【東洋GTO】京阪9000系9001F走行音/ Keihan-9000 sound
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- Опубліковано 13 жов 2024
- Japanese train running sound and view in the car.(Kyoto/Keihan-Railway/Series9000/TOYO-VVVF)
京阪9000系9003F到着シーンと9001F走行音です。VVVFは東洋電機製GTOで、7000系同様に起動時の非同期音が途中から一定になります。
・ハズレ特急?
9000系の登場は1997年、朝ラッシュ時の特急枚方市停車による混雑対策で登場します。2扉ではなく3扉とし、座席は固定クロスシート、当時の一般車用緑塗装ながら窓下にはパステルブルーの帯が入り、当時は目を引く車両でした。2003年に日中の特急が15→10分間隔化されると3扉特急に本形式が集中的に投入され、3本に1本の特急が3扉車での運転でした。しかしテレビカーやダブルデッカーを擁する8000系と比べると中途半端な固定クロスシートは見劣りし、ホームの案内表示で「3扉車」の文字を見ると残念に思う利用客も少なくなかったはずです。当時の9000系は5本フル使用で予備車が無く検査時はロングシートの6000系などが特急に入り、これが来ると本当に「大ハズレ」でした。特急での評価は今一つの9000系ですが、夜間等に充当される急行以下列車では逆に固定クロスシートが好評で「アタリ」になるという逆転現象がありました。
・特急運用からの都落ち
優等列車用だった9000系も2008年の3000系登場で用途が変わり、新塗装化と並行してロングシート化改造(9005Fの付随車は2002年に改造済)が行われました。以降は6000系や7200系共通の急行中心運用で、京都方面へ入る機会も減少し地味な存在となります。更に2015年から9001〜9004Fが中間1両を10000系編入に供出して7連化され、いよいよ各停中心の運用となりました。同時に京都側で目にすることも多くなったのですが、かつての特急運用で頻繁に出町柳へ出入りしていた姿を思えば少し寂しくもあります。
この落ち着いた(?)「左側or右側のドアが開きます、ご注意ください」の声は現在は聞けなくなってしまいましたね…。
まあそれ以外は更新箇所はないです。他の電鉄にもGTOの音ありますが個人的には京阪が一番好きです。
この落ち着いた声は7200系か9000系でしか聞けませんでしたね。この2形式に当たった時の副賞みたいなイメージでした。
僕にとって8000系は乗り心地的にアタリ。9000系は音的にアタリでした。
9000系がセミクロスで特急運用だった頃が懐かしいですね。9000系に乗ろうと思って6000系が来た時の絶望感が半端ないですが。。
@@ecodaichi 京阪のGTOって7000系、7200系、9000系と3形式もあるのに全体の編成数は少ないので残念ですね。
扉の閉まる時の音が名鉄1200系未更新の音とそっくりです。
流石にびっくりしました。
名鉄1200系のドアは空気式エンジンなのにとても静かですよね。3500系前期車もそうですが、ドアチャイムが無いと開閉に気付かない位です。
1:00 大坂のおうどん😋
行ったこと無いのですが有名なんですかね。
大阪では有名なうどんメーカーで、この近くに工場があったと思います!
軌間が同じなので東洋GTO-VVVFの京成3700形に乗ってる気分になっちゃいます(^_^;)
両社とも東洋電機統一ですね。