【聴く人の音楽講座】それでもレコードを聴く理由
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- Опубліковано 20 жов 2024
- 今回の動画は「レコードの良さ」についてです!
※この動画ではあくまでレコードがいいと一般に言われる理由についてのうち一説を取り上げていますが、全ての内容に確かな根拠があり正確であるとは限りませんのでご了承ください。
やまだしゅう:シンガーソングライター。20歳。どこか懐かしくも新しい歌を探して、UA-camそして各種ストリーミングサービスでは打ち込みと自らの演奏によるセルフレコーディングしたオリジナル曲をお届けしています。また、弾き語りによるライブも行っています。
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私はオーディオの黎明期から衰退期まで経験している高齢者です。振り返ってみるとオーディオの要だったのが、アナログレコードだったのではないかということです。そういう経験がないはずのあなた(この動画配信者)がレコードの本質とそれを使用して楽しんでいる人の心情まで、見事に言い当てて話していることにビックリしました。それから話し方も謙虚さが感じられすごく感じがよかったです。大拍手です。👏👏👏
若いのにアナログレコードのよさをこれだけ語れるのはすごいと思いました。
素晴らしい考察ですね。
当たってると思いますー!
アナログ(レコード)の弱点はマスターテープの音をラッカーマスターに刻み込めないことです。
それから抜いたレコードは更に凹凸が不完全になります。
60歳直前のおじさんですが、すべて賛同! 若い人でもレコードについて同じこと思うのか。特に感銘を覚えたのが「レコードは曲順が変えられない。それがいいだ。」のくだり。私は個人的に時代の流れに従ってパソコンでMP3の音源しんだりしていたのですが、曲順がぐちゃぐちゃになることに苛立ちを覚えていました。今は曲順が変わらないレコードに安心感を覚えます。
今は収録から全てデジタルで行っているわけなので、音質的に優位なのか明らかにデジタルということだと思います。ですのでレコーディングスタジオで鳴っている音そのものに出来るだけ近い音を聞きたいのであれば、デジタル、可能ならばハイレゾ一択なのでしょう。昔は残念な音質であったデジタルも今ではかなり高音質になっていると個人的には感じます。未だにデジタルは音が悪いと言われている方はそもそもマスターの音質が残念か再生環境が残念か可能性があるように思うのです。
(ちなみに収録する際のマイクの特性上、ハイレゾのような高い周波数まで収録できるデジタル機材であってもほとんどの場合可聴周波数以上の音はまともに入っていないと思ったほうがよいです。ハイレゾが有利なのはデジタルの折り返しノイズが可聴周波数以上の部分になるので聞こえる部分の音にこの折り返しノイズが乗らないことなのだと。)
アナログはテープだったらヒスノイズはあるし、レコードだったらそれに追加してサーフェスノイズやほこりや静電気からくるプチノイズがあります。さらにレコードの音溝はわりと大きな音を入れられない(入れると針飛びしてしまう)のでカッティングするときにレコーディングされたマスターテープの音のダイナミックレンジを少し狭くする加工をしていたりもするようです。さらにレコードは内周に行くにしたがって歪も大きく音質も落ちます。そして再生環境によって音が大きく変わります。
これらを全部含めてアナログはいろいろな音の違いが出て来て、工夫しながら自分の好みの音を楽しむということで趣味性が大きく出るのだと思います。
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こっから本題
レコードは一度再生するだけで僅かながらも盤が削られていきます。つまり一番良い音は最初の一回目ということになります。聴者はその最初の一回目の音を聞き逃さないようステレオの前に陣取って真剣に聞くのです。
それがレコードを聴くことによる音楽体験の素晴らしさに繋がります。それはCDやサブスクで同じ曲を聞いても得られない満足感になります。
その体験は映画館の大スクリーンと向き合って映画を観ている感覚に近いと思います。CDやサブスクは家のテレビで映画を見ているようなものです。
