THE MAKING (95)ビデオテープができるまで
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- Опубліковано 20 жов 2024
- 2001年 14分
シリーズ「ザ・メイキング」。身近な製品がどのような技術を使ってつくられていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。今回のテーマは、「ビデオテープ」。 ビデオテープの仕組みは、テープ表面に塗られた磁性体に、映像・音声を記録し再生する。磁性体にはコバルト酸化鉄、メタル磁性体などが使われる。溶解工程で磁性体の原料に、溶剤・添加剤などを加え、タンクの中で溶かして混ぜ合わせる。テープのベースとなるのは「PET=ポリエチレンテレフタレート」。これは、ペットボトルなどにも使われる材料。磁性体を、透明なベース(PET)の上に塗る。塗布機では、テープ表面に磁性体が、磁性層、非磁性層と二層塗りされる。
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富士写真フィルム株式会社小田原工場
ビデオテープ組立工場で、働いてました。今は、コンピューター制御業で機械化されてるけど。。。40年前は、手作業で1から、全部組立してました。テープ巻きもしましたよ(*^ー^)ノ♪今では、いい思い出です(*^▽^)/★*☆♪
手作業で組み立てる場合だとハーフを組む前にテープを巻いたリールを乗せるんでしょうか?それともこの動画の機械のように空のリールを入れて組み上げ後からテープを巻き取らせるのでしょうか?
なんで昔の人は磁性体に記録をつけようとしたのか、本当に頭おかしい…(誉め言葉)
平成生まれだけど好きな番組やゲーム画面をよくビデオに録画してた
2001年の映像なのか。世の中まだまだアナログ機器ばかりだった時代ですね。
民生用としてはすっかり役目を終えたようですが、その技術はデータセンター等の大容量ストレージに活かされています。
どうやってテープを巻き入れているのか…はあまり見せてくれなかったところをみると、企業秘密っぽいね。
DVCPRO懐かしいですね。
中学生の時友人と動画撮って遊んでた時に使用していたテープが。DVCPROでした。
VHSテープを分解して修理したことあるのでわかりますが、あれだけ複雑なパーツを正確に素早く組み立てられる機械はすごいですね。自分はカセット1本あたり15分もかかってしまいましたが、もしビデオが手作りなら、大変な値段がするでしょうね。
フタ締めたあとにどうやってテープ巻き込むのかがもう少し詳しく見たかったなぁ
メモ代わり 企業秘密かな?
確かに!リールにテープを巻いてからフタしめるんだと思ってた。手作業の時はどうだったんだろう?
局納品もついにテープ納品終了してディスクのXDCAMだけになってしまいました。
でも既に納品手前まではネット介してのデータでのやり取りが多く、物理的な物として存在しないサーバーやり取りは不安になるんですよね。素材入れスタジオポスプロ間の移動が無くなったのは楽になりましたがw
デカイD2テープを局まで持って行っていたのは今となっては良い思い出です。
1/2のテープとか、もう誰も知らんやろな
あと、XDCAMも、そろそろ終了です。
開発者達は天才
DVCPROは磁性体を塗布して作るのでロケや編集で重宝される。耐久性が高いからね。DVCAMは磁性体をベースに蒸着して作るので信号レベルが高いのが特徴だがタフではない。なので完パケ(放送用の素材)にはDVCAMが使われてた。
製ぞう工場はどうなってるんです?
ビデオカセットテープ。青春時代おせわになりました。
+sakaesun1962
数年前まで我が家でも活躍していました。
昭和生産のビデオデッキが壊れ、最後まで動作していたテレビデオも全台壊れ、
遂にHDD Blu-rayレコーダーと液晶テレビに置き換わりました。
ビデオ資産は全て置物と化し、数本は部屋のオブジェに、後は破棄となりました。
時代の移り変わりですね。
存在が懐かしい
古い物好きとしては 2:43 の箱形のモニターとか堪らん…
機械はみな人間の動きの用で可愛いが、8,45の機械の動きは特にかわいい
信じられないかもしれないが
「ハリーポッターと賢者の石」は当時はまだVHSで販売、レンタルされてたんだっけな
今でも放送局じゃテープは現役ですよ。
私はベータ派だったのでまだ家にソニーのEDベータのデッキと未開封のテープ残ってます。今考えるとテープの値段めっちゃ高い。
懐かしいなぁビデオテープ
巻き戻しという言葉が使われていた時代
僕は音楽カセットテープを使ってます。作り方はビデオと似ているのですかね?テープの材料は同じなのでしょうか?
