【再検証】ラジエターの放熱加工は効果があるのか?【実走編】
Вставка
- Опубліковано 18 вер 2024
- こうなるともはや施工不良だったラジエターが最高だったかもw
再施工実験編
• 【再検証】ラジエターの放熱加工は効果があるの...
施工不良の件に関して
• 放熱塗装だと思っていたのに放熱塗装じゃなかった件
施工不良実験編
• 【施工不良】ラジエターの放熱加工は効果がある...
施工不良実走編
• 【施工不良】ラジエターに放熱加工すると水温が...
X(旧Twitter)もやっています。
/ colonel_yonders
使用車両 : Ninja250R 2008年式
#Ninja250R
#モトブログ
#バイク動画
元空調等の省エネ担当をしていました。
空調系ではこの手の安くて放熱性を高める商品はいっぱいあるのですが、正直効果が出るものに出会ったことはほぼありません。
効果が出るものは相当お金がかかり、費用対効果が悪かったです。
さて、本商品の考察を述べたいと思います。
基本的に熱伝達が良いものを塗装しても、面積が変わらない限り空気へ放熱される熱量は大きく変わりません。
なぜなら空気へ移すことができる熱量が変わらないからです。
この塗装では凸凹を増やして空気への熱伝達を良くしているようですが、塗装そのものや凸凹が増えた分ラジエターの隙間が少なくなり風の通りが悪くなります。
よって、動画の結果になると考えられます。
プロチームでも使っているとのことですが、本当に効果があるなら世界最高峰のMotoGPやF1でも使うでしょう。
彼らは少しでも熱を逃したいと考えているでしょうから。
使われないということはそういうことなのです。
膨大な時間を掛けて残念な結果になりましたが、非常に有意義な内容だったと思います。
お疲れ様でした。
金と時間使って検証し続ける姿勢に感心する
いつかワークスチームで活躍しそう
ありがとうございます。こういう事を、実証する方が、コメントで済ます方より、何倍も素晴らしいと思います。わかっていながら、人柱になる。これは、凄い事です。
レース向けおまじない施工どころかデチューンて…
世の中にはそういうものがたくさんある
100W以下クラスの電子機器の設計をしています。
以前の動画で言及されていたと思いますが、
アルミ素地より塗装面のほうが放射率が高くなるため放射冷却のみを見れば(ほとんどの塗料で)塗装をしたほうが温度が下がります。
ファンのついていない機器では結構無視できない程度に効果があります。
野外機器やカメラレンズで白い遮熱塗装が行われるのはこれの逆(太陽光による放射を吸収しない処理)をやっているということですね。
放射しやすいものは吸収もしやすく、逆もしかりです。
今回の実験結果から可能性を考えると
・ほかの主要な放熱経路(外気への熱交換)を阻害した
・路面等からの放射を多く拾うようになった
このあたりかなぁ…
塗装による外気への熱交換の増大というのは気流の剥離効果(逆効果かも)、表面積増大という理屈はつきますが、
塗膜の厚み、ラジエーターの厚みを考えるとあまり期待は持てないですね。
熱抵抗は足し算なので裸のほうがベターかも。
なにはともあれ有用な実験でした、おつかれさまです。
私も放熱設計経験ありますが、塗装というよりブラックアルマイトの場合ではないですか?
塗膜を乗せる塗装と、エッチングにより出来た凸凹に塗料を吸わせるのは大分違うかと。
@@ti6079
大事なこと書いていませんでした、先の話は電子機器の筐体の話になります。
放射率は黒アルマイトも黒ラッカーも同程度かと思います。
筐体に黒アルマイトというのは検討したことがないのですがヒートシンクは塗装ではなく黒アルマイトですね、
これはなにか理由があったりするのでしょうか?
@@谷田吉史 放熱板のアルマイト処理ですが、まず、アルマイトは生地のアルミに比べて表面が酸化に強い性質があるため、そのような処理を施していると考えてます。加えてご存知の通り黒は放熱に有利ですから、アルマイト処理によって生まれた穴に黒の染料を染み込ませてます。塗装と違い、塗膜で覆われているわけではないので、熱抵抗が下がるのだと思われます。
企業の言い訳に付き合ってて尊敬します。
このチャンネルもっと伸びてほしい
人柱お疲れ様です。撮れ高的にはいい感じのネタでしたね。
さすが案件はしない基本姿勢が素晴らしいです!これからも有益な情報お願いします!カーネルラボ!
