくださいませ❣️
    おやすみなさい😊

    • @user-ez4yl4ou5y
      @user-ez4yl4ou5y 5 місяців тому

      わかりやすい解説ありがとうございます。気になったのですが、行成とのエピソードのところで清少納言の百人一首の読み方で、「夜をこめて」は「よるをこめて」でなく「よをこめて」と読みますね。基本的には韻文の世界では、「夜」は「よ」と読むのが普通です。

    • @anonym2820
      @anonym2820 5 місяців тому

      @@user-ez4yl4ou5y
      学説、定説って結構変わりますよ。
      ビデオも無い大昔、実際にはなんて言っていたか?なんてほんとは分からない、って私の先生はおっしゃってました。
      なので、どっちでも良いわ。意味が違う訳でも無いのに。

  • @user-qw1ng5qj3w
    @user-qw1ng5qj3w 5 місяців тому +8

    初めてコメント致します。いつも楽しく勉強させていただいております。
    枕草子、私はかなり以前に橋本治氏著「桃尻語訳 枕草子」を読みました。なかなかぶっ飛んだ訳でしたが大変面白かったです。
    定子様との思い出や定子様への思慕が彼女の後半生を支えていたの

  • @user-iy2qo1ue9k
    @user-iy2qo1ue9k 5 місяців тому +9

    訳わかめは1990年代に流行した言い方ですが、1000年前に語源と言える出来事があったんですね、橘則光がわかめを片手に(訳わかめ)という絵が浮かびます、以後訳が分からないことを訳わかめと言うようになりましたと言われれば信じてしまいますね。

  • @sy6pastoral399
    @sy6pastoral399 5 місяців тому +16

    百人一首の句は結構知っているつもりでしたが「世に逢坂の関は許さじ」の由来は初めて聞き、そんなエピソードが有ったとは知りませんでした。「世に→夜に」であったら一寸生々しくなりますかね?とても面白く聞かせて頂きました、有難うございます。それにしても清・少納言って才気煥発の凄い女性ですね、これでは紫・式部姐さんとは仲好しにはなれないでしょうね(笑)。

  • @maxmax1999max
    @maxmax1999max 5 місяців тому +3

    去年は大河を見なかったので今年はまたこちらで勉強させていただきます。
    丁寧な説明を聞きやすい声でありがとうございます。

  • @user-gj4sv4ef7p
    @user-gj4sv4ef7p 5 місяців тому +21

    36:10
    「youtuberってブサイクよりもイケメンのほうが話聞くきになるよね~」
    1000年経っても女って同じだね

  • @user-et2rc3cw9y
    @user-et2rc3cw9y 4 місяці тому +3

    いや〜面白かった🎉 50年前に清少納言が好きだったことを思い出し、定子と一条天皇、彰子と紫式部、関係が整理され嬉しかったです。😊❤✨

  • @dauny08
    @dauny08 4 місяці тому +2

    定子のサロンで中宮の言葉を伝えたりするような事も多かったと思われるので、帝でなく中宮の言葉を伝えるから憚って少納言というようなサロン内での洒落たあだ名だったのではと昔からおもってます。
    中関白家は没落したといえども隆家は左遷先の九州で刀伊の入寇を防いでいるのでそういう定めだったのかもしれませんね。

  • @175thkky9
    @175thkky9 5 місяців тому +14

    将来四納言の一人になる、渡辺大知さんが演じている藤原行成は、四納言の中で一番年下でウブい感じだったのに、将来清少納言にセクハラ気味の文を出す様なオヤジトークする奴になっちゃうのねw。
    でも『枕草子』って、あれ嫌い、これダサい、ばっかり書いているので清少納言ってかなり気が強いんだろうなと思っていたけれど、セクハラ気味の男どもを軽くいなして、紫式部の方が清少納言に嫉妬してる感じだったんですね。

