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こういった農薬分類動画は、種類ごとのわかりやすい解説と具体的商品名まで言ってくださるので、非常に助かっています。
おはようございます。私は熊本県天草で、両親と小規模農業しています。我が家は、トウモロコシ🌽に、デナポン使います。また、近所のみかん🍊農家も、消毒や、除草剤ランドアップ使います。近所の農家も、除草剤パスタ、ランドアップ、野菜には、トレボン乳剤、ダニコール1000使います。また、別の農家は、住宅に、撒いても安心の除草剤します。また、別の農家も、休耕田には、除草剤まきます。
良い情報!毒以外で虫をやっつける方法をいつも探していたのですが、気門封鎖剤というのがあったんですね。これはいいわ。感謝!
展着剤マニアです。「上級タイプ」という表現は少し違和感があります。シリコーン系は、倍率(リッター単価)まで考えると、必ずしも高価とは言えません。最近だと、シリコーン系以外でも湿展性が極めて高い商品が出てきています(ドライバー)。フーモンは、「展着剤としても使える気門封鎖剤」というイメージです。価格が気門封鎖剤の価格帯なので…。コスパを考えると、スカッシュで良いのかなという気がします。スカッシュの主成分も、気門封鎖剤ムシラップとして登録されています。カチオン配合の中では、ニーズが比較的使われていると思います。病原菌の細胞膜に吸着するような作用があるようです。似たような作用として、先述のドライバーも、病原菌への浸透を謳っています。ドライバーは非イオン界面活性剤にアルコールを配合しており、それが作用すると思われます。
スカッシュが気になってホームセンターで見てきたのですが、書かれているように確かにムシラップと主成分とその濃度は同じでした。ですが、散布する際に野菜類ではスカッシュは5~10ml/10L(1000~2000倍希釈)に対してムシラップは500倍希釈と倍以上ちがいます。まぁ、散布液量の指定がスカッシュにはないので、ムシラップの100~300L/10aに対してスカッシュを2~4倍量散布すれば結果的に同成分の分量とすることはできます。両製品の希釈濃度や主成分以外の違いなど作用への影響についてお考えをお持ちであれば、ご参考までにご教授いただけないでしょうか?
@@kurobou_1 おっしゃる通り、使用倍率が違うので、気門封鎖剤と同じ効果があるとは言えません。仮に散布量を増やしても流れ落ちてしまう気がします。ただ、言い方を変えると、「スカッシュ1000倍は、展着剤価格で、気門封鎖剤を倍に薄めたものとほぼ同じ」という言い方はできると思います。他の殺虫剤または殺ダニ剤に添加するかたちで、展着剤として使用する場合、コストも抑えながら、気門封鎖的な効果も期待できるかもしれないスカッシュが個人的には好きです。他の殺虫・殺ダニ剤を入れないのであれば、フーモンやムシラップ、その他気門封鎖剤の中からの選択になると思います。動画のテーマが展着剤だったので、展着剤としての個人的な好みをコメントさせて頂きました。
マニアということなんで質問させてください。アビオンEを好んで使ってますが他の展着剤を混ぜて使う事は出来ますかね?ネットで調べるとアビオンはくっつける能力しかなさそうなんで、しっかりと濡れ性とかも欲しいところなんです。
@@-k7583展着剤を混用している人はいるようですが、未知な部分が多いと思います。お互いの良い部分が出れば良いのですが、打ち消しあってしまう可能性もあると思います。保護殺菌剤の対雨性、残効性を重視したい場面ではアビオンEを選択する、薬が届きづらい隙間にいる微小害虫を狙いたい時はドライバーを選択する・・など、場面に応じて優先させたい性能を持った展着剤を単用する方が無難だと考えます。
農協の防除暦の展着剤しか使ったことないので勉強になります。
動画見始め「いや、展着剤ってなんやねん(初めて聞いたわ」動画見終わり「もうフーモンでええやん!!」また一つ勉強になりました
軟弱野菜やってますが、薬害が怖いのと浸透移行性の剤を多くやるのでアプローチBIばっか使ってますね。ただ、マイナー野菜する時は使える剤が少ないのでフーモン使ってみたいと思います!