お疲れさまでした。立派な検証動画でしたね。本気で面白いです。バイク好きなら食いつきますね、次も楽しみにしてます😊
実験お疲れ様でした。
室内テストでも実走テストでも効果が無かった。検証すると真実が分かりますね。自分で検証することなくありがたがっているライダー、ドライバーも多いはず。
製品テストみたいです。とても貴重な情報です。
自己資金でここまでのテストをしてくれる人他に居ないですよ
本当にありがとうございます
検証おつかれさまでした
元ラジエーター製造の会社に勤務していました。アルミと塗料の熱伝導率がアルミのまま方が良いという事だと思います。
今時、銅制のラジエーターはないかと思いますがアルミより銅が熱伝導率が高いです。
また、フィンにはルーバーが切ってありルーバー角度によっても放熱量が変わります。
@@ne512600ifyさん
素人ながらに、アルミは自己放熱しないと聞いていますので実は一般的な使い方には向かないと聞いた事が有ります。
競技用なら高速走行特化なのでこの手の施工は興味津々だったんすが、今回は大外れと言う事なのでしょうかね。
@@bookue65 さん
アルミは銅と比べると伝導率は良くないのは事実です。
アルミが一般的になっているのは加工のしやすさや重量、コストで銅より優れている為です。
競技用でしたらスペシャルの物を作ります。コアの大きさ、コアの厚さ、フィンピッチ、ルーバー角度など自由に作れます。
塗料を塗っていたので熱伝導率が落ちるだろうな~と思っていました。
@@ne512600ifyさん
以前自動車部品屋にいた際、何故重い青銅製を使っているのか?と開発に質問した際聞いた事が有りました。
何でもそうですが、部材等ソレを使う理由がちゃんと有ると言う事すかね。
コレらを体当たりで検証してくれる主の動画は有難いかぎりですヨ(ಠ益ಠ)ノシ
@@bookue65 さん 私が会社に入社したころが銅からアルミに代わる過渡期でした。
古い車やもしかすると重機などの車両に銅製のラジエーターなどあるかもです。
残念ですが実検証した結果が全てでしょう😂
お疲れ様でした😊
実際に検証されている姿勢に脱帽しました。
冷却水の熱を大気へより効率よく熱交換するためにはラジエータへの空気通過量、水側・空気側との接触面積、熱伝達率、これらのアップなので、空気側表面積が増えれば一見熱交換量が増えるように見えても材質が熱伝達率を下げている、空気通過に対して圧損が増えて空気通過量が低下する、という結果になったようです。
メーカーでも試験しているのかもしれませんが、レーシングスピードのような風速で試験できる設備を持っているとはとても思えません。。。
もしかすると遅いスピードでは効果が出るデータが取れていたのかもしれません。
単純にラジエータコアの空気量を増やすのであれば抜き側(負圧)にあるオイルクーラーが抵抗になっていて真ん中付近が死んでるようにも見えるので、オイルクーラーとラジエータとを直列に並べずに並列にしてみてはどうでしょうか。
(オイルクーラ位置をラジエータの下にするとか)
その昔、バイク雑誌で空冷エンジンの冷却フィンに金属製の洗濯ばさみをたくさんつけて面積アップをしたらもっと冷えるんじゃないか、って試してみたところかえって温度が上がったという記事を見たことがあります。
余分につけた似非冷却フィンのせいでエンジン付近にかえって熱がこもったんじゃないか、っていう結論になっていたと思いますが、こういうのって案外やってみないと分からないものです。
めちゃめちゃタメになりました。
とても素晴らしい検証結果、ありがとうございます。
「元空調等の省エネ担当」様の言われているように、ボクも思いました。
塗料で隙間が少なくなるから、そうなっても地のアルミよりかなり熱伝導よくなるような塗料じゃなきゃ、
逆効果なのでしょうね。
放熱塗料ラジエータは、ちょっと敬遠しようと思います。ほんとすごい検証、ありがとうございました!
