ロボット技術で人命を救え 次世代レスキューロボットへの挑戦 | ガリレオX 第154回
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- Опубліковано 8 вер 2024
- 2017年8月放送作品
世界の中で災害頻発国として数えられている日本。今後、首都圏の直下地震などの大災害の危険性が指摘されており、その対応策が迫られている。 そんな中、世界の技術者たちが注目する日本の技術があった。それは災害等の極限環境で活躍するレスキューロボットの技術だ。そうした研究の拠点となっているのが東北大学だ。ここではこれまでのロボットの常識を覆すようなタフで障害をものともしないロボットの開発が進められている。 災害救助の現場ではロボットに何が求められているのか? 具体的にはどのような技術が生まれているのか? 次世代レスキューロボットへの挑戦に迫った。
【主な取材先】
田所 諭さん(東北大学)
昆陽 雅司さん(東北大学)
大野 和則さん(東北大学)
多田隈 建二郎さん(東北大学)
安部 祐一さん(東北大学)
岡田 佳都さん(東北大学)
岡谷 貴之さん(東北大学)
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<『ガリレオX』番組ウェブサイト>
www.web-wac.co...
#レスキュー
#レスキューロボ
#災害救助
ドラえもんの手は合理的だったのか
カッコ良いし尊敬できる仕事です。
爆発物の処理とかできないかなぁ。やはり腕を持つ歩行型のロボットがほしい
東日本大震災発生当時の日本のロボット技術と言えば人型ロボットに固執して災害現場で活用できるロボットは無かった。
なので災害現場へ行けたロボットは海外から貸し受けたロボットだけだった。
多分、これに影響されたのか日本でも急速にレスキューロボット研究が盛んになったのだと思う。
福島原発のデブリ除去技術が役立っているんですね。人命救助にも応用。素晴らしいです。助け出すのもロボットだけで自動的に出来るようにして欲しいですね。
結局救助するのは人力なんだからパワードスーツの研究するほうがいいんじゃない?
パワードスーツなら日常でも引っ越し業者、配達業者、消防、介護、軍事にも転用できる。
パワードスーツを先に開発したとして、救助者がどこに居るのか判らない状態で瓦礫を撤去→撤去をしくじって救助者ごと押し潰す じゃ本末転倒ですよね?
どんな救助でもまずは救助者の状況と周囲の状況把握から始まります。これは救護者の安全の確保の意味もあります。ですのでレスキューロボットの開発を先に始めるのは理にかなっていると思いますよ。
@@PTM2K 毎日誰かが閉じ込められてるとかならそれでもいいんだけどね…最近の家は震度7の地震でも倒壊はしないし…
@@impreza5466何言ってんだ
昔の家屋だって多いだろ
能登半島地震が良い例
パワードスーツあったところで生存者の位置分からないと意味無い