【検証】ベアリンググリスの詰め替えは本当に意味があるの?【実験編】
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- Опубліковано 14 гру 2024
- ワテクシはもう詰め替えはしないw
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/ colonel_yonders
使用車両 : Ninja250R 2008年式
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#バイク動画
ちがうんです鈴木機工さん、本当にちがうんです!!!!
「何かを学ぶのに、自分自身で経験する以上に良い方法はない。」
アルベルト・アインシュタイン
準備から実験、検証、カメラ、編集、アップロードまで全てお1人で賄ってるんですか?
疑問に対し手間暇惜しまず追及する精神的タフさが👍
すべてソロ活動です~
最初から入ってるグリスのマルテンプSRLだって相当高性能な物ですからね
主成分がエステル系合成油って…
ベアリングメーカーの技術者の話では、グリスはそれぞれの用途に合わせて専用品が使われていて、当然ですが過酷な試験を経て選定されているそうです。
貴重な検証、ご苦労様でした。大変参考になりました。
良かった 粘土の確認した後に味の確認までするんじゃないかとドキドキしました。
貴重な検証結果ありがとうございます。スズキ機工さんの見解も聞いてみたいですね。
精密に面白い事しますねぇ〜👍
素敵です😀
意外な結果ですね
正直誤差の範疇の差くらいかと思ったら良かれとやった事が裏目とは
地味な作業の苦労が必ず報われるとは限らない検証結果ですね
お疲れさまでした
検証にかける熱意。頭を垂れる思いですw
お疲れ様でした。とても興味深くためになりました。
すごく面白かったです。
お疲れさまです 素晴らしい検証動画です 尊敬します フィジカル及びメンタルの強い方ですね 今後とも投稿よろしくお願いします
ハンドスピナーみたいに軽い物を長時間回したいならベアリングのグリスが発生させる抵抗も十分支配的になるけど
バイクみたいな重い物の場合殆ど影響がないのだと思います。
数値を使って比較するところが、素晴らしいと思いました。
通常のベアリングより高価な末尾5Kベアリングで使用されてるグリス(マルテンプSRL)は単体でも高級グリスの部類ですのである程度予想していましたが、DIYで詰め替えるするリスク考えるとやはりそのまま使う方が良いと思いました。マルテンプじゃなくてもあまり変わらない気もしますが。
予想通りの結果でした。
生産設備のエンジニアですが過去にベアリングメーカーの方に色々聞きました。
グリスはそのまま使ってください。
詰め替えるなら交換してください。
と言われました。
1,000円以下でこの性能が手に入るので日本に住んでいて良かったと思います。
なんか思ってた結果と違ってコレはコレで興味深いですね🤔
今まで転がり抵抗の事はブレーキを含めて気にして無かったですが、コレを見たらタイムに出そうですね😅
良い実験でした!ありがとうございます。
動画を見る前の予想は、グリスが少ない方が抵抗が減る。多い方が部品劣化が少ないがスムーズには回らない。
ラジコンをやっていますが、グリスを流してサラッサラのオイルの方が抵抗が減るけど、ベアリングは早くダメになります。
「ベルトンカチ詰め替えベアリングが無負荷でやたら回る、目標速度到達時間に差は出ない」と予想していたのですが… マルテンプSRL流石っすね
昔し誰かに聞いたのですが足回りに限っての話
1番タイムが出るベアリングはグリスが入って無いベアリングだそうです
その人曰く完全に脱脂してカラカラの状態のベアリングに最小量の塗布で1レース持つグリスが
最高のグリスといってました
ベアリングは新品 1〜2回で使い捨て
ライフサイクル度外視ですねw
そうなんですよ。
高性能グリスだと最小限の量で焼き付かず済むから粘度抵抗や攪拌抵抗を減らせる。
