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かしこまりました!大変参考になりました、、!ありがとうございます!!
非常に優れた創作メソッドだと思いました。私の好きな漫画「姫様拷問の時間です!」に当てはめて考えてみます。クライマックス「おいしいものに屈する」原因、間違った考え「王女にして第三騎士団騎士団長として絶対に拷問に屈しない」表のストーリー「囚われの身で拷問に屈し秘密を話す」裏のストーリー「騎士団長としての意地よりもこんな些細なことでも幸せになれるんだ」秘めたる思い「王女として厳しく育てられ騎士団長として誰よりも率先して戦場に立つが実は平穏に暮らしおいしいものを食べ友だちと楽しく遊び人生の楽しさ快楽幸せを味わいたかった」人生の本当の姿「おいしいものを食べたり友だちと遊んだりかわいいものをかわいいと思ったりそれだけで人生は十分幸せ」読者の願望「姫様に幸せになってほしい」
なるほど大変 ためになる動画です。 のび太くんは主人公に なるべき男であって どうりで 出木杉くん を主体にしたストーリーがないわけですね。 基本がなってない 僕みたいな人間は 出木杉君みたいなかっこいい人 を主人公にしてしまうわけですね。
質問させていただきます秘めたる想いは必ず、間違ったものなのでしょうか?
秘めたる想いというのは必ず間違っています。しかし「間違っている」という言葉のイメージだけで考えてしまうと上手く書けないかもしれません。主人公に何か悪い考えを持たせないといけないみたいに思ってしまって。「主人公には人生の何かが見えていない」という視点からも考えるようにするといいと思います。必要なのは「悪い考え」ではなく「見えてない状態」人間誰だって人生のことがちゃん理解できていません。見えていません。それが原因となって何か間違った想いを抱え込んでしまいます。たとえば、高校生の少年が5歳年上の女子大生に恋をしたとします。そう簡単には手が届かないですよね。でも主人公にはその現実が見えてない。愛とか誠意でどうにかなるぐらいに甘く考えています。この見えてない感じが秘めたる想いにつながります。恋愛において女性は強い男性に惹かれます。少年にとっては残酷すぎる大人の壁が存在します。でもそれが見えていない。強い男にならなきゃいけない。大人にならなきゃいけない。でも主人公の少年は誠実に愛せば報われるぐらいに考えています。初恋なので愛し方はわかりません。だからどんなふうに愛したらいいのかばかり考えて。主人公が愛や誠意を否定しているとかそういう「悪い考え」を持たせる必要はありません。必要なのは「見えていない状態」秘めたる想いには人生の中の見えない何かが関係してきます。つまりテーマ作りが関係してくるので秘めたる想いを主人公にしっかり設定するのは結構むずかしいです。でも主人公作りで一番大事なのはこれです。たくさん書いて慣れていきましょう。
丁寧なご説明感謝致します、、!例えば、ワンピースのルフィや、ナルト、鬼滅の炭治郎の秘めたる思いはどの部分になるでしょうか?教えて頂けますと幸いです。また、「起」の部分で応援したくなる主人公、好感度が高い主人公をかけていないから読み進められないと指摘を受けます。「起」はただでさえたくさんの情報を見せなくてはいけません。応援したくなる、好感度が高い主人公をパッと見せる方法があるのでしょうか?主人公が人生が見えてない部分を持ちながら、そのような主人公を作るにはどうしたら良いでしょうか、、上記のキャラクターはそれができている気がしますお手数だと思いますが、相談できる方がいなく悩んでおります。お力を貸していただければと思います、、すみません
@@aA-yu7yj マンガの場合はストーリーがほぼありません。バトルを楽しむスポーツ中継のような感じで。そのためキャラクターも何か想いを隠し持っていたりしないのが普通です。もっと単純な作りになっていて。長期連載の場合はいろんな内容を含んでくるけど、30ページほどの読み切りマンガを書くときはひとつの傑出性、つまりひとつの長所に絞った方が書きやすい思います。本当は30ページマンガでも秘めたる想いをシンプルな形でもいいので持たせてストーリー性を効かせたいけど、難易度が高いです。だから上手く書けないなら、主人公の長所だけで押し切る作品でもいいと思います。挙げられているキャラなどもこのタイプです。