あなたのカメラは、本当の実力を発揮しているか? クリエイティブルック vs ピクチャープロファイルの設定でLog以上の高画質を叩き出せ!

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  • Опубліковано 30 чер 2024
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    / @harukaze-suzushi
    Fomako NDI PTZ カメラFMK20UH NDI
    amzn.to/3RsUbvG
    Fomako PTZコントローラーKC608N
    amzn.to/4cjYbqj
    FoMaKo KC601 Pro
    amzn.to/4ebESkH
    Gostream Deck Pro
    amzn.to/3KCg7AC
    【視聴者様からの質問:カンパ制度について】
    カメラ・レンズ、撮影技法、マイク等録音機材のご質問には一所懸命にお答えして参ります。
    実際の撮影へのアドバイスにつきましては、お答えの準備もある都合、カンパ制度をお願いしたいと思います。
    画面下にハート型の『Thanks』ボタンがありますので、そこでご寄付を位願いできれば励みになります。(強制ではありません)
    劇場映画『神さま待って! お花が咲くから』
    kamisama.life/
    DJI Mic2
    shop.system5.jp/link.php?i=pg...
    Sony ECM-W3
    amzn.to/44Gwpl5
    Hollyland Lark M2 Combo(全部入り←オススメ)
    shop.system5.jp/link.php?i=pg...
    Hollyland Lark M2 Camera 超軽量ワイヤレスラベリアマイクロホンシステム(Camera Ver.)
    shop.system5.jp/link.php?i=pg...
    Hollyland Lark M2 Lightning Plug 超軽量ワイヤレスラベリアマイクロホンシステム(Mobile Lightning Ver.)
    shop.system5.jp/link.php?i=pg...
    Hollyland Lark M2 USB-C Plug 超軽量ワイヤレスラベリアマイクロホンシステム(Mobile USB-C Ver.)
    shop.system5.jp/link.php?i=pg...
    Rycote RYC011001 20mm ベイビーボールギャグ ウインドシールド
    shop.system5.jp/link.php?i=pg...
    Rycote RYC021801 ベイビーボールギャグ ウインドジャマー
    shop.system5.jp/link.php?i=pg...
    Rycote RYC039710 Baseballウィンドスクリーン&ジャマーセット(径19/20mmスモールダイヤフラムマイク用)
    shop.system5.jp/link.php?i=pg...
    Rycote RYC041125 インビジョンサスペンション InVision INV-7HG MKIII ステレオペアキット
    shop.system5.jp/link.php?i=pg...
    Rycote RYC079006 CA-08 SP ステレオペア カーディオイドマイク
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    Rycote RYC079004 SC-08 スーパーカーディオイドマイク
    shop.system5.jp/link.php?i=pg...
    GoStream Deck Pro
    amzn.to/4a2fFXK
    DJI Osmo Pocket 3
    amzn.to/3R4pago
    Insta360 GO3
    amzn.to/3QXANHN
    K&F Concept Insta360 GO 3用フィルターセット UV+CPL+ND4
    amzn.to/3R5YnCe
    UKATOF Insta360 GO 3用収納ケース
    amzn.to/47Vymvf
    ZV-E1
    amzn.to/3NziB5a
    TILTA 軽量デュアル ハンドル ジンバル サポート システム
    amzn.to/3QNy0k9
    SmallRig 軽量マットボックス レンズフード 2660
    amzn.to/3Y6CvIp
    SmallRigクランプオンリングマットボックス2660用(114mm-95mm)3463
    amzn.to/3QfmSw3
    桜風涼の作品はこちら
    小島よしお主演『消えた幕張新都心の謎を追え』
    • 「消えた幕張新都心の謎を追え」幕張新都心まち...
    FE PZ 28-135mm F4 G OSS / Gレンズ
    amzn.to/3NxEEcb
    ZEISS Batis 40mm F2 CF
    amzn.to/3GKn1BD
    ZEISS Batis 25mm F2
    amzn.to/3kgcvu6
    FX30
    amzn.to/3rVvKdd
    SmallRig ミニ フォローフォーカス
    amzn.to/3FIfRx6
    NICEYRIG ロッドクランプ
    amzn.to/3Wn1p4P
    E 11mm F1.8(オススメ広角単焦点・旅、自撮りに最適)
    amzn.to/3i3qrXT
    ECM-B10(誰でもプロ級の音質で声が撮れるマイク)
    amzn.to/3tK697C
    E PZ 18-105mm F4 G OSS (これ一本で旅から発表会まで)
    amzn.to/3XhEVC2
    E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS(格安だけで高画質。すごく小さいパワーズーム)
    amzn.to/3WU1Aor
    【その他オススメ機材】
    E 15mm F1.4 G
    amzn.to/3jBYLJO
    Tokina atx-m 11-18mm F2.8
    amzn.to/3gmFquO
    Tokina atx-m 23mm F1.4
    amzn.to/3yRlzdz
    Tokina atx-m 33mm F1.4 (標準レンズ)
    amzn.to/3TzVKqj
    Tokina atx-m 56mm F1.4 (中望遠レンズ)
    amzn.to/3TeK6kJ
    TTArtisan 17mm F1.4
    amzn.to/3I1x5rX
    TTArtisan 35mm F1.4
    amzn.to/3YQkIFe
    TTArtisan 50mm F1.2
    amzn.to/3WIevJy
    Tokina SZ 33mm F1.2
    www.kenko-tokina.co.jp/camera...
    SmallRig ミニ フォローフォーカス
    amzn.to/3FIfRx6
    NICEYRIG ロッドクランプ
    amzn.to/3Wn1p4P
    SmallRig Φ72-Φ74フォローフォーカス ギアリング
    amzn.to/3FTxWZj
    Tokina 11-18mm F2.8E
    amzn.to/3gmFquO
    【桜風涼って誰?】
    本名:渡辺健一
    映像制作会社ナベックス 代表取締役
    演出家・脚本家・文筆家
    映画録音部
    声優業
    映画やVシネ、テレビ番組やCM、ラジオ番組など、幅広く制作するナベックスの代表を務め、自身は脚本と録音が得意分野。
    著書多数(渡辺健一で出版されているもの多いです)