前回の実走編は無いよりはマシみたいな結果だったような・・・不思議ですねぇ、おつかれさまでした。
検証お疲れ様でした!
おそらくですが、塗料でザラザラ→表面積を増加させて放熱を狙っているのだと思いますが、素のアルミの方が放熱性が良い様ですね…大変参考になりました!
いつも興味深い検証 時間とお金と知恵を出して素晴らしい動画です。また楽しみにしています。🤩👍
検証ありがとうございます。BMW R100RS のエンジンにこのメーカーの塗料を塗る予定でしたがしなくて良かったです。本当にありがとうございました😊
待ってました!!!
熱交換器(ラジエター)の設計基本は空冷タイプなら、だいたい出入口温度は10℃程度、空気出口と冷却水出口は15℃〜20℃が目標値になります。
諸条件ありますが、塗装により空気側圧力損失が増加して(塗膜によりフィンの目が小さくなるから目詰まりと同じ)空気側流量が減少し熱交換効率が落ちたんでしょうね。
上がる要素(面積や放射)より、下げる要素(空気側圧力損失による流量減少)がデカいって結果が見れて面白かったです
多分だけど最初の動画で書いた予想があたったかなぁw
お疲れ様でした。
まさかの断熱塗料とは…😅
最大の効果は見た目が引き締まるだけだった🤣
有意義な実験検証ありがとうございました🙇
検証有難う御座いました。なんとも興味深い結果になりましたね。
もしかしたらですがビッグラジエーター前提なのかもですね
全日本とかだと基本的にはビッグラジエーターに変えてあるでしょうし純正サイズだとラジエーター自身の容量不足で更に塗装して冷却不足をおこしている可能性はありますね
ラジエーターをビッグラジエーターなどに変えてからやってみるのも1つ手かもしれないですね
放熱ではなくて断熱加工みたいな形ですねw
その様で...
おそらく断熱加工ということであれば、メーカーでは実水温ではなくラジエーターの表面温度で測ってるのかな?
それならば純正ラジエーターより低い温度が表示されますね(笑)
とあるカテゴリーのレース車両で放熱塗装の実績がありますが、機能的にネガティブな部分は無いので使用を中止しないレベルと言う認識でした。
ただ、おそらくこのS社の同様な商品だとは思うのですが色と施工面の質感がかなり違う物なのと勧められた施工部品が違うのは気になります。
2年前頃は業界内でも営業の話も多く話題になっており使用していたチームも有りましたが、現在の使用台数や営業に来ていない所を見ると今回の一連の検証動画に納得です。
個人的な意見にはなりますが恐らく使用する部品、冷却装置の容量、風量や風圧の分布などによってはポジティブな部分があり、それによって効果ありとレポートしたチームもいるのでは無いでしょうか。
大気温度が1桁の時には冷えすぎるのを防いでくれそう…
冬用ラジエターw
結果としては残念ですが、大変参考になる情報でした。
そしてなにより、検証お疲れさまでした!