『ワンピース』なら友情だし、『鬼滅の刃』なら妹への愛ですね。「起」の弱さを指摘されているようなので、おそらく「起」に主人公の長所が描かれていないのでしょう。1ページ目からいきなり出していきましょう。たとえばルフィー風の友情に熱いキャラでいくなら、「やべー、逃げようぜ」ってみんなが言っているのに主人公だけが「仲間を置き去りに出来るかよ」とひとりで仲間の救出に向かう。「俺も手伝うぜ」と相棒だけが手を貸してくれる。果たしてふたりだけで救出できるのか。そういうシーンからいきなり始めてします。いきなり主人公の熱い友情を見せてスタートするので応援したい気持ちが読者にも湧いてきます。こうしたキャラ立てなしでバトルが始まってもどうも魅力に乏しい。「やべー、逃げろ」と主人公たちみんなが逃げて、モンスターが襲いかかってきて。そのバトルだけで30ページが埋まっても物足りません。炭治郎のような妹愛キャラなら、血だらけの妹を担いで走っているシーンとかからいきなり始めたいです。「大丈夫だ禰豆子。お兄ちゃんが絶対守ってやる。禰豆子を絶対死なせたりしないからな」とか言わせて。これだけでも妹愛が感じられてマンガを読み進めたくなります。自分の好きなマンガなどを参考にして「描くべき傑出性」を探してください。下手なうちは真似でもいいのでやってみましょう。友情とか家族愛とか一途な恋愛とか。他にも、勝つことがすべての非情なキャラとか、ストレートにずけずけものを言うキャラとか。その傑出性を1ページ目からもう出していきましょう。中盤もこれをめぐる話にして、クライマックスの戦いでもこの長所が出てきて勝利する感じにして。長所の魅力とバトルの面白さだけで押し切ってしまう。この長所と逆のタイプの登場人物も出しておくと対比効果が乗るし、感情移入もしっかり入ります。「やべー逃げろ」と友達を捨てて逃げてしまう味方とかを書いておく。「妹が怪我をしてるんです。手を貸してください」って言っているのに助けてくれない村人とかを書いておく。敵をこういうタイプにしておくのもひとつのセオリーです。友達のいない孤独な敵とか、家族を恨んでいる敵とか。「起」がつまらないと言われるときは、立ち上げが遅い可能性もあるのでそこも気をつけてみるといいです。キャラの特徴を説明しないといけない、このことばかりに気を取られていると、ついストーリー本体とは全然関係ないシーンから始めてしまいがち。キャラ同士がワイワイやってるシーンからスタートするとか。その会話の掛け合いでキャラの特徴を読者にわかってもらおうと思っているけど物語はまったくスタートしていなくて。物語がちゃんと動き始めるシーンからやはりスタートしないといけません。そこに主人公の長所をちゃんと挿入していく。長期連載マンガなら主人公にしっかり秘めたる想いを持たせてストーリーをもっときちんと展開させていけます。マンガはストーリーが書きにくくて、長期連載でもどうしてもスポーツ中継的なバトル中心になりがちだけど、それでもある程度はやれます。最初は主人公の物語から始めて、でも長くは続けられないので新しく加わる仲間キャラを出してそちらの物語に切り替える。『スラムダンク』なら三井寿のあたりはしっかり作っていましたよね。敵キャラの物語も入れて。対戦相手のラン&ガンのチームの物語とか。新しい島に到着したら困っている島民に出会って、そのゲストキャラの物語が今度はスタートします。『ワンピース』なんかはこのタイプですね。そういう感じで長期連載を続けていく。マンガは映画などとは作り方が違うので勉強するときもいろいろと大変ですが、新人賞を狙う30ページマンガなら主人公の長所だけで押し切る作品でも受賞は可能だと思います。キャラの傑出性と、あとはバトルの競技性。この2点を重視しながら描いてみてはどうでしょうか。
ルフィの秘めたる思いは「弱い自分と強い人へのあこがれ」炭次郎は「家族とずっと平穏に暮らしたい」だと思います。ルフィはあこがれの人になれない現実があります。これを正していくストーリーです。考えを変えたり、強くなったり、努力したり現実とのギャップを秘めたる思いを核にギャップを埋めていきます。炭次郎も平穏に生きられない現実とのギャップに苦しみながら自分が強くなって努力して仲間と一緒にそのギャップを埋めていきます。これらは物語の中でチラチラ出てきますよね。@@aA-yu7yj
かしこまりました!大変参考になりました、、!ありがとうございます!!