КОМЕНТАРІ • 19

  • @Kamatsuka
    @Kamatsuka Місяць тому +3

    録画中も弄れるからPPで調整したいんですが、クリエイティブルックの方が分かりやすいから悩んでました。おかげでこの動画が大いに助けとなりそうです。あれこれ彷徨った挙句PP1が(自分の腕前では)1番綺麗に作れる気がしておりましたので共感です。もっと精進して参ります!

    • @harukaze-suzushi
      @harukaze-suzushi  29 днів тому +1

      PPはビデオ工学の知識がないと、ちょっとわかりにくいですね。調整項目も多いし、専門用語がわかりにくですね。
      でも、分かってしまうと大したことはないと思います。
      クレイティブルックにもニーに相当する調整があるのですが、クリエイティブルックとは別でDR Optimizerというが用意されています。これがニーと同じ作用になりますが、設定はオートか、LO、MID、HIと大雑把です。でも、ほとんどの場合はオートでOKです。ハイライトで調整しきれない場合には、DRを変えることで調整の幅が広がります。

  • @hirokato6745
    @hirokato6745 Місяць тому +1

    白と黒を意識する。とても簡潔でわかりやすいです!
    なんとなくでいじっていましたが、もっと考えていじってみます!

    • @harukaze-suzushi
      @harukaze-suzushi  29 днів тому +2

      クリエイティブルックにはDR Optimizerがあって、これがニーと同じように白飛びをうまく処理して(つまりデータを残して)くれるので、失敗が少なく良い絵柄を提供してくれますね。
      つまり、撮影状況に応じてクリエイティブルックとPPを使いこなすと、良い映像が自由に撮れるようになると思います。
      白と黒は、本当に重要で、特に白をどこにどのくらいの面積で配置するかで見栄えがかなり違ってきます。白(ハイライト)をうまく配置して、黒は編集時に作ると言うのも1つの考え方になります。現場で判断できれば黒を現場で締める(ブラックの設定を調整する)のが撮って出しで成功するコツですが、明るい場所で黒を判断するのは難しいこともあるので、編集時にちょっと補正するというのが失敗を避けるコツだろうと思います。

    • @hirokato6745
      @hirokato6745 28 днів тому +1

      @@harukaze-suzushi 有料級なお話しありがとうございます!!😭
      関連した話を5時間くらい聞いていたいです!🙌

  • @SlowStart_jp
    @SlowStart_jp Місяць тому +1

    いつも勉強させていただいております。
    今回のお話は最近疑問だったことが、解決出来て非常に参考になりました!
    私は写真・映像のプロではありませんが、グラフィックデザイン関係のお仕事をしております。
    普段写真はいつもPhotoshopのトーンカーブで調整しています。
    動画は素人が勉強をしているレベルですので、ガンマやニーなども理解不足で上手く好みの映像に出来なかったのですが、これで少し抜けの良い好みの映像になるのではと嬉しくなりました。
    これからも貴重なお話楽しみにしております。
    ありがとうございました🙇‍♂

