名鉄5000系Ⅱ1次車 2020年5月~2024年6月

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  • Опубліковано 19 лис 2024
  • 2008年3月にミュースカイを除く全ての特急、快速特急の一部特別車化により、1000系パノラマsuper全車特別車編成は廃車の対象になった。しかし、1000系パノラマsuper全車特別車編成は登場からまだ10年~20年程度しか経っていなかった。そこで、1000系の機器と3300系Ⅲの車体を合わせてできたのがこの5000系(2代)である。1次車として、5001F~5004Fが2008年3月に登場した。
    車体は3300系Ⅲと同一で日車ブロック工法のステンレスでできている。名鉄1000系パノラマsuperの機器を流用したため変更点や特徴は以下の通りとなる。
    ・先頭部分は普通鋼でできており、銀で塗られているが、赤い2本線が前照灯、尾灯周りに配している。運転台部分は1000系パノラマsuperのものをそのまま使用している関係で非貫通先頭車であるが将来の非常貫通扉設置を考慮している。電磁直通ブレーキのため他形式とは連結ができない。1800系とは回送の時しか連結しない。そのため、2024年現在、専用のダイヤで運用されている。
    ・オーロラビジョンR-STAYの製造中止により、種別行先表示機は1編成全てフルカラーLEDのものになった。
    ・冷房装置も1000系パノラマsuperのものをそのまま流用しているため1両に2基搭載。また、ユニットは1000系パノラマsuperのものであるため、ひし形のパンタグラフは中間2両に搭載。
    ・車内は3150系2次車と同一であるが、1000系パノラマsuperの界磁チョッパ制御車であるため、床に検査蓋が付いている。最高速度は120㎞。
    ・警笛は1000系パノラマsuperのものを使用している他、新たに3150系の電子警笛を使用した。
    などがある。
    登場当時からの変化として、スタンションポールは青紫系に着色されていたが、後に全て剥離され無塗装になっている。また、2019年度以降、中間車の優先席の位置も変更された。
    2024年度現在、5001F~5004Fの4本は名鉄本線系統の車掌が乗務する区間で活躍している。
    0:00 5001F
    1:10 5002F
    1:50 5003F
    3:03 5004F

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