残念過ぎる結果でしたね、とても参考になりました。お疲れ様でした。
風にあたる表面積が増えればより熱を移せるので、ラジエターの上下とかにアルミ板をつけてヒートシンクみたいにした方が冷やせそうですね……
表面積を増やして冷却効率を稼ぐだけならカチオン電着の方がよさそうですね。
貼り付けタイプのARCクールフィンはソコソコ効果あるらしいですよ。
普通に考えれば金属の地肌を塗装すればそれだけ保温効果が上がり放熱効果は低下するんじゃないかと思います
素晴らしい検証結果、大変為になりました。ありがとうございました。
残念な結果になりましたが、緻密に検証されているので妥当性が非常に高いです。異議があるならメーカーさん等に反証してもらう方針、とっても合理的ですねー。
ところでオイルクーラーをラジエターの裏側に置いてるんですね。冷却不足のマシンの対策を悩んでいたので、参考になりました。ラジエター二枚重ね、ありですね❗為になることが沢山盛られた動画、本当にありがとうございます。
ラジエターと10ミリくらい距離を置かないとですが、これでも油温10℃以上下がっているので結構効果有りです
@@ColonelYonders さん
オイルクーラー、ラジエターの影でも効果絶大なんですね。活きた情報、ありがとうございました。
問題の二枚のラジエター、隙間を設けるスペースが取れるか、配管も含め、検討してみます。
あちゃあ~!検証ありがとうございます。やらずに済んだ
南極観測船の部品の話で聞いたのですが、普通のグレー塗装で作るところを要望に合わせて黒塗装にしたところ、放熱効果が良くなり表面温度が3度上昇したのでグレーに塗り直した話を聞きました。
相当昔の話ですが、この話を聞いたことがあったので今回のテストの効果に期待していたのですが、違う結果になりましたね。
ニンジャ250Rのラジエーターがアルミか銅かわかりませんが、ノーマルでも十分な冷却効果があるという事が実証されたという事でしょう。
お疲れさまです☺️ やっぱりカーネルさん大好きです💕
素人考えですが、塗装の厚さ分だけ、空気が通る隙間が狭くなってしまったのかなと思いました。同じ面積に風が当たっても、通り抜けられなければ冷やしてくれないでしょうから。
もちろん、熱伝導的にもアルミの方がいいでしょうしね。
荒れた塗装で表面積稼いで高い放熱効果を狙う塗装なんだろうけど、塗装厚さが増える分保温効果が高まって残念な結果になると…
いっそのこと無垢のラジエターをサンドブラスターとかで荒らして表面積稼ぐのがいいかもね
そうなると思っていましたよ。
次回!最高の熱伝導を求めて純銀でラジエータを制作!
昔、エンデューロレースをやってた頃、ラジエーターホースにアルミ線巻き付けてました😊そもそも水温計がなかったので効果はわからなかったので、試して欲しいなと思います
検証お疲れさまでした。
放熱塗料難しいですねぇ。
路面温度の変化もあるとわかりやすかったかなーと思いました。
というのは、塗料の色が黒なので路面からの熱を拾ってしまっているのでは?という疑問が。
塗料の色も揃えられたら良かったですね(放熱塗料に銀色あるか分かりませんが)
こんにちは。今回も楽しい検証動画ありがとうございます😊
tazilogmovieさんのコメントにもある様に空気透過率が下がってしまったのが水温上昇の原因ですかね〜😂
VTRのラジエターのように最初から塗装されている物で、その塗装を今回使用したような塗装に変更してみる方が、効果があらわれるかもしれないですね〜😊
でもVTRをサーキット仕様にする方が手間もお金もかかりますね😂
防錆や腐食を抑えるための塗装としてそこらのラッカーやウレタン塗料を用いるよりも、放熱塗料を使用したほうがより放熱性に優れるという塗料だと思う。
長期間お疲れ様でした┏○ペコッ
コメント欄も見応えありました!
断熱塗料まで行くかと思ってましたが時間が掛かりすぎましたね
また次回のネタ楽しみにしてます
塗装で、表面積が増えるから、下がると思いきや~
上がってしまうなんてね~
検証ありがとうございます‼️
今回の検証は最初の塗装が施工ミスで塗装し直したのが剥離後再塗装だったかは見直して無いが今回の結果だけ見れば無塗装の方が冷却効果が高いことが確認できた。
来年への布石もあり次回こそ効果が出ればレースで使用されている意味が証明できるのかもしれない。首を長くして待っています。
原因的には塗装の厚さ分空気の通りが悪くなってるのかな
塗膜が厚すぎた事が原因なら差が出るのはあるかもしれない…けど、余計なことはやらないほうがマシな気がするな
最初から冷えるラジエータを買うのが正解か
ラジエターを大きくするか?
