生物文化多様性とは?:京都大学大学院准教授 深町加津枝氏[ネイチャーポジティブから始める生物多様性③生物文化多様性と先住民の暮らし]

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  • Опубліковано 2 бер 2024
  • アースデイグローバルサミットは、国内外の横断的なネットワーキングを目的として2022年に始まりました。2023年は、生物多様性にフォーカスし、『初心者でも分かる ネイチャーポジティブから始める生物多様性』シリーズを展開しています。
    今回は、ブラタモリにも出演された京都大学大学院の深町准教授に、生態系を保全・再生していくことと文化の関わりをお話しいただいた講演のアーカイブです。
    登壇者プロフィール
    深町加津枝:京都大学大学院地球環境学堂・准教授。
    主な研究テーマは、ランドスケープの配置と生態的機能との関係、生物文化多様性の保全のあり方、ランドスケープに対する人の認識。現場を大切にしながら、里山・里海に関わる人と自然とのかかわり、伝統知・地域知を活かした防災減災や都市等のグリーンインフラにも取り組んでいる。

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