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凄く分りやすく楽しいので毎回楽しく観てます。そこで疑問に思ったのですが例えば初期のドラゴンボールの悟空は陽キャラで何も葛藤してないように見えるのですがどういう構成で話は作られているのか良かったら教えてほしいです
悟空はたしかに葛藤とかないキャラなので深みとかはありません。強くなりたいというシンプルな願望があるだけで。しかし初期の悟空は子供で、まだ全然完成品ではなくて、これがやはり効果をあげています。深い葛藤とかはないけど未完成な感じだけは忘れずちゃんと用意した感じで。友情とか平和とかすべてを最初から悟りきっているキャラではやっぱりつまらないですよね。最初は仲が悪かったクリリンとも修行を通して友情を深めていくみたいな展開がやはり欲しいです。悟空はバトルでも実際何回か負けを経験します。その負けることも葛藤につながっています。子供では敵わないような強い相手にどうやって立ち向かえばいいのか。それを神龍に解決してもらうのではなく、自分で打破していく話になっていて。未熟な少年が困難に立ち向かう中で成長していくという漫画の王道スタイルそのままではありますが、「7つの玉を集めたらどんな願いでも叶う」というロマンや「大冒険のワクワク」なんかと合体させて上手にまとめていますよね。
表・裏・表・裏…。チャンスと試練の違いよくわかりました。
私は、漫画家志望で面白い漫画が描けるよう(ONEPIECE、NARUTO、北斗の拳など)と言った人気のある漫画を読んで分析しているのですが、自分の実力不足のせいか、何故面白いのかを上手く言語化する事が出来ないです。なぜコレらの作品は面白いのか・キャラクターが魅力的だから?・話の展開が良いから?・勝ち負け以外で読者に何かの願望を持たせて いるから?・競技性がしっかりしていて面白いから?・ちゃんと意外性があるから?是非、教えて頂きたいです。
そのマンガが面白いかどうかには当然キャラとかストーリー展開とか全部のことが関係してきます。特定の何かで面白さが決まるのではなく、総合値で決まる感じで。だから分析はやっぱり大変で、そのマンガに備わっている面白要素を全部しっかりつかむのって難しいです。「元気のいいキャラだから読んでいて明るい気持ちになれる」とか、何かひとつでも分析できたらそれを自作にも活かしていくしかありません。でもこれで話が終わりでは味気もないので、見落とされがちなロマンについて少し書いておきます。読者を強く引きつけるマンガにはロマンがあります。『ワンピース』とか『北斗の拳』にも入っています。今後はこの部分も意識するようにしてみてはどうでしょうか。主人公ケンシロウが操る北斗神拳は男にとって憧れです。ブルース・リーやジャッキー・チェンに憧れる気持ちと同じようなもので、男ならみんなが求めてやまないもの。もし北斗神拳が使えたらイジメっ子なんか全員やっつけられるし、女にもモテモテ。『ワンピース』には友情とか信頼関係が出てきます。これもみんな憧れますよね。真の友人を持ちたいとみんな願っています。仲間と旅をする展開もロマンを感じさせますよね。車中泊をしながら日本一周みたいな開放感があって。人気マンガにはこうしたロマンが必ず出てきます。『スラムダンク』の桜木花道は驚異の身体能力の持ち主だし、『AKIRA』にはすごい超能力が出てくるし、『ガンダム』の主人公アムロはニュータイプという進化した人間だし、モビルスーツだって乗ってみたくなるようなロマンを感じるし、『ビー・バップ・ハイスクール』の主人公たちは他校のワルからも恐れられる有名な不良です。そんな存在に自分もなってみたいですよね。他にも、永遠の命が出てくるマンガとか、生きる理由がわからない主人公が使命を授かり生きがいを見つけるマンガとか。生きる意味ってみんなが求めているものです。でも現実世界ではなかなか得られないもので、だからこそそれがマンガに出てくると読者は強く引きつけられます。新刊が出たらまた買ってその世界に浸りたくなります。面白さを生み出すかなり大事な要素です。でも人気の出ないマンガはこうしたロマンが弱いんですね。オモテストーリーをチャンス到来という形にすると面白いストーリーになるのも、ロマンのある話になりやすいからです。注意点は、残酷な現実とのバランスを取る必要があること。ロマンだけでは都合のいい甘々展開にしかなりません。「テクニックではどうしても勝てない残酷な現実」とかも描かないといけません。それを描きつつも、クライマックスでは驚異の身体能力というロマンで敵に勝利するとか、仲間との信頼関係で強敵を打ち破るとか。ロマンと現実をバランス良く描かないといけないのでセンスが必要になってきますが、誰もが求めてやまないロマンというものを練習のつもりでどんどん描いてみるといいと思います。
@@物語の才能チャンネル 為になる話をいつもありがとうございます。毎回、質問して申し訳ないのですが前の動画で面白い競技性は、有利な点と不利な点があると仰っていました。こうした戦いの構図がしっかりしているバトル漫画や映画で何がありますか?具体例を是非教えて頂きたいです。教えてもらった具体例は、参考にさせて頂きます。
@@i-k6447 街の灯ダイハード羊たちの沈黙他にもいろいろあると思うので探してみてください。
