【光る君へ】23~24話 なぜまひろは宣孝と結婚?為時「雪は溶けた」の深い意味とは?和歌・源氏物語・シナリオ解説
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- Опубліковано 3 сер 2024
- 大河ドラマ『光る君へ』第23回「雪の舞うころ」 、第24回「忘れえぬ人」をネタバレで解説します。
00:00 はじめに
01:17 まひろはなぜ宣孝と結婚する?
02:27 宣孝の文「春は解くるもの」
07:04 宋の現実を知るまひろ
08:22 自分が思う自分だけが自分ではない
11:52 怨霊の正体は疑心暗鬼?
13:17 さわの辞世の句
14:53 出家したはずの中宮、内裏は動揺
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●取扱い作品
大河ドラマ「光る君へ」(2024年)
主人公は紫式部(吉高由里子)。 平安時代に、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた女性。©NHK
公式サイト:www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1...
●主な参考文献
道長ものがたり 「我が世の望月」とは何だったのか ― 山本淳子 朝日新聞出版 Kindle版
紫式部ひとり語り (角川ソフィア文庫) ― 山本淳子 KADOKAWA Kindle版
美術展ナビ「光る君へ」回想 artexhibition.jp/tag/%E3%80%8...
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今回も深い洞察力のシネマリンさんの解説、恐れ入りました。
いつもドラマを見て自分なりに解釈したつもりでいてもシネマリンさんの解説で「そうだったんだ」と気付かされる事が沢山有ります。
ドラマが更に面白く感じられて大変嬉しいです。
画像など無くとも充分楽しめますので、今後も毎週「光る君へ」の動画をアップして下さいね。楽しみに待っています。
ありがとうございます!励みになります😊
待ってました!!画像が無くても、問題ないです。というくらい素晴らしい分析です。23、24回とまとめての解説ですが、一連の越前編のまとめ的になっていて、よかったかもしれません。
画像がなくても問題ない、うれしいです!ありがとうございます🙏
様々な角度から、深堀りして頂き、なるほど!です。
楽しみにしております!☺️
落ち着いたとてモ素晴らしい声ですね❤️
ドラマのタイトルの付け方が秀逸ですね
それぞれの忘れえぬ人がシネマリンさんの解説でさらによくわかりました。
和歌の解説もとても勉強になってます。
越前に赴く前の道長との逢瀬でまひろは今度こそ生まれ変わりたいと願っておりますと
言っていましたね。まひろはどのように生まれ変わりたいと思ったのでしょうか。
過去を悔やんでばかりの自分から変わりたいと思ったのでしょうか。
宣考さまとの結婚を選んだ心の内が今一つしっくりきません。
いろんな事が起きて気弱になってしまったのかな。道長さまは心は追い求めているけれど遠い存在。近くの人の言葉が身に沁みたのかもしれませんね。
宣考さまは懐が深いという見立ての方が多いですが、私は宣考さまには打算的な面を感じてしまいます。
まひろと道長さまとの関係を利用する気持ちがあるのでは…。と変な勘繰りですが。
ひねくれた見方ですみません。
次回は決断というタイトルですね。どのような決断がされるのか
待ち遠しいです
いえいえ、動画配信してると自分と少し違う見方が知れるのが楽しいんです。
たしかに!「越前で生まれ変わりたい」というまひろの言葉の意味、注目しながら観ていきたいと思います。
紫式部の呪詛を怖れることは己の心の鬼、は初めて知りました。彼女は相当な修羅場を体験し、源氏物語を書いたことが納得出来ました。心の鬼、私自身にもあります。この言葉を教えてくれたシネマリンさんと紫式部にありがとうと言いたいです。
遅ればせながら(ドラマの録画もようやくこの2話を観られたばかりです)拝聴しました。ドラマの映像を使わずとも、わかりやすい構成と穏やかな語り口で引き込まれる考察、流石です。
天変地異は祟りのせい、という考えは気象科学の無い時代なら当然と思っていましたが、実はそう思いたい人の心の中の鬼について、既に式部は見抜いていたのですね。
そして人々の心のうねりが束になることで(ネットのない時代であっても、いやむしろだからこそ人の心の機微は今よりもっと敏感に感じ取られていたのかも)内裏や政の空気は移り変わっていったのかも、と想像します。
六条の御息所については、学生時代から、自分の意思で押さえられずに生き霊となって知らぬ女に取り憑いてしまうことの怖さに震えて読んでいました。人を恨む心の鬼、自分の手にも負えないのに人からそれを向けられたらどんなに怖い事だろうと思うし、だからこそやられる前に呪詛だ!という思考になってしまうのも宜なるかな。
宣孝の求婚については今を生きる女性たちからも反響が大きかったと想像します...
いつも素敵なコメントありがとうございます!「人々の心のうねりが束になることで~」という部分、特に共感しました。"群れの意思" ともいうべきもので政治や世の中が動いていく、人の世は今も昔も変わりませんね。
シネマリンさん、消した回の再投稿対応ありがとうございます!シネマリンさんの声が素敵なので画像がなくても本当にうれしいです。引き続き映画のレビュー共々楽しみにしています。
ありがとうございます!最近なかなか時間が取れずにいるのですが、映画のレビューも続けたいと思ってますので待っていてくださいね🙏
配信ありがとうございます。私も為時のあの一言は、和歌からのオマージュだろうなと思いながら見ていました。
紫式部さんの残存する和歌を全部使ってしまうと、ずっと和歌だらけになって他の人物のときの和歌の印象が薄れてしまうから、台詞で代用したりしているのでしょうね。
今回の考察まとめ動画も素敵でした。今後の宣孝との結婚生活編は辛いものが予想されますが😢、シネマリンさんと一緒なら乗り越えられそうです😊。
素敵なコメントありがとうございます!和歌だらけになると一つ一つの印象が薄れてしまう、確かに!そうなんでしょうね。