「足が…助けて」泥だらけの干潟体験 ぬかるむ足元に悪戦苦闘 潟スキーも【佐賀県鹿島市】 (22/05/05

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  • Опубліковано 4 тра 2022
  • 鹿島市では、日本一の干満差がある有明海の干潟で、子供たちが泥まみれになって遊びました。
     【男の子】「足が取れない!助けて〜〜」鹿島市にある道の駅鹿島は、4月中旬から10月にかけて「干潟体験」を行っています。5日は潮が引いた午後1時半から家族連れなどおよそ40人が続々と訪れました。
    【橋爪和泉リポート】「ゴールデンウィーク期間中、およそ300人が訪れている干潟体験。子供たちはぬるぬるとした泥の感覚を楽しんでいます」
     最初はためらっていた子供たちも10分ほど経つと夢中に。泥に足を取られてよろよろ歩いたり、「ガタスキー」と呼ばれる板に乗って両手で漕いで進んだりして干潟を満喫していました。
     【干潟体験の参加者】「怖かったけど途中で楽しくなった!」「転んだり滑ったりするの」「板が埋まって…引っ張り出してこっちまで戻ってくるのが一番無理だった」「童心に帰りました(笑)」「この日しかみんな都合が合わなかったのでいい1日になりそうです」
     道の駅鹿島によりますと、干潟体験は去年のゴールデンウィークと比べおよそ3倍の人が参加しているということです。6日と7日も楽しめますが、8日は干潮の時間の影響で干潟体験は難しいということです。

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