【4K】陸上自衛隊多賀城駐屯地観閲式(新自衛隊員も行進する)。Inspection march of JGSDF. New recruits also marched.

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  • Опубліковано 2 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 4

  • @militaryandrailway7912
    @militaryandrailway7912  7 місяців тому +1

    1カ月前はまだ学生だった新自衛隊員350名も参加している多賀城駐屯地の観閲式で、旧日本軍にも詳しい僕がコメントしたいのは、新自衛隊員が行進している時に自衛隊音楽隊が演奏している曲が「抜刀隊」なのである。この曲は西南戦争の時に西郷軍は武士で組織された軍隊だから、刀による斬り込みが上手で一般市民を徴兵して組織された明治政府の軍隊はとても手を焼いた。そこで、元は武士が多かった警視庁の警官で抜刀隊を組織して西郷軍に対抗したのだが、その部隊を讃えるために作られた曲である。
    その後、昭和18年10月の学徒出陣が明治神宮外苑競技場で東條英機首相が閲兵して行われたのだが、その時に流れた曲がこの「抜刀隊」なのである。そういう暗い過去を持つ曲であり、歌詞にも「死すべき時は今なるぞ 人に遅れて恥かくな」という一節があり、戦死することが美徳のような曲なのだ。こういう旧軍の軍歌を今も公式の観閲式で使用しているというのは、ちょっとショックなことだた。できれば、明るく希望が持てる行進曲を新しく作って使用してもらいたい。

  • @PadeHadi-vx2kc
    @PadeHadi-vx2kc 6 місяців тому

    No ko ko