    • @harukaze-suzushi
      @harukaze-suzushi  Місяць тому +2

      コメントありがとうございます。
      ガンマとは、トーンカーブの形の違いのことです。
      ニーはトーンカーブの上、ブラックガンマは下(足)を曲げる機能です。
      ホワイトは上限のカット位置、ブラック(ペデスタルと呼ぶこともあります)は下限のカット位置です。
      つまり、PPのガンマ選択はトーンカーブの違うものを選ぶということで、さらにニーとブラックガンマでハイライトとシャドーの描写をコントロールします。
      ピクチャープロファイルは、ガンマがどうなっているか不明ですが、おそらく標準ガンマ(直線)に対して、露出補正と上下のカットなどを、ハイライト、シャドー、コントラストで微調整するものです。
      なので、紙媒体やテレビ放送では、最終的な合格と呼べる画質、つまり、ターゲットが定まっているので、それに到着しやすいのがクリエイティブルックです。
      一方のPPは、映画のようにターゲットが曖昧な媒体向けで、自由度が広くなっています。
      でも、結果的には『見て美しい』が必要になるので、明るい場所で見ることを想定された標準ガンマか、暗いところで見るシネガンマ(PP1)を選ぶのが基本になると思います。
      いずれにせよ、何が美しいのかという目を養わないとダメですね。とかく、自分勝手な美しさを押し付け合う感じになっているのですが、本当は多くの人が見て美しいと感じるかどうか、そこの目を養うべきだと思います。

    • @SlowStart_jp
      @SlowStart_jp Місяць тому +1

      ご返信ありがとうございます!
      さらに大変分かりやすく、そして詳しく教えていただきまして大変勉強になります🙇‍♂
      今回教えていただいた内容を活かして、クリエイティブルックのSTとPP1から勉強していこうと思います。
      「何が美しいか」本当に大切ですね。まずは色をあまり弄らずに見たものを再現できる様に頑張ってみます。
      動画は本当に難しくて…その分面白みを感じていますので、これからもこちらのチャンネルで学ばせていただきます。
      実はFX30やTokinaのレンズも以前桜風さんのお話を伺って購入しました😊✨

  • @Leopasm
    @Leopasm Місяць тому +2

    自分の考えはクリエイティブルックは撮って出し。ガンマカーブを触るのはlogってイメージです。
    どちらもクリエーター次第なのかなと思います。
    自分はHLGで撮ってるって事はlogで撮ってると言うことになります。
    ただこの動画ではクリエイティブルックでもこうしてちゃんと撮れるんですよ!
    と言うことだと思いますので同感です。

  • @maskaru
    @maskaru Місяць тому

    ありがとうございます!
    いやー、素晴らしい解説ありがとうございます😊
    黒は黒、白は白。
    人が綺麗と思う基本のきの字
    クリエイティブルックは白と黒の色ベースの調整
    PPは明るいと暗いの光ベースの調整
    と理解しました。
    PPのガンマの差って微差ですね。
    いろんなガンマを設定しても、結局ブラックと、ニーの設定をどうするかの方が重要かもしれませんね。
    今回の動画を補助線に、もう少し研究してみます。

  • @1028oda
    @1028oda Місяць тому

    ハイライトもブラックもデフォルトのままで使って、露出調整で色の濃さを調整していましたので、いろいろ試してみようと思います。
    ニーの設定も音の例で分かりやすかったです。とはいえ、微かに分かった・もしくは分かったつもり(微分・積分?笑)な感じですので、こちらも積極的に使ってみます。
    今回もわかりやすい作例をありがとうございます。

    • @harukaze-suzushi
      @harukaze-suzushi  Місяць тому +1

      今回はお天気が悪くて、実際の調整をお見せし難かったので、次回は調整している様子をリアルタイムにお見せしたいと思います。
      理屈で考えるより、実際はシンプルですよ。