凄く分りやすく楽しいので
毎回楽しく観てます。
そこで疑問に思ったのですが
例えば初期のドラゴンボールの悟空は
陽キャラで何も葛藤してないように見えるのですが
どういう構成で話は作られているのか
良かったら教えてほしいです
悟空はたしかに葛藤とかないキャラなので深みとかはありません。強くなりたいというシンプルな願望があるだけで。
しかし初期の悟空は子供で、まだ全然完成品ではなくて、これがやはり効果をあげています。深い葛藤とかはないけど未完成な感じだけは忘れずちゃんと用意した感じで。
友情とか平和とかすべてを最初から悟りきっているキャラではやっぱりつまらないですよね。最初は仲が悪かったクリリンとも修行を通して友情を深めていくみたいな展開がやはり欲しいです。
悟空はバトルでも実際何回か負けを経験します。その負けることも葛藤につながっています。子供では敵わないような強い相手にどうやって立ち向かえばいいのか。それを神龍に解決してもらうのではなく、自分で打破していく話になっていて。
未熟な少年が困難に立ち向かう中で成長していくという漫画の王道スタイルそのままではありますが、「7つの玉を集めたらどんな願いでも叶う」というロマンや「大冒険のワクワク」なんかと合体させて上手にまとめていますよね。
表・裏・表・裏…。チャンスと試練の違いよくわかりました。
私は、漫画家志望で面白い漫画が描けるよう
(ONEPIECE、NARUTO、北斗の拳など)と言った
人気のある漫画を読んで
分析しているのですが、自分の実力不足のせいか、何故面白いのかを上手く言語化する事が
出来ないです。なぜコレらの作品は面白いのか
・キャラクターが魅力的だから?
・話の展開が良いから?
・勝ち負け以外で読者に何かの願望を持たせて
いるから?
・競技性がしっかりしていて面白いから?
・ちゃんと意外性があるから?
是非、教えて頂きたいです。
そのマンガが面白いかどうかには当然キャラとかストーリー展開とか全部のことが関係してきます。特定の何かで面白さが決まるのではなく、総合値で決まる感じで。
だから分析はやっぱり大変で、そのマンガに備わっている面白要素を全部しっかりつかむのって難しいです。「元気のいいキャラだから読んでいて明るい気持ちになれる」とか、何かひとつでも分析できたらそれを自作にも活かしていくしかありません。
でもこれで話が終わりでは味気もないので、見落とされがちなロマンについて少し書いておきます。
読者を強く引きつけるマンガにはロマンがあります。『ワンピース』とか『北斗の拳』にも入っています。今後はこの部分も意識するようにしてみてはどうでしょうか。
主人公ケンシロウが操る北斗神拳は男にとって憧れです。ブルース・リーやジャッキー・チェンに憧れる気持ちと同じようなもので、男ならみんなが求めてやまないもの。もし北斗神拳が使えたらイジメっ子なんか全員やっつけられるし、女にもモテモテ。
『ワンピース』には友情とか信頼関係が出てきます。これもみんな憧れますよね。真の友人を持ちたいとみんな願っています。仲間と旅をする展開もロマンを感じさせますよね。車中泊をしながら日本一周みたいな開放感があって。
人気マンガにはこうしたロマンが必ず出てきます。
『スラムダンク』の桜木花道は驚異の身体能力の持ち主だし、
『AKIRA』にはすごい超能力が出てくるし、
『ガンダム』の主人公アムロはニュータイプという進化した人間だし、モビルスーツだって乗ってみたくなるようなロマンを感じるし、
『ビー・バップ・ハイスクール』の主人公たちは他校のワルからも恐れられる有名な不良です。そんな存在に自分もなってみたいですよね。
他にも、永遠の命が出てくるマンガとか、生きる理由がわからない主人公が使命を授かり生きがいを見つけるマンガとか。生きる意味ってみんなが求めているものです。でも現実世界ではなかなか得られないもので、だからこそそれがマンガに出てくると読者は強く引きつけられます。新刊が出たらまた買ってその世界に浸りたくなります。
面白さを生み出すかなり大事な要素です。でも人気の出ないマンガはこうしたロマンが弱いんですね。
オモテストーリーをチャンス到来という形にすると面白いストーリーになるのも、ロマンのある話になりやすいからです。
注意点は、残酷な現実とのバランスを取る必要があること。ロマンだけでは都合のいい甘々展開にしかなりません。
「テクニックではどうしても勝てない残酷な現実」とかも描かないといけません。それを描きつつも、クライマックスでは驚異の身体能力というロマンで敵に勝利するとか、仲間との信頼関係で強敵を打ち破るとか。
ロマンと現実をバランス良く描かないといけないのでセンスが必要になってきますが、誰もが求めてやまないロマンというものを練習のつもりでどんどん描いてみるといいと思います。
@@物語の才能チャンネル 為になる話をいつもありがとうございます。
毎回、質問して申し訳ないのですが
前の動画で面白い競技性は、
有利な点と不利な点があると仰っていました。
こうした戦いの構図がしっかりしている
バトル漫画や映画で何がありますか?
具体例を是非教えて頂きたいです。
教えてもらった具体例は、参考にさせて頂きます。
@@i-k6447
街の灯
ダイハード
羊たちの沈黙
他にもいろいろあると思うので探してみてください。