車の走り屋の様に導風板を作った方が効果ありそうな気がして来ました😅
検証ありがとうございました。
違うメーカーも試そうとする勇気🤣🤣🤣
1回目の施工不良のまま送って来たメーカーなだけに この結果は… まぁ… って感じにしか思えないなぁ…😭
ほんと心身共に疲れただろねぇ😅
多分だけど 自分に紹介して来た人は 他にも色んな人に声掛けてたから メーカーからバック貰ってたと思う…
怪しいですが、ロマンはありますよねぇw
放熱だと表面積を増やすのが手っ取り早いですよね。
ただ、金属並みの熱伝導率がある塗料なんてそもそも存在すんのかなーと😢
防熱とかなら塗料でもある程度しっくりくるんですけどね。
施工不良の方は効果があったことを考えると、施工者の技術に左右されやすい塗料かもしれませんね。
缶スプレー塗装との比較も見てみたいですね
悲しいかな予想通りの結果になってしまいましたね。これならラジエータのつけられるところにヒートシンクを付けたほうが冷えるのでは・・・。(もしくはウォータースプレーで一時的な強制気化冷却とか・・・)
大学等の自然科学系の実験を思い出しますね。期待してたことと全く逆の効果になる。
考察されている方もいますが、おそらくなにか見落としており、想定した通りにはならないんでしょうね。
お疲れ様でした。ホントお疲れ様でしたですね。
次のネタとして、高性能アクスルシャフトを検証してもらえたら嬉しいです。
まぁ、科学っぽい理屈つけて一定数信じる人もいるけど
疑似科学なんでしょね
検証お疲れ様でした
Xで検索しても下ったと言ってる人少なくないんですよね
これメーカーに突っ込んだら多分だけどフィンの目詰まりが起こってるとか施工不良と言い訳されそう
商品として扱いかたがシビアですね
何にせよ素人が気軽に手を出すべきじゃないのは理解しました
Good job😆
断熱塗装として優秀ですねw
カーネルさん、いつも動画拝見しておりますm(_ _)m
私もninja250Rを乗っているので非常に有難い動画です。
トドの詰まりフィンに接触する空気量をいかに多くするかと、通る空気の速度の速さを上げるかが問題なんですね。
ラジエーター周りの空力処理はmotoGP のドゥカティも相当研究していますしね😅
冬練のオーバークール対策で活用しましょう!!
ヨン様お疲れさまでした。すごいですねここまで検証するとは。私だったらメーカーのカタログを信じてろくに検証せずに冷えた冷えたと喜んでいることでしょう。素人考えですけどやはり塗装されているより素材そのままの方が冷えるのでは?と思ってしまいますね。
お疲れ様でした。ただの抵抗だった。という結果ですか。
やはりラジエターの平らなとこに、アルミテープでフィンを作る程度の方が効果がありそうな😁
素晴らしい検証と動画編集本当にお疲れさまでした!
断熱だからラジエーター表面の温度は下がるかもですね🤣
空冷Engをゴリゴリのサンブラ仕様にした時は熱ダレが抑えられたので表面処理に冷却効果を期待することは出来るはずですが、なんとも残念な結果でしたね
そんな事よりトランポテールゲートのタープ?が気になる
こんにちは
ラジエターではないですが
LLCの話です。
私がメルセデスに使ったLLCは
ルブロスのパワーアップクーラントと言うLLCです。
これ入れたら街中の曲がり角ですーっと伸びが感じられました
なんと表現したら分からないですが、抵抗がすくなくなったような感じに似ているかな?
レースをしている連中の話では温度も下がり安定しているらしい
高いですがぜひ使ってみてください
塗料分の質量が増えるのでトータルで蓄熱性が増えるのが物理の基本だと思うのですが それをもって余りある冷却効果が実証されているから放熱塗料と謳っているなわけだろうけども...ここまで公正明確に結果が出てしまうと弁解の余地無しなのでは....
10万人いったら記念に純銀製ラジエーター作って試してほしい
塗料が悪いのか、施工箇所が悪いのか。ただその程度空気の流れを阻害しただけでだめだったら、ラジエーターガードも放熱性に相当悪影響を与えてそうなんですけどね。とにかくお疲れ様でした!
ありがとう。
蓄熱塗料として冬に良さそう
純正部品で注文すると塗りのラジエターで
HRC品番で注文すると塗られてないアルミ肌のラジエターだったな
そう言う事だったんだね。
そういう仕様もあるんですね~、初めて知りました
何度の処理を繰り返した事から塗料が微細部を埋めて放熱されなくなってると考えられますね。まぁ、塗料を乗せるならそもそもそういうデメリットをメリットが上回らなきゃ駄目なんでけど…
レース関連は…人の付き合いで無理矢理使ってることもあるので信頼出来ないなぁ
単純にコアを通過する空気量が減って温度を下げられなかったのかな?
