【アースデイグローバルサミット2022】SESSION 1Biodiversity 生物多様性~衣食住から考える生物多様性~

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  • Опубліковано 12 бер 2023
  • 2022年11月5日に初開催されたアースデイグローバルサミット2022の生物多様性についてのセッション
    ■概要
    「生物多様性」という言葉を耳にしたことはあっても、外来種問題、海外での森林伐採、気温上昇によるサンゴの白骨化などメディアを通して語られる生物多様性は、一般的には、私たちの生活からはどこか遠いイメージがあるのではないでしょうか。
    しかし、生物多様性は、私たちの身近な生活の全てに関わっています。
    今回のGlobal Summitでは、生物多様性における衣食住とはなにか、海外のユースの取組みなどを学びながら、ユース・市民団体とともに、各カテゴリーの課題やそれぞれのアクションプランの創出を行っていきます。
    ■登壇者
    ・香坂玲
    東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授。東京大学農学部卒業。
    ハンガリーの中東欧地域環境センター勤務後、英国で修士、ドイツ・フライブルグ大学の環境森林学部で博士号取得。国連環境計画生物多様性条約事務局 (農業・森林担当) を経て、生物多様性条約COP10支援実行委員会アドバイザーとして活動。東北大、名古屋大などを経て現職。日本学術会議連携会員(環境学)。
    ・メリーナ・サキヤマ(ブラジル)
    「生物多様性グローバルユースネットワーク(GYBN)」 共同創設者
    GYBN共同創設者、2020年イオン環境財団生物多様性みどり賞受賞サンパウロ大学生物学部卒業。京都大学で環境管理の修士号を取得。父親の故郷であるアマゾンを訪れたりした経験から、果てしない自然の多様性を目の当たりにし、生物多様性への興味を抱くようになるが、その一方で、人間が自然に与える影響についても意識するようになる。
    2010年名古屋で開催された「生物多様性国際ユース会議」COP10に参加したことを契機にGYBNを立ち上げ、世界中の生物多様性問題に取り組む若者のためのグローバルなムーブメントの構築に尽力している。
    ・ミカ・タン(シンガポール)
    ASEAN(東南アジア諸国連合)生物多様性ユースプログラムコーディネーター、Urban Biodiversity Hub (UBhub)共同創設者アメリカ・バーモント州ミドルベリー大学環境学卒。専門分野は、ユースのエンパワーメント、都市の生物多様性、システム思考、能力開発、講演、司会、ファシリテーション。
    ・アースデイ東京ユース
    アースデイ東京ユース(以降 EDY)はアースデイ東京のユースコミュニティであり、アースデイ東京のバックアップのもと、日本各地の中学生から大学生がやってみたいことを企業や行政と連携して社会実装することで、「新しいつながり、新しい当たり前」を創る団体です。
    SDGs活動に特化し、環境活動家からアーティストや環境省、そして高校生など幅広い層から対話型のレクチャー、全国の高校生/大学生団体対象のSDGs Award 2022、4月のアースデイ東京では代々木公園で2日間自由に表現してメディアにも取り上げられる「School of Earthday」を開催しており、「新しいつながり、新しい当たり前」を実現する環境があります。​​

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