初心者です😊ノウカノタネの動画を観まくってたら野菜作りがしたくなって、今年鉢でチャレンジしようと思ってます🙌農薬の動画も何度も観てますが、併用してはいけないものや、使用回数等を踏まえて選ぶのはなかなか大変ですね🌀フーミン何度も使えるのは魅力的ですが、初心者にはもろもろハードルが高いので初心者向けの気軽に使えるものがいいのかな?と思いました💦今回の動画もそうですが、知らずに使うよりも知った上で選択をして試していくのが大事だなとまた勉強になりました!ありがとうございます😊
誤:フーミン 正:フーモン でした💦
参考になります。展着剤ってよくわからなくてホムセンで適当に買っていました。たまねぎに使う機会が多いのですが、展着剤混ぜても弾くので「これでいいの?」と思いながら使っていましたが、やはりネギ系は弾きやすいんですね。以前の動画でボルドー材についてお話していましたが、それを踏まえるとパラフィン系の展着剤と相性が良いのでしょうか?
😂😂😂😂😂😂ありがとうございますほんっっっとに毎回勉強になります家庭菜園ですが、今までハダニが発生したらもう諦めていました今年から戦います俄然やる気がでました🙌
展着剤で私が気になっているのは、①2種類の機能性の異なる展着剤を混用したらそれぞれの機能が共存するのか機能低下するのか②固着系展着剤を添加して農薬散布した後の数日はアミノ酸液肥やバイオスティミュラントの葉面散布が浸透しづらくなるのか③露地栽培において、雨と雨の間の一時的な晴れ間または曇天時で葉面がまだ乾いていない時に散布する場合、できる限り農薬の効果を発揮させるには固着系、浸透系、速乾系どれがベストなチョイスなのかですね。都道府県の農業試験場とかでこういう疑問の対するヒントになるような試験をどこかやってくれないかなあと思っています。
勉強になります!
展着剤 私は天気によって、変えてます。主さんが仰っておられる様に雨が降りそうな時や雨止間にはアジュバントタイプの物以前はスカッシュを使ってましたが今はKKステッカーを使ってます。雨上がりにはアプローチを使ってます。高価なマクピカとかアビオンも使ってましたが、同じ様な気がして雨が多く流れそうな時はKKステッカーをそれ以外はアプローチを晴間が多い時は、マイリノーを3つの展着剤を時と場合により使い分けてます。
大変勉強になりました。薬剤の混用について既に動画化されていますでしょうか?
フーモン何度か使っていますが、高温期は薬害出やすくて使えませんでした😂
やっぱそうですよね?キュウリに薬害めっちゃ出ました😱
フーモンは単なる気門封鎖剤としか認識していなかったため驚きました。
僕もです笑
農薬メーカーの方に、ほとんどの農薬には初めから展着剤が入っているから、別で入れる必要はないと教えられたのですが、やっぱり効果を高めるには必要になるのかなーと思いました。それぞれ成分見て、自分なりに確認してみようと思います!
界面活性剤ですかね!実際どうなのか検証した論文見たことあるんですけど、劇的に効果が上がるのもあれば、全く変わらないものもありましたね笑
フロアブルなどの液体の剤はほぼ入ってるみたいですよ粉剤や予防目的が主軸の殺菌剤は効果高めるために展着剤の添加をした方がいいと思います
フロアブルに入ってる界面活性剤は非水溶性の有効成分を製剤として安定されるための界面活性剤なので、展着機能を意図したものではない点と、あとは農薬の希釈倍率の問題でフロアブルの界面活性剤に展着機能あったとしても2000倍とか4000倍に希釈する場合には展着剤の絶対量が足りてないという意味で効果を安定させるためには展着剤は必要です!と、展着剤売ってるメーカー言ってるwつまりメーカーにいた身からすると農薬メーカーはテキトーw
キャベツ試しにかけてみなよバシバシに弾くからそんな農薬に最初から入ってて必要ないなら展着剤なんか売れないよ
今まで値段だけで展着剤を選んでいました。フーモン、いいですね。チャノホコリダニに効けば更に嬉しいです。
僕もです笑フーモンいいですよね!僕も使っていきます
自分はシリコーン系のまくぴかですね。色々試してきましたが、個人的にこれが1番でした。余談ですが、スカッシュとムシラップの成分がほぼ一緒なのはご存じですよね?
