DEER HUNTERS 11
Вставка
- Опубліковано 10 лют 2025
- オオワシが何羽も飛ぶ
「残滓だね…」
樹上で凍りつくサルオガゼが物語る厳冬
走り去る3頭の親子鹿、斜面を駆け上がる牡鹿とそれを追う父――
※狩猟や野生食に理解のある方、評価、批判を目的としない方のみ御覧ください。コメントについては承認制とします。基本的に動画内容に沿った質問や疑問にのみ答えます。
ディアハンター DEER HUNTER
• ディアハンター DEER HUNTER
北海道狩猟記 HUNTING CHRONICLES IN HOKKAIDO
• 北海道狩猟記
※狩猟をする際は、狩猟免状、猟銃所持許可証、狩猟者登録が必要です。
狩猟は法律に則り、行っています。
使用音源:
Egzod & Anna Yvette - My City [NCS Release]
• Egzod & Anna Yvette - ...
spoti.fi/NCS
#狩猟 #狩猟生活 #北海道
基本動作を正しく実践するために、現場を知ること、経験を積んで感性/感覚を養うこと、が必要という点では、あらゆる仕事と同じ「道」なのでしょう。
ベテランのお父上ならではの仕留め方でした。大きな牡鹿、お見事でした。
サルオガゼですか。そういう植物(ではないでしょうか)初めて聞きました。
鹿を引きずり下ろした跡というのは、残滓を捨てた人物の仕業という解釈でよろしいでしょうか。
それにしても、目の横?から脳に貫通とは恐れ入りました。ヘッドショットも同然ですが、脳内で跳弾するとは!鹿も苦しまずに逝くことができ、アニマルウェルフェアですね。
サルオガゼは地衣類でサルオガゼ科サルオガゼ属の総称ですね。
基本は樹上で根を持たず、土から栄養を得ないで光合成と水だけで生きています。根が無いので厳密には苔ともまた違いますが僕は苔と
アイヌの方々は昔、冬の食べ物が少ない時期にこのサルオガゼの皮を剥いて食べていたそうです。僕も昔、真似て食べてみたことがありますが、味は絵の具の味ですし、非常に細いため、皮を剥くというのがまず困難です。
ua-cam.com/video/cvdi8JvEQBI/v-deo.html
この旭岳裾合平の動画の16分20秒くらいで紹介しているのも地衣類の1つで、食べると絵の具の味という話をしています。観てなければどうぞ。
引きずり下ろした痕跡は撃った猟師が引きずったもので、そして沢の横で解体を行い、残滓を沢に捨てたということになりますね。
ワシやカラスなどのスカベンジャーが綺麗に食べるので一般人に影響を及ぼさない山奥においてはこのような残滓の放置はお咎めなしですが、沢にわざと落としているのは僕は好みません。
水の中で頭が残っていたように冷たい水に浸かっている所為でスカベンジャーが食べられないからです。ですのでせめて、川原の横においてスカベンジャーが片づけやすいようにしてほしいものです。
そうすれば残るのは頭骨から脊椎、腰椎の主要な太い骨と毛だけが残ります。皮もコラーゲンなので鳥類やネズミがついばんで食べられて無くなりますし、比較的齧って食べやすいアバラの骨なども1~2週間で完全に無くなります(今後、投稿されるDEER HUNTER(単独忍び猟)の方で残滓の状態についてのシーンがあり、解説しています)。