更に高性能で焼き付かないならグリスじゃなくて低粘度オイルを最小限。
ベルハンマーは、その行き着く先で真価が発揮される。
ハンドスピナーにグリスが入ってない
と似たような感じですね
自転車でも一番回るベアリングはグリスレスで運用するカンパニョーロのCULTですからね。下りで数km上がるので、乗鞍や富士スバルラインの様な20km下りの所は怖いです。
もうやらないって言ってたのにまたお題ができちゃいましたねw
少し前に流行ったハンドスピナーはグリスの粘性抵抗を減らすため中央のベアリングのグリスをわざと脱脂するそうですよ
おそらく今回も(温まった状態での)粘性抵抗の違いかなと予想(ただ加速タイムにあんなに響くものなのか…🤔)
もしかしたら耐久性はグリス詰め替えの方が高いかもしれないですね
力こそパワーw
😊俺もやろうと思っていたので参考になりました、ありがとうございますお疲れ様でした。
興味深い結果ありがとうございます🙇
お疲れさまです。楽しみに待ってました。意外な結果でしたね。検証精度はあると思います。いや〜面白かったです😊
むしろ高粘度の方が温度が上がりやすくて、走行中は抵抗下がるとか?寒い時期は結構差が出やすいのかも
無荷重下での回転を観てる人が他にもいますが(MOTO-ACEさんとか)、アレ意味無いですよw
だったらガラスやセラミックのベアリングにした方が良い結果が出ますが、
バイクに装着して素晴らしさを感じるかというと、むしろボロクソでしょう。
ベアリングや軸受の評価は定格荷重下で行わないと。
手段が目的になってます(笑)
365日24時間常時使用してる換気扇にグリスを使ってますが
グリスの粘度を下げると回転数は上がります。
温度が上がる夏場などはグリスの粘度は下がるので更に回転数は上がります。
粘度が高いグリスやグリスを適量よりつけすぎると回転数は下がります。
一概に言えませんが粘度が低いと揮発するためなのか回転数が落ちる期間が早いです。
グリスを適切量より少く使用して長期間使用しても問題なくて粘度が低いグリスで揮発しにくいグリスが最高の品のグリスと思っています。
釣り用のリール、特にベイトキャスティングリール(ルアーを投げることに特化したリール)でベアリンク交換やオイル換えってのがむか~し流行りましたが、どちらも“ベストコンディション”なら“短時間”なら一時的に飛距離が延びることはあるものの、どちらも耐久性に難有りだったってのが有名になったり、それなりにいい品質で防水防塵防錆加工の優れたものが標準採用みたいになってからはベアリング“追加”はあっても交換やオイル換えみたいなのはあまり聞かなくなったジャンルがあります
リールでは小さいベアリングだからこそ飛距離や耐久性に差が出やすかったって側面もあったやも知れませんが、大型のものになるとどう変わるのか結果が楽しみだっただけに面白い結末でした
昔々はマイクロロンを塗布(どぶ漬け)して、オーブンで焼いてから、グリス充填してる人いたなぁ。
その方が回るぜ!なんていうてました。
あと、ゴムのシールじゃなくて、鋼板シールの方が軽く回るぜなんてのもいましたね。
雨降ったら1発アウトですけど。
意外な結果でした😲
ベル金槌は産業機械に向いてる気がします。
適材適所のいい検証だったと思います
ホイールを回しての検証ですが、硬いグリスのノーマルと詰め替えでは3回の計測の時間差が大きく出ていますね
私が思ったのは、硬いグリスは溶け出しが少なくボールにまとわりつかず、詰め替えグリスは柔らかい分、まとわりついて動いて抵抗になっているのでは?と思いました
その為1回目の計測は良く回るも冷えてくると硬くなり抵抗になる、と考えるとノーマルと詰め替えとの1回目と3回目の時間差も納得できるのでは、と思いました
n数増やしてt検定でもすれば差が有意かどうか判定できそう とはいえそこまでしたとて、そもタイムに絡む不確定要素が多すぎるか...(圧入具合、車体コンディションなど)