  • @user-tk4ve5qu6p
    @user-tk4ve5qu6p 3 місяці тому

    大変良く解る動画ですね!有難うございます

  • @user-ri6rl8zv2j
    @user-ri6rl8zv2j 4 місяці тому +1

    楽しい解説でした。

  • @user-bf7db9fw6o
    @user-bf7db9fw6o 5 місяців тому +11

    ワカメ事件面白い🤣

  • @m.a.n.a.
    @m.a.n.a. 5 місяців тому +1

    とても興味深かったです。ありがとうございます。ワカメおもしろかったです😂

  • @kyoko-de-la
    @kyoko-de-la 3 місяці тому

    わが家に
    「文法中心 全解-枕草子」があった
    この機会にもう一度読んでみようと
    思いました。解りやすい解説を
    ありがとうございます😆✨

  • @ryusunryusun
    @ryusunryusun 5 місяців тому +4

    定子のサロンにはどんな人がいたのでしょう。彰子のサロンには紫式部、赤染衛門、和泉式部、弁の宰相と後世まで和歌が残る才色兼備が揃っていたのに、特に弁の宰相は源氏物語の原型と言われる蜻蛉日記の作者かつ本町三美人と言われた道綱母の娘であり、さぞやと思われます。これだけでも絶大な彰子サロンが本当に批判されたのか疑問です。

  • @macaron4236
    @macaron4236 5 місяців тому +11

    お疲れさまです。はい、枕草子は本当に面白い、大好きです。源氏物語は読む気がしません。モテる側とモテない側くらい違うと思えます。笑
    やっぱりひたすら愛された中宮定子とその周りと、気持ちを引くために利用された色恋小説は同じ時代の別物です。枕草子はクールでスマートで華やかです。

    • @moomoo3063
      @moomoo3063 5 місяців тому +6

      源氏物語も読んでみると多分先入観念とはずいぶん違うと思いますよ。単なる色恋小説ではありません。
      ストーリーだけ聞きかじって誤解している人が多くて残念です。
      まぁ訳者によっても随分解釈が違いますが。谷崎潤一郎訳が素晴らしいです。

    • @macaron4236
      @macaron4236 5 місяців тому

      @@moomoo3063
      ありがとうございます!
      ちょうど友人のお父様から谷崎潤一郎の源氏物語を勧められ、今まで気が乗らなかったけれど図書館で探そうとしたところでした。
      moomooさんのお勧めも重なりとても良い機会になりました。谷崎潤一郎で読んでみます。

    • @macaron4236
      @macaron4236 5 місяців тому

      @@moomoo3063
      ​​⁠
      ちょうど友人のお父様から谷崎潤一郎の源氏物語を勧められたところでした。moomooさんのお勧めと同じで、良い機会と思います。はい、谷崎潤一郎で読んでみます。ありがとうございます!

    • @macaron4236
      @macaron4236 5 місяців тому +2

      @@moomoo3063
      ありがとうございます!
      ちょうど、友人のお父さまからも谷崎潤一郎の源氏物語を勧められていて、moomooさんのご意見と同じで良い機会と思いました。

  • @user-ui1gd1us8t
    @user-ui1gd1us8t 5 місяців тому +3

    残り9割も動画にして下さい😊

  • @user-mt7lm7uh3o
    @user-mt7lm7uh3o 2 місяці тому

    数年前にテレビを廃棄して、NHKは見ていないのですが、大河ドラマは気になっています。戦国時代や源平合戦は好きですが、平安時代の宮中文化は分かりにくくて、高校時代も古典が苦手でした。せいぜい、清少納言と紫式部が並び称されていることぐらいの知識しかありませんでした。こんな私にとって、今回の動画は、紫式部と清少納言、章子と定子、道長と伊周の関係や、中宮と女御の別など初めて理解できました。高校の古文の授業の前にこの動画を視聴していれば、古文に興味を持てたとも思います。

  • @tianon9692
    @tianon9692 5 місяців тому +4

    よをこめて とりのそらねは はかるとも
    です

  • @user-hv5hq5kc3d
    @user-hv5hq5kc3d 3 місяці тому

    こもごもなるも、胸に分け入る悪しきことばぞ。

  • @user-qf3nz5kb7t
    @user-qf3nz5kb7t 3 місяці тому

    枕草子読んでみたくなりました‼️
    参考文献の眠れないほど‥‥気になります
    清少納言は男っぽい性格で頭の回転も早いのでメンズに人気なんでしょうね🤔

  • @user-en9rz2su9c
    @user-en9rz2su9c 3 місяці тому

    やすひろ他の追随を許さず