レコードを知らない世代の方は真剣に音楽に向き合うという体験をして頂きたいと思います。
年配の音楽ファンは経験していることなんですが、CDプレーヤーを初めて鳴らしたときの落胆は相当なものだったんですよ。
CDで素晴らしい音が聞けると信じていたのに、どうしようもない後戻りをさせられたという感じでしたね。
レコード再生は奥が深く手間がかかります。そこに音楽を聴く趣味としての大きな価値があると思います。
出始めに買ったCDプレーヤーはデンオンの5万円クラスだった。凄い歪感で聴くに堪えない音でした。すぐに99000円のプレーヤーと交換してもらったけどいまいち。オーディオ評論家なんていい加減なものだ。
現在はDCD1650AZで時々聴いていた。レコードは年に数回少し効く程度だったけど去年から何かいい音で聞こえる。今年DL103LCⅡで聴いたら凄い中高音、最近出ていなかったスーパーツイーターから音が聞こえる。アンプの電源コードを替えたのも関係するかも?だから、今はリチャードクレイダーマンやジェームスラスト楽団などを毎日聴いている。同じ曲を1650AZで聴くと美しくないんだよね。13000Hzが何とか聞こえる耳だけどバイオリン、ピアノほんと綺麗な音。
私も最初に聞いたときに落胆したほうです。
その当時電気屋にいたので、当時16万したCDプレーヤーを聞いてみましたが駄目でした。
今は、アナログLPをサンプリングしてハイレゾ化したりしていますが、サンプリングレートを上げるほどに元のアナログの音に近づいていきます。
アナログレコードって、どれだけの情報量を持っているんだろう。
ジャケットが見映えする、再生条件により音が変わって来る、最長で25分程度と適度に再生時間が短い、音に制限された感じがない(=開放感、抜けの良さ、伸びの良さ)、そして結局は音楽を聞くことにより多くの楽しさと発見が伴っているというあたりかな。表現したいことがレコードではよく伝わる、なんてことも音楽家は言われたりしますね。
レコードやハイレゾが音がいいと言っている人は、オーディオ業界の人々ですよね。
レコード再生は、レコード針で溝から振動を電気信号に変換している訳ですよね。レコード針は構造上、溝の一点で音をひらってるわけではなく、前後の音も同時に電気信号に変換しています。このノイズと呼べる音が心地よく感じるようです。
実際、同じカートリッジでレコード針を丸針、楕円、シバタ針に交換・聴き比べるとレコード溝の接触面積が小さくなる程、CDっぽくなるようです。
レコードって、何も音が鳴っていなくても常に何かしらの音を録音してるので、
CDの音をレコードにしても、レコード特有の音に変わるそうです。アルバムの曲順については、レコードは回転数が一定な為、外側と内側では音が変わるそうです。なので音が良い外側に、自信曲を収録するアーティストが多いと聞いた事があります。
ハイレゾもそうですがレコードの音からは、ふっくら感のようなものが感じられますね。
確かにCD💿のほうがクリアで切れ味鋭く迫力もあるのですが、CDの音は骨格重視といった感もありスリムで肉付きが少ないのに対し、レコードの音は不鮮明で迫力を欠いていても、フワッとした肉付きの豊かさやソフトさがあるように感じられるのです。
このことはペドロ&カプリシャスさんの「ヨコハマレイニーブルー」等々の曲を、聴き比べているうちに気付きました。
あとハイレゾ音源にはふっくら感があることは、オンキョーさんの方にお願いしてCD音源との同一曲の聴き比べをさせて頂いたことで、初めて知りました。
余談ですがビクターさんのK2テクノロジーというのは、CD音源をハイレゾ音源に変換するシステムなのだそうです。この発想の転換には素晴らしいものがあると思います。
そして今後はCD音源を、アナログ「レコード」のような音源に変換するシステム等も、期待されるのかもしれませんね。
レコードはアナログだから音質が悪く勝手にローファイみたいになるところが魅力でみんな集めてると思ってたんですど、純粋に音質を追及してレコードを聴いている人もいるんですね。
レコード歴50年の爺です。他の方は不勉強で間違った話をされているようですが、この動画は良い。
これから始めようとするビギナーの方々が参考になると思います。ありがとうございました。
レコードには、3つ_楽しみがあります_1:ジャケットを見る楽しみ。2:解説を読む楽しみ。3:音楽を聴く楽しみ_ですネ!