コストの掛かる実走行と絡めた貴重な検証で、最後まで興味深く見させて頂きました 全く別の畑ですが大学で研究していたころを少し思い出します 動画ありがとうございました
今回のデータでもかぶっている標本がありますので、95%で有意になることはなさそうな気がしますねぇ。
@ColonelYonders 返信ありがとうございます そもそも結果を統計処理するに足るだけの厳密な実験条件を揃えるのが難しいんですよね この動画でも掛けた時間や労力は見れば伝わってきますし 有意差云々はさておき、多くのライダーが気になるであろう「グリス交換でタイムが縮むか?」という問いを実地検証したところに意義があると思います 重ね重ねにはなりますが、面白い動画をありがとうございました
マルテンプは結構固いですね。ベアリングの充填は少なめがいい感じです。
普段使いのバイクだと一万五千㎞くらいでシール外して少し詰め込みます。全周の2割くらいで十分な感じです。
比較実験で起こりうる疑義をできるだけ排除する姿勢が素晴らしい
ミニ四駆のjcjc見てるみたいで面白いですね
家ではベアリング交換は作業音的に厳しそう
面白い検証でした
ベルハンマーは高速走行時の回転数だと"せん断"してしまうか、
もしくは高温時に粘性が低すぎて潤滑材として機能していない可能性がありますね、、、
そのまま使用を続けて見ればベアリングの異常摩耗が発生するかも
シャシーダイナモで惰性走行させれば数値として計測できますよ!
いつも楽しく拝見しております。
時速100~150を計測する際に風の影響は考慮していますか?
走行枠毎に風速、風向は毎回変わっていると思います。
耐久性が高くなるってことなのか
すばらしい検証。実験後のバラシチェックまであるとは圧巻。
そして、予想を裏切らなかった結果。
一方で、この換装をピットでお一人で済ませてしまう技量に唖然。
毎度ながらではありながら、ベアリング交換まで、この個数・この速さは、もはやプロ級・・・
ベルハンマー、潤滑剤はいろいろ不具合事例ありますからね、、、
🔨タァーンタァーンタァーン(絶妙)
オフ車だと抵抗は二の次で、
接触シール型ベアリングに
たっぷりグリスを追加して
防塵性、耐久性を上げるのが定番だったりします。
まあ、これもノーマルと比較したことはありませんから
もしかしたら意味ないのかも…?
新品ベアリングを入れるだけの方が効果大ですね😅 まさか差が出るとは。
雨で走れ無い場合
コース代どうなるんですか?
予約をしていたら100%取られます。
わてくしは空いてそうな日は走行直前に申し込みをするので、大丈夫ですけどね~
空気抵抗がベアリングの回転抵抗よりはるかに大きいですからねえ、ミニ四駆くらい出力が低いとグリス抜いてオイルに変えると全然違うんですけどね。
リチウムグリスのちょう度とベアリングの回転抵抗ですが、適切な量詰めた場合ちょう度で差は出ません。
リチウムグリスのちょう度は基油に混ぜる繊維状の増粘剤で決まります。
ベアリングの摺動部は増粘剤の向きが一定方向になり基油つまりオイルとなります。
エンジンと一緒で油膜で金属同士が摩擦で摩耗しない様にしてるんですね。
ちょう度は使う場所と環境で差をつける物で、潤滑回転抵抗自体に差は出ません。
今回の実験で遅くなった原因ですが、考えられる点は、3つ。
基油の適正油膜がオリジナルより厚いオイルで、回転抵抗になった。
※基油が今回のベアリングに適してない
油膜厚みは同じだが、摺動部に溜まったオイル量が多すぎて抵抗になった。
※増粘剤が今回のベアリングに適してない
グリースの詰めすぎで増粘剤が抵抗になった。
※重さを合わせているので、今回は当てはまらないと思います。
グリス詰め直す時の動画で、同じ量入れていたのですが、高性能なんだから量は減らすべきなのでは?とは思っていました。
摩擦低減効果が高い、高温、高加重でも油膜切れしないなんてのがこの手のグリスの売り文句だと思われます。
ノーマルより高性能にしたいなら、詰める量を減らさないと効果は出ないと思います。
では、高性能な分減らすべきグリスの量は幾つでしょうか?
