1階床のつくり方-木造建築入門

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  • Опубліковано 30 вер 2024
  • 17:48のところ8畳→4畳半 のまちがいです。すみません。
    第2版ではR130から始め、R147のツーバイの床組み、R148、R149の根太レスが追加されています。
    1階の床組みについて、わかりやすく説明します。
    木造建築入門の動画集→mikao-investor...
    過去動画はミカオチャンネルで→mikao-investor...
    原田ミカオのブログ→plaza.rakuten....
    原田ミカオ:東京大学建築学科卒、同大学院修士課程修了、博士課程単位取得退学、20~30代設計事務所経営、不動産投資家(アパート6棟、戸建12棟)、現在東京家政学院大学生活デザイン学科教授、建築系著作約20冊、1級建築士、宅建士

КОМЕНТАРІ • 18

  • @ミカオ建築館
    @ミカオ建築館  3 роки тому +3

    ritoさん 根太掛けと大引きは違います。根太掛けは土台付近で、根太の高さを調整するために打つ材。大引きは1階床下に910間隔にひく90角程度の角材です。大引きの上に根太を並べます。

  • @noband_width6633
    @noband_width6633 2 роки тому +2

    一階床を剛床にするメリットってコストカットでしょうか。
    wallstatなどでも一階床は評価対象外で、重要性は低いのかなとぼんやり感じています。
    1階の水平構面強度は根太工法であっても、
    基礎、土台である程度とれるのかな、と。

    • @ミカオ建築館
      @ミカオ建築館  2 роки тому

      1階はべた基礎なら剛性はあるかと。2階は剛床にしないと、1階の壁への水平力がしっかり分散しないのでまずいのかと。

    • @noband_width6633
      @noband_width6633 2 роки тому +1

      @@ミカオ建築館 さま
      ありがとうございます。
      一階はべた基礎、人通口下地中梁有りで連続。
      根太で二階は落とし込み根太の剛床。
      土間部分に大引き、根太がない
      ことを考えれば、一階の剛性確保は恐らく基礎、土台でされており根太と火打ちはそれを補強する程度で、一応箱型が成立しているのかなぁ、、、と少し不安に思っておりました。
      熊本地震での情報をみても水平構面の目標値が今ひとつ分からずでした。ありがとうございます。

  • @中田敦浩
    @中田敦浩 4 роки тому +4

    木造はあんまり詳しくないので、とても勉強になります。普段は鉄骨造なので、勝手いいますが木造の後、鉄骨造もして頂けると更に知識が深まります。

  • @mito4935
    @mito4935 Рік тому +3

    すごく勉強になりました。

  • @sigurros1175
    @sigurros1175 3 роки тому +2

    質問させてください!木造在来で壁芯3700あって、土台が100で根太が30なんですけど、どんなピッチで根太組んでいけばいいのか分からなくなってしまいました(´・ω・`)

    • @ミカオ建築館
      @ミカオ建築館  3 роки тому +2

      303程度間隔に入れればいいので、3700/303≒12.21で12等分すれば、普通の根太組はできるかと。3700/12≒308ピッチです。その辺は大工さんが現場で適当に割ってくれます。心で割ると両サイドだけ間が狭くなりますが、その方が壁際に家具が多いのでいいともいえます。

  • @noband_width6633
    @noband_width6633 Рік тому +1

    上棟後心配になったのでご教示いただけませんでしょうか。
    人通口上の大引きに不要な25mmの貫通穴が空いております。
    土台敷用の木材にホールダウン金物用、アンカー用の穴を空けていた際に余計に1本空けてしまったものと思われます。
    105mmの桧材(910mm)大引きの両端にホールダウン用の穴25mmと、真ん中にアンカー用25mmの穴があります。
    リカバリ方法としてはどのような方法が良いのでしょうか。
    105mmですので部分的に25%の欠損ともとれます。
    工務店さまより、柱の貫通穴は20mm、180mmの梁は30mm以内ならば欠損にはならないとの基準があるとの回答いただきましたが、今回の大引きは25mm。。。
    ちょっと不安になっております。

    • @ミカオ建築館
      @ミカオ建築館  Рік тому +1

      心配な場合は、その大引きだけ取り換えるか、大引きの両側に30×105程度の材をスパン全長に渡して、N75の釘を@150程度に上下乱に打つとかの補強をするとか。

    • @noband_width6633
      @noband_width6633 Рік тому +1

      @@ミカオ建築館 さま
      大引きは構造上、床を支えることが目的であり、構造躯体ではないため、鋼製の束を立てるという提案をいただいております。
      このあたり、リカバリの基準が分からないですね。構造躯体ではないとなると。
      ご回答いただきありがとうございます。

    • @ミカオ建築館
      @ミカオ建築館  Рік тому +1

      @@noband_width6633 大引は梁ではないけど、束から束を渡っていて、その上に荷重を受けるので構造の一種だとは思います。梁の欠損ほど深刻ではないとは思います。

    • @noband_width6633
      @noband_width6633 Рік тому +1

      @@ミカオ建築館 さま
      ありがとうございます。そうですよね。。。力の伝達はありますしね。建築会社視点ではささいなことかもしれませんが、新築の施主目線では少し悲しいですね。。。

  • @nolufe
    @nolufe 3 роки тому +2

    8畳の所、4畳半ですよね?

  • @umegaenohana
    @umegaenohana Рік тому +1

    ほぼ素通りで止めることなく理解できました
    プレカットは外国ではプリカットと言うかもですね
    フリペイド、ホストペイとか支払い方法では言いますけどどうなんでしょうね…
    ほぞ切りは簡単そうで難しいでしょうね

    • @ミカオ建築館
      @ミカオ建築館  Рік тому +1

      ご視聴ありがとうございます。和製英語は外では通じないこともありますからね。プレカットも和製英語ではないでしょうか。