あと買ったばかりのレコードを取り出す瞬間や針を置く瞬間のドキドキ感も半端ないです!
再生される音の範囲が、CDよりレコードのほうが広いのは確かだろうが、それを鳴らしきるには相当良い(高価な?)機材が必要なのではないかと思います。
さらにそれが聞き取れる耳も必要ですよね。
レコード世代ですが、レコードのいいところはジャケットが大きいこと。ただそれだけ。Dylan のAt Budokan のジャケットだけ残して処分いたしました。
聴く分野にもよると思います。例えば、クラシックやジャズなら断然レコードが良いだろうし、打ち込み系というかデジタルな音が好みならレコードには向いていない。レコードは余韻があるので暖かみがあると思います。ちなみに、30年前のハワード ジョーンズの12インチャーズを今でも聴きますが、デジタル音楽をレコードで聴くのも、これはこれで私は好きです。
音に関しては、レコードには音の伸びと広がりがあり、CDは雑音がない代わりに音がこもったような伸びのない音に聞こえる(音の広がりが少ない)。見た目に関しては、アナログだと機械的に動くので見ていても楽しいし、パーツの組み換えもできて組み合わせで音の聴き比べなんかもできる楽しみがある。これがデジタルだとICの組み合わせだと思うので今販売中の商品だと見た目がおもちゃのようで、なんというか高級感がない。
マンション時代で狭い中せかせか忙しい今の時代にはデジタルのほうが手軽で時代に合ってると思うけど、音楽はやはりレコード+大型のアンプ+大型のスピーカーでないと物足りない。レコードから録音したカセットテープも昔はいい音してた。特にメタルテープはレコード同等だったな。
レコードの方が良い音と感じる派です。
また、レコードプレーヤーのカートリッジを交換すると、音質がガラッと変わる点も魅力です。スピーカーを交換したときのような差があります。
良いカートリッジを見つけたときは嬉しいものです。
CDがレコード店で最初に見かけたのは高校2年 CDのカタログ数が大幅に増えたと感じたのは高校3年。この年初めてCDを買いました。10CCのアイムノットインラブを目当てに。レコードのいい点はあります。ただレコードのクラックノイズが嫌いでCDではクラックノイズがない為レコードからだんだん離れていきました。サブスクやCDを聴く時好きな曲だけ聴くとかシャッフル再生はしていません。高校3年まではレコードがメインでしたから、今でもレコードを聴くような感じでサブスクやCDを聴いています。長文すみません。
確かにレコードジャケットそのものにも価値がありましたよね
好きなアーティストだと、レコード聴きながらジャケットをじろじろ眺めたりていました(笑)
キャンプで食べるご飯が旨いのと同じこと。
僕の言いたいことを全ておっしゃったあなたは偉い!もっと拡散して欲しいです!レコードこそ音楽の原点です!ちなみにレコードからカセットに録音してアナログの音を楽しんでます。レコードも聴きますがレコードの溝がすり減るのも考えるとカセットもなかなかいいですよ!カセットも曲順ランダムするのは機能付きでもない限りできないしね。アルバム制作者の気持ちを大事にしたいから
レコード カセット最高!