展着剤を混用している人はいるようですが、未知な部分が多いと思います。お互いの良い部分が出れば良いのですが、打ち消しあってしまう可能性もあると思います。保護殺菌剤の対雨性、残効性を重視したい場面ではアビオンEを選択する、薬が届きづらい隙間にいる微小害虫を狙うためにドライバーを選択する・・など、場面に応じて優先させたい性能を持つ展着剤を単用した方が無難かと考えます。
フーモンをハンドスプレーなどで使う時はボトル内で分離しやすいので、散布直前に1〜2回振る方がいいですよ!まぁ、1回しっかり振れば20〜30分は分離しませんが、もし分離したまま使ってしまうと先に下にある水。後に上ある濃いフーモンを散布することになってしまうので、最初に散布した場所の殺虫効果は落ちて、後に散布した場所は薬害リスクが高くなります。
野菜類ではないのですが、花類特にバラやダリアのスリップスの被害に困っています。淡い色の花が汚くなってしまいます。花に散布しても良いですか?
まくぴかもスカッシュも陽イオン界面活性剤入ってますよ
6:22 ダジャレネーミングは問題起こしたとき恥ずかしいw
いつも勉強させてもらってます。展着剤について凄く勉強になりました。今、きゅうりがベト病にかかってしまい。農薬を散布したいのですが。オススメの農薬を教えて欲しいです。展着剤はフーモンを注文しました。
ネーミングセンスは いいと思います!
もっと遊んで欲しいですね笑
@@fuk_dachaつるちゃんプロデュースの家庭菜園向け殺虫・殺菌剤出してほしい。そしてふざけた名前にしてほしいw
気門封鎖剤は簡単に使えるけど、かからないと死なないから、数日おきにかけないと殲滅できないのがネック
そうなんですよね滴るくらいザブザブかけないと
@@fuk_dacha あと、天候も読んでかけないとヤケになったりしますよね。(しました🫠)
毎回ためになるお話しありがとうございます😊清水白桃と白鳳を20本ほど作っています。いつも薬剤を入れたあとに展着剤を入れていました。順番が間違ってますね😅あと展着剤の量はどれくらいが適切なんでしょうか?なんか適当にキャップに何杯的に入れてます。
入れる順番な「テニス」だそうです。展着剤→乳剤→水和剤という事です。フロアブルはやっぱ水和剤と同等で良いのかな?
「テニス」ですね😊展着剤が1番目。覚えておきます。ありがとうございました🙇
展着剤切らした時に台所洗剤と洗濯のり(PVA)の混合物で代用品にしたことあるけど、ちゃんと機能を果たしました。しかし登録が無いので出荷用作物には使えない😅
スイートコーンでアプローチ使ってますが、昨年はメイガに惨敗しました。スイートコーンだと何がオススメでしょうか?
wikiにある情報は網羅してるけど、実際に使った時の温度特性や薬班についての情報が無くて残念。
展着剤wikiなんてあるんですね!これまで安いやつとグラミンとアプローチくらいしか使ってなかったのですいません…
展着剤は薬害が怖いというイメージがあります。主に果菜類を栽培していますが、浸透性の高い農薬だったり、栄養剤(亜リン系やカルシウム剤)を混ぜて使った場合も有用でしょうか?
亜リン酸系は良さそうですが、カルシウム剤は他の薬剤と合わせる時は注意ですね。ラベルは確認した方がいいです。上の方に「ボルドー剤等高pHのものと合わせる時は」と注意書きされているはずです
家庭菜園やっていて、アスパラガスに憑りつかれてしまったモノです。アスパラガスの茎枯病で困り、ベンレート水和剤とダコニール1000+展着剤はどうする?と思っていたのですが、動画で知り、今さっき「フーモンを注モン」しました。展着剤でもっとアスパラガスに憑りつかれてしまうかも😅
常識範疇かもしれませんが、マスクの選定についても多少説明がほしいところです。フーモンのSDSには、有機溶剤用保護マスクとあるので事前確認がいりそうです。
マスクですね、なるほど、普段使っているのと比較したことなかったですね。調べてみます
パラフィン系のアビオンが好きで使ってますが他の機能もほしい。。。他の展着剤とアビオンを混ぜて使ってもいいんですかね?ガッチリ薬剤を固定させたいですが濡れ性とかも欲しいです
かぼちゃに農薬とフーモンの混合はよくないのか知りたいです。
カチオン+等の陽イオン系で植物体が傷付くのであれば、サイトカイニンを働かせて脇芽の成長を促す事は出来るでしょうか?