非常に優れた創作メソッドだと思いました。
私の好きな漫画「姫様拷問の時間です!」に当てはめて考えてみます。
クライマックス「おいしいものに屈する」
原因、間違った考え「王女にして第三騎士団騎士団長として絶対に拷問に屈しない」
表のストーリー「囚われの身で拷問に屈し秘密を話す」
裏のストーリー「騎士団長としての意地よりもこんな些細なことでも幸せになれるんだ」
秘めたる思い「王女として厳しく育てられ騎士団長として誰よりも率先して戦場に立つが実は平穏に暮らしおいしいものを食べ友だちと楽しく遊び人生の楽しさ快楽幸せを味わいたかった」
人生の本当の姿「おいしいものを食べたり友だちと遊んだりかわいいものをかわいいと思ったりそれだけで人生は十分幸せ」
読者の願望「姫様に幸せになってほしい」
なるほど大変 ためになる動画です。 のび太くんは主人公に なるべき男であって どうりで 出木杉くん を主体にしたストーリーがないわけですね。
基本がなってない 僕みたいな人間は 出木杉君みたいなかっこいい人 を主人公にしてしまうわけですね。
質問させていただきます
秘めたる想いは必ず、間違ったものなのでしょうか?
秘めたる想いというのは必ず間違っています。
しかし「間違っている」という言葉のイメージだけで考えてしまうと上手く書けないかもしれません。主人公に何か悪い考えを持たせないといけないみたいに思ってしまって。
「主人公には人生の何かが見えていない」という視点からも考えるようにするといいと思います。必要なのは「悪い考え」ではなく「見えてない状態」
人間誰だって人生のことがちゃん理解できていません。見えていません。それが原因となって何か間違った想いを抱え込んでしまいます。
たとえば、高校生の少年が5歳年上の女子大生に恋をしたとします。そう簡単には手が届かないですよね。でも主人公にはその現実が見えてない。愛とか誠意でどうにかなるぐらいに甘く考えています。
この見えてない感じが秘めたる想いにつながります。
恋愛において女性は強い男性に惹かれます。少年にとっては残酷すぎる大人の壁が存在します。でもそれが見えていない。強い男にならなきゃいけない。大人にならなきゃいけない。でも主人公の少年は誠実に愛せば報われるぐらいに考えています。初恋なので愛し方はわかりません。だからどんなふうに愛したらいいのかばかり考えて。
主人公が愛や誠意を否定しているとかそういう「悪い考え」を持たせる必要はありません。必要なのは「見えていない状態」
秘めたる想いには人生の中の見えない何かが関係してきます。つまりテーマ作りが関係してくるので秘めたる想いを主人公にしっかり設定するのは結構むずかしいです。でも主人公作りで一番大事なのはこれです。たくさん書いて慣れていきましょう。
丁寧なご説明感謝致します、、!
例えば、ワンピースのルフィや、ナルト、鬼滅の炭治郎の秘めたる思いはどの部分になるでしょうか?教えて頂けますと幸いです。
また、「起」の部分で応援したくなる主人公、好感度が高い主人公をかけていないから読み進められないと指摘を受けます。「起」はただでさえたくさんの情報を見せなくてはいけません。
応援したくなる、好感度が高い主人公をパッと見せる方法があるのでしょうか?