ありがとうござます!やはりアナログにはアナログの良さがありますね!🙌
耳に聴こえない音(20Hz以下、20000Hz以上)も人間の耳ではなく、体全体で感じているようですょ。
ギターが素晴らしい‼️
ところで私は55才ですが、ラジオやカセットテープ、レコードで育った世代です。20才ぐらいから、CDが出始め、CD最高とか思ってましたが、ある時、CDは音がよくないなと思い、それ以降アナログレコードしか集めないことにしました。ただ、CDでも技術で素晴らしい音質に仕上げたものがあります。それはライノーハンドメイドのリトルリチャードのCDとかです。でもアナログレコードはそれだけでスゴいんです。180g盤は特にそうです。💥
ほぼ同い年の方だと思い返信させていただきます。CDに疑問が生じてレコードを集め続けたとは凄いですね。私は90年代以降完全にCDに切り替えてしまい持っていたLPレコードを数百枚売ったりなどして処分してしまいました。100枚程思い出深い物だけ残してありましたが、自身がレコードに再度目覚めるとは思ってもみませんでした。
後悔してもしょうがないですが処分した半分でも残っていたらと今は思います。
@@theinneright
そうなんですね❕私もレコードのすばらしさに気づいたのは遅かったです。でもこれからアナログレコードブームが起きると思いますし、名盤は再発されると思いますよ✨関係ないですが、リトルリチャードのレコードはほとんど全て持ってますが、70年代に出したものはスゴくいい味だしてます☀️CDでは全然楽しめません💥でもライノーハンドメイドのような職人気質な集団が作ったcdはレコードでも味わえないような雰囲気があります😋
レコードで音楽聞くと CD聞いて今一作品から曲も良くなる+聞き飽きない
ビートルズ ユーミン
マイルス サンタナ
クラプトン 角松 山下達郎 竹内マリア ピンクフロイド他毎日はまっています
レコードの音はCDの音からシミュレートできますが、
レコードでCDの音はシミュレートできないんですよね。
レコードの良さはその不安定要素では無いかと思っています。
特にチャンネルセパレーションの悪さと位相特性の悪さ。
それで自分はサラウンドと同じ効果が表れるのでは無いかと。
位相がずれると音の広がりが出て、楽器が浮き上がって聞こえたりしますしね。
チャンネルセパレーションが悪いのはセンター定位がよりハッキリするのではないかと感じています。
自分はアナログの音が好きなのでそう思って聞いていますが、
古いレコードのテープレコーディングされたヒスノイズとかはやはり気になりますし、
プチプチ音は聞いていて不愉快になる事も多々、、、。
レコードは針を弾いて演奏する楽器ですよ
ギターの弦を弾いて演奏するのと同じ
CDはただ音を再生する装置にすぎません
レコードには20Hzや20kHzは入ってませんよ。入っていたら針飛びなど、針に厳しい。4chレコードには30kHz以上の波が入ってますが、シバタ針が必要です。超高音や超低音がカットされることで針にやさしい→鼓膜にやさしい音になるのだと思います。また、針やカートリッジを交換し、自分好みの音作りを追及するのも楽しい。
wikiで「マスタリング」や「ラウドネスウォー」によると、CDは音作りで迷走してましたね。初期のCDはアナログ音源や96kHz24bit音源をそのまま44.1kHz16bit化、93年ころそれではダメと気付き44.1kHz16bitに最適な音源を作るようになったとのことです。CDによってはヘタなノイズリダクション処理で音が劣化したものもありますね。
改めてレコードの良さ、まとめてほしいなっておもった。
私は、レコードの良さって、レコードでしかソフト化されてない曲が聞けること、それが一番だと思います。
レコードには可聴域より高音部分は録音されておらず、ほぼ雑音であること、可聴域はほとんど17kHzくらいまでであること、CDの44.1kHzでは折返し歪みが可聴域にまで影響してくること、可聴域外の超音波も耳では聞こえないけど体で感じているということ、などなど、いろいろなことがわかっています。
音に違いはあるけど、一方的にCD、レコードのどちらかが優れているというわけでは無いんですよね。
レコードは耳に聴こえない低周波や高周波は伝わっているのでレコードの方が身体全体で聴くので良い音に聴こえるのだと思います。
LP全盛時代=フォーク=アコースティックギター