ホームセンターではダインしか見たことないなぁ
動画見させていただきました。果樹のカイガラムシ被害に悩まされています。フーモンは毒性がなく使用制限がないと言うことで使いたいと思うのですがカイガラムシには効果はありますでしょうか?また毒性が低く安全な予防剤があれば教えて頂きたいです。
カイガラムシには登録ないです。マシン油の方が良いです。ただし時期と濃度には気をつけてください
返信頂きありがとうございます。マシン油今からの時期は良くなさそうなので来年試してみたいと思います。ありがとうございました。
ゴキブリ用のホウ酸団子を水で溶いて散布するとかなり効果がありましたね。
まくぴか一択でやってきましたがフーモンも使ってみようと思いますが農薬との組み合わせによっては薬害でますか?アミ◯ターやコ◯ツあたりは気をつけて使ってます。
ボルドー剤にはパラフィン系展着剤一択ですが、逆にボルドー剤使うとき以外の使い所がないような……
フーモン殺虫剤としては安いけど展着剤とすると最高級になっちまう😢家庭菜園の方なら霧吹きに1000倍液を必要量入れて持ち歩くと便利ですね
シャインマスカットに発生したうどん粉病にフーモンを使うとしたら、フーモンだけで大丈夫なのでしょうか?
セルロースの展着剤ってありますか?
ドライバーは 何系?です?
ふーもん強すぎでは・・・。笑
上級タイプですからね!
@@fuk_dacha 家庭菜園レベルではある種勿体ない気もするので、ふーもんを購入するかは悩ましいですが、すごく面白くてためになりました!
野菜類ではないのですが花類特にバラ ダリアなど色合いの薄色にスリップス被害が出て花が汚い色になってしまいます。花に散布しても大丈夫ですか?
フーモンの使用です。
花き類登録はないので使用できません。花で登録あるのは菊だけです。またバラなどは高温時に薬害出やすいので、使用はおすすめしません。バラ、ダリアならサフオイルがおすすめです。また乾きやすく、より湿展性をよくするためにブレイクスルー5000倍加用がおすすめです。
@@yonaldo632 ありがとうございました♪調べてみます。
さっさと乾かしたいので捕食性天敵を入る前まではブレイクスルー1択です。
水分子を小さくして吸収させるホウ酸目薬混入ではどうなる?
病害虫が発生するのは作物が弱っているからです💡彼らのこの世での役割は弱っている植物を土に帰すことですからね。自然に生えている植物をよく観察していくと分かります。
MCTオイルですね!
タマネギ、ニンニクにはZボルドーとアビオンEで病気が出た事がないです Zボルドーではなくダコニールでも良いのでしょうけど微量要素補給の意味でZボルドーです。アプローチはベタベタしすぎてて噴霧器しっかりと洗わないとやばいです。
除草剤には尿素を入れると効果があると聞いた。
フーモン ね ラベルに量(50cc, 100cc)のゲージ位 入れろ。
有料級大学で講義きいてるよう
お酢は農薬されるのに紹介しないの?
