〝次世代のがん治療〟信大で研究~白血病の少女との出会いきっかけに~(2022年8月31日abnステーション)
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- Опубліковано 2 жов 2024
- abn 信州がんプロジェクト ~知ろう、考えよう、がんのこと~ www.abn-tv.co....
信州大学で画期的ながん治療の研究が進んでいます。患者の血液から免疫細胞を取り出し、がんと闘えるように強化して薬として体に戻す「CAR-T(カーティー)細胞療法」です。きっかけになったのは、研究グループを率いる教授が約20年前、白血病の少女と出会ったことでした。少女の兄は看護師となり、信大病院で教授と共に働いています。2人の思いと研究の最前線をお伝えします。
■コンテンツ内の情報や取材対象者の肩書は、放送当時のものです。
中沢先生 急性骨髄性白血病になって1年7カ月が経過しましたが再発したところです。 生死をかけますので治療の候補に入れて下さい。
私は40代半ばで昨年末に急性骨髄性白血病と診断され、信大で数回の化学療法と5月に臍帯血移植を受け、100日目の骨髄検査も異常なく今は落ち着いています。再発を繰り返してしまう患者さんにも効果がある治療法だといいし、再発も防いで欲しいです。
同じ高校の先輩です。
学校内の新聞でも取り上げられていました。
僕も医師を目指すものとして尊敬しています。
いつかお会いさせていただけることを楽しみにしています。頑張ってください!