  • @MB-lt4pp
    @MB-lt4pp Місяць тому +3

    今回のお話は丁寧な説明で、面白く拝聴しましたが、如何せん勉強不足でした。
    音に置き換えての説明によって、やっと追いつけました。ありがとうございます。
    図々しいのですが、これからも知識のおすそ分けをよろしくお願いいたします。
    トーンカーブとかカラーカーブって。動かし始めると収斂しなくなるのがスキル
    のなさだと昔から悩んでいます。(場数の少なさと知識の稚拙さかとも思います)

    • @harukaze-suzushi
      @harukaze-suzushi  Місяць тому +3

      基本的には、まずは写っている画面全体で黒と白が0%と100%になるように調整して、その後で全体の調整をするというのがセオリーだと思います。
      つまり、黒と白を決めずに(つまり、トーカーブの両端付近にポイントを打たずに)真ん中あたりを触ってしまうと収拾がつかなくなると思います。
      なので、まずは、両端にポイントを打って、黒と白が動かないようにすると、あとは中間の明るさ部分を好きに動かせば、けっこう簡単に狙ったトーンへ持っていけると思います。

  • @shinnosukeshirai766
    @shinnosukeshirai766 Місяць тому

    ありがとうございます!

    • @harukaze-suzushi
      @harukaze-suzushi  Місяць тому +1

      ご支援、ありがとうございます。
      さらに、実践的なテクニック動画を製作中です!

  • @ddlaboratory3941
    @ddlaboratory3941 Місяць тому

    いつもながら分かりやすい解説ありがとう御座います。
    質問です。
    最終的にFHDで仕上げる場合でも、4Kで撮影編集して最後の仕上げ時にFHDで出力するようにしていますが、編集中に2倍位を限度にトリミングしながら拡大することがあります。
    拡大した部分は見た目甘くなるように感じるので、シャープネスをいじっていますが、拡大した場合の画の調整についてはいかがでしょうか?

    • @harukaze-suzushi
      @harukaze-suzushi  Місяць тому +2

      理論上は、言うまでもなく4K素材をFHD編集してブローアップ(拡大)しても2倍までは画質が失われることはないはずですよね。
      しかし、実際にはそうでもない。編集アプリに問題があるのか、カメラ自体の4K圧縮に問題があるのか、どちらかですね。
      あと、編集時の表示は、モニター解像力に関係なく、任意のサイズに表示されているので、あまり当てにできませんね。
      経験論ですが、4K撮影を2倍近く拡大したシーンを映画館で見た場合(FHD上映)は、X-H2sのAll-Intraだと拡大とは気づかれませんでした。ちょっと甘いけどね。
      いずれにせよ、編集時には甘く見えますが、レンダリングして出力した後は問題がない、というか、劇場だと人間の視力の問題の方が大きくなります。
      パソコンの場合、顔から50cmくらいのところで見ているので、それだけでも拡大して見ていることになります。
      この場合は特に、シャッタースピードの違いも大きく影響しますし、ピントの問題もあります。
      被写体ブレとピントの山は、拡大率で見えてくる(許容錯乱円が変わる)ので、僕らは動画データのピクセルをモニターのドットが一致する環境で確認します。まぁ、そこまで言わなくても、マスターモニターで観測します。
      1番の影響は、圧縮ビットレートじゃないかなぁ。動きのある映像の場合に、実解像度が表示できるだけのデータ量が用意されないと、塗りつぶしがおきますよね。それを拡大しちゃうと解像感が失われるんだと思います。
      なので、ぼくはなるべくブローアップしないように撮影しますが、カメラマンを呼ぶ場合には、こちらの意図とは違う画角になることもあるので、その場合には、ビットレートを高くしています。
      だた、ぼくは基本的にはブローアップしないので、ノウハウはあまりありません。
      シャープネスを上げると、不自然になりますよね。
      写真だと、光と色を分けて、輝度だけシャープネスを上げるなんてことを昔はやったのですが、今は、動画用に良いシャープネスを上げるアプリがあるかなぁ。AIでブローアップするアプリもありますが、これはSDをFHDに上げるなど、基本的にはAIによう再描写なので、別の映像になっちゃいますね。

    • @ddlaboratory3941
      @ddlaboratory3941 29 днів тому

      詳細な解説ありがとうございます。
      なるほど、撮影時のbitレートも影響するのですね!
      確かに解説してもらった映画の1カット撮りからの切り出しによる編集部分は映画館でみてても気になりませんでした。あの映画はH2SのAll-Intraなんですね。
      自分のやり方は、4K初期のカメラのLongGOP 8bitでの撮影時になんとなく決めたやり方。最新の録画モードで再検証してみます。