外周のみ施工すると表面積が増え冷えるかも。
詰まり大きくした方が早い?
この気温になると路面からの輻射熱も相当なものになると思うのですが、黒色塗装により輻射熱を余分に拾っちゃってる可能性はないのでしょうか?
路面からの輻射熱が少ない条件下では意外と冷えたりして
フィンに詰まって空気の流れが悪くなるし
本来の放熱面であるアルミの上に塗料を塗ったら熱伝導てきには悪くなるよな
上記のマイナス要素を覆すほど表面積を増やせるているとも思えないし
レースでも使っているチームが在るとの事ですが
スポンサーだからいやいや使ってるだけかもしれませんよ
まあ、レースは性能以前にスポンサーからお金引っ張れないと出ることすら出来ませんから(闇)
怪しい製品だとしても、スポンサードされればよほど有害でない限りは使わざるを得ないでしょう。
こんばんは。sc82を100%街乗りで使っていて、ちょっと期待してました。今の季節すぐに100℃を超えてしまうので、結果次第では加工しようかと思ってました~(≧▽≦)残念です
塗膜分フィンの隙間が狭くなってるかも
車だけど、群馬県のチューニングショップ、マルシェと言うショップでもラジエターの放熱加工が有ったな。来年に期待します。
多分熱が乱流して渦巻いて温度が上がってるんだと思いますw
ラジエーターは無塗装が1番だと思います
まってました!!
素晴らしい検証と、残念な結果…。自分でグラファイト塗装したほうが冷えそうな感すらある。。。お疲れ様です!
ノーマルラジエーターにウォータースプレーをプシュってする方が冷えそうですね
バインダー入り?としても有機物の塗料は断熱にしかならないということか
まあそうだろうな
直射日光が当たらない条件下では黒アルマイトが最強じゃないかと思うんだけど
塗料ではなく陽極酸化処理で黒系に加工したらどうなんですかね?
シロウト考えで冷却効果あげる冷却水とかないんですかね?そっちが効果高そうな気がします
オカルトデチューンか!?
想像より悪い結果になりましたね
結果 冬ようにします。
検証お疲れさまでした。1種のパーツと1種の塗料の検証でこれだけの時間がかかるのに
プロチームは無限に近い作業を本当に全部やってるのだろうか、と考えると正直疑問に思えてきます
良いらしいと聞きかじった程度でやってることもあるのではないでしょうか…
やっぱ物理的に表面積増やす以外確実な方法はないんですね。
私はメモリ用ヒートシンクやCPUクーラーを空冷マシンのヘッド周りに付けてますがかなり効果があります(油温で-3~5℃)
四輪だとウォータースプレーつけちゃえばいいけど二輪だと邪魔すぎるしねぇ
アルミ粉体が塗料に混ぜてあるんでしょうか?でも、塗料膜が放熱を邪魔しますわな。
放熱は伝導、対流、放射で、金属の熱伝導率より良い塗装って無いと思います。 サンドブラストで剥がしてしまうのがいいと思います。
相変わらず素晴らしい。
まあ用途によりけりなんでしょうけどねぇ。ラジエーターは裸が一番だと思います。
梨地 チジミ 結晶塗料なんていいますけど
わたしの勝手な憶測です
高温になる部分に塗装割れがしにくいから使われてました
塗膜が割れにくいから耐久性がいい それって放熱性が良いのでは?と勘違いされたのかと思います
ラジエターの内側から熱がこもっていくので冷やされるとは違うと思いますね
残念ながら今回の放熱塗装は耐久性は全くありません。パーツクリーナーの付着すら厳禁です。
温度が下がる、とメーカははっきりと宣伝しております。
@@ColonelYonders 塗料はパークリやシンナー溶剤で浸食するので厳禁といえばどれもそうなんですけど
メラミン塗料のなかでは熱に強かったので、そう広まってしまったのかと思ったところです
もし効果あったとしてもパークリでダメになっていたら残念ですね
検証お疲れ様でした♪
逆に寒い日なんかは水温安定するんじゃない??
分からないけど。