乳剤使用するなら基本入れない。界面活性剤はどの薬剤にも入っている為、過剰になって薬害をおこす。対象植物の生育状況、状態、天候等によって使用を控える事もある。総合的に判断して、使用する事が、必要ですね。とある物を展着剤として使用してましたけど(某アルコール系剤)後、キツイ界面活性剤の連続使用は、作物によっては、薬害をおこすので、絶対に使わない。私の携わってた作物では、品種によっても強弱もあるので、言う程簡単ではない。
こういった農薬分類動画は、種類ごとのわかりやすい解説と具体的商品名まで
言ってくださるので、非常に助かっています。
おはようございます。私は熊本県天草で、両親と小規模農業しています。我が家は、トウモロコシ🌽に、デナポン使います。また、近所のみかん🍊農家も、消毒や、除草剤ランドアップ使います。近所の農家も、除草剤パスタ、ランドアップ、野菜には、トレボン乳剤、ダニコール1000使います。また、別の農家は、住宅に、撒いても安心の除草剤します。また、別の農家も、休耕田には、除草剤まきます。
良い情報!毒以外で虫をやっつける方法をいつも探していたのですが、気門封鎖剤というのがあったんですね。これはいいわ。感謝!
展着剤マニアです。
「上級タイプ」という表現は少し違和感があります。シリコーン系は、倍率(リッター単価)まで考えると、必ずしも高価とは言えません。最近だと、シリコーン系以外でも湿展性が極めて高い商品が出てきています(ドライバー)。フーモンは、「展着剤としても使える気門封鎖剤」というイメージです。価格が気門封鎖剤の価格帯なので…。コスパを考えると、スカッシュで良いのかなという気がします。スカッシュの主成分も、気門封鎖剤ムシラップとして登録されています。
カチオン配合の中では、ニーズが比較的使われていると思います。病原菌の細胞膜に吸着するような作用があるようです。似たような作用として、先述のドライバーも、病原菌への浸透を謳っています。ドライバーは非イオン界面活性剤にアルコールを配合しており、それが作用すると思われます。
スカッシュが気になってホームセンターで見てきたのですが、書かれているように確かにムシラップと主成分とその濃度は同じでした。
ですが、散布する際に野菜類ではスカッシュは5~10ml/10L(1000~2000倍希釈)に対してムシラップは500倍希釈と倍以上ちがいます。
まぁ、散布液量の指定がスカッシュにはないので、ムシラップの100~300L/10aに対してスカッシュを2~4倍量散布すれば結果的に同成分の分量とすることはできます。
両製品の希釈濃度や主成分以外の違いなど作用への影響についてお考えをお持ちであれば、ご参考までにご教授いただけないでしょうか?
@@kurobou_1 おっしゃる通り、使用倍率が違うので、気門封鎖剤と同じ効果があるとは言えません。仮に散布量を増やしても流れ落ちてしまう気がします。ただ、言い方を変えると、「スカッシュ1000倍は、展着剤価格で、気門封鎖剤を倍に薄めたものとほぼ同じ」という言い方はできると思います。
他の殺虫剤または殺ダニ剤に添加するかたちで、展着剤として使用する場合、コストも抑えながら、気門封鎖的な効果も期待できるかもしれないスカッシュが個人的には好きです。
他の殺虫・殺ダニ剤を入れないのであれば、フーモンやムシラップ、その他気門封鎖剤の中からの選択になると思います。
動画のテーマが展着剤だったので、展着剤としての個人的な好みをコメントさせて頂きました。
マニアということなんで質問させてください。
アビオンEを好んで使ってますが他の展着剤を混ぜて使う事は出来ますかね?
ネットで調べるとアビオンはくっつける能力しかなさそうなんで、しっかりと濡れ性とかも欲しいところなんです。
@@-k7583展着剤を混用している人はいるようですが、未知な部分が多いと思います。
お互いの良い部分が出れば良いのですが、打ち消しあってしまう可能性もあると思います。
保護殺菌剤の対雨性、残効性を重視したい場面ではアビオンEを選択する、薬が届きづらい隙間にいる微小害虫を狙いたい時はドライバーを選択する・・など、場面に応じて優先させたい性能を持った展着剤を単用する方が無難だと考えます。
農協の防除暦の展着剤しか使ったことないので勉強になります。
動画見始め「いや、展着剤ってなんやねん(初めて聞いたわ」
動画見終わり「もうフーモンでええやん!!」
また一つ勉強になりました
軟弱野菜やってますが、薬害が怖いのと浸透移行性の剤を多くやるのでアプローチBIばっか使ってますね。ただ、マイナー野菜する時は使える剤が少ないのでフーモン使ってみたいと思います!