CDでは、アコギの良さが一部になってしまいがち。アコギの音に対する感性(とらえ方)の課題もあるのですが、CDでは弦の実音中心で力強い、さらにそれに続く響きの良さがレコードでは感じられます。その他の音源も同様に考えていいと思います。
アルバム制作という観点では、A面B面があって、ざっくりいうと「起承転結」的なアルバム構成が魅力的です。CDでも小室哲哉のようにトータルの構成を図ったすばらしいアルバムを制作している例もあると思います。
こんにちは、素敵なギターの響きと変顔ありがとうございます(笑)
近年アナログレコードの人気が徐々に高まり生産がされていますが、プレス前の原音がデジタル音源なのではないでしょうかね。
私はアナログ録音された盤とデジタル録音された盤では音の鳴りかたが全く違うな〜と感じています。
デジタルは音と無音の世界。
アナログは鏡のような世界。
爆音にすると音にザラつきが出るデジタル、一方アナログは限界が無くシステムが悲鳴を上げます(笑)
最近の音つくりは、
レコードカートリッジやフォノアンプの影響を受けにくい音つくりになっているみたいですね。
古いレコード、新しいレコードをそれぞれ聞き比べされている所で知りました。
アナログのレコードの音が良いと言われている中で昔のテープレコーディングならわかりますが、
レコードも途中からデジタルレコーディングになっているので、
その時点でアナログが良いのだよと言いうのは崩れ去っていますよね^^;;
@@nakanyann
正しくその通り、やはりオープンリールに保存された音源から直接レコード雛型の鉄板に刻んでプレスされたレコードこそが本物のアナログ音源ですww
しかし、デジタル録音されたアナログでもハウスミュージックのクリエイター達の中には素晴らしい音質のレコードを世に出しているのも現実。
デジタルもアナログも音楽の楽しみ方が増えた時代になったと感じますww
全くその通りだと思います。レコードの良さは録音からプレスまで全てアナログでやってこそ本当にいい音が出るのだと思います。
録音業界のことはよく分りませんが、今はオープンリールデッキを扱える人がいなくなってしまったのでしょうかね。
シングルレコードは、メチャ音良いですよね、、
デジタルは録音の時音の大きさの上限が決まっているので此れを超えると簡単にクリップします、なのでクリップを恐れて音量を小さめに録音しているものが出始めの頃には多かったようです、小音量でサンプリングすると大きい音で聴こうとして増幅させるのでギザギザの波形が拡大される訳です、ハイビット化とか失われた高音域の補正等は波形を滑らかにするのに効果があるのでしょう、テレビの画面で考えると分かりやすいです、昔はアナログ信号で伝送されていましたがデジタル化されて初期のHD画面等はサイズが大きくなるとギザギザが目立っていました、フルHDで余り目立たなくなり過去のアナログ放送に比べゴーストも無くノイズも無く鮮明に見える様になりました、まあ音楽信号はサイン波の様な単純な波形では無く高音から低音が混じった複雑な形をしているので、詰まり急激な波形の上昇、下降が有る訳でこの辺りの再現性が20KHZ迄再生特性では再現出来ていないのかも知れません、レコード全盛時代にもプリメインアンプ等は100KHZ迄の周波数特性のものなど当たり前にあったので音響に携わる技術者は多分真実を知っていると思います、まあ利益を出さないと会社が運営出来ないのでしょうがない流れだったと思います。そういえばデンオンのサーボ式のトーンアームのプレイヤーを使った事が有りますが音が硬く広がりが無く好きには成れませんでした、その後トリオの流体軸受けのプレイヤーに替えましたが此方は非常にスッキリした音で広がりも良く聴いてきて良い音だったと思います。個人的には20KHZ迄綺麗に再生するには倍の40KHZ迄は必要だと思います。20KHZで再生限界という事は元の20KHZのサイン波の波形は台形でフィルターを通して丸くしていると予測されます。まあプレーヤー本体がデカいので部屋の広い人しか満足に使用出来ないでしょう。レコードは少しうねった鏡面仕上げ、デジタルの音は平滑だが艶のない表面と思えばいいのではないでしょうか。
私のライブラリーは約半分がレコードだし、がんがん聴いてますが、昨今のレコード音質上位論にはうんざりしてます。デジタルのギザギザは分かりませんが、周波数に関しては人間の耳で下が20Hzで上が20kHz聴ける人は現実若い人でもあまりいません。まして生音録音に関しては、現在マイクの最高峰といわれるノイマンU87でさえ、周波数特性は20Hz~20kHzです。録音されていない音をどうやって聴くんでしょうね?