starライナー
テープの太さがちがうだけですかね
音と映像は200倍も情報量がちがうらしいですよ
自分が幼稚園くらいの時に、DVDのソフトがレンタル屋で出てきましたね…なので、ギリVHS世代です…
70年代1本5400円もしたVHSが90年代には100円で売られていた。5400円の頃はデパートや大型量販店でVHS、β 合わせても20本も店頭に無かった。大量生産、大量消費は正義だったな。
テレビデオで使ってたな~一体型はすぐ壊れるとの事だったが地デジ開始まで現役。
以降テレビで何かを見る事は無くなったなぁ…とはいえ、お気に入りの映画テープとかは未だに保管しちゃっているんだよなぁ。
検査で使ってるパソコンが懐かし…
これだけ手間のかかった複雑な製品が徹底的に自動化されることで5000円→2500円→1000円→700円→300円→3本500円→100円均一商品みたいに値段が下がっていったのですかね。テープを巻き取るって工程だけ結構時間がかかりそう。
プロの放送曲はテープ、サーバーも同じカセットテープ、
今はltoのテープの方が多いのだろうか?
VHS等の時代を感じるものって何故かわくわくしてしまう
家にVHSありますが対応している再生機がないので見れません(T_T)
いまのわけーもんはビデオなんてしらんやろなぁ(27歳)
せやなぁ(28歳)
今はビデオもカセットも安物しかないですね…
バブル期ならビクターが60万円のSVHS出していた、トラッキング壊れるだけで修理代が20万円した
サムネとうもろこしに見えたw
12:20過酷な条件のテストをしてるのに何故カビてしまうのか不思議?
ベータマックスはなくなるの?
うん!1993年の製品を最後にベータマックスは無くなるよ!買うんだったら急いで!
この素晴らしい機械も無用の長物になり分解・破棄されるのは残念です。
今売ってないビデオテープは貴重
VHSなら売ってる会社もありますよ。
住本製作所や山善キュリオムや磁気研究所です。
ただ、磁気研究所は絶対やめたほうがいいです。
10年くらい前に未開封品ハードオフに持ち込んだが買い取り拒否された。売り場には有ったので、それがゼンゼン売れなかったのかな?
なぜテープに映像と音声が保存できるのかマジ謎
磁気で記録、デジタルなら0101として記録、
磁気のSとNがあるでしょ。あれの組み合わせで映像信号を記録するんですって。
カセットテープみたいなアナログ音声なら鉄粉を混ぜた水に漬したら風紋みたいな音のシマシマが浮かびあがる。それは、音を直接刻んだレコードの音溝と同じようなもの。デジタル音声なら方眼紙に描かれた波形の座標の縦軸を2進数にして1と0つまり ON,OFF の磁力でテープに順番どおり記録して、読み出しは同じ順番で読み方眼紙に書き込むような物。デジタル映像はマスゲーム、フルHDは約200万人。テープの上に1列づつ整列して記録される。
低学年くらいまではVHS使ってたな
テレビ欄の番号入力して録画してた世代
gコード
前はVHSとってたとか言ったら、
サプリメントの話だと思われるんだろうか
かなしひ
メタルなんてのもあったね
ビデオテープ(VHSとは言っていない)
レトロ
富士フイルム。
HI-FI STEREO
夏イベ復刻から来た人
ディスプレイの「02/04/04」は、2002年なのか、2004年かが気になる。2000年問題は、乗り切ったようだけど2桁表記はハッキリしないから嫌いデス。もう間もなく次の時間設定が来るんですけど、、こんな企業と関わりたくない。
1988年 14分
シリーズ「ザ・メイキング」。身近な製品がどのような技術を使ってつくられていくのかを追い、モノの成り立ちと科学技術の関わりを伝えます。今回のテーマは、「ビデオテープ」。 ビデオテープの仕組みは、テープ表面に塗られた磁性体に、映像・音声を記録し再生する。磁性体にはコバルト酸化鉄、メタル磁性体などが使われる。溶解工程で磁性体の原料に、溶剤・添加剤などを加え、タンクの中で溶かして混ぜ合わせる。テープのベースとなるのは「PET=ポリエチレンテレフタレート」。これは、ペットボトルなどにも使われる材料。磁性体を、透明なベース(PET)の上に塗る。塗布機では、テープ表面に磁性体が、磁性層、非磁性層と二層塗りされる。
受賞作品
暮らし
学習/教育
富士写真フィルム株式会社小田原工場
これは大昔の技術。これからCDになり、DVDになりBlue rayになり、Blue rayも時代遅れ。将来は?インターネット配信とSSD?
まだBlu-rayは活躍しているからねぇ。
ビデオテープって・・・、古いものは削除してください!
何を馬鹿な事言ってるんですか?
現在では廃れているものの、約40年間映像記録の主要メディアとして貢献したのですよ。
過去の技術があってこそ、現在に生かされているのがわからないんですか。
これは未来にも残すべき記録映像です。
メタルなんてのもあったね