初心者です😊
ノウカノタネの動画を観まくってたら野菜作りがしたくなって、今年鉢でチャレンジしようと思ってます🙌
農薬の動画も何度も観てますが、併用してはいけないものや、使用回数等を踏まえて選ぶのはなかなか大変ですね🌀
フーミン何度も使えるのは魅力的ですが、初心者にはもろもろハードルが高いので初心者向けの気軽に使えるものがいいのかな?と思いました💦
今回の動画もそうですが、知らずに使うよりも知った上で選択をして試していくのが大事だなとまた勉強になりました!ありがとうございます😊
誤:フーミン 正:フーモン でした💦
参考になります。展着剤ってよくわからなくてホムセンで適当に買っていました。たまねぎに使う機会が多いのですが、展着剤混ぜても弾くので「これでいいの?」と
思いながら使っていましたが、やはりネギ系は弾きやすいんですね。
以前の動画でボルドー材についてお話していましたが、それを踏まえるとパラフィン系の展着剤と相性が良いのでしょうか?
😂😂😂😂😂😂
ありがとうございます
ほんっっっとに
毎回勉強になります
家庭菜園ですが、
今までハダニが発生したら
もう諦めていました
今年から戦います
俄然やる気がでました🙌
展着剤で私が気になっているのは、
①2種類の機能性の異なる展着剤を混用したらそれぞれの機能が共存するのか機能低下するのか
②固着系展着剤を添加して農薬散布した後の数日はアミノ酸液肥やバイオスティミュラントの葉面散布が浸透しづらくなるのか
③露地栽培において、雨と雨の間の一時的な晴れ間または曇天時で葉面がまだ乾いていない時に散布する場合、できる限り農薬の効果を発揮させるには固着系、浸透系、速乾系どれがベストなチョイスなのか
ですね。都道府県の農業試験場とかでこういう疑問の対するヒントになるような試験をどこかやってくれないかなあと思っています。
勉強になります!
展着剤 私は天気によって、変えてます。
主さんが仰っておられる様に雨が降りそうな時や雨止間にはアジュバントタイプの物
以前はスカッシュを使ってましたが今はKKステッカーを使ってます。
雨上がりにはアプローチを使ってます。
高価なマクピカとかアビオンも使ってましたが、同じ様な気がして
雨が多く流れそうな時はKKステッカーをそれ以外はアプローチを
晴間が多い時は、マイリノーを3つの展着剤を時と場合により使い分けてます。
大変勉強になりました。
薬剤の混用について既に動画化されていますでしょうか?
フーモン何度か使っていますが、高温期は薬害出やすくて使えませんでした😂
やっぱそうですよね?
キュウリに薬害めっちゃ出ました😱
フーモンは単なる気門封鎖剤としか認識していなかったため驚きました。
僕もです笑
農薬メーカーの方に、ほとんどの農薬には初めから展着剤が入っているから、別で入れる必要はないと教えられたのですが、やっぱり効果を高めるには必要になるのかなーと思いました。
それぞれ成分見て、自分なりに確認してみようと思います!
界面活性剤ですかね!
実際どうなのか検証した論文見たことあるんですけど、劇的に効果が上がるのもあれば、全く変わらないものもありましたね笑
フロアブルなどの液体の剤はほぼ入ってるみたいですよ
粉剤や予防目的が主軸の殺菌剤は効果高めるために展着剤の添加をした方がいいと思います
フロアブルに入ってる界面活性剤は非水溶性の有効成分を製剤として安定されるための界面活性剤なので、展着機能を意図したものではない点と、あとは農薬の希釈倍率の問題でフロアブルの界面活性剤に展着機能あったとしても2000倍とか4000倍に希釈する場合には展着剤の絶対量が足りてないという意味で効果を安定させるためには展着剤は必要です!
と、展着剤売ってるメーカー言ってるw
つまりメーカーにいた身からすると農薬メーカーはテキトーw
キャベツ試しにかけてみなよ
バシバシに弾くから
そんな農薬に最初から入ってて必要ないなら展着剤なんか売れないよ
今まで値段だけで展着剤を選んでいました。
フーモン、いいですね。
チャノホコリダニに効けば更に嬉しいです。
僕もです笑
フーモンいいですよね!僕も使っていきます
自分はシリコーン系のまくぴかですね。
色々試してきましたが、個人的にこれが1番でした。
余談ですが、スカッシュとムシラップの成分がほぼ一緒なのはご存じですよね?