主人公が人生が見えてない部分を持ちながら、そのような主人公を作るにはどうしたら良いでしょうか、、
上記のキャラクターはそれができている気がします
お手数だと思いますが、相談できる方がいなく悩んでおります。
お力を貸していただければと思います、、すみません
@@aA-yu7yj
マンガの場合はストーリーがほぼありません。バトルを楽しむスポーツ中継のような感じで。そのためキャラクターも何か想いを隠し持っていたりしないのが普通です。もっと単純な作りになっていて。
長期連載の場合はいろんな内容を含んでくるけど、30ページほどの読み切りマンガを書くときはひとつの傑出性、つまりひとつの長所に絞った方が書きやすい思います。本当は30ページマンガでも秘めたる想いをシンプルな形でもいいので持たせてストーリー性を効かせたいけど、難易度が高いです。
だから上手く書けないなら、主人公の長所だけで押し切る作品でもいいと思います。挙げられているキャラなどもこのタイプです。『ワンピース』なら友情だし、『鬼滅の刃』なら妹への愛ですね。
「起」の弱さを指摘されているようなので、おそらく「起」に主人公の長所が描かれていないのでしょう。
1ページ目からいきなり出していきましょう。
たとえばルフィー風の友情に熱いキャラでいくなら、「やべー、逃げようぜ」ってみんなが言っているのに主人公だけが「仲間を置き去りに出来るかよ」とひとりで仲間の救出に向かう。「俺も手伝うぜ」と相棒だけが手を貸してくれる。果たしてふたりだけで救出できるのか。
そういうシーンからいきなり始めてします。
いきなり主人公の熱い友情を見せてスタートするので応援したい気持ちが読者にも湧いてきます。こうしたキャラ立てなしでバトルが始まってもどうも魅力に乏しい。「やべー、逃げろ」と主人公たちみんなが逃げて、モンスターが襲いかかってきて。そのバトルだけで30ページが埋まっても物足りません。
炭治郎のような妹愛キャラなら、血だらけの妹を担いで走っているシーンとかからいきなり始めたいです。「大丈夫だ禰豆子。お兄ちゃんが絶対守ってやる。禰豆子を絶対死なせたりしないからな」とか言わせて。これだけでも妹愛が感じられてマンガを読み進めたくなります。
自分の好きなマンガなどを参考にして「描くべき傑出性」を探してください。下手なうちは真似でもいいのでやってみましょう。友情とか家族愛とか一途な恋愛とか。他にも、勝つことがすべての非情なキャラとか、ストレートにずけずけものを言うキャラとか。
その傑出性を1ページ目からもう出していきましょう。中盤もこれをめぐる話にして、クライマックスの戦いでもこの長所が出てきて勝利する感じにして。長所の魅力とバトルの面白さだけで押し切ってしまう。
この長所と逆のタイプの登場人物も出しておくと対比効果が乗るし、感情移入もしっかり入ります。「やべー逃げろ」と友達を捨てて逃げてしまう味方とかを書いておく。「妹が怪我をしてるんです。手を貸してください」って言っているのに助けてくれない村人とかを書いておく。
敵をこういうタイプにしておくのもひとつのセオリーです。友達のいない孤独な敵とか、家族を恨んでいる敵とか。
「起」がつまらないと言われるときは、立ち上げが遅い可能性もあるのでそこも気をつけてみるといいです。
キャラの特徴を説明しないといけない、このことばかりに気を取られていると、ついストーリー本体とは全然関係ないシーンから始めてしまいがち。キャラ同士がワイワイやってるシーンからスタートするとか。その会話の掛け合いでキャラの特徴を読者にわかってもらおうと思っているけど物語はまったくスタートしていなくて。
物語がちゃんと動き始めるシーンからやはりスタートしないといけません。そこに主人公の長所をちゃんと挿入していく。
長期連載マンガなら主人公にしっかり秘めたる想いを持たせてストーリーをもっときちんと展開させていけます。マンガはストーリーが書きにくくて、長期連載でもどうしてもスポーツ中継的なバトル中心になりがちだけど、それでもある程度はやれます。
最初は主人公の物語から始めて、でも長くは続けられないので新しく加わる仲間キャラを出してそちらの物語に切り替える。『スラムダンク』なら三井寿のあたりはしっかり作っていましたよね。
敵キャラの物語も入れて。対戦相手のラン&ガンのチームの物語とか。
新しい島に到着したら困っている島民に出会って、そのゲストキャラの物語が今度はスタートします。『ワンピース』なんかはこのタイプですね。そういう感じで長期連載を続けていく。
マンガは映画などとは作り方が違うので勉強するときもいろいろと大変ですが、新人賞を狙う30ページマンガなら主人公の長所だけで押し切る作品でも受賞は可能だと思います。キャラの傑出性と、あとはバトルの競技性。この2点を重視しながら描いてみてはどうでしょうか。
ルフィの秘めたる思いは「弱い自分と強い人へのあこがれ」炭次郎は「家族とずっと平穏に暮らしたい」だと思います。ルフィはあこがれの人になれない現実があります。これを正していくストーリーです。考えを変えたり、強くなったり、努力したり現実とのギャップを秘めたる思いを核にギャップを埋めていきます。炭次郎も平穏に生きられない現実とのギャップに苦しみながら自分が強くなって努力して仲間と一緒にそのギャップを埋めていきます。これらは物語の中でチラチラ出てきますよね。@@aA-yu7yj