そもそも高性能とは相対的評価ですか?どのメーカーのどのグリスと比べた結果でしょうか?
自分でも調べてみたのですが、勉強不足なのか分からなかったのでご教授頂けると幸いです。
なるほど、少なくするのも手ですねぇ、とはいえ手間のわりに効果が・・w
鈴木さんとOGAさんだっかっけ?が
グリス付けて、脱脂してからも効果が持続します❗️
なんて動画配信してましたよね。 ψ(`∇´)ψ
ああいうのがどうなのか、超微量で実験して欲しかった。
茂木なんか入るのにお金かかるのに何もしないで帰るとなるとげんなりしちゃうな・・・
相変わらず、整備力の高さに恐れ入ってしまいました。
走行の合間にベアリング打ち直すという力技。
しかもワンオペ。(笑)
結果については、やっぱり製造メーカー純正が一番という納得の結果でした。
私は、以下の動画を見てから、エンジンオイルも順世派になりました。
ua-cam.com/video/01wx05rtNuY/v-deo.htmlsi=W0-utjOc-4AlaC-K
汎用グリスと専用グリスの差でしょうか
うゎ〜マジっすか
ベルハンマー製品沢山買ってしまいました(T_T)
ベアリングとグリスって闇ありますよね・・・。
自転車ではJTEKTが4つで12万するベアリング売ってます。工賃込みですが。
八重洲出版の自転車道でNTNの方がセラミックベアリングは自転車程度の回転数ではほぼ意味がないと言っていますからね。
なるほど面白い結果でした!
ステムベアリングにベルのグリス使おうと思ってたけどステムには何がオススメですか!?
誰か教えて下さい
グリス云々よりバラして組んだって言う違いもあるかも
グリスだけで直線が0.4秒差は正直信じられない。1周だったら数秒差が出るってことだからね。気温が上がって空気の密度が減ったとか出力影響の方が支配的なのでは?
グリスのちょう度で変わる気がするわ
某SS…(あっ!言っちゃった)よりはるかに価値のあるチャンネル。
登録者数が本来あるべき姿よりヒトケタ少ない。
『高級グリス』の謳い文句を知らないので本当のところはわかりませんが、結果から思うには「ベアリングを保護する事に重きを置いた」仕様なのかな?と感じました。
素晴らしい検証ありがとうございます。
大変参考になりました。
出来ればよく回ると言われてる某ベアリングメーカーのベアリングの検証もぜひお願いします。(*^^*)
適材適所っすね。
性能は上がったけど詰め替え作業で少し落ちた分と相殺・・・とかかなぁ。
ベアリングの打ち込み具合とかあるんですかね…、
自分はベアリング交換後、突き当て側じゃない方のベアリングホルダー部分をシャフトのトルクが掛かっている状態で、ヒートガンで温めて締め込み負荷時のベアリングの当たりを調整したりしてます
うまく打ち込んだつもりでも温めるとパキッと鳴るのでちょっと楽しいです
まあ、グリース自体が向いてないのがあるでしょうね
軽負荷の場合、ベアリングの抵抗の大半は保持器との接触やオイルやグリスの粘度だと聞いたことあるので粘度が高いのかなと思います。
その代わり保護が出来ている…と信じたいですね。
そのへんはエンジンオイルの燃費性能と保護性能が相反する関係と同じですね。
昔持ってたハンドスピナーより回ってる笑
トランポ変わった?
3年前くらいに乗り換えましたw
なんでも純正がベストってことですかね?もしくは制作過程で純正はプロがこだわり制作しているのが影響している??
