【朗読】岡本綺堂「くろん坊」 朗読・あべよしみ
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- Опубліковано 15 вер 2024
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岡本綺堂
(おかもと きどう、1872年11月15日(明治5年10月15日) - 1939年3月1日)は、日本の小説家、劇作家。本名は岡本 敬二(おかもと けいじ)。
1889年東京府立一中学校卒業。劇作家を志して、東京日日新聞社を手始めに新聞社を転々、戯曲、劇評などを書く。戯曲「修禅寺物語」が出世作となり、2代市川左団次と提携した「鳥辺山心中」「番町皿屋敷」など多くの歌舞伎作品を執筆。
また小説では、代表作として、捕物帳の先駆けとなった「半七捕物帳」全68作がある。
養子の岡本経一は、出版社「青蛙房」の創業者で、社名は綺堂の作品「青蛙堂鬼談」に由来している。
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岡本綺堂作品リスト
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怪奇物語としてはとてもよく出来ていると思う。くろん坊のような「畜生」にも心があるということだろう。人間がその場限りの口から出任せを言ったのを「畜生」はまともに受け取ったのだ。今回もあべさんのメリハリの効いた朗読を楽しませていただいた。
galliver galliver様
この作品や「山の秘密」を読んで、他の怪談とはまた違う種類のゾッとする感じを受けました。人間がいかに思いあがって他の生き物を犠牲にしているかということも感じます。
岡本綺堂、奥が深いですね。
哀しく恐ろしい話。
軽口を叩いた事が全ての発端とは言え…
くろん坊に誠意を見せて謝罪をすれば避けられた惨劇なのでしょうかね、いろいろ思ってしまいました。
kkasoaaa様
タイトルを見て、「くろん坊」って一体なんだろう?と思ったのですが、怖さより哀しさを感じる話でした。
人間の醜い優越感や差別意識に対する警鐘のようにも感じられました。
@@abeyoshimiroudoku1
南総里見八犬伝も犬に対しての戯言が全ての始まりでしたね。どんな相手に対しても、そのモノの心を弄んではいけない、という意味もあるのかもしれません。
子供の頃「動物を揶揄ってはいけない」と親や明治生まれの祖母に厳しく言われました。後で餌をやると言ったのにやらなかった、とか馬鹿にする様な言動とか。子供心に煩いなぁ、と思いましたが大事な事ですね。
如是畜生 即菩提身。。😕
くろん坊わるくない。まったくわるくない。 しかも何にもしていない。無念なり 😞。
と感じましたですわ🤭
同感です❣️❣️