展着剤を混用している人はいるようですが、未知な部分が多いと思います。
お互いの良い部分が出れば良いのですが、打ち消しあってしまう可能性もあると思います。
保護殺菌剤の対雨性、残効性を重視したい場面ではアビオンEを選択する、薬が届きづらい隙間にいる微小害虫を狙うためにドライバーを選択する・・など、場面に応じて優先させたい性能を持つ展着剤を単用した方が無難かと考えます。
フーモンをハンドスプレーなどで使う時はボトル内で分離しやすいので、散布直前に1〜2回振る方がいいですよ!
まぁ、1回しっかり振れば20〜30分は分離しませんが、もし分離したまま使ってしまうと先に下にある水。後に上ある濃いフーモンを散布することになってしまうので、最初に散布した場所の殺虫効果は落ちて、後に散布した場所は薬害リスクが高くなります。
野菜類ではないのですが、花類特にバラやダリアのスリップスの被害に困っています。
淡い色の花が汚くなってしまいます。花に散布しても良いですか?
まくぴかもスカッシュも陽イオン界面活性剤入ってますよ
6:22 ダジャレネーミングは問題起こしたとき恥ずかしいw
いつも勉強させてもらってます。
展着剤について凄く勉強になりました。
今、きゅうりがベト病にかかってしまい。農薬を散布したいのですが。
オススメの農薬を教えて欲しいです。
展着剤はフーモンを注文しました。
ネーミングセンスは いいと思います!
もっと遊んで欲しいですね笑
@@fuk_dachaつるちゃんプロデュースの家庭菜園向け殺虫・殺菌剤出してほしい。
そしてふざけた名前にしてほしいw
気門封鎖剤は簡単に使えるけど、かからないと死なないから、数日おきにかけないと殲滅できないのがネック
そうなんですよね
滴るくらいザブザブかけないと
@@fuk_dacha あと、天候も読んでかけないとヤケになったりしますよね。(しました🫠)
毎回ためになるお話しありがとうございます😊清水白桃と白鳳を20本ほど作っています。いつも薬剤を入れたあとに展着剤を入れていました。順番が間違ってますね😅あと展着剤の量はどれくらいが適切なんでしょうか?なんか適当にキャップに何杯的に入れてます。
入れる順番な「テニス」だそうです。展着剤→乳剤→水和剤という事です。フロアブルはやっぱ水和剤と同等で良いのかな?
「テニス」ですね😊展着剤が1番目。覚えておきます。ありがとうございました🙇
展着剤切らした時に台所洗剤と洗濯のり(PVA)の混合物で代用品にしたことあるけど、ちゃんと機能を果たしました。
しかし登録が無いので出荷用作物には使えない😅
スイートコーンでアプローチ使ってますが、昨年はメイガに惨敗しました。
スイートコーンだと何がオススメでしょうか?
wikiにある情報は網羅してるけど、実際に使った時の温度特性や薬班についての情報が無くて残念。
展着剤wikiなんてあるんですね!
これまで安いやつとグラミンとアプローチくらいしか使ってなかったのですいません…
展着剤は薬害が怖いというイメージがあります。
主に果菜類を栽培していますが、浸透性の高い農薬だったり、栄養剤(亜リン系やカルシウム剤)を
混ぜて使った場合も有用でしょうか?
亜リン酸系は良さそうですが、カルシウム剤は他の薬剤と合わせる時は注意ですね。ラベルは確認した方がいいです。上の方に「ボルドー剤等高pHのものと合わせる時は」と注意書きされているはずです
家庭菜園やっていて、アスパラガスに憑りつかれてしまったモノです。
アスパラガスの茎枯病で困り、ベンレート水和剤とダコニール1000+展着剤はどうする?と思っていたのですが、動画で知り、今さっき「フーモンを注モン」しました。
展着剤でもっとアスパラガスに憑りつかれてしまうかも😅
常識範疇かもしれませんが、マスクの選定についても多少説明がほしいところです。
フーモンのSDSには、有機溶剤用保護マスクとあるので事前確認がいりそうです。
マスクですね、なるほど、普段使っているのと比較したことなかったですね。調べてみます
パラフィン系のアビオンが好きで使ってますが他の機能もほしい。。。
他の展着剤とアビオンを混ぜて使ってもいいんですかね?