車も同様に純正チューニングには敵てないって結論出てますからね
予想通りの結果でしかなく……
とてもシッカリ検証していて、つまりその〜えぇ〜っとぉ〜〜、
………ぇええ〜〜っ σ(ಠ益ಠ;)∵
だよなぁ。と思って観ましたw結構奥深いんですよね。
ちょう度を落とすと無負荷では軽いけど、荷重付与時にはカジらないまでも潤滑足りなくて抵抗が増えたり、
ちょう度を上げるとそれはそれでやっぱり硬かったり。同じ調度でも微妙に差が出たり。
ご存知だとは思いますが&他の方も書いてますが、マルテンプも高級なグリスなので
交換によるプラスアルファは余り期待できないと言うか、手間に見合わないというか。。。
それから外しての比較ですが、ベアリング抜くときにインナーレースに力をかけて抜くことで
ブリネリングなどでスムーズに回らなかったり、微振動が出ることがあるのでよほど工夫して取らないとまともな比較は難しいと思います。
(手感ではわからないレベルだと思いますが、実働だと差が出ます
経験としてはわかってるけど、試して動画にしてくれたことに最大の感謝です。
VTRで同じ事したらどうなるのだろう?
ちょう度が同じなら後の差は、、、?🤔😅🤔
まぁスズトンカチのグリスに入ってる成分の差なんですかね~!?(´・ω・`)
ベルハンマーグリスより、ベルハンマー山中スペシャルオイルでやって欲しかったw
シリコングリスを少し入れるのが、いいと思います。
検証お疲れ様でした。大変参考になりました!
自分は正直予想通りでした。
大量生産されるグリスは機械で注入されますが、大半が保持機に乗ったままとなります。
詰め替えを行うとボール部分に塗り込むため抵抗が増えると思っていました。
抵抗より潤滑重視で長持ちさせる為に詰め替えもアリだと思いました。
あくまでも自己責任、自己満足の世界ですね(笑)
私は鈴ハンマーよりゾ◯ル派です
構造により回転抵抗が減るベアリングとして、「ADBベアリング」がある。
これは玉の保持器無しなのでその分の抵抗が無い。
仕組みの動画
ua-cam.com/video/knQ2YhAxO08/v-deo.html
自動車燃費競争のエコマラソン車両で、ベアリング交換だけで7.5%の燃費向上したらしい。
ただし、値段がすごく高いし、種類も少ない。
これちょっと気になって調べてみたんですけど、バイク用はまだ無さそうなんですよねえ。いつか発売されたら試してみたいです!
ちょ、長期的に見て劣化しにくいとかかもしれない・・・(震え声)
まぁ動画の最後で言ってる事が全てでしょうか。勝手にやってる事を誰も保証してくれませんしね。
八重洲出版の自転車道1にベアリングの事の答えがほぼ出ています。
デチューンの結果とは予想外でした。
クード クロモリアクスルシャフト、高評価のコメントを目にします。
同じ検証で性能差出るか見てみたいです。
あれかな?
詰め替え作業&シールの付け外しが影響してるんだ!
とか、信者もとい詰め替え推奨派は言うかも…かと言って、ベアリングに最初から入ってるグリースが手に入る訳でもないので真相は闇の中。
NTNの5Kに使用されてるマルテンプSRLは一般ユーザーでも普通に買えますよ。
@ あ、それは純正グリースの詰め替え版も検証すべし、とフラグが立ったのでしょうか?
ベアリングをカラ回ししてタイム差が出るのはおそらくグリスの温かさでの差だと思います。ノーマルグリスに液体のベルハンマーを少し入れてある程度慣らししたほうが効果あるかもしれないです。
ベルハンマーグリスが柔らかくてベアリングに
絡みついて抵抗になるのでは?