ただし、やまだしゅうMUSICさんは、分からないところは分からないと言っていて好感が持てます。がんばってください。
あと、レコードを掃除したり、針を神経質に落としたり、アナログ盤の煩わしいと思われる部分にこそ趣味性があるんですね。 サブスクやデータ配信は物ではなく単なるデータになってしまいました。データに愛着の湧く人ってそうはいないんじゃないかと思います。 レコードは思い出や愛着を宿すことのできるメディアだと思っています。
レコードは単純な再生系統だから音が良い、しかしミクロン単位の溝なので情報はガタがあるとそこから全て逃げるよってレコードは柔らかいとか言われてしまいますが立ち上がりや鮮明さはCDを上回ります。ただし70年代の録音までですねおそらく真空管のミキサーやカッターの時代までかな、特に昭和歌謡はまともに再生できたらすごい音がしますよ。
レコードいいですよね 棲み分けができてる気がします
昔からレコードを聴いている昭和のおっさんです。
おっさんにとってはずっと普通のことですね(^^)。
CDやUA-camでも音楽は聴きますが、やはりアナログにはアナログの良さがあります。
レコードはカートリッジやフォノイコライザーででだいぶ音が違います
CD もDA コンバーターや使いこなしで随分音が変わります
色々試したいのでソフトは現物を購入するべきです😏👍
確かに、ジャケットが大きいことは、欠点であり、魅力でもありますね。CDは、プラスチックケースが小さいのがちゃちで、安っぽくて、割れやすいのが残念です。
すんごい良い事言ってる
レコードも昔のアナログマスター以外はあまり意味ないよ。
デジタルもいい音になってきたのはつい最近だし。
しかも音の良し悪しを判断できる能力を持ってる個体が少ないしね。
普通の人が音にこだわるとただの沼でございます。
CDは、20kHz 以上の音をカットしてるからダメ?どんなにレートを上げても原理的に波形は階段状になってるからダメ?矛盾してませんか?
例えば、路上にコーンを立て車でぬうように走らせたらタイヤの跡は滑らかな弧を描きます。コーンひとつひとつはサンプリングの点です。車はローパスフィルターです。PCM録音は、サンプリング周波数の二分の一の周波数までなら波形はほぼ完全に再現可能です。一方でアナログレコードは 20~50kHz の音が出るには出ても歪だらけで波形は原波形とはかなり違います。
レコードは音が鈍ってしもとる。特にギターや。2トラ38テープが本物のマスターテープの音や。嘘や思たら2トラ38テープ聴いてみ。
個人的な意見でしかないと感じます。客観性に欠けた説明ですね❣
そうですね。ただ、音楽はそもそもがあくまで嗜好品ですので、客観性などあろうはずがない。と私は思います😅。絶対的な良い悪いはなく、個人の意見の集合体に過ぎないんです。
レコードはアナログで1回、1回、再生する音が違うから・・・完全に同じ音を出すのは、難しいかもしれない・・・よりライブ的な生の感触があるのかもしれない・・・これがスマホでデジタルだったら、そうはいかないかもしれない・・・