ガッチリ薬剤を固定させたいですが濡れ性とかも欲しいです
かぼちゃに農薬とフーモンの混合はよくないのか知りたいです。
カチオン+等の陽イオン系で植物体が傷付くのであれば、サイトカイニンを働かせて脇芽の成長を促す事は出来るでしょうか?
ホームセンターではダインしか見たことないなぁ
動画見させていただきました。
果樹のカイガラムシ被害に悩まされています。
フーモンは毒性がなく使用制限がないと言うことで使いたいと思うのですがカイガラムシには効果はありますでしょうか?
また毒性が低く安全な予防剤があれば教えて頂きたいです。
カイガラムシには登録ないです。マシン油の方が良いです。ただし時期と濃度には気をつけてください
返信頂きありがとうございます。
マシン油今からの時期は良くなさそうなので来年試してみたいと思います。
ありがとうございました。
ゴキブリ用のホウ酸団子を水で溶いて散布するとかなり効果がありましたね。
まくぴか一択でやってきましたがフーモンも使ってみようと思いますが農薬との組み合わせによっては薬害でますか?アミ◯ターやコ◯ツあたりは気をつけて使ってます。
ボルドー剤にはパラフィン系展着剤一択ですが、逆にボルドー剤使うとき以外の使い所がないような……
フーモン殺虫剤としては安いけど
展着剤とすると最高級になっちまう😢
家庭菜園の方なら霧吹きに1000倍液を必要量入れて持ち歩くと便利ですね
シャインマスカットに発生したうどん粉病にフーモンを使うとしたら、フーモンだけで大丈夫なのでしょうか?
セルロースの展着剤ってありますか?
ドライバーは 何系?です?
ふーもん強すぎでは・・・。笑
上級タイプですからね!
@@fuk_dacha 家庭菜園レベルではある種勿体ない気もするので、ふーもんを購入するかは悩ましいですが、すごく面白くてためになりました!
野菜類ではないのですが花類特にバラ ダリアなど色合いの薄色にスリップス被害が出て花が汚い色になってしまいます。
花に散布しても大丈夫ですか?
フーモンの使用です。
花き類登録はないので使用できません。花で登録あるのは菊だけです。またバラなどは高温時に薬害出やすいので、使用はおすすめしません。バラ、ダリアならサフオイルがおすすめです。また乾きやすく、より湿展性をよくするためにブレイクスルー5000倍加用がおすすめです。
@@yonaldo632 ありがとうございました♪
調べてみます。
さっさと乾かしたいので捕食性天敵を入る前まではブレイクスルー1択です。
水分子を小さくして吸収させるホウ酸目薬混入ではどうなる?
病害虫が発生するのは作物が弱っているからです💡
彼らのこの世での役割は弱っている植物を土に帰すことですからね。
自然に生えている植物をよく観察していくと分かります。
MCTオイルですね!
タマネギ、ニンニクにはZボルドーとアビオンEで病気が出た事がないです Zボルドーではなくダコニールでも良いのでしょうけど微量要素補給の意味でZボルドーです。アプローチはベタベタしすぎてて噴霧器しっかりと洗わないとやばいです。
除草剤には尿素を入れると効果があると聞いた。
フーモン ね ラベルに量(50cc, 100cc)のゲージ位 入れろ。
有料級
大学で講義きいてるよう
お酢は農薬されるのに紹介しないの?
乳剤使用するなら基本入れない。
界面活性剤はどの薬剤にも入っている為、過剰になって薬害をおこす。
対象植物の生育状況、状態、天候等によって使用を控える事もある。
総合的に判断して、使用する事が、必要ですね。
とある物を展着剤として使用してましたけど(某アルコール系剤)
後、キツイ界面活性剤の連続使用は、作物によっては、薬害をおこすので、絶対に使わない。
私の携わってた作物では、品種によっても強弱もあるので、言う程簡単ではない。