やっぱり自己満足の世界かな(笑)
雨でコース走れなかった時ってお金かからない?んですかね
話の腰が折れるからコメしなかったけど、ベアリングメーカーからしたらメーカーが金かけて研究開発した商品なんだから、別のグリスに入れ変えたくらいで性能上がるなんてまずないんだとか。
ただメーカーで多少差はありますね。
個人的にミネベアが好きです。
回転抵抗だけで言うと、柔らかいグリスにすれば抵抗は減ります。
車の場合、改造制限されてるカテゴリだとドラシャのグリスを柔らかいグリスに変えたりして差を出したりしてますね。
粘度が柔らかいと耐久性は落ちるので良いモリブデンが使われてるグリスを使って耐久性確保するんだとか。
ただモリブデンが入ってればなんでも良いってもんでも無くて、色々なグリスを試して摩耗が少ないのを探してると聞きました。ショップで柔らかいグリス譲って貰って使ってたけど、使ってるグリスのメーカーは教えてくれませんでしたね。
あとは、ベアリングと穴や軸の嵌合クリアランスでもフリクションが変わってきます。
結構叩き込んでたのでもしかしたらベアリングが少し締めつけられてフリクションが増えてるかもしれませんね。
ベアリングがスルッと入ってロック剤で回り止めするくらいが1番フリクション少ないです。
ただ、軸側も外円側もスリップしちゃうと異常摩耗したり異常発熱するので注意が必要ですけど。
あとドライベアリングの事言ってる人がいますが、ベアリングが焼けてロックするのでやめた方が良いです。
ラジコンとかならアリなんだけど、バイクは命がかかってるからね。
ドライベアリングならクソ高いけどセラミックベアリングってのがあります。
バイクの荷重に耐えられるかどうかは知りませんがw
16:37 まとめ、そのとおりだと思います。
それと、測定しているような速度域では空気抵抗に比べて機械抵抗ははゴミなので、実験結果として意味があるのは走行後のホイール停止までの実験だけじゃないかな。チリも積もればのチリを注意深く除去してゆく作業がレースなので前言言い過ぎのような気もしますけど。
何にせよ、大変参考になりました。
鈴木機構ってベルハンマーやったかな?
~(=^・ω・^)σ
スプレーは使ったことあるばい
異音はめっちゃ減るばい
一発の性能より持続性がつよそ〜ばい
所詮私は除雪機のオーガベアリングにたっぷりとグリスアップする程度なんで、流石にコンマ1秒以下を争う世界は違うなぁ!
新品作る段階でグリス変えてもらうとか出来れば短時間ならこっちが良いとか
重いけど長寿命とか何か変わる物を作れるとは思うけど
長年研究し世界相手に戦ってるメーカーの製品分解し組みなおすと良くなるww
みたいな考え世の中舐めすぎじゃないかな?
ベアリングのグリスって流動性のあがる温度もだけど量も関係してるんですよ
このひとちゃんと量測ってますよ
使ったグリスはNo2ですよね、一般的に高性能油類ほど温度変化による粘度劣化が少ないですしたがってノーマルグリスに比べると固くなるので抵抗だけ言えば増えます
良い結果を得たいならこの場合No0かベルハンマーメタルグリスを使うべきでしたね
鈴木のグリスは耐熱耐久とも強いので個人的にはスクーターのCVT組み立てグリスに使いたい感じします
メーカーはNo.2を密封玉軸受用(ベアリング)に推奨しています。
ちょう度を落としてはいけません。
基本です。
ちなみに私は国家技能検定の機械保全1級を持っています。
@@自分でやってみる そうはいっても使用目的はレース行為です
極論すれば1レース終了まで持てばいいのです
ちょう度変更実験は是非でいえば是だと思います
耐久心配ならメタルのほうを使うのが良いでしょう
ベアリングのグリス入れ替えるのは良くあるが、ベルハンマーに入れ替えてるのなんか初めてみた。
そもそも他の有名モトブロガーが既にベアリングの比較はやって決着ついてる。
リールはグリス抜いてオイル塗布、セラミックベアリングで潤滑レスが一部で人気。自転車じゃセラミックベアリングの嚆矢JTekt(Koyo)が鬼ベアリングやってるから、相談してみれば?動画見せたら心動くかも。
グリスの詰め替えでベアリングを痛めているのでは
ベアリングの差を出したいならシフトアップしない速度域で計測するべき。
というかエンジン性能に依存するこの方法がダメだ