[ドイツ、カメルーン、コロンビア、エルサルバドル、メキシコ、シンガポール、マレーシアほか ] 世界中のユースが語る生物多様性

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  • Опубліковано 18 гру 2023
  • 去年からスタートしたアースデイグローバルサミットは、今年もオフライン、オンラインのハイブリッド開催。
    今年は、「ネイチャーボジティブから始める生物多様性」をテーマに、世界の動向や議論されていること、また海外での取組みを学びながら、様々なセクターの人たちが一緒になって起こしていくアクションを考えます。
    【アースデイグローバルサミット2023アーカイブ】
    [ドイツ、カメルーン、コロンビア、エルサルバドル、メキシコ、シンガポール、マレーシアほか ] 世界中のユースが語る生物多様性
    [登壇者]
    上野我唯(日本・マレーシア)
    千葉県出身。3歳から中学を卒業するまでマレーシアのボルネオ島で育った。高校時にはアクティブラーニングに興味があり、オリジナル絵本の制作、フリースクールの先生、著書「わたしからはじまるSDGs」の企画協力に携わる。
    現在は、アースデイ東京ユースの代表を務め、環境教育を主軸に活動中。中高をメインに出張授業を行い、武蔵野大学や早稲田大学などでの実施経験もある。
    岩崎凜莉(日本・アメリカ)※オンライン参加
    学生団体「やさしいせいふく」所属。サステナブル、環境と人権にやさしい服作りを通してより良い世界を目指し、アースデイ東京のイベント等で出展。現在アメリカカリフォルニア州の高校生、アメリカでも若者が考えを発せられる場(イベント)を立ち上げるのを目標にしています。
    クリスチャン・シュワルツァー(ドイツ)
    生物多様性グローバルユースネットワーク(GYBN)グローバルフォーカルポイント
    GYBNの共同設立者であり、同ネットワークの成長を監督し、現在では55の国のチャプターと700以上の加盟団体を擁し、172カ国の125万人の若者と若い専門家の運動を代表している。
    歴史学、美術史、政治学を専攻し、多国間環境ガバナンスを研究。また、ヨーロッパのさまざまな大学で環境ガバナンスについて教鞭をとり、修士・博士課程の学生をサポート。
    www.gybn.org/
    アダモウ・ノダム(カメルーン)※動画上映
    カメルーン、ヤウンデ出身。情熱的な環境エンジニア。環境科学修士号取得。グローバル・ユース生物多様性ネットワークのカメルーン支部で研究開発を担当。
    クタバという村の出身で、そこで厳しい現実を目の当たりにし、それが彼のライフスタイルやビジョンを形成。
    多くの組織で運営委員を務め、国内外でのボランティア活動や、ハイレベルな意思決定における影響力に貢献。現在、地域社会のリーダーとして、地域社会の向上のために精力的に活動している。教育、生物多様性の回復、より良い適応策や緩和策としての草の根の取り組みを通じて、この地域をより良い場所にすることに尽力している。
    アンジェラ・レベロ(コロンビア)※動画上映
    グローバル・ユース生物多様性ネットワーク(GYBN)のコロンビア支部共同設立者、「サチャ環境運動」創設者(ラテンアメリカの子どもたちにエコリテラシーを広めるボランティア活動)。
    コロンビアとメキシコにおけるソーシャルプロジェクトの国際協力において豊富な経験を持つ。専門は環境・社会リスク管理に焦点を当てた統合リスク管理システムの開発。気候変動リスクを分析することの重要性を強調するために考案された「気候変動リスク・システム」の構築に大きく貢献。また、農村地域における気候変動への適応・緩和戦略の実施にも携わる。コンタクタル・コロンビアに積極的に専門知識を提供し、国際協力と持続可能な開発における影響力のある活動を続けている。
    オーロラ・ゴメス・エスピノサ(メキシコ)※動画上映
    生物学者、アーティスト、環境活動家、メキシコの生物多様性に関する児童書の著者。
    生物多様性の保全、環境教育、社会環境プロジェクトのデザイン、ネットワークを通じて持続可能性の構築に力を注ぐ。
    CONABIO、国連生物多様性、ノルウェーのオンライン新聞The Timesなどのスペースやプラットフォームに作品を提供。現在、GYBNメキシコ北部地域のボランティア活動家コーディネーターであり、芸術的、科学的、コミュニケーションに関する知識と技術に基づき、持続可能性と自然保護プロジェクトの普及・アドバイザーとして、組織、企業、政府との個人プロジェクトからのコラボレーションを行っている。
    グレテル・シート・ジア・スアン(シンガポール)※動画上映
    グローバル・ユース生物多様性ネットワーク(GYBN)のコミュニケーション・コーディネーター(アジア)。シンガポール生物多様性ユースボイスの(SYVB)の国際コーディネーター。ビジネスと環境科学を専攻中。
    生物多様性がより変革的で包括的なものになることを目指し、GYBNメンバーとして、地域のトレーニングに協力。モントリオールのCOP15にはユース代表として参加。
    SYVBとGYBNの関係を担当し、GYBNのキャンペーンに沿ったイベントを企画。COP15での経験やそれまでについてパネルや講演で登壇。Mandai Wildlife Reserves、Our Singapore Reefs、Passion Waveでボランティアとして活動し、生物多様性について様々な人たちとコミュニケーションを取る。科学者と一般市民の橋渡し役を担う。
    PCMES(エルサルバドル)※動画上映
    エルサルバドルのコウモリ保護プログラム(スペイン語でPCMES)に関心を持つ若い専門家や学生からなるグループ。
    PCMESは2011年8月に設立され、同年9月からはコウモリ保護のためのラテンアメリカ・ネットワーク(RELCOM)の一員となっている。
    PCMESには環境教育、保護、研究活動に従事する15人以上のメンバーが所属する。生態系におけるコウモリの重要性だけでなく、コウモリが人間にもたらす貢献についても認識を高めるため、全国(都市部と農村部)でワークショップ、